『ドキュメント72時間』の動画一覧

本編

「渋谷 春の花から物々交換」

「渋谷 春の花から物々交換」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

1本の花を手に町へ出て、偶然出会う人たちと「物々交換」を3日間続けたら、どんな人やモノに出会えるか。今回は「72時間・物々交換の旅」にチャレンジ。10年間使い続けた急須を取り出す役者志望の若者。「好きなことをやり続けたい」と語るユーチューバー。新品のメモ帳を取り出した若者は、何を書き込もうとしていたのか。「物々交換」から見えてくる意外なドラマ。72時間後にどんなモノへとたどり着くのか。
「大空に飛行機を見上げて」

「大空に飛行機を見上げて」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

春、旅立ちの季節。成田空港を発着する飛行機が間近に見える「さくらの山公園」が舞台。風向きによっては、機体までの距離およそ100メートル。迫力の姿を見ようと、多い時で1日数百人がここを訪れる。大空を見上げながら、新婚旅行の思い出を語る夫婦。全国を飛び回っていた現役時代を思い出す男性。世界各地へと飛んでいく飛行機に、人は自分の人生を重ね合わせる。3月の公園で、大空を見上げる人たちの声に耳を傾けた。
「大都会ねずみパトロール」

「大都会ねずみパトロール」

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  • 3日間 110 pt 〜

都内にある「ねずみ駆除」の業者に密着。春先には月に1000件もの依頼が舞い込み、24時間体制で駆除に走り回る。繁華街の飲食店にアパート、学校や病院もあれば、お寺・大使館からのSOSも。深刻なケースではねずみがコードをかじったせいで、電話やネットが不通になることもあるという。再開発の工事や空き家問題などが拍車をかけていると言われる「ねずみ騒動」。駆除に密着し、“東京の今”をルポする。
「東北 春を探して 国道45号線を行く」

「東北 春を探して 国道45号線を行く」

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  • 3日間 110 pt 〜

東北の太平洋沿岸を走る「国道45号線」が舞台。震災から7年、3月11日に仙台を出発し、道行く人々に声をかけながら北上する。道ばたの桜を眺めるのが日課だという男性。かつて自宅があった場所でひなたぼっこをする年配の女性。東北の自然に魅せられ、東京から移り住んだ研究者。復興格差も見える沿岸部の町を行き、それぞれが待ちわびる春とは何かを探る3日間。
「旅する美容室」

「旅する美容室」

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  • 3日間 110 pt 〜

“美容室の宅配”が急速に拡大している。介護福祉施設など、外出が難しい人々の元へ出張し、カット・パーマなどを行う「訪問美容」。「美容室の時間だけはワガママが言える」という母親や、若い頃の写真を手にこだわりの髪型をオーダーする高齢者。きれいに髪が整った自分と対面すると、表情がやわらいでくる。老いゆく体や日々の疲労に悩みながらも、「美しくありたい」と願う人たち。“美”の先にある希望を見つめる。
「島へ 山へ 走る図書館」

「島へ 山へ 走る図書館」

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  • 3日間 110 pt 〜

およそ2800冊の本を積んで松山市内を走るトラック。40年以上の歴史がある「移動図書館」だ。過疎が進む山間部から、フェリーに乗って島へと渡り、人々に本を届ける。全国的には少なくなった移動図書館だが、なぜか松山では利用者が増えている。定年後、趣味を見つけようと通い始めた夫婦。「いつまでも学びたい」とやってくるお年寄り。どんな人が、どんな本を借りていくのか。移動図書館に密着し、本をめぐるドラマを探る。
「春の日本海 ホタルイカを待ちながら」

「春の日本海 ホタルイカを待ちながら」

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  • 3日間 110 pt 〜

普段は静かな富山の漁師町。春の数日間、全国から人が集まり、お祭り騒ぎのような賑(にぎ)わいを見せる。お目当ては、“ホタルイカ”。この時期、新月の前後で湾内に大量発生するのだ。ホタルイカが放つ青白い光で、浜一帯は幻想的な光景に包まれる。大きなバケツを手にイカを探す人々の表情は真剣そのもの。スマホで掲示板をチェックし、出没情報が入ればすぐさま移動する。静かな浜辺が、不思議な熱狂に包まれる3日間。
「大阪・西成 24時間夫婦食堂」

