スカーレット

こちらの作品は
NHKまるごと見放題パック対象です

スカーレット

究極の働き女子、焼き物の里・信楽の女性陶芸家が主人公。情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげず生きていく。がむしゃらな強さと天性の明るさを持つ女性の波乱万丈なオリジナル・ストーリー!

[お試し] (1)「はじめまして信楽(しがらき)」再生

[お試し] (1)「はじめまして信楽(しがらき)」

『スカーレット』の動画一覧

本編

(21)「一人前になるまでは」

(21)「一人前になるまでは」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

喜美子(戸田恵梨香)は荒木荘の住人たちの生き方を通じて、自分の将来を見つめ直す。その結果、「女中の仕事を途中で投げ出して、転職はできない」とオファーをくれたちや子(水野美紀)に告げる。女中として一人前になった後、「自分が本当にやりたい道に進む」と決意。その視線の先には趣味で続ける描きかけの絵があった。そのころ、信楽では川原家に異変。室内が荒らされ、家族が大切に取っておいた喜美子からの仕送りが…。
(22)「一人前になるまでは」

(22)「一人前になるまでは」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

信楽の実家が空き巣被害にあった知らせ。さらに喜美子(戸田恵梨香)の給料を前借りするため、父・常治(北村一輝)が大阪に向かっていると聞き、喜美子は動揺する。平常を装って働いていると案の定やってくる常治。女中の先輩・大久保(三林京子)を交えた久しぶりの親子の再会だが緊張感が漂う。常治と喜美子は給料の前借りをどちらが切り出すか、大久保に隠れて押しつけ合っていると、大久保から思いも寄らぬ事実が明かされ…。
(23)「一人前になるまでは」

(23)「一人前になるまでは」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和30年、荒木荘で働き始めて2年半、喜美子(戸田恵梨香)は18歳に。女中の仕事を一人で切り盛りする喜美子の悩みは住人の雄太郎(木本武宏)。すでに半年近くの家賃を滞納し下宿屋の運営に支障をきたし始めている。喜美子はしばらく姿を見せない雄太郎を捕まえようと待ち構える。さらに喜美子にはもう一つの悩みが。毎朝、目の前の道を通るコワモテ男だ。医学生の圭介(溝端淳平)に相談して見張っていると予想外の女性…。
(24)「一人前になるまでは」

(24)「一人前になるまでは」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

18歳になった喜美子(戸田恵梨香)の元に、信楽の友人・照子(大島優子)から度々手紙が届く。内容は恋愛にまつわるものばかり。喜美子は幼い頃、照子としたファーストキスを思い出す。荒木荘でも医学生の圭介(溝端淳平)に恋の予感。喜美子は食欲のない圭介を心配して声をかけると「胸がうずくねん」と言われ、意中の相手は先日、道ですれ違った名も知らぬ女性だと打ち明けられる。喜美子は圭介の恋に協力を申し出るが実は…。
(25)「ときめきは甘く苦く」

(25)「ときめきは甘く苦く」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

医学生の圭介(溝端淳平)の恋を応援することになった喜美子(戸田恵梨香)。どうすればいいか悩んでいると偶然、圭介の意中の相手の名前が「あき子」だと知る。圭介に伝えると、更なる後押しを期待される。後日、住人の雄太郎(木本武宏)からあき子の父が喫茶店にいる知らせを受け、喜美子はじか談判に向かう。事情を話すと相手されずに一蹴されるが喜美子は雄太郎からアドバイスをもらって実行。すると荒木荘に訪ねてきたのは。
(26)「ときめきは甘く苦く」

(26)「ときめきは甘く苦く」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

喜美子(戸田恵梨香)のじか談判の結果、圭介(溝端淳平)が恋するあき子(佐津川愛美)が荒木荘を訪ねてくる。突然の再会に舞い上がる圭介。だが喜美子の気持ちは沈むばかり。圭介はあき子に誘われるがまま外食に出かけて、喜美子は二人を見送る。その夜、ほろ酔いで帰宅した圭介を出迎える喜美子。「喜美ちゃんのおかげや」と感謝されるも、やはり素直に喜べない。喜美子はちや子(水野美紀)から「それが恋や」と指摘され…。
(27)「ときめきは甘く苦く」

