『ドキュメント72時間』の動画一覧

本編

「渋谷 “アムラーの聖地”へ」

「渋谷 “アムラーの聖地”へ」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

9月16日、平成の歌姫・安室奈美恵さんが引退した。かつて、“アムラーの聖地”と呼ばれた渋谷のファッションビルでは特設ショップがオープン、連日大勢のファンが詰めかけた。その多くは、30代・40代の女性客。厚底ブーツを履いていた彼女たちも、今は仕事や子育てに忙しい日々を送る。元アムラーの看護師、2人の子どもを育てるシングルマザー。「安室ちゃんに励まされた」と語る彼女たちは、どんな人生を歩んできたのか。
「函館 ハンバーガーと幸せと」

「函館 ハンバーガーと幸せと」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

年間500万人の観光客が訪れる北海道・函館。ここで最近、新たな名所として人が集まるハンバーガーショップがある。特徴は「デカ盛り」。唐揚げやトンカツがそのまま挟まれた特大バーガー。お昼にほおばれば、夕食はいらないという客も少なくない。「町の魅力度ナンバーワン」と言われながらも、人口減少や高い失業率という問題を抱える函館。長年、地元で愛されてきたハンバーガーショップを舞台に「幸せとは何か」を考える。
「東京駅 “銀の鈴”で会いましょう」

「東京駅 “銀の鈴”で会いましょう」

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  • 3日間 110 pt 〜

1日180万を超える人々が利用する東京駅。ここで、半世紀もの間、定番の待ち合わせスポットとして親しまれてきた「銀の鈴」が舞台。大きな鈴の前で繰り返される、出会いと別れ。それぞれの誕生日に待ち合わせるという年配の男性グループ。ネットで知り合った、アイドルのファン仲間。広い構内で銀の鈴にたどり着けず、簡単には出会えないケースも…。どんな人が、誰を待っているのか?
「さらば築地市場 いつもの立ち食いそば屋で」

「さらば築地市場 いつもの立ち食いそば屋で」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

2018年10月、83年の長い歴史に幕を下ろした築地市場。場外の通りにある、立ち食いそば屋が舞台。まだ薄暗い早朝にもかかわらず、人がいっぱいの店内。これから始まる競りに備え、市場で働く男たちがそばをかきこみ、仕事に向かうのだ。長年築地で生きてきた人もいれば、さまざまな事情を抱え流れ着いた人も。働く人たちにとって、築地市場とはどんな場所だったのか。最後の3日間、ちょっと離れたそば屋で耳を傾ける。
「3333段 日本一の石段の先には」

「3333段 日本一の石段の先には」

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  • 3日間 110 pt 〜

熊本の静かな山あいに、全長2.1km、頂上まで3333段、日本一の段数を誇る石段がある。大人がふつうに登って1時間半。さまざまな理由から、あえて苦しいことにチャレンジしようという人たちが集まってくる。店長を任されることになった美容師。卒業後、別々の道を歩む大学生グループ。1日に何往復もするという常連の男性…。苦しい表情を浮かべながら、限界に挑戦する人たち。3333段の石段と向き合う3日間。
「名神高速 巨大パーキングエリア」

「名神高速 巨大パーキングエリア」

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  • 3日間 110 pt 〜

大阪から名古屋・東京方面に向かって、車で1時間。西日本最大の駐車スペースを誇る、滋賀・草津パーキングエリアが舞台。24時間営業のフードコートやガソリンスタンド、コインシャワーといった充実した設備。1日およそ1万人が、ここで一息ついてく。“何か”を求めて、ヒッチハイクを繰り返す若者たち。30年ぶりに故郷を訪れた帰りだという男性…。道の半ば、さまざまな事情を抱えた人たち。どこから来て、どこへ向かう?
「ニュータウンのホームセンター DIYな人々」

「ニュータウンのホームセンター DIYな人々」

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  • 3日間 110 pt 〜

千葉県のニュータウンにある、日本最大級の売り場面積を誇るホームセンターが舞台。ここでは、日用品から建築資材、園芸用品まで、ありとあらゆる商品がそろう。ベランダ菜園を作ろうと都心から木材を調達しにやってきたサラリーマン。母親を家で介護するため、手すりやスロープを自力で作りたいという女性。DIY(Do It Yourself)で、“今日より、少し良い生活”を手にしようとやってくる人々の声に耳を傾ける。
「広島 作業服店 そこに現場があるから」

「広島 作業服店 そこに現場があるから」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

さまざまな業種の職人が訪れる広島の作業服店が舞台。頑丈で使い勝手のいい工具や最近流行だというデニム素材の作業服がそろう。内装会社を営む男性は社名や名前の刺しゅうが施された作業服を注文。「胸の刺しゅうは名刺代わり」と語る。建設現場の人材難に頭を抱えるベテランがいる一方、全く違う業界から大工の道に進んだ若者も。「働き方」が問われる今、時には危険と向き合いながら働く人たちに「働くとは何か」を聞いてみた。
「新宿・音楽スタジオ ぼくらがバンドを組む理由」

