スカーレット

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スカーレット

究極の働き女子、焼き物の里・信楽の女性陶芸家が主人公。情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげず生きていく。がむしゃらな強さと天性の明るさを持つ女性の波乱万丈なオリジナル・ストーリー!

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『スカーレット』の動画一覧

本編

(101)「涙のち晴れ」

(101)「涙のち晴れ」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

3度目の窯焚(た)き失敗でショックを受ける喜美子(戸田恵梨香)は百合子(福田麻由子)の気遣いで、武志を連れて大阪へ出かける。一とおり観光した後、訪ねたのはちや子(水野美紀)の事務所。ちや子は働く女性の待遇改善を訴える地域活動を手伝っているという。喜美子はちや子に勧められるままラジオをつけてみると、意外な声が。一方、信楽では八郎(松下洸平)が荷物を取りに、川原家に戻る。マツ(富田靖子)が八郎に…。
(102)「涙のち晴れ」

(102)「涙のち晴れ」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

ちや子(水野美紀)の事務所を訪ねた喜美子(戸田恵梨香)。ラジオから流れてきたのは雄太郎(木本武宏)の歌声だった。元々、映画俳優を目指していた雄太郎は、かつて喜美子から提案された「信楽太郎」の芸名で歌手に転向し、地道に活動を続けて成功をつかんでいた。雄太郎の歌に自分の人生を重ねる喜美子。八郎(松下洸平)への思いがあふれ涙が…。そんな喜美子を応援しようと、大久保(三林京子)ら懐かしい仲間が訪ねてくる。
(103)「炎を信じて」

(103)「炎を信じて」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

大阪から戻ってきた喜美子(戸田恵梨香)は、まき代をまかなうために借金をして穴窯での窯焚(た)きを再開。試し焼きで、望んでいた色の片りんが出る。窯焚きの失敗は6回にも及ぶが、諦めず試行錯誤を続け、ある仮説にたどり着く。だが実行するにはお金が足りなくなる。そのころ、八郎(松下洸平)と喜美子の別居のうわさが街に広まり、工房への発注が激減。そこに以前、大量注文してくれたひろ恵(紺野まひる)がやって来て…。
(104)「炎を信じて」

(104)「炎を信じて」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

喜美子(戸田恵梨香)を心配するマツ(富田靖子)の依頼で草間(佐藤隆太)がやって来る。居合わせた八郎(松下洸平)は挨拶をして早々に帰っていく。その後、喜美子は草間に穴窯の説明をして望む焼き色を出すための仮説も伝える。それは2週間、窯焚(た)きを続けること。草間は喜美子に助言をして挑戦を後押しする。だが話を聞いた八郎は心配して駆けつける。一方、信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)はようやく結婚写真を。
(105)「炎を信じて」

(105)「炎を信じて」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

2週間の窯焚(た)きを心配する八郎(松下洸平)に喜美子(戸田恵梨香)は感謝と挑戦する決意を告げる。家族の協力も取り付け7回目の窯焚きが始まる。信作(林遣都)や百合子(福田麻由子)が交代で薪(まき)入れを手伝い、照子(大島優子)も差し入れにやってくる。迎えた最終日。薪入れの番をする喜美子は疲れを隠せない。そんな中、穴窯の壁が崩れて炎が噴き出す。慌てて火を消そうとするマツ(富田靖子)を喜美子は止め…。
(106)「炎を信じて」

(106)「炎を信じて」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

穴窯での窯焚(た)きを成功させた喜美子(戸田恵梨香)。昭和53年、40歳になった喜美子は女性陶芸家の草分けとして活躍している。喜美子の作品は高値で売れて借金を返済。暮らしはだいぶ豊かになっている。武志(伊藤健太郎)は高校2年になって、そろそろ進路を決めるころ、マツ(富田靖子)が旅行に出かけ、喜美子が武志と二人で過ごしていると信作(林遣都)がきて喜美子に中身を言わず武志に届け物を渡して去っていく。
(107)「炎を信じて」

(107)「炎を信じて」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

武志(伊藤健太郎)の作陶を見守る喜美子(戸田恵梨香)。陶芸家になりたいという武志の気持ちを感じ、複雑な思いを抱く。かつて穴窯での窯焚(た)きを成功させたとき、その成果を見に来た八郎(松下洸平)に喜美子は声をかけられず別れることに。その後、喜美子と八郎が会うことはなかった。一方、武志は喜美子にないしょで八郎と手紙での交流を続けていた。高校卒業後の進路に悩む武志は5年ぶりに八郎に電話をかけてみるが…。
(108)「炎を信じて」

