『ドキュメント72時間』の動画一覧

本編

「六本木ハロウィーン 仮面の告白」

「六本木ハロウィーン 仮面の告白」

  • 24分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

世界を沸かせたトランプ米次期大統領から、国民的アニメキャラまで。10月末、ハロウィーンの六本木交差点では、国籍も年齢も異なる2万人がさまよい歩いていた…。仮面を付けてナンパを繰り返す若者。「ハローワークに通いながらコスチュームを作った」と話す元パブ経営者。外国人が多い六本木で、十数年前に自然発生したというハロウィーン。仮装の下に隠された彼らの素顔とは?
「沖縄 7000人のウチナーンチュ大会」

「沖縄 7000人のウチナーンチュ大会」

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  • 3日間 110 pt 〜

サンバに熱狂するおじぃ、フラダンスを踊るおばぁ…。沖縄から世界に飛び出した“移民”7300人が一斉に里帰りする催し「世界のウチナーンチュ大会」。期間中、那覇の街にはさまざまな国の言葉が飛び交う。南米に渡り一獲千金を目指した男性、戦後米軍に土地を追われた老人、若いのに流暢(ちょう)なウチナー口を話す移民3世の女性まで。大会中最もにぎわう那覇の中心・国際通りにカメラをすえて、移民たちの声に耳を傾ける。
「札幌 聖夜のバスターミナル」

「札幌 聖夜のバスターミナル」

  • 24分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

北の大都市、札幌の高速バスターミナルが舞台。クリスマス、さまざまな事情を抱えた人々が長距離バスで道内に点在する町に向かう。3日間それぞれの旅の理由に耳を傾けた。 2016年1月に放送した番組のアンコール。
「冬・津軽 100円の温泉で」

「冬・津軽 100円の温泉で」

  • 24分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

雪深い津軽平野に100円で入浴できる源泉かけ流しの銭湯がある。入る時は先に湯につかっている人に硬貨を見せるのがルール。小さな温泉で繰り広げられる人間模様を描く。 2016年3月に放送した番組のアンコール。
「成田 聖夜の入国審査場」

「成田 聖夜の入国審査場」

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  • 3日間 110 pt 〜

クリスマスの成田空港。日本に降り立った外国人のパスポートや渡航目的を審査する“入国審査場”に3日間密着する。休暇で恋人に会いに来た若者、言葉が分からず右往左往するネパール人。中には入国を拒まれ、とんぼ返りする人も…。空港の人出がピークを迎え、密入国やテロ対策にも力が入る聖夜。数万人が行き交う巨大な人間交差点から、世界の今が浮かび上がる。
「なぜか大宮 喫茶店は待っている」

「なぜか大宮 喫茶店は待っている」

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  • 3日間 110 pt 〜

都会と北を結ぶ電車が行き交う埼玉・大宮。にぎわう繁華街の裏に、ちょっと変わった喫茶店がある。店内には所狭しと不思議な骨とう品が並び、300のメニューはすべてデカ盛り。24時間営業の店を訪れるのは、名物のナポリタンを楽しむ友人同士に、地元埼玉をこよなく愛する会社員。さらには仕事帰りのスナック店員まで…。東北人にとっては都会の入口であり、都心で働く人にとってはほっと一休みできる、不思議な店の3日間。
「宮崎 路上ピアノが奏でる音は」

「宮崎 路上ピアノが奏でる音は」

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  • 3日間 110 pt 〜

南国・宮崎。にぎわう街の一角に、1台の不思議なピアノが置かれている。いつでも誰でも自由に弾ける「ストリートピアノ」。バス待ちの老人が指1本で童謡を弾き、若者はドラマの主題歌を演奏。街を元気にしたいと3年前に置かれて以来、ひそかな人気となっているこの場所。「ピアノの設置から毎日通い、独学で練習した」男性が奏でる音に、集まった人々が拍手喝采することも。街角に響くピアノの旋律に込められた人々の思いとは?
「金券ショップでつかむ幸せは」

「金券ショップでつかむ幸せは」

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  • 3日間 110 pt 〜

すっかり定着した節約ブーム。少しでも出費を抑えたい人々が押し寄せるのが金券ショップ。池袋地下街にある3坪ほどの店を訪れる人は毎日400人以上。十数円を節約するため、地下鉄の回数券を買いに来る派遣社員。36円安い商品券で、デパートの外食を楽しむ女性。一方で高額な商品券をまとめ買いする外国人の姿も。人々は節約の先にどんな幸せを夢見るのか? 小さな店先で考える、人とお金の物語。2015年放送の傑作選。
「別府 百年の温泉で」