「大阪・西成 24時間夫婦食堂」

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  • 3日間 110 pt 〜

再開発が進む大阪・西成。町の一角に、40年以上続く24時間営業の食堂がある。店の売りは大盛りのメニューと聞き上手なマスターとママ。2人にグチや悩みを聞いてもらおうと、絶えることなくお客さんがやってくる。仕事を求めて西成にたどり着いたという派遣社員の男性。子育てに悩むシングルマザー。かつて、この店でバイトをしていた男性は、いつか子どもにも働いて欲しいと語る。小さなカウンター越しに交錯する人間劇場。
「1円パチンコに哀歓あり」

「1円パチンコに哀歓あり」

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  • 3日間 110 pt 〜

宮城県石巻周辺の国道沿いに、パチンコ店が密集するエリアがある。店内には「1円パチンコ」など低貸玉の台がずらりと並ぶ。震災後、息子夫婦のもとに身を寄せたが、家にいづらくてパチンコを始めたという70代の女性。「パチンコは人と話さなくて良い」と語る就職活動中の男性。台に向かうことなく、休憩コーナーで1日を過ごす人も。知らない人には分からない、パチンコの世界。ごう音の中のつぶやきに耳を傾ける。
「百貨店 化粧品フロアの女たち」

「百貨店 化粧品フロアの女たち」

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  • 3日間 110 pt 〜

業績が低迷する百貨店業界で、唯一売り上げを伸ばしているのが「化粧品」部門だ。昨年は前年比17%増、5000億円を突破した。有名ブランドがそろう名古屋の老舗デパートでは、1日2000人の客がこだわりの化粧品を購入する。「自分と向き合える唯一の時間」と語る30代の主婦。「化粧は戦闘服」と語る経営者。女性たちは「どうありたい・どう見られたい」と考えているのか。静かな熱気であふれる化粧品フロアに密着する。
「秋田“いのちの温泉”に集う人々」

「秋田“いのちの温泉”に集う人々」

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  • 3日間 110 pt 〜

さまざまな病を癒やすと言われる秋田の秘湯・玉川温泉。一歩足を踏み入れると岩だらけの荒涼とした風景が広がり、あちこちから湯煙や硫化水素ガスが噴き出している。ここを訪れる人の多くは、がんを発症し、闘病中の人々。全国各地から岩盤浴のために1週間ほど過ごしていく。彼らの表情や会話はどこか明るい。病を癒やすためにこの地を訪れ、何度も通ううちに「何のため、誰のために生きるのか」という問いと向き合うようになる。
「バク転教室 明日に向かって跳べ!」

「バク転教室 明日に向かって跳べ!」

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  • 3日間 110 pt 〜

後ろにくるりと一回転。なぜか今、通い始める人が増えているという「バク転教室」が舞台。子どもたちに混じって、会社帰りのサラリーマンや主婦がマットの上で悪戦苦闘している。ジャッキー・チェンにずっと憧れていたという40代の男性。娘にかっこいいところを見せたいお父さん。仕事で役に立つのではないかと通い始めた若い女性の姿も。くるりと回れば、人生も好転する!? ちょっと変わった習い事教室の3日間。
「日本ダービー大行列」

「日本ダービー大行列」

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  • 3日間 110 pt 〜

10万人以上の観客が詰めかける、年に1度の競馬の祭典「日本ダービー」。舞台となる東京競馬場では、開門を待ちきれない大勢のファンで長蛇の列ができる。その先頭は1週間以上前から並ぶという。亡き妻との思い出を語る人。職場の人間関係に疲れた人。決戦の日が近づくにつれ、行列では不思議な連帯感も生まれる。わずか2分半のレースのために、とてつもなく長い時間を過ごす人々。どんな思いで、どんな過ごし方をするのか。
「命を運ぶ 大病院の引っ越し」