「新宿・音楽スタジオ ぼくらがバンドを組む理由」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

新宿にある「24時間営業の音楽スタジオ」が舞台。アマチュアミュージシャンだけでなく、さまざまな年代のさまざまな職業の人たちがやってくる。同僚の結婚式の余興のために集まる、会社帰りのサラリーマン。かつて「ガールズ・バンド」を組んでいたという主婦友グループ。人と接するのが苦手だけど、歌うのは好きだという若者たち。誰が、どんな思いで、どんな曲を奏でるのか。爆音のスタジオに3日間密着する。
「仙台 出会いを求めて“相席ラウンジ”」

「仙台 出会いを求めて“相席ラウンジ”」

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  • 3日間 110 pt 〜

さまざまな年齢や職種の男女が出会いを求めて訪れる、仙台の“相席ラウンジ”が舞台。「つきあったことはあるけど、長続きしない」ことが悩みの30代会社員。男性と話すのが苦手で、会話の練習に来ているという女子大生。SNSの普及によって、簡単に人とつながれる現代に「出会いがない」と嘆く彼ら。一体、どんな出会いを求めているのか。クリスマス前後の3日間、男と女のラブゲーム。
「成田空港 格安航空会社(LCC)専用ターミナル」

「成田空港 格安航空会社(LCC)専用ターミナル」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

年の瀬の成田国際空港。2015年に開業した格安航空会社(LCC)専用の「第3ターミナル」に密着する。最寄り駅がある第2ターミナルからの距離は、およそ600m。荷物が多いと移動が大変だが、通常の半額ほどの安さが受け、利用者は年々増加している。フードコートも併設された出発ロビーは24時間利用可能で、1日2万人が行き交う。平成最後の年越し。格安チケットを手に、みんなどこへ向かう?
「真冬のキャンプ場 富士山を眺めながら」

「真冬のキャンプ場 富士山を眺めながら」

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  • 3日間 110 pt 〜

新年最初の週末、富士山のふもとにあるキャンプ場に密着。気温は氷点下にもかかわらず、次々と人がやってきてはテントを張る。「空気が澄んで景色がいい」「虫がいない」という理由から、冬のキャンプも人気なのだ。たった一人で「ソロキャンプ」に来た会社員。こだわりのグッズを披露する50代のベテランキャンパー。20数年ぶりというブームに沸くキャンプ場。みんな、どんな思いを抱えながら、富士山を眺めるのか。
「冬の東京 あのたい焼きをもう一度」

「冬の東京 あのたい焼きをもう一度」

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  • 3日間 110 pt 〜

駅前の再開発が進む東京・四谷。通りを入った路地に、創業60年の小さな「たい焼き屋」がある。連日数十人が列を作り、寒くなればなるほどその列は長くなるという。味は「粒あん」のみ。創業以来使い続けている鋳型で焼くたい焼きは、1個150円、1日2500個を売り上げる。平成の終わり、日々変貌する東京の片隅で、スタイルを変えず営業を続ける老舗たい焼き屋。どんな人たちが、どんな思いで、ほおばるのか。
「大阪・道頓堀 物々交換しませんか」

「大阪・道頓堀 物々交換しませんか」

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  • 3日間 110 pt 〜

大阪・道頓堀。「幸運の神様」の人形を手に、道行く人たちと「物々交換」を3日間続けたら、どんな人やモノに出会えるか。大阪の人情が気に入り、住み着いてしまったフランス人。卒業旅行で大阪に来たという大学女子サッカー部。空手の全国大会に出場するという小学生とその父親…。モノからモノへ、つながるはずのなかった人がつながっていく。72時間後に、「幸運の神様」はどこへたどり着くのか。
「旭川・宝くじ売り場 吹雪の中で見る夢は」

「旭川・宝くじ売り場 吹雪の中で見る夢は」

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  • 3日間 110 pt 〜

北海道・旭川にある宝くじ売り場。気温氷点下にもかかわらず、続々と人がやってくる。ここは、高額当選がよく出る「伝説の売り場」なのだ。およそ70年の歴史で生まれた億万長者は38人。当選総額100億円を超えるという。過去には、ハズレくじの中に5000万円の当選くじが入っていたり、倒産寸前で1000万円を当てた中小企業の経営者もいた。みんな、どんな夢を宝くじに託すのか。一獲千金を夢見る人たちの物語。
「福岡 早春の不動産屋で」

「福岡 早春の不動産屋で」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

九州最大の歓楽街、福岡・中洲のほど近くにある小さな不動産屋が舞台。雑居ビルの3階にひっそりと店を構えており、看板は出していない。それでも、ネットで情報を見つけた人が続々とやってくる。家賃1万円台の格安アパートから、商業テナントまで。人口が増え続ける福岡市とあって、この店で扱う物件の幅は年々広がっている。新しい部屋から始まる、新しい人生。どんな人々が、どんなワケで、部屋を借りに来るのか。
「密着!“レンタル なんもしない人”」