「別府 百年の温泉で」

  • 24分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

温泉天国・別府。中でも街の顔と言われる、創業138年の老舗温泉が舞台。昔ながらの古びた湯船が一つあるだけの温泉につかるのは、出勤前の“風呂端会議”に興じる人、湯治に来てそのまま住みついた人、旅の途中で立ち寄る人…。自宅に風呂を持たない人も多い別府では、1日に何度も訪れる人も多いと言う。いつも変わらぬお湯を求めて、世界中から集まって来る人たちの3日間。
「横須賀 軍艦の見える公園で」

「横須賀 軍艦の見える公園で」

  • 24分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

横須賀にある、巨大な軍艦を間近にのぞむ公園が舞台。通り過ぎるのは散歩する地元住民に、子どもを遊ばせる米軍関係者の家族、アメリカ軍のイージス艦や自衛隊の護衛艦めあてのマニアなどさまざま。海の向こうでトランプ新大統領が就任した1月下旬の3日間、“日常”と“非日常”が混じりあう場所を行き交う人の声に耳を傾ける。
「激安肌着 ぬくもりを探して」

「激安肌着 ぬくもりを探して」

  • 24分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

東京・北区。昔ながらの商店街で毎日1000人の客を集める、激安肌着店の3日間。靴下やパンツ、寝巻きなどが60円、80円からと破格の値段。日々変わる品ぞろえを楽しみに訪れるのは地元の主婦をはじめ、「やっぱり下着には気を使わないと」と話すスナックのママ、節約に励む地下アイドルなどさまざま。大きなカートを手にうきうきと買い物し、店員との会話を楽しむ女性たち。手に取る肌着から、女の生きざまを考える3日間。
「キリンが見える散歩道」

「キリンが見える散歩道」

  • 24分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

2016年4月の熊本地震以来、休園が続いていた動物園。動物たちの公開が中止されている間、「日向(ひなた)ぼっこするキリンやゾウを園外から間近に見られる」と人気スポットになった散歩道がある。ジョギングがてらフェンス越しにのぞいて行く住民、震災後に生まれたキリンの成長を楽しみに通う人、離れて暮らす家族に動物の写真を送る人…。ゆったり過ごすキリンやゾウを眺めながら、日常を取り戻そうとする人々の3日間。
「香港 チョンキンマンションへようこそ」

「香港 チョンキンマンションへようこそ」

  • 24分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

近未来都市・香港。街のメインストリートにある、ちょっと怪しい巨大ビル「チョンキンマンション(重慶大厦)」。迷路のような通路に両替所や飲食店が並び、上階には格安ゲストハウスがひしめく。黒人やインド人など100か国以上の人々が行き交う、まさに巨大な人間交差点。移民排斥のニュースが世界を駆け巡る昨今、さまざまな国の人が入り乱れて暮らすチョンキンマンションから共存のあり方を考える3日間。
「横浜 オールナイトでとんかつを」

「横浜 オールナイトでとんかつを」

  • 24分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

横浜の歓楽街にある24時間営業のとんかつ屋が舞台。早朝に深夜、人はなぜ肉をほおばりにやってくるのか。師走の不夜城で3日間、悲喜こもごもの人間模様を見つめた。 2016年1月に放送した番組のアンコール。
「運命の七差路」

「運命の七差路」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

東京都大田区にある、全国でも珍しい“七差路”が舞台。7つの道が集まり、自転車や車、歩行者がひっきりなしに通る。道の数が多すぎて信号機もつけられないが、自然と人が譲り合うためか不思議と交通事故は少ないという。7つの角には青果店からスナックまで各種の店が建ち並び、早朝から深夜までたくさんの人が通り過ぎていく。大正時代に行われた耕地整理により出現した、その名も“七辻”。分かれ道の先にはどんな人生が?
「春 街角のかばん店で」

「春 街角のかばん店で」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

東京・アメ横にある老舗かばん店の3日間。期待に胸を膨らませながら通学かばんを買う親子に、サバイバルゲームグッズを入れる巨大バッグを選ぶ男性。お彼岸帰りの女性は「終活で、人生最後のかばんを探している」と語る…。節目の季節、かばんに人生を詰め込んで歩きだす人々の物語。
「都会の小さいお葬式」