(108)「炎を信じて」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

武志(伊藤健太郎)は喜美子(戸田恵梨香)にないしょで八郎(松下洸平)に連絡をとり会う約束をする。当日、武志の言動に違和感を覚えつつ見送る喜美子。大野(マギー)や陽子(財前直見)に相談しても気分は晴れない。喜美子は深夜まで武志を待って問い詰める。だが武志は八郎と会ったことは伏せ自ら決めた進路を告げる。その日から猛勉強を始める武志。1年後、努力の成果が出て、武志は喜美子に八郎と会った時のことを明かす。
(109)「春は出会いの季節」

(109)「春は出会いの季節」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

京都の美大で陶芸を学ぶことになった武志(伊藤健太郎)。入学式当日、喜美子(戸田恵梨香)はマツ(富田靖子)と共に武志との時間を名残を惜しんで過ごす。心配する喜美子をよそに武志が「大学中は帰らない」と宣言。喜美子は武志を送り出してから八郎にこれまでの仕送りのお礼を兼ねて連絡しようと考える。ちゅうちょしながら電話をかけると、受話器から見知らぬ女性の声が。一方、照子(大島優子)が山盛りの野菜を持ってきて。
(110)「春は出会いの季節」

(110)「春は出会いの季節」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

マツ(富田靖子)が亡くなり、喜美子(戸田恵梨香)が一人で暮らし始めて3年半。突然、八郎(松下洸平)から電話がかかってくる。その後、照子(大島優子)に連れられ、八郎がやってくる。仏壇を拝む八郎。照子は化粧っ気のない喜美子にアドバイスしつつ、気を遣って出ていく。二人きりになった喜美子と八郎はぎこちなく対面。数年ぶりに武志(伊藤健太郎)のことを話し始める。そして春、大学を卒業した武志が信楽に戻ってくる。
(111)「春は出会いの季節」

(111)「春は出会いの季節」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

京都の美大を卒業した武志(伊藤健太郎)が信楽に戻ってきて、喜美子(戸田恵梨香)は久しぶりににぎやかな時間を過ごす。ある晩、武志が喜美子を誘い、親子二人で初めて居酒屋に出かけて酌み交わす。武志は喜美子に学生時代の思い出話を語り、大学時代の恩師の存在を明かす。そして恩師を追って信楽の窯業研究所に通うことも。武志は早々に市内で下宿を始める。再び1人暮らしになった喜美子。だがかわはら工房に不審な人影が…。
(112)「春は出会いの季節」

(112)「春は出会いの季節」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

武志(伊藤健太郎)が1人暮らしを始めて、喜美子(戸田恵梨香)はまた一人に。そこに見知らぬ女性・アンリ(烏丸せつこ)がやってくる。勝手に穴窯をのぞくアンリを不審に思い身構える喜美子。アンリは作品を30万で売ってほしいと願い出る。売るつもりがない喜美子は100万でなければ売らないと吹っかけてみるが後日、アンリが現金を持参して…。一方、市議会議員になったちや子(水野美紀)が喜美子の家に一晩泊まることに。
(113)「春は出会いの季節」

(113)「春は出会いの季節」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

喜美子(戸田恵梨香)の作品を買いたいと訪ねてきた謎の女性・アンリ(烏丸せつこ)。売るつもりのない喜美子は法外な値段を伝えて諦めさせようとするも、アンリは現金を持って喜美子の家に通い詰める。食い下がるアンリに対して、喜美子は正直に売るつもりはないと説明。するとアンリは陶器を指でなぞり始め、作品と会話ができると言いだす。喜美子は奇妙なアンリの行動に戸惑いつつも、明るく天真らんまんな態度にひかれていく。
(114)「春は出会いの季節」

(114)「春は出会いの季節」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

以前女優をやっていたというアンリ(烏丸せつこ)と喜美子(戸田恵梨香)は打ち解ける。だが突然アンリが「すぐ戻る」と告げて去り、喜美子は帰りを待つことに。数日たっても戻らないアンリを心配する喜美子。知り合いを介し行方を捜し始めると、アンリの過去が次々と明らかになってくる。そんな中やってきたのは…。一方、武志(伊藤健太郎)の通う窯業研究所にめでたい知らせが届く。そこにはなぜか敏春(本田大輔)の姿が…。
(115)「もういちど家族に」