「命を運ぶ 大病院の引っ越し」

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  • 3日間 110 pt 〜

東京オリンピックの年に建てられた、歴史ある総合病院の引っ越しに密着。新しい病院までは、わずか250m。ただし、医療行為がストップしないよう、たった1日ですべての入院患者を移送しなければならない。さらに、ベッドや医療機器など2tトラック250台分の荷物も分刻みのスケジュールで運び出す。この日のために、半年以上前から打ち合わせを重ねてきた医師や看護師たち。一体何が起きるのか、大プロジェクトを追う。
「さよなら! 私の愛した百貨店」

「さよなら! 私の愛した百貨店」

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  • 3日間 110 pt 〜

2018年6月、名古屋で愛されてきた老舗百貨店が75年の歴史に幕を下ろした。かつては中部以西で最大の売り場面積を誇った店も、バブル崩壊後は苦境に陥っていた。慣れ親しんだ店との別れを惜しむ常連たち。一方、従業員の中には次の仕事が決まっていない人も多く複雑な思いを抱えていた。客のほとんどが「親しみやすい」と答え、市民にとっては「当たり前にあった場所」。最後の時をどう迎えるのか、閉店までの3日間を追う。
「東京湾 真夏の海釣り公園」

「東京湾 真夏の海釣り公園」

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  • 3日間 110 pt 〜

東京湾に広がる京浜工業地帯。工場や物流センターが密集する一角に、24時間いつでも釣りができる公園がある。アジやスズキなど20種類以上の魚が釣れるとあって、昼夜を問わずひっきりなしに人々が訪れる。造船所で働くフィリピン人の男性。買ったばかりのさおで大物をねらうフリーランスの女性。家計を支えるために10代から働いてきた若者は深夜に友人と夢を語る。記録的な猛暑が続いた2018年7月、海釣り公園の3日間。
「関門海峡 海底トンネル」

「関門海峡 海底トンネル」

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  • 3日間 110 pt 〜

下関と北九州を隔てる関門海峡。その数十メートル地下深くに、人が歩いて渡れる「海底トンネル」がある。全長780mの、ただまっすぐな道。でもなぜか、通行目的ではない人たちが集まってくる。かつて父親と歩いた道を、彼氏とともに訪れた20代女性。仕事と子育てを両立する女性は、どんなに疲れていても毎週ここに足を運ぶ。景色が変わらないトンネルの、どこに惹(ひ)かれるのか。行き交う人々の声に耳を傾ける3日間。
「海上保安学校 青春グラフィティー」

「海上保安学校 青春グラフィティー」

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  • 3日間 110 pt 〜

日本の海の治安を守る「海上保安官」。密漁船の取り締まりや時には人命救助を行う「海の警察」。そんな彼らを養成する学校が今回の舞台。京都・舞鶴にある校舎では、18歳から25歳までの500人を超える男女が集団生活を送っている。日夜、厳しい訓練に励む若者たち。小さい頃から、海上保安官に憧れていたという10代。苦手な水泳を克服するため練習に励む女性。遠泳訓練が行われる7月末、“海猿”候補生たちの素顔に迫る。
「東京・新橋 ジューススタンド夏物語」

「東京・新橋 ジューススタンド夏物語」

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  • 3日間 110 pt 〜

サラリーマンの町、東京・新橋。ここに、働く人たちが憩いを求めてやってくる老舗のジューススタンドがある。桃やスイカ、ゴーヤーにウコンにアロエまで。季節の果物や野菜から生まれる色とりどりのジュースを求めて、1日150人を超える客が訪れる。商談前に駆け込む会社員。美肌効果を求める30代の女性。現役時代からの習慣で通い続ける70代。一息ついて、こぼれる本音。サラリーマンたちのオアシスに密着する。
「海外送金所から愛をこめて」

「海外送金所から愛をこめて」

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  • 3日間 110 pt 〜

住民の4割が外国人という、新宿区大久保の「海外送金所」が舞台。およそ150か国へ送金可能、手数料は1000円程度とあって、日本で働く外国人たちの入店が絶えない。母国で暮らす妹から、生活費の催促がきたインドネシア人の女性。親戚に預けた息子を日本に呼び寄せるため、渡航費の送金にきたアフリカ人男性。カウンターで対応するスタッフも外国人であるため、手続きを進めるうち、カウンター越しの人生相談が始まる。