(27)「ときめきは甘く苦く」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

圭介(溝端淳平)とあき子(佐津川愛美)の交際が始まり、喜美子(戸田恵梨香)は度々、圭介のデート練習の相手を務める。さらに毎日のようにあき子と会うはめに。喜美子は自分の気持ちをひた隠して笑顔で接する。しかし次第にあき子が、圭介と喜美子の仲のよさに嫉妬するようになり、ついに荒木荘を出るよう圭介に泣きつく。悩んだ圭介は喜美子に心の内を打ち明ける。圭介の本音を聞いた喜美子は「圭介さん大好きや」と告げて…。
(28)「ときめきは甘く苦く」

(28)「ときめきは甘く苦く」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

恋人に押し切られて荒木荘を出ることになった圭介(溝端淳平)。喜美子(戸田恵梨香)は他の住人たちと共に笑顔で圭介を送り出す。喜美子は圭介がいなくなった事実を忘れるかのように仕事に没頭。だがふとした瞬間、圭介が好きだったおはぎを目にして数々の思い出がよみがえる。喜美子は涙ながらに初恋に別れを告げる。失恋した喜美子に新たな出会いが訪れる。ジョージ富士川(西川貴教)という芸術家のサイン会でまさかの再会が。
(29)「ときめきは甘く苦く」

(29)「ときめきは甘く苦く」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

喜美子(戸田恵梨香)は世界的な芸術家・ジョージ富士川(西川貴教)のサイン会を訪れる。来年から美術学校で学ぶ夢を伝えると、激励されて感激。さらに名前を呼ばれて振り向くと、かつて信楽の実家に居候していた草間(佐藤隆太)の姿。喜美子は草間との再会を喜び互いの近況報告をする。草間からは終戦後、生き別れた妻の所在がわかったと明かされるも思わぬ事実が判明。一方、新聞記者のちや子(水野美紀)の職場では事件が…。
(30)「ときめきは甘く苦く」

(30)「ときめきは甘く苦く」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

再会した草間(佐藤隆太)から生き別れた妻が別の男と店をやっていると聞かされる喜美子(戸田恵梨香)。そのまま草間を連れて店を訪ねると、遠慮する草間の背中を押して入店。ついに草間が妻と再会する。しかし草間は何事もなかったように普通の客としてふるまう。喜美子も草間にあわせて妻に声をかけられない。そして草間はちゅう房にいる妻の新たな男を見つけると近づく。一方、信楽の父・常治(北村一輝)から緊急の連絡が…。
(31)「自分で決めた道」

(31)「自分で決めた道」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

父・常治(北村一輝)から母のマツ(富田靖子)が倒れたという連絡。大阪で働く喜美子(戸田恵梨香)は慌てて実家に戻ることに。道中、幼なじみの信作(林遣都)が女子高生に囲まれるところに出くわすも、真相わからぬまますれ違う。実家に着くとマツの倒れた話は常治のうそだと判明。しかし実際マツの体調が芳しくなく、思春期の直子(桜庭ななみ)の反発を受けての苦肉の策だった。さらに常治が荒木荘に喜美子が辞める連絡を…。
(32)「自分で決めた道」

(32)「自分で決めた道」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

喜美子(戸田恵梨香)の帰郷を聞きつけた仲間たちが集まって大宴会。父・常治(北村一輝)が荒木荘に喜美子が辞める連絡をしたことがわかり、喜美子は大阪で働きながら、美術学校に行く夢を明かす。しかし川原家に響く不協和音を治める役目を喜美子に期待する常治は頑として認めない。喜美子も折れず、仲たがいしたまま翌日を迎える。再び大阪に戻るつもりで家を出た喜美子。道中、信作(林遣都)と出くわし、驚きの事実を聞く。
(33)「自分で決めた道」

(33)「自分で決めた道」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

幼なじみの信作(林遣都)から実家の家計が火の車で母・マツ(富田靖子)の薬代も払えないと聞かされた喜美子(戸田恵梨香)。妹の直子(桜庭ななみ)にも涙ながらに訴えられ、喜美子は大阪に戻る予定を取りやめて実家に戻る。マツから膨れあがった借金が途方もない金額になっていることを明かされ、喜美子はある決意で友人の照子(大島優子)を訪ねる。一方、大阪では喜美子が戻らない電報を受け取った荒木荘の仲間が集まり…。
(34)「自分で決めた道」

(34)「自分で決めた道」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

喜美子(戸田恵梨香)は実家の厳しい状況に決意を固めて大阪に戻る。出迎えた荒木荘の仲間たちに、喜美子は美術学校に通う夢を諦め、女中の仕事も辞め、実家に戻ることを告げる。翌日、世話になった人たちに別れの挨拶をすますも、夢を応援してくれた新聞記者のちや子(水野美紀)には会えずじまい。喜美子は最近ちや子が仕事を辞めて、自暴自棄になった話を聞き、ちや子に宛てた手紙を残す。数日後ちや子が受け取った手紙には…。
(35)「自分で決めた道」