(115)「もういちど家族に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

行方不明のアンリ(烏丸せつこ)が無事戻り、安どした喜美子(戸田恵梨香)。その晩、二人でワインを飲んで語らうが翌朝、またもアンリの姿が見当たらない。飲み過ぎてよく覚えていない喜美子は武志(伊藤健太郎)に電話する。そしてアンリが戻ってくると、喜美子は飲み明かした二人の会話を確認。意外な事実が明らかに。一方、武志が通う窯業研究所で八郎(松下洸平)のうわさ。そのころ、信作(林遣都)が居酒屋に呼んだのは…。
(116)「もういちど家族に」

(116)「もういちど家族に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

照子(大島優子)が上等な肉を持って喜美子(戸田恵梨香)を訪ねてくる。居合わせたアンリ(烏丸せつこ)を紹介すると、夕食をみんな一緒に食べることに。喜美子は信作(林遣都)にも声をかけ準備を始める。アンリ、照子も手伝いながら女3人で身の上話で盛り上がり、喜美子が八郎の名前を呼んで泣いたとばらされる。そして信作が八郎(松下洸平)を連れてくる。喜美子は戸惑い、照子は大あわて。事情を知らないアンリは八郎に…。
(117)「もういちど家族に」

(117)「もういちど家族に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

アンリ(烏丸せつこ)のペースで、喜美子(戸田恵梨香)は信作(林遣都)、照子(大島優子)となぜかダンスすることに。その翌朝、喜美子が自分の行く末を考えているとアンリから「作品が人生を豊かにしている。あんたは1人じゃない」と励まされ、パリ旅行に誘われる。一方、窯業研究所に通う武志(伊藤健太郎)が腕試しに作品を次世代展に出品するよう勧められる。悩んだ武志は喜美子に相談したところ、かつて落選した事実を…。
(118)「もういちど家族に」

(118)「もういちど家族に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

アンリ(烏丸せつこ)からパリ旅行に誘われた喜美子(戸田恵梨香)。答えを保留していると、八郎(松下洸平)が武志(伊藤健太郎)との約束を果たすためにやってくる。住田(田中美央)は元のさやに戻るのかと勘違い。この日中に名古屋に戻る予定の八郎。喜美子と共に武志の帰りを待つが、武志が合流するころには残された時間はわずか。だが武志が懸命に引き止め八郎は結局泊まることに。武志は子供のようにはしゃいで語り始める。
(119)「もういちど家族に」

(119)「もういちど家族に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

八郎(松下洸平)がやってきて川原家に泊まることに。喜美子(戸田恵梨香)が食事の準備をする間、武志(伊藤健太郎)と八郎は昔話で盛り上がる。そこに意外な二人が訪ねてくる。それはかつて八郎の弟子で、辞めさせられた腹いせに窃盗騒動を起こした二人。八郎は二人の謝罪を受け入れ、喜美子は今も陶芸を続けているという二人に惜しげもなく、穴窯のノウハウを教える。その後、ようやく親子三人で夕食を食べられると思いきや…。
(120)「もういちど家族に」

(120)「もういちど家族に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

久しぶりに親子三人で夕食を食べる直前、武志(伊藤健太郎)が気まずいと言いだす。それを聞いた喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)に他人行儀な態度をやめて、普通にしようと提案。喜美子は自ら実践するため、あえて八郎をハグするが、逆に意識してしまう。動揺する喜美子に対して、八郎がやめてしまった陶芸への思いを口にする。冷静になった喜美子は八郎に新たな提案をする。聞いていた武志が二人の会話に割って入り…。