PV

[お試し] 兵庫・西宮 “マンボウトンネル”にて再生
[お試し] 兵庫・西宮 “マンボウトンネル”にて
  • 1分未満 
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高さ約130センチ、幅は人がすれ違えない狭さ。今回の舞台は、兵庫・西宮にある線路下を渡る小さなトンネル。通るときには前かがみ。それでもひっきりなしに人が行き来し、地元では“マンボウトンネル”の愛称で呼ばれている。買い物に行くのに最短コースだからという人もいれば、ちょっとスリルがあって楽しいから通るという人も。ちょっと不思議なトンネルに3日間、カメラを据え、行き交う人たちの声に耳を傾ける。
[お試し] 初夏の木曽路をゆく再生
[お試し] 初夏の木曽路をゆく
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緑樹から木漏れ日が差し込む石畳の道。舞台は、長野と岐阜にまたがる山の道・木曽路。江戸時代は重要な街道の一つだったが、令和の今も、ここを歩こうと国内外から大勢の人がやってくる。宿場間の8キロのハイキングに来たという3家族のグループ。未舗装の道を走るトレイルランニングの練習をする男性。歩きながら自分と向き合う人もいる。初夏の3日間、宿場間を行き来すれば、道すがらどんな出会いがあるだろうか。
[お試し] さらば、呑んべ横丁再生
[お試し] さらば、呑んべ横丁
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居酒屋やスナック、小料理店やバー。葛飾区立石の路地裏にある“呑んべ横丁”。2023年8月、70年の歴史に幕を下ろす。街の再開発の決定後、お店は徐々に減っていき、今は10軒ほどが営業している。カラオケを熱唱する30年来の常連の男性。実家みたいと週5で来るという若者。ここで40年、まだ移転先が決まっていない居酒屋のママもいる。みんなどんな思いで最後の日々を過ごしているのか。3日間、カメラを据える。
[お試し] 大阪コリアタウンで会いましょう再生
[お試し] 大阪コリアタウンで会いましょう
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韓国グルメやスイーツのお店がいっぱい。今回の舞台は大阪生野区にある大阪コリアタウン。韓流ブームで年間200万人が訪れる人気スポット。もとは朝鮮半島にルーツを持つ人々が多く来る市場だったが、今ではさまざまな客が押し寄せる。コスメを買いに来た看護師3人組。近所に住んでいるが孫に誘われ初めて来たという男性。買い物に来た在日コリアンの人もいる。異文化が交わる商店街でどんな人たちに出会えるだろう。
[お試し] 真夏の昆虫専門店で再生
[お試し] 真夏の昆虫専門店で
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今回の舞台は、都内にある老舗の昆虫専門店。国内外から集められたカブトムシやクワガタなど100種類が並んでいる。店内には虫取り網や、美しいチョウの標本などもそろっている。親子で昆虫にはまっているという単身赴任中の父親や、幼虫から育てるのを楽しんでいるという社会人、小さいころから虫が好きだという女性などさまざまな人が訪れる。なぜ人は昆虫に魅せられるのか。その答えを3日間、聞いてみた。
[お試し] 北海道・礼文島 最果てのユースホステルで再生
[お試し] 北海道・礼文島 最果てのユースホステルで
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ど派手なお出迎えに、全員での歌や踊り。舞台は北海道・礼文島にある、少し変わったユースホステル。開いている夏場の4か月間、全国から大勢の人がやってくる。毎年、何回も来るという常連や、大自然を歩くトレッキングが楽しみという人。人生の岐路に、一度立ち止まりたくてここを訪れたという人もいる。全国的には、その数を減らしているユースホステル。この宿の何が人々の心をひきつけるのか。3日間、カメラを据える。
[お試し] 定時制 通信制高校の甲子園再生
[お試し] 定時制 通信制高校の甲子園
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運命の日に交錯するさまざまな思いを描く。複数のカメラで、あるイベントを同時進行で撮影する、「72時間」制作チームが送る新型ドキュメンタリー番組。今回は定時制通信制高校の甲子園。もうひとつの甲子園とも呼ばれ、全日制とは異なる境遇の球児たちが、頂点を目指して戦う。日中は仕事という生徒や、事情があって通信制に転校したという生徒。ベンチやスタンドで同時にカメラを回したら、どんなドラマに出会えるだろう。