「都会の小さいお葬式」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

新横浜駅近くにある、葬儀屋さんの3日間。取り扱うのは、少人数で行うシンプルでこじんまりした葬儀。「大がかりな式で残された家族に手間をかけたくない」との遺言に従う人、ビル内の一室で家族水入らずの一夜を過ごす人…。葬儀までの数日間、家族たちはご遺体との面会を繰り返し、少しずつ気持ちを整理していく。大切な人との、最後の時間に立ち会った。
「夜の森 桜のトンネルで」

「夜の森 桜のトンネルで」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

2・4kmにわたって古木が並ぶ桜の名所、福島・夜の森地区。原発事故以降は訪れる人も少ないが、春になると元住民たちが集い、つかの間のにぎわいを見せる。中でも今年の桜は、ちょっと特別。4月、“桜のトンネル”の一部の避難指示が解除されたのだ。桜に合わせて村へ戻り生活を再スタートさせる人もいるが、トンネルの残りの8割は、依然住むことを許されない帰還困難区域。満開の花の下、故郷を思いながら集う人々の3日間。
「生地とボタンと私」

「生地とボタンと私」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

色とりどりの布からお洒落(しゃれ)なボタン、コスプレ用のかつらまで。50万点にも及ぶ手芸・服飾用品がそろう新宿の大型手芸店が舞台。花見のためゴブラン織りの敷物を買う人、“シンプルな白い布”を探して何時間も見て回る女性、人形服の素材を探すイギリス人男性…。小さなボタンや生地を手に、想像を膨らませる人々の3日間。
「禅寺修行、始めてみました。」

「禅寺修行、始めてみました。」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

手軽に修行をしたい人々が年に1000人以上やってくる、京都の禅寺。人気の秘密は参加の気軽さ。1泊数千円から好きな泊数で申し込め、インターネット検索で上位に表示されるとあって、プチリセットしたい現代人が後を絶たない。修行生活は朝5時から夜10時まで、食事作法に始まり座禅、作務(清掃)などカルチャーショックの連続。ちょっと過酷な修行で自らを見つめなおそうとする人々の心境とは?