(35)「自分で決めた道」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

大阪の暮らしに別れを告げ、信楽に戻った喜美子(戸田恵梨香)。父の常治(北村一輝)と仲直りして川原家に久しぶりの平穏が訪れる。喜美子は反発する妹の直子(桜庭ななみ)をなだめつつ、実家の借金を返すため地元で一番の陶芸会社で働き始める。仕事は社員食堂のお手伝い。大阪での仕事に比べてあまりにも簡単で、物足りなさを感じる喜美子。ある日、初めて見た絵付け火鉢に目を奪われ、立ち入り禁止の作業場に入ってしまい…。
(36)「自分で決めた道」

(36)「自分で決めた道」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

会社で見た火鉢の絵付け作業が忘れられない喜美子(戸田恵梨香)。社長令嬢の照子(大島優子)に頼み込み、立ち入り禁止の作業場に入らせてもらう。居合わせた幼なじみの信作(林遣都)と共に、絵付けの原画を眺めていると、職人たちが戻ってくる。喜美子は怒られるのを覚悟するが、職人たちは会社とケンカ別れして出て行ってしまう。帰り道、喜美子は悩んだ末、引き返す。翌日、会社には新たな絵付け職人(イッセー尾形)の姿が。
(37)「弟子にしてください!」

(37)「弟子にしてください!」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

火鉢の絵付けを学びたいと訴えた喜美子(戸田恵梨香)。翌朝、作業場に行くよう指示され、向かうと、見知らぬ男(イッセー尾形)に出くわして外に追い出される。聞けば、新しい絵付け職人で深野心仙という高名な日本画家だという。喜美子は社長に伴われて深野に頼み込み、絵付けをやらせてもらう了承を得る。早速、見よう見まねで絵付けをやってみる喜美子だが。一方、父の常治(北村一輝)は飲み屋で喜美子の結婚相手を探して…。
(38)「弟子にしてください!」

(38)「弟子にしてください!」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

喜美子(戸田恵梨香)は火鉢の絵付けに没頭し気がつけば夜に。慌てて家に帰ったところ、家族は父の常治(北村一輝)が大暴れした後始末の真っ最中。直子(桜庭ななみ)が酔った常治に物言いしたことが原因と聞き喜美子は直子を慰めようと声をかけるが、直子は「みんな嫌い!」と言い放つ。翌朝、喜美子が向かった絵付けの作業場で予期せぬ事態が起こる。そのころ川原家には喜美子を訪ねて元新聞記者のちや子(水野美紀)が来て…。
(39)「弟子にしてください!」

(39)「弟子にしてください!」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

火鉢の絵付けで一人前になるには数年の修行が必要で、家族の世話や食堂の仕事で忙しい喜美子(戸田恵梨香)にはとても無理だと判明。喜美子がショックを受けて家に帰ると大阪で世話になったちや子(水野美紀)が出迎える。ちや子は転職して雑誌記者になったと明かし、仕事ぶりをいきいきと話す姿に喜美子はやりたいことを諦めないといけない自分の境遇に涙があふれる。一方、常治(北村一輝)は喜美子の見合い話を勝手に進めて…。
(40)「弟子にしてください!」

(40)「弟子にしてください!」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

照子(大島優子)に背中を押され、喜美子(戸田恵梨香)は集中する深野(イッセー尾形)の驚くべき姿を目撃。一方、喜美子の絵付けへの思いを知った母・マツ(富田靖子)は、丸熊陶業で働きながら絵付けを学ぶ術を模索。週に一度、指導を受けられる会社を見つける。父・常治(北村一輝)の承諾を得ようと待ち構えていたところ、常治が喜美子の見合い相手(石田明)を急に連れてくる。喜美子は気弱そうな男と結婚しろと言われ…。

PV

[お試し] (21)「一人前になるまでは」再生
[お試し] (21)「一人前になるまでは」
  • 1分未満 
  • 無料

喜美子(戸田恵梨香)は荒木荘の住人たちの生き方を通じて、自分の将来を見つめ直す。その結果、「女中の仕事を途中で投げ出して、転職はできない」とオファーをくれたちや子(水野美紀)に告げる。女中として一人前になった後、「自分が本当にやりたい道に進む」と決意。その視線の先には趣味で続ける描きかけの絵があった。そのころ、信楽では川原家に異変。室内が荒らされ、家族が大切に取っておいた喜美子からの仕送りが…。
[お試し] (22)「一人前になるまでは」再生
[お試し] (22)「一人前になるまでは」
  • 1分未満 
  • 無料