[お試し] 島根・黄泉比良坂 あの世との境界で再生
[お試し] 島根・黄泉比良坂 あの世との境界で
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緑豊かな自然の中に、大きな岩。一見、特別な場所に見えないが、ぽつりぽつりと人が訪れる。今回の舞台は、島根県松江市の山あいにある“黄泉比良坂(よもつひらさか)”。「古事記」にも登場し、この世とあの世の境界と、古くから言い伝えられてきた。亡くなった親友に会いに来たという人。神話の世界に興味があると遠方から訪れた人。亡き父宛てに手紙をつづる人もいる。この不思議な場所に、みんな何を求めてやってくるのか。
[お試し] 福岡 ボートレース場前の酒場にて再生
[お試し] 福岡 ボートレース場前の酒場にて
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歓喜や落胆の声が響く、勝負の世界。舞台は福岡ボートレース場の目の前にある、1軒の立ち飲み酒場。店内にはボートレース中継が流れるモニターがあり、舟券を買った人たちがお酒を片手に食い入るように見つめている。常連仲間との時間を楽しみに週末訪れるという女性。子どものころ、連れてきてくれた亡き父を思い出すという男性。若手レーサーに自らの境遇を重ねる人もいる。ここで3日間、勝ち負けの先に何が見えるだろうか。
[お試し] 新宿・歌舞伎町 眠らない美容室で再生
[お試し] 新宿・歌舞伎町 眠らない美容室で
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新宿・歌舞伎町にある24時間営業の美容室。この街で働く人たちが訪れ、さまざまな目的で髪を手入れする。コロナ以前の活気を取り戻しつつある歌舞伎町の今を見つめる。 許諾が得られなかったため、一部映像を編集して配信します。
[お試し] 長野 タカを見上げる峠で再生
[お試し] 長野 タカを見上げる峠で
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北アルプスの山すそ、長野県の西部にある白樺峠。切り開かれた山の斜面に大勢の人が集まる。その目的は大空を飛ぶ、タカ。渡り鳥のタカがエサを求めて東南アジアへ向かう毎年秋、この峠を通過。絶好の観察スポットになる。望遠カメラを持参して、何週間も滞在する男性。年に一度、ここで再会している同級生の女性たち。群れずに飛ぶタカの姿に自分を重ねる人もいる。タカの何が人々の心を魅了するのか。胸のうちに耳を傾ける。
[お試し] 兵庫 さよなら 思い出のリフト再生
[お試し] 兵庫 さよなら 思い出のリフト
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紅葉を眺めながらゆっくりと山を登っていく。今回の舞台は兵庫・妙見山にかかる、少し古びたリフト。長年、家族連れに親しまれてきたが、この12月、リフトやケーブルカーを含めた、広場一帯が閉鎖される。親子3代にわたって乗ってきたという地元の女性。元教師というご年配は、ここに来ると児童を連れてきた当時の記憶がよみがえるという。さまざまな思い出が詰まったリフトの最後。みんな、どんな思いで乗っているのか。
[お試し] 東京郊外 24時間営業の中華料理店再生
[お試し] 東京郊外 24時間営業の中華料理店
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ラーメンやギョーザ、ニラレバ定食などなど。ボリュームが売りの中華料理店が舞台。多くの車が行き交う東京郊外のロードサイドで24時間営業。早朝から深夜まで、ひっきりなしにお客がやってくる。午前6時にラーメンを食べにきた夫婦。深夜1時にバイト終わりで訪れた若者たち。家計を支えるために夜通し働き、その帰り道にテイクアウトしていく母親もいる。何気ない日常から浮かび上がるそれぞれの人生を、3日間見つめる。
[お試し] 琵琶湖畔 あのベンチで再生
[お試し] 琵琶湖畔 あのベンチで
