スカーレット

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スカーレット

究極の働き女子、焼き物の里・信楽の女性陶芸家が主人公。情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげず生きていく。がむしゃらな強さと天性の明るさを持つ女性の波乱万丈なオリジナル・ストーリー!

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『スカーレット』の動画一覧

本編

(61)「夢は一緒に」

(61)「夢は一緒に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

八郎(松下洸平)に精いっぱいの思いを伝えた喜美子(戸田恵梨香)。しかし抱きよせられたところを常治(北村一輝)に目撃され、怒った常治が八郎を殴り飛ばしてしまう。喜美子は懸命に八郎への思いや陶芸のことを説明しようとするが、常治は話を聞いてくれない。すると信作(林遣都)の手引きで、喜美子は八郎の住まいを訪ねることに。真面目な八郎は、喜美子のことを真剣に考えているがゆえ、喜美子を帰そうとして言い合いに…。
(62)「夢は一緒に」

(62)「夢は一緒に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

八郎(松下洸平)の家を訪ねた喜美子(戸田恵梨香)は「帰りたくない」と告げる。真面目な八郎はてれ隠しで、陶芸の話をして話題をすり替えようとするも喜美子のペースは変わらず、二人は互いの気持ちを確かめ合うことに。二人の交際のうわさは会社内にも広まり、照子(大島優子)が喜美子の元に駆け込んでくる。一方、信作(林遣都)が企画した「お見合い大作戦」が開催。男性陣の思惑が次々に外れる中、信作に女性がすり寄り…。
(63)「夢は一緒に」

(63)「夢は一緒に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

結婚を約束した喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)。交際の挨拶で八郎が川原家を訪ね、常治(北村一輝)に頭を下げるが常治はまともに取り合わない。八郎はそのつど出直して来るも、ついには約束をすっぽかされる始末。温厚な八郎はめげずに前向きだが、百合子(福田麻由子)とマツ(富田靖子)が常治の態度に怒りだす。一方、会社では身重の照子(大島優子)が喜美子を訪ねる。交際の進展を聞こうとするが突然産気づいて…。
(64)「夢は一緒に」

(64)「夢は一緒に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

照子(大島優子)の出産の立ち会いで帰宅が遅くなる喜美子(戸田恵梨香)。家では事態を知らない常治(北村一輝)とマツ(富田靖子)が口論に。話の流れで常治とマツのなれ初めが蒸し返されると百合子(福田麻由子)は常治に嫌悪感を抱く。そんな中、喜美子が八郎(松下洸平)に付き添われ帰宅する。久しぶりに対面する八郎と常治。八郎は帰ろうとするが常治が呼び止める。ついに八郎が喜美子との結婚の許しを乞う挨拶の続きを…。
(65)「夢は一緒に」

(65)「夢は一緒に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

八郎(松下洸平)と対面した常治(北村一輝)は、喜美子(戸田恵梨香)との結婚に向けた条件を出す。それは八郎が陶芸家になる夢を捨てて、丸熊陶業の社員として働き続けること。自分のように経済的な負担を喜美子にかけてほしくないと訴える。八郎は承諾するも、納得できない喜美子が常治に反論。家族を巻き込んだ口論に発展する。すると八郎がある宣言をして常治を納得させることに成功。喜美子と八郎の二人三脚の挑戦が始まる。
(66)「夢は一緒に」

(66)「夢は一緒に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

結婚への条件、八郎(松下洸平)の陶芸展での受賞をかなえるため、喜美子(戸田恵梨香)は八郎を支えながら陶芸練習にいそしむ。だが作品作りは思うようにいかず、出品期限が近づく。喜美子は八郎を気分転換に信作(林遣都)の実家で、開店間近のカフェに誘う。すると信作が見知らぬ女性と一緒にいるところを目撃。さらに珈琲(コーヒー)茶わん作りを頼まれる。八郎に負担をかけることになり、悩んだ喜美子は断ろうと…。
(67)「幸せへの大きな一歩」