PV

[お試し] 「それでもバイクで走る理由」再生
[お試し] 「それでもバイクで走る理由」
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首都高の中継地・東京湾岸エリア。ここに、都内のバイク好きなら知らない人はいないという、大型バイク用品店がある。品ぞろえが豊富で洗車やメンテナンスもできるとあって、ひっきりなしに客が訪れる。広い駐車場は、さながらバイクの見本市。キャラクターのペイントをあしらう若い女性、徹底した節約生活の末、イタリア車を手に入れた若者。「夏は暑くて、冬は寒い」、それでもバイクを愛してやまない人たちの声に耳を傾ける。
[お試し] 「京都 静かすぎる図書館」再生
[お試し] 「京都 静かすぎる図書館」
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秋の連休を迎えた京都。観光エリアの一角にある、私語厳禁の図書館が舞台。ただひたすら静寂を守り、ブースに向かう人々。その事情はさまざま。変化が激しい業界で生き抜こうとする人。再就職を夢見る人。明確に将来の目標を掲げる小学生も…。10年以上通う常連は、見知らぬ者同士なのに不思議な連帯感があると語る。独りになりたいけど、孤独はイヤだ。番組史上最も静かな場所から見えてくる、“現代人の孤独との距離感”とは。
[お試し] 「スペイン・カナリア諸島 マグロ漁師の短いバカンス」再生
[お試し] 「スペイン・カナリア諸島 マグロ漁師の短いバカンス」
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日本から1万km離れたスペイン・カナリア諸島。9月、島の港に日本籍のマグロ漁船が寄港する。北大西洋での漁を控え、船の修理や給油を行うのだ。漁師たちが心待ちにしているのは、数か月ぶりに降り立つ地上でのバカンス。島には深夜まで楽しめる飲食店も充実。ハードな海上生活を送る漁師たちにとって、旅の疲れを癒やせる貴重な時間となっている。日本や世界の漁師たちが寄港してから再び海に出るまでの3日間に密着する。
[お試し] 「根室 “ほっこり弁当”冬物語」再生
[お試し] 「根室 “ほっこり弁当”冬物語」
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ニシン漁が始まり、冬の足音が聞こえる北海道・根室。港からほど近い24時間営業のコンビニは、昼夜を問わず客足が絶えない。人気の秘密はずらりと並んだ手作りの弁当や焼きたてのパン。名物の「やきとり弁当」は1日150食も売れるという。2017年、日本一の水揚げを誇るサンマ漁が記録的不漁に見舞われた根室。人々はどんな思いであたたかい弁当を手にするのか。漁師町に生きる人々を励ましてきた、小さなコンビニの物語。
[お試し] 「COOL!下町 浅草・バッティングセンター」再生
[お試し] 「COOL!下町 浅草・バッティングセンター」
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浅草・雷門からほど近い路地裏に、ここ数年お客さんが急増中の新名所がある。巨大なグローブのオブジェが目印のバッティングセンター。外国人にもなぜか人気で、5打席しかない空間に1日数百人がやって来る。健康目的に通っている男性は、「空振りでもいい」と左右の打席でバットを振り、その隣では初めて打席に立つという外国人グループが1球1球に歓声を上げる。意外な場所で見つけたクールジャパン、その魅力を探る。
[お試し] 「旅する美容室」再生
[お試し] 「旅する美容室」
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“美容室の宅配”が急速に拡大している。介護福祉施設など、外出が難しい人々の元へ出張し、カット・パーマなどを行う「訪問美容」。「美容室の時間だけはワガママが言える」という母親や、若い頃の写真を手にこだわりの髪型をオーダーする高齢者。きれいに髪が整った自分と対面すると、表情がやわらいでくる。老いゆく体や日々の疲労に悩みながらも、「美しくありたい」と願う人たち。“美”の先にある希望を見つめる。
[お試し] 「島へ 山へ 走る図書館」再生
[お試し] 「島へ 山へ 走る図書館」
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およそ2800冊の本を積んで松山市内を走るトラック。40年以上の歴史がある「移動図書館」だ。過疎が進む山間部から、フェリーに乗って島へと渡り、人々に本を届ける。全国的には少なくなった移動図書館だが、なぜか松山では利用者が増えている。定年後、趣味を見つけようと通い始めた夫婦。「いつまでも学びたい」とやってくるお年寄り。どんな人が、どんな本を借りていくのか。移動図書館に密着し、本をめぐるドラマを探る。
[お試し] 「バク転教室 明日に向かって跳べ!」再生
[お試し] 「バク転教室 明日に向かって跳べ!」
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後ろにくるりと一回転。なぜか今、通い始める人が増えているという「バク転教室」が舞台。子どもたちに混じって、会社帰りのサラリーマンや主婦がマットの上で悪戦苦闘している。ジャッキー・チェンにずっと憧れていたという40代の男性。娘にかっこいいところを見せたいお父さん。仕事で役に立つのではないかと通い始めた若い女性の姿も。くるりと回れば、人生も好転する!? ちょっと変わった習い事教室の3日間。
[お試し] 「さよなら! 私の愛した百貨店」再生
[お試し] 「さよなら! 私の愛した百貨店」
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2018年6月、名古屋で愛されてきた老舗百貨店が75年の歴史に幕を下ろした。かつては中部以西で最大の売り場面積を誇った店も、バブル崩壊後は苦境に陥っていた。慣れ親しんだ店との別れを惜しむ常連たち。一方、従業員の中には次の仕事が決まっていない人も多く複雑な思いを抱えていた。客のほとんどが「親しみやすい」と答え、市民にとっては「当たり前にあった場所」。最後の時をどう迎えるのか、閉店までの3日間を追う。
[お試し] 「海上保安学校 青春グラフィティー」再生
[お試し] 「海上保安学校 青春グラフィティー」