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誰が呼んだかその名も“あのベンチ”。琵琶湖の東側のほとり。目の前には一面の湖が広がる。数年前からSNSで人気となり、ひっきりなしに人が訪れる。琵琶湖一周中に立ち寄ったサイクリスト。毎週末、ここに集う車好きの仲間たち。この季節、このあたりの天候は変わりやすく、荒れた波がいいという人もいれば、青く穏やかな湖が好きという人も。みんなどんな思いで座るのか。湖畔にたたずむベンチを3日間、見つめる。
[お試し] 大地の恵み 巨大な市民農園で再生
[お試し] 大地の恵み 巨大な市民農園で
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舞台は岡山市の巨大な市民農園。東京ドーム1.5個分と広大な敷地に540区画の農地が貸し出されている。利用料は月に1800円ほどのものもある。農機具も貸してくれて、小屋付きの農地もある。ここでは、さまざまな人に出会うことができる。子どもと一緒にじゃがいもを掘り、畑のすぐ横でじゃがバターを作る家族。枯れていくまでの野菜の一生を見る楽しみを見つけたという人もいる。どんな物語がはぐくまれているのか。
[お試し] 上野 格安の婦人服店で再生
[お試し] 上野 格安の婦人服店で
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舞台は上野にある格安の婦人服店。ふだん着からお出かけ用のブランド品まで、定価の半額以下で手に入る物もある。安さの理由は流通過程で余っていた在庫品を大量に仕入れているからだという。ここにはさまざまな人がやってくる。バーゲンコーナーで盛り上がる人々、3000円のコートを買ったけれど働いてもっとかわいい服を買うのが目標だという人もいる。女性たちの声に三日間、耳を傾ける。
[お試し] 愛媛・今治 昭和から続くサウナにて再生
[お試し] 愛媛・今治 昭和から続くサウナにて
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100℃を超える熱さで、体からしたたる汗。今回の舞台は、老舗のサウナ。タオルや造船で知られる愛媛県今治市にあり、長年、工場などで働く男たちに親しまれてきた。サウナでの世間話や店主さんの手作り料理など、最近のサウナブームとは一線を画す、昔と変わらないスタイル。毎週日曜に仲間と訪れる建設現場で働く人。20年来の常連というタオル製造の元職人。昭和から続くサウナにカメラを据え、男たちの日常を見つめる。
[お試し] 新宿 24時間営業のドラッグストア再生
[お試し] 新宿 24時間営業のドラッグストア
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大都会・新宿を舞台にした回を放送する“新宿フェア”。24時間営業のドラッグストアに密着。薬はもちろん、化粧品、お弁当までそろっていて、さまざまな人が訪れる。昼には栄養ドリンクを買っていく人や、生理痛の薬を買い求める人。深夜でも調剤薬局に人が来るなど、ここにいると都会に生きる人々の今がかいま見える。クリスマスからの3日間、夜通し明かりがともるドラッグストアで、年の瀬の日常を見つめる。
[お試し] 札幌 雪道を走る灯油配達車再生
[お試し] 札幌 雪道を走る灯油配達車
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雪の札幌を走るトラック。家々を巡り、冬の暮らしになくてはならない灯油を届ける。今回は、灯油配達車に密着する3日間。家先に止まるとホースを伸ばし、家の灯油タンクやポリタンクに給油する。片づけに夢中で暖房の灯油切れに気がつかなかったという年配客。ボイラーにも灯油が欠かせないという美容室を営む夫婦。灯油を求めるそれぞれの事情。灯油配達車について回り、厳しい冬を乗り越えようとする人々の今を見つめる。
[お試し] 福島 真冬のアイスクリーム店で再生
[お試し] 福島 真冬のアイスクリーム店で
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福島県の山中、厳しい冬でも人気のアイスクリーム店がある。牧場のオーナーが30年前に開店して以来、搾りたてのミルクで作るアイスが地元の人に愛されている。ここには、さまざまな人が訪れる。ツーリングの途中に立ちよった人、温泉に行った後だからと、外で食べる人、子どもの時に家族と来たと思い出を語る人。30年にわたって福島の人々を見つめてきたお店で3日間、訪れる人々の声に耳をかたむける。