(67)「幸せへの大きな一歩」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

正月、東京で働く直子(桜庭ななみ)が帰ってくる。だが喜美子(戸田恵梨香)は久しぶりの再会もそこそこに、陶芸展に出品する作品作りに励む八郎(松下洸平)を手伝うため会社へ。陶芸展での八郎の入選が、常治(北村一輝)の出した結婚を認める条件。しかし、八郎の創作は思うようにはかどらない。そんな中、大野(マギー)から珈琲(コーヒー)茶わんの制作を頼まれてしまう。心配する喜美子は代わりに作ると言いだして…。
(68)「幸せへの大きな一歩」

(68)「幸せへの大きな一歩」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)の珈琲(コーヒー)茶わん作りを手伝いたいと訴える。結婚に向けた試練を二人で乗り越えたいという喜美子の願いを八郎は受け入れ、茶わんの半分を喜美子に任せて、自分は陶芸展の作品作りに集中することに。喜美子は早速、茶わんを作り始める。出足は好調だが、すぐ壁にぶつかり悪戦苦闘。深夜になっても終わらない。心配した常治(北村一輝)がマツ(富田靖子)に様子を見に行かせると…。
(69)「幸せへの大きな一歩」

(69)「幸せへの大きな一歩」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

徹夜で10個の珈琲(コーヒー)茶わんを作り上げた喜美子(戸田恵梨香)。初めての作陶に喜びを覚える喜美子は、八郎(松下洸平)が作った分と併せて仕上げの作業を進め、最後の工程に入る。無事、茶わんが焼き上がるよう祈りつつ、完成を待つことに。陶芸展へ向けた作品作りはまだこれからだが、二人は結婚後の想像を膨らませる。ノートに将来の夢を書き込んで、語り合っていると、「初めてのキスはいつ?」と八郎が言いだし…。
(70)「幸せへの大きな一歩」

(70)「幸せへの大きな一歩」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

初キスした喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)は結婚に向かってまい進。それぞれ10個ずつ作った珈琲(コーヒー)茶わんを納品し、喜美子は自分の陶芸作品が売れたことに喜びを爆発させる。陶芸展に出品する八郎の作品も完成。喜美子は結婚条件の入賞は間違いないと確信し、結婚後の生活に思いを巡らせる。その様子を眺める常治(北村一輝)にはある秘密の計画が。一方、信作(林遣都)と照子(大島優子)が訪ねてきて…。
(71)「幸せへの大きな一歩」

(71)「幸せへの大きな一歩」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)の結婚をかけた陶芸展の結果発表直前、川原家では喜美子と八郎が暮らす部屋が増築される。常治(北村一輝)も口では反対しているが内心、喜美子と八郎の幸せを願っている。そして朗報が。照子(大島優子)が八郎の入選を告げる。その知らせは信楽中に広まり、祝福の声が次々に届く。喜美子と八郎の結婚準備も始まり、信楽にある人物が訪れることに。一方、喜美子に意外なオファーが届く。
(72)「幸せへの大きな一歩」

(72)「幸せへの大きな一歩」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)の結婚を記念して家族写真を撮ることに。ところが撮影直前、喜美子が電話で呼び出される。あぜんとする家族を残して、家を飛び出していく喜美子。向かったのは信作(林遣都)の実家のカフェ。客のひろ恵(紺野まひる)が喜美子の作った珈琲(コーヒー)茶わんを気に入り大量の注文をしたいと頼まれる。喜美子は未熟な陶芸技術に自信を持てずためらう。すると同行した八郎がある宣言をする。
(73)「愛いっぱいの器」

(73)「愛いっぱいの器」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和40年夏。喜美子(戸田恵梨香)は27歳に。八郎(松下洸平)との間には4歳になる息子・武志が生まれていた。さらに八郎と喜美子は丸熊陶業から独立して自宅脇に作業場「かわはら工房」を建設。八郎が作品づくりにいそしむかたわらで喜美子も陶器製品を量産して家計を支えていた。武志の世話はむしろ八郎が多く担っているほど。ある日、照子(大島優子)が川原家を訪ねてくる。喜美子には内緒で八郎に常治の秘密を告げる。
(74)「愛いっぱいの器」

(74)「愛いっぱいの器」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

余命宣告を受けた常治(北村一輝)が、マツ(富田靖子)と温泉旅行から帰