「密着!“レンタル なんもしない人”」

  • 29分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

「なんもしない私を貸し出します」。そんな不思議なサービスを提供する男性がいる。「何もせず、ただそこにいるだけ」にも関わらず、貸し出しを求める依頼が後を絶たず、ツイッターのフォロワーは10万人を超える。離婚届の提出に付き添ってほしい、自分の民事裁判を傍聴してほしい、結婚式を眺めに来てほしい…家族や友人には頼めない、でも、誰かに「いてほしい」-そんな依頼をするのは、一体、どんな人たちなんだろう?
「長崎・五島列島 さよならフェリー」

「長崎・五島列島 さよならフェリー」

  • 29分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

春、別れの季節。長崎県・五島列島の玄関口、福江島では、毎年風物詩となっている光景がある。島中の人々が集まって、島を出る人との別れを惜しむ、見送りの風景だ。就職・進学・結婚、さまざまな理由で島を離れる人たち。ターミナルのロビーで家族や同僚、同級生、教え子らと別れを惜しんで抱き合い、涙ながらに言葉を交わしてフェリーへ乗り込む。3月の終わり、新たな土地で新たな一歩を踏み出す人々を見つめる3日間。
「樹木葬 桜の下のあなたへ」

「樹木葬 桜の下のあなたへ」

  • 29分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

東京郊外にある大型霊園が舞台。ここには石のお墓に交じって、桜の樹木葬が点在している。「自然に還りたい」という故人の思いを受け、全国に広がる樹木葬。春、桜が咲く季節に大勢の人がお参りにやってくる。長年、苦労をともにした妻に会いに、毎週のように足を運ぶ男性。桜の咲く時期、父親の墓参りに顔を合わせるという兄弟。若くして夫を亡くした女性は、夫が大好きだったビールを片手に桜に語りかける。

PV

[お試し] 大阪 コインランドリーは回り続ける再生
[お試し] 大阪 コインランドリーは回り続ける
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シャツや下着、タオルや布団など、洗濯物がグルグル回る。今回の舞台は、大阪・通天閣の近くにあるコインランドリー。年中無休で24時間営業。都会に暮らすさまざまな人が、昼夜を問わずやってくる。週末、家族3人分をまとめ洗いするという女性。家に洗濯機を置く場所がないと、早朝に訪れる年配の男性。1人暮らしを始めた若い女性は、ここで母のありがたみを語る。洗濯事情から浮がぶ、それぞれの人生模様を見つめる。
[お試し] 国道4号線 ドライブインは眠らない再生
[お試し] 国道4号線 ドライブインは眠らない
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モツ煮込みやチャーハン、スタミナ定食やカレーなどなど。東京から北へ延びる国道4号線。福島県の道沿いにある24時間営業のドライブインが舞台。一見、古めかしい感じだけど、昼夜を問わず多くの人がやってくる。山形から東京へ、荷物を運んだ帰り道の男性。社会人になり、両親にごちそうする息子。ここにはトラック運転手だった亡き父親との思い出があるという人も。それぞれの人生行路。みんなどこに向かっているのか。
[お試し] 大阪 24時間の格安スーパー再生
[お試し] 大阪 24時間の格安スーパー
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24時間営業の格安スーパーが舞台。ずらりと並ぶ格安のおかずや弁当、そこに「半額セール」のシールが次々と貼られていく。ド派手なネオンが目を引くそこは、大阪でよく知られたスーパーマーケット。ここには朝昼夜と途切れることなく、さまざまな人が訪れる。バイト帰りの学生や深夜にやってくるカップル、夜勤明けの高齢者など。買いものカゴから見えてくるのは、それぞれの人生。訪れる人たちの声に3日間、耳をかたむけた。
[お試し] 鹿児島空港 旅立ちの春に再生
[お試し] 鹿児島空港 旅立ちの春に
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春、旅立ちの季節に鹿児島空港に密着する。就職で旅立つわが子を見送る親、進学で離ればなれになる友人たち、この時期の空港にはドラマがあふれている。東京、大阪、名古屋などの大都市、そして屋久島や奄美大島といった離島とを空路で結ぶこの場所を、みんなどんな思いを抱えて行き交うのだろう。出会いと別れ、人生という物語が凝縮される瞬間を3日間、見つめ続けた。
[お試し] 春の池袋でアニメな人々を見つめてみた件再生
[お試し] 春の池袋でアニメな人々を見つめてみた件
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人形やキーホルダー、バッジなどのアニメグッズ。こうした品々を買い取ってくれるお店が舞台。アニメの街、東京・池袋にあって、連日、多くの人が何かを持ってやってくる。好きなアニメが変わったと、以前の推しキャラクターのバッグを売る人。就職で遠方への引っ越しを機に、グッズを手放すという人。気持ちに区切りをつけるために訪れたという人もいる。大好きなものと別れるそれぞれの事情から、どんな今が見えるのか。