信楽の実家が空き巣被害にあった知らせ。さらに喜美子(戸田恵梨香)の給料を前借りするため、父・常治(北村一輝)が大阪に向かっていると聞き、喜美子は動揺する。平常を装って働いていると案の定やってくる常治。女中の先輩・大久保(三林京子)を交えた久しぶりの親子の再会だが緊張感が漂う。常治と喜美子は給料の前借りをどちらが切り出すか、大久保に隠れて押しつけ合っていると、大久保から思いも寄らぬ事実が明かされ…。
[お試し] (23)「一人前になるまでは」再生
[お試し] (23)「一人前になるまでは」
  • 1分未満 
  • 無料

昭和30年、荒木荘で働き始めて2年半、喜美子(戸田恵梨香)は18歳に。女中の仕事を一人で切り盛りする喜美子の悩みは住人の雄太郎(木本武宏)。すでに半年近くの家賃を滞納し下宿屋の運営に支障をきたし始めている。喜美子はしばらく姿を見せない雄太郎を捕まえようと待ち構える。さらに喜美子にはもう一つの悩みが。毎朝、目の前の道を通るコワモテ男だ。医学生の圭介(溝端淳平)に相談して見張っていると予想外の女性…。
[お試し] (24)「一人前になるまでは」再生
[お試し] (24)「一人前になるまでは」
  • 1分未満 
  • 無料

18歳になった喜美子(戸田恵梨香)の元に、信楽の友人・照子(大島優子)から度々手紙が届く。内容は恋愛にまつわるものばかり。喜美子は幼い頃、照子としたファーストキスを思い出す。荒木荘でも医学生の圭介(溝端淳平)に恋の予感。喜美子は食欲のない圭介を心配して声をかけると「胸がうずくねん」と言われ、意中の相手は先日、道ですれ違った名も知らぬ女性だと打ち明けられる。喜美子は圭介の恋に協力を申し出るが実は…。
[お試し] (25)「ときめきは甘く苦く」再生
[お試し] (25)「ときめきは甘く苦く」
  • 1分未満 
  • 無料

医学生の圭介(溝端淳平)の恋を応援することになった喜美子(戸田恵梨香)。どうすればいいか悩んでいると偶然、圭介の意中の相手の名前が「あき子」だと知る。圭介に伝えると、更なる後押しを期待される。後日、住人の雄太郎(木本武宏)からあき子の父が喫茶店にいる知らせを受け、喜美子はじか談判に向かう。事情を話すと相手されずに一蹴されるが喜美子は雄太郎からアドバイスをもらって実行。すると荒木荘に訪ねてきたのは。
[お試し] (26)「ときめきは甘く苦く」再生
[お試し] (26)「ときめきは甘く苦く」
  • 1分未満 
  • 無料

喜美子(戸田恵梨香)のじか談判の結果、圭介(溝端淳平)が恋するあき子(佐津川愛美)が荒木荘を訪ねてくる。突然の再会に舞い上がる圭介。だが喜美子の気持ちは沈むばかり。圭介はあき子に誘われるがまま外食に出かけて、喜美子は二人を見送る。その夜、ほろ酔いで帰宅した圭介を出迎える喜美子。「喜美ちゃんのおかげや」と感謝されるも、やはり素直に喜べない。喜美子はちや子(水野美紀)から「それが恋や」と指摘され…。
[お試し] (27)「ときめきは甘く苦く」再生
[お試し] (27)「ときめきは甘く苦く」
  • 1分未満 
  • 無料

圭介(溝端淳平)とあき子(佐津川愛美)の交際が始まり、喜美子(戸田恵梨香)は度々、圭介のデート練習の相手を務める。さらに毎日のようにあき子と会うはめに。喜美子は自分の気持ちをひた隠して笑顔で接する。しかし次第にあき子が、圭介と喜美子の仲のよさに嫉妬するようになり、ついに荒木荘を出るよう圭介に泣きつく。悩んだ圭介は喜美子に心の内を打ち明ける。圭介の本音を聞いた喜美子は「圭介さん大好きや」と告げて…。
[お試し] (28)「ときめきは甘く苦く」再生
[お試し] (28)「ときめきは甘く苦く」
  • 1分未満 
  • 無料