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日本の海の治安を守る「海上保安官」。密漁船の取り締まりや時には人命救助を行う「海の警察」。そんな彼らを養成する学校が今回の舞台。京都・舞鶴にある校舎では、18歳から25歳までの500人を超える男女が集団生活を送っている。日夜、厳しい訓練に励む若者たち。小さい頃から、海上保安官に憧れていたという10代。苦手な水泳を克服するため練習に励む女性。遠泳訓練が行われる7月末、“海猿”候補生たちの素顔に迫る。
[お試し] 「東京・新橋 ジューススタンド夏物語」再生
[お試し] 「東京・新橋 ジューススタンド夏物語」
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サラリーマンの町、東京・新橋。ここに、働く人たちが憩いを求めてやってくる老舗のジューススタンドがある。桃やスイカ、ゴーヤーにウコンにアロエまで。季節の果物や野菜から生まれる色とりどりのジュースを求めて、1日150人を超える客が訪れる。商談前に駆け込む会社員。美肌効果を求める30代の女性。現役時代からの習慣で通い続ける70代。一息ついて、こぼれる本音。サラリーマンたちのオアシスに密着する。
[お試し] 「冬の東京 あのたい焼きをもう一度」再生
[お試し] 「冬の東京 あのたい焼きをもう一度」
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駅前の再開発が進む東京・四谷。通りを入った路地に、創業60年の小さな「たい焼き屋」がある。連日数十人が列を作り、寒くなればなるほどその列は長くなるという。味は「粒あん」のみ。創業以来使い続けている鋳型で焼くたい焼きは、1個150円、1日2500個を売り上げる。平成の終わり、日々変貌する東京の片隅で、スタイルを変えず営業を続ける老舗たい焼き屋。どんな人たちが、どんな思いで、ほおばるのか。
[お試し] 「福岡 早春の不動産屋で」再生
[お試し] 「福岡 早春の不動産屋で」
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九州最大の歓楽街、福岡・中洲のほど近くにある小さな不動産屋が舞台。雑居ビルの3階にひっそりと店を構えており、看板は出していない。それでも、ネットで情報を見つけた人が続々とやってくる。家賃1万円台の格安アパートから、商業テナントまで。人口が増え続ける福岡市とあって、この店で扱う物件の幅は年々広がっている。新しい部屋から始まる、新しい人生。どんな人々が、どんなワケで、部屋を借りに来るのか。
[お試し] 「“サバゲー”を生きる人たち」再生
[お試し] 「“サバゲー”を生きる人たち」
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千葉県の農道を抜けると、突如現れる不思議なスポット。迷彩服に身を包んだ人たちがエアガンを手に、だだっ広いフィールドを走り回る。今、競技人口が増えているというサバイバルゲーム、通称「サバゲー」だ。夢中になっているのは、子どもや若者だけではない。「定年後の趣味を見つけに来た」という年配の男性。家事や育児を離れ、ひとりで参加した女性も。大人たちを夢中にさせる理由は何なのか。
[お試し] 「東京・阿佐ヶ谷 金魚の池のほとりには」再生
[お試し] 「東京・阿佐ヶ谷 金魚の池のほとりには」
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東京・阿佐ヶ谷。ビルやマンションが立ち並ぶ駅前に、ちょっと変わった場所がある。大正時代から90年以上続く、“金魚専門”の釣堀だ。釣りざおとエサ付きで1時間600円。手ぶらで気軽に立ち寄れるため、1日中、人は絶えない。50年以上通っているという常連さん。働き方改革で時間をもてあましているサラリーマン。1日で100匹近く釣り上げる女性の姿も。たくさんの金魚が泳ぐ池を眺めながら、みんな何を思うのか?
[お試し] 「新宿 ウイッグ専門店」再生
[お試し] 「新宿 ウイッグ専門店」
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新宿・歌舞伎町。地下街の一角にある「ウイッグ(かつら)専門店」が舞台。40年以上、さまざまな事情でウイッグを必要とする老若男女の要望に応じてきた。最近、生え際が気になるという40代の女性は部分ウイッグ。ダンスの舞台衣装のために訪れた女性は、腰まで伸びるロングヘアのウイッグと、それぞれの事情に合わせて選んでいく。見た目も気持ちもがらりと変わる、「秘密のアイテム」。みんな、どんな自分になりたいのか。
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[お試し] 「神戸・激安靴店を歩けば」
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神戸市の郊外にある、「巨大な靴店」が舞台。広さ1000坪の売り場には、およそ10万足が並ぶ。驚くのはその値段。サンダル499円、パンプス980円、ビジネス革靴は2足で5000円…と激安商品がずらり。リーズナブルな靴を求めて連日客が押し寄せる。夏のはじめ、新しい靴を履いて歩みだす人々を見つめる。
[お試し] 「クライミングジム 上を向いて登ろう」再生
[お試し] 「クライミングジム 上を向いて登ろう」
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川崎市にあるクライミングジムが舞台。ここでは、4mほどの壁をのぼる「ボルダリング」、命綱で体を支え、10m以上の高所をのぼる「ロープクライミング」ができる。初心者から日本代表選手まで、老若男女が汗を流す。利用者の多くは、「ふだんの生活では、限界に挑戦することがない。ここでは、限界に挑戦し、成長を実感できる」と語る。どんな人たちが訪れるのか。ストイックに壁に挑む人たちの声に耳を傾けた。
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[お試し] 「さらば東京! 移住相談センター」
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東京圏への人口集中が続く中、地方に移住したいと考える人々が集まる場所がある。有楽町にある移住相談窓口だ。全国39の道府県の相談員が、仕事や住まいなど、移住に伴うすべての相談に無料で応じてくれる。相談者の7割が40代以下の、若い世代。離婚をきっかけに新しい住まいを探しに来た×(バツ)ターンの男性、カープ好きが高じて広島に移り住みたいという女性。みんな、どんな理想を持って、ここを訪れるのか。