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3度目の窯焚(た)き失敗でショックを受ける喜美子(戸田恵梨香)は百合子(福田麻由子)の気遣いで、武志を連れて大阪へ出かける。一とおり観光した後、訪ねたのはちや子(水野美紀)の事務所。ちや子は働く女性の待遇改善を訴える地域活動を手伝っているという。喜美子はちや子に勧められるままラジオをつけてみると、意外な声が。一方、信楽では八郎(松下洸平)が荷物を取りに、川原家に戻る。マツ(富田靖子)が八郎に…。
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ちや子(水野美紀)の事務所を訪ねた喜美子(戸田恵梨香)。ラジオから流れてきたのは雄太郎(木本武宏)の歌声だった。元々、映画俳優を目指していた雄太郎は、かつて喜美子から提案された「信楽太郎」の芸名で歌手に転向し、地道に活動を続けて成功をつかんでいた。雄太郎の歌に自分の人生を重ねる喜美子。八郎(松下洸平)への思いがあふれ涙が…。そんな喜美子を応援しようと、大久保(三林京子)ら懐かしい仲間が訪ねてくる。
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大阪から戻ってきた喜美子(戸田恵梨香)は、まき代をまかなうために借金をして穴窯での窯焚(た)きを再開。試し焼きで、望んでいた色の片りんが出る。窯焚きの失敗は6回にも及ぶが、諦めず試行錯誤を続け、ある仮説にたどり着く。だが実行するにはお金が足りなくなる。そのころ、八郎(松下洸平)と喜美子の別居のうわさが街に広まり、工房への発注が激減。そこに以前、大量注文してくれたひろ恵(紺野まひる)がやって来て…。
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喜美子(戸田恵梨香)を心配するマツ(富田靖子)の依頼で草間(佐藤隆太)がやって来る。居合わせた八郎(松下洸平)は挨拶をして早々に帰っていく。その後、喜美子は草間に穴窯の説明をして望む焼き色を出すための仮説も伝える。それは2週間、窯焚(た)きを続けること。草間は喜美子に助言をして挑戦を後押しする。だが話を聞いた八郎は心配して駆けつける。一方、信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)はようやく結婚写真を。
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2週間の窯焚(た)きを心配する八郎(松下洸平)に喜美子(戸田恵梨香)は感謝と挑戦する決意を告げる。家族の協力も取り付け7回目の窯焚きが始まる。信作(林遣都)や百合子(福田麻由子)が交代で薪(まき)入れを手伝い、照子(大島優子)も差し入れにやってくる。迎えた最終日。薪入れの番をする喜美子は疲れを隠せない。そんな中、穴窯の壁が崩れて炎が噴き出す。慌てて火を消そうとするマツ(富田靖子)を喜美子は止め…。
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穴窯での窯焚(た)きを成功させた喜美子(戸田恵梨香)。昭和53年、40歳になった喜美子は女性陶芸家の草分けとして活躍している。喜美子の作品は高値で売れて借金を返済。暮らしはだいぶ豊かになっている。武志(伊藤健太郎)は高校2年になって、そろそろ進路を決めるころ、マツ(富田靖子)が旅行に出かけ、喜美子が武志と二人で過ごしていると信作(林遣都)がきて喜美子に中身を言わず武志に届け物を渡して去っていく。
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武志(伊藤健太郎)の作陶を見守る喜美子(戸田恵梨香)。陶芸家になりたいという武志の気持ちを感じ、複雑な思いを抱く。かつて穴窯での窯焚(た)きを成功させたとき、その成果を見に来た八郎(松下洸平)に喜美子は声をかけられず別れることに。その後、喜美子と八郎が会うことはなかった。一方、武志は喜美子にないしょで八郎と手紙での交流を続けていた。高校卒業後の進路に悩む武志は5年ぶりに八郎に電話をかけてみるが…。
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武志(伊藤健太郎)は喜美子(戸田恵梨香)にないしょで八郎(松下洸平)に連絡をとり会う約束をする。当日、武志の言動に違和感を覚えつつ見送る喜美子。大野(マギー)や陽子(財前直見)に相談しても気分は晴れない。喜美子は深夜まで武志を待って問い詰める。だが武志は八郎と会ったことは伏せ自ら決めた進路を告げる。その日から猛勉強を始める武志。1年後、努力の成果が出て、武志は喜美子に八郎と会った時のことを明かす。
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京都の美大で陶芸を学ぶことになった武志(伊藤健太郎)。入学式当日、喜美子(戸田恵梨香)はマツ(富田靖子)と共に武志との時間を名残を惜しんで過ごす。心配する喜美子をよそに武志が「大学中は帰らない」と宣言。喜美子は武志を送り出してから八郎にこれまでの仕送りのお礼を兼ねて連絡しようと考える。ちゅうちょしながら電話をかけると、受話器から見知らぬ女性の声が。一方、照子(大島優子)が山盛りの野菜を持ってきて。
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マツ(富田靖子)が亡くなり、喜美子(戸田恵梨香)が一人で暮らし始めて3年半。突然、八郎(松下洸平)から電話がかかってくる。その後、照子(大島優子)に連れられ、八郎がやってくる。仏壇を拝む八郎。照子は化粧っ気のない喜美子にアドバイスしつつ、気を遣って出ていく。二人きりになった喜美子と八郎はぎこちなく対面。数年ぶりに武志(伊藤健太郎)のことを話し始める。そして春、大学を卒業した武志が信楽に戻ってくる。
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京都の美大を卒業した武志(伊藤健太郎)が信楽に戻ってきて、喜美子(戸田恵梨香)は久しぶりににぎやかな時間を過ごす。ある晩、武志が喜美子を誘い、親子二人で初めて居酒屋に出かけて酌み交わす。武志は喜美子に学生時代の思い出話を語り、大学時代の恩師の存在を明かす。そして恩師を追って信楽の窯業研究所に通うことも。武志は早々に市内で下宿を始める。再び1人暮らしになった喜美子。だがかわはら工房に不審な人影が…。
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武志(伊藤健太郎)が1人暮らしを始めて、喜美子(戸田恵梨香)はまた一人に。そこに見知らぬ女性・アンリ(烏丸せつこ)がやってくる。勝手に穴窯をのぞくアンリを不審に思い身構える喜美子。アンリは作品を30万で売ってほしいと願い出る。売るつもりがない喜美子は100万でなければ売らないと吹っかけてみるが後日、アンリが現金を持参して…。一方、市議会議員になったちや子(水野美紀)が喜美子の家に一晩泊まることに。
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喜美子(戸田恵梨香)の作品を買いたいと訪ねてきた謎の女性・アンリ(烏丸せつこ)。売るつもりのない喜美子は法外な値段を伝えて諦めさせようとするも、アンリは現金を持って喜美子の家に通い詰める。食い下がるアンリに対して、喜美子は正直に売るつもりはないと説明。するとアンリは陶器を指でなぞり始め、作品と会話ができると言いだす。喜美子は奇妙なアンリの行動に戸惑いつつも、明るく天真らんまんな態度にひかれていく。
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以前女優をやっていたというアンリ(烏丸せつこ)と喜美子(戸田恵梨香)は打ち解ける。だが突然アンリが「すぐ戻る」と告げて去り、喜美子は帰りを待つことに。数日たっても戻らないアンリを心配する喜美子。知り合いを介し行方を捜し始めると、アンリの過去が次々と明らかになってくる。そんな中やってきたのは…。一方、武志(伊藤健太郎)の通う窯業研究所にめでたい知らせが届く。そこにはなぜか敏春(本田大輔)の姿が…。
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行方不明のアンリ(烏丸せつこ)が無事戻り、安どした喜美子(戸田恵梨香)。その晩、二人でワインを飲んで語らうが翌朝、またもアンリの姿が見当たらない。飲み過ぎてよく覚えていない喜美子は武志(伊藤健太郎)に電話する。そしてアンリが戻ってくると、喜美子は飲み明かした二人の会話を確認。意外な事実が明らかに。一方、武志が通う窯業研究所で八郎(松下洸平)のうわさ。そのころ、信作(林遣都)が居酒屋に呼んだのは…。
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アンリ(烏丸せつこ)のペースで、喜美子(戸田恵梨香)は信作(林遣都)、照子(大島優子)となぜかダンスすることに。その翌朝、喜美子が自分の行く末を考えているとアンリから「作品が人生を豊かにしている。あんたは1人じゃない」と励まされ、パリ旅行に誘われる。一方、窯業研究所に通う武志(伊藤健太郎)が腕試しに作品を次世代展に出品するよう勧められる。悩んだ武志は喜美子に相談したところ、かつて落選した事実を…。
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アンリ(烏丸せつこ)からパリ旅行に誘われた喜美子(戸田恵梨香)。答えを保留していると、八郎(松下洸平)が武志(伊藤健太郎)との約束を果たすためにやってくる。住田(田中美央)は元のさやに戻るのかと勘違い。この日中に名古屋に戻る予定の八郎。喜美子と共に武志の帰りを待つが、武志が合流するころには残された時間はわずか。だが武志が懸命に引き止め八郎は結局泊まることに。武志は子供のようにはしゃいで語り始める。
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八郎(松下洸平)がやってきて川原家に泊まることに。喜美子(戸田恵梨香)が食事の準備をする間、武志(伊藤健太郎)と八郎は昔話で盛り上がる。そこに意外な二人が訪ねてくる。それはかつて八郎の弟子で、辞めさせられた腹いせに窃盗騒動を起こした二人。八郎は二人の謝罪を受け入れ、喜美子は今も陶芸を続けているという二人に惜しげもなく、穴窯のノウハウを教える。その後、ようやく親子三人で夕食を食べられると思いきや…。
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