恋人に押し切られて荒木荘を出ることになった圭介(溝端淳平)。喜美子(戸田恵梨香)は他の住人たちと共に笑顔で圭介を送り出す。喜美子は圭介がいなくなった事実を忘れるかのように仕事に没頭。だがふとした瞬間、圭介が好きだったおはぎを目にして数々の思い出がよみがえる。喜美子は涙ながらに初恋に別れを告げる。失恋した喜美子に新たな出会いが訪れる。ジョージ富士川(西川貴教)という芸術家のサイン会でまさかの再会が。
[お試し] (29)「ときめきは甘く苦く」再生
[お試し] (29)「ときめきは甘く苦く」
  • 1分未満 
  • 無料

喜美子(戸田恵梨香)は世界的な芸術家・ジョージ富士川(西川貴教)のサイン会を訪れる。来年から美術学校で学ぶ夢を伝えると、激励されて感激。さらに名前を呼ばれて振り向くと、かつて信楽の実家に居候していた草間(佐藤隆太)の姿。喜美子は草間との再会を喜び互いの近況報告をする。草間からは終戦後、生き別れた妻の所在がわかったと明かされるも思わぬ事実が判明。一方、新聞記者のちや子(水野美紀)の職場では事件が…。
[お試し] (30)「ときめきは甘く苦く」再生
[お試し] (30)「ときめきは甘く苦く」
  • 1分未満 
  • 無料

再会した草間(佐藤隆太)から生き別れた妻が別の男と店をやっていると聞かされる喜美子(戸田恵梨香)。そのまま草間を連れて店を訪ねると、遠慮する草間の背中を押して入店。ついに草間が妻と再会する。しかし草間は何事もなかったように普通の客としてふるまう。喜美子も草間にあわせて妻に声をかけられない。そして草間はちゅう房にいる妻の新たな男を見つけると近づく。一方、信楽の父・常治(北村一輝)から緊急の連絡が…。
[お試し] (31)「自分で決めた道」再生
[お試し] (31)「自分で決めた道」
  • 1分未満 
  • 無料

父・常治(北村一輝)から母のマツ(富田靖子)が倒れたという連絡。大阪で働く喜美子(戸田恵梨香)は慌てて実家に戻ることに。道中、幼なじみの信作(林遣都)が女子高生に囲まれるところに出くわすも、真相わからぬまますれ違う。実家に着くとマツの倒れた話は常治のうそだと判明。しかし実際マツの体調が芳しくなく、思春期の直子(桜庭ななみ)の反発を受けての苦肉の策だった。さらに常治が荒木荘に喜美子が辞める連絡を…。
[お試し] (32)「自分で決めた道」再生
[お試し] (32)「自分で決めた道」
  • 1分未満 
  • 無料

喜美子(戸田恵梨香)の帰郷を聞きつけた仲間たちが集まって大宴会。父・常治(北村一輝)が荒木荘に喜美子が辞める連絡をしたことがわかり、喜美子は大阪で働きながら、美術学校に行く夢を明かす。しかし川原家に響く不協和音を治める役目を喜美子に期待する常治は頑として認めない。喜美子も折れず、仲たがいしたまま翌日を迎える。再び大阪に戻るつもりで家を出た喜美子。道中、信作(林遣都)と出くわし、驚きの事実を聞く。
[お試し] (33)「自分で決めた道」再生
[お試し] (33)「自分で決めた道」
  • 1分未満 
  • 無料

幼なじみの信作(林遣都)から実家の家計が火の車で母・マツ(富田靖子)の薬代も払えないと聞かされた喜美子(戸田恵梨香)。妹の直子(桜庭ななみ)にも涙ながらに訴えられ、喜美子は大阪に戻る予定を取りやめて実家に戻る。マツから膨れあがった借金が途方もない金額になっていることを明かされ、喜美子はある決意で友人の照子(大島優子)を訪ねる。一方、大阪では喜美子が戻らない電報を受け取った荒木荘の仲間が集まり…。
[お試し] (34)「自分で決めた道」再生
[お試し] (34)「自分で決めた道」
  • 1分未満 
  • 無料

喜美子(戸田恵梨香)は実家の厳しい状況に決意を固めて大阪に戻る。出迎えた荒木荘の仲間たちに、喜美子は美術学校に通う夢を諦め、女中の仕事も辞め、実家に戻ることを告げる。翌日、世話になった人たちに別れの挨拶をすますも、夢を応援してくれた新聞記者のちや子(水野美紀)には会えずじまい。喜美子は最近ちや子が仕事を辞めて、自暴自棄になった話を聞き、ちや子に宛てた手紙を残す。数日後ちや子が受け取った手紙には…。
[お試し] (35)「自分で決めた道」再生
[お試し] (35)「自分で決めた道」
  • 1分未満 
  • 無料

大阪の暮らしに別れを告げ、信楽に戻った喜美子(戸田恵梨香)。父の常治(北村一輝)と仲直りして川原家に久しぶりの平穏が訪れる。喜美子は反発する妹の直子(桜庭ななみ)をなだめつつ、実家の借金を返すため地元で一番の陶芸会社で働き始める。仕事は社員食堂のお手伝い。大阪での仕事に比べてあまりにも簡単で、物足りなさを感じる喜美子。ある日、初めて見た絵付け火鉢に目を奪われ、立ち入り禁止の作業場に入ってしまい…。
[お試し] (36)「自分で決めた道」再生
[お試し] (36)「自分で決めた道」
  • 1分未満 
  • 無料

会社で見た火鉢の絵付け作業が忘れられない喜美子(戸田恵梨香)。社長令嬢の照子(大島優子)に頼み込み、立ち入り禁止の作業場に入らせてもらう。居合わせた幼なじみの信作(林遣都)と共に、絵付けの原画を眺めていると、職人たちが戻ってくる。喜美子は怒られるのを覚悟するが、職人たちは会社とケンカ別れして出て行ってしまう。帰り道、喜美子は悩んだ末、引き返す。翌日、会社には新たな絵付け職人(イッセー尾形)の姿が。
[お試し] (37)「弟子にしてください!」再生
[お試し] (37)「弟子にしてください!」
  • 1分未満 
  • 無料

火鉢の絵付けを学びたいと訴えた喜美子(戸田恵梨香)。翌朝、作業場に行くよう指示され、向かうと、見知らぬ男(イッセー尾形)に出くわして外に追い出される。聞けば、新しい絵付け職人で深野心仙という高名な日本画家だという。喜美子は社長に伴われて深野に頼み込み、絵付けをやらせてもらう了承を得る。早速、見よう見まねで絵付けをやってみる喜美子だが。一方、父の常治(北村一輝)は飲み屋で喜美子の結婚相手を探して…。
[お試し] (38)「弟子にしてください!」再生
[お試し] (38)「弟子にしてください!」
  • 1分未満 
  • 無料

喜美子(戸田恵梨香)は火鉢の絵付けに没頭し気がつけば夜に。慌てて家に帰ったところ、家族は父の常治(北村一輝)が大暴れした後始末の真っ最中。直子(桜庭ななみ)が酔った常治に物言いしたことが原因と聞き喜美子は直子を慰めようと声をかけるが、直子は「みんな嫌い!」と言い放つ。翌朝、喜美子が向かった絵付けの作業場で予期せぬ事態が起こる。そのころ川原家には喜美子を訪ねて元新聞記者のちや子(水野美紀)が来て…。
[お試し] (39)「弟子にしてください!」再生
[お試し] (39)「弟子にしてください!」
  • 1分未満 
  • 無料

火鉢の絵付けで一人前になるには数年の修行が必要で、家族の世話や食堂の仕事で忙しい喜美子(戸田恵梨香)にはとても無理だと判明。喜美子がショックを受けて家に帰ると大阪で世話になったちや子(水野美紀)が出迎える。ちや子は転職して雑誌記者になったと明かし、仕事ぶりをいきいきと話す姿に喜美子はやりたいことを諦めないといけない自分の境遇に涙があふれる。一方、常治(北村一輝)は喜美子の見合い話を勝手に進めて…。
[お試し] (40)「弟子にしてください!」再生
[お試し] (40)「弟子にしてください!」
  • 1分未満 
  • 無料

照子(大島優子)に背中を押され、喜美子(戸田恵梨香)は集中する深野(イッセー尾形)の驚くべき姿を目撃。一方、喜美子の絵付けへの思いを知った母・マツ(富田靖子)は、丸熊陶業で働きながら絵付けを学ぶ術を模索。週に一度、指導を受けられる会社を見つける。父・常治(北村一輝)の承諾を得ようと待ち構えていたところ、常治が喜美子の見合い相手(石田明)を急に連れてくる。喜美子は気弱そうな男と結婚しろと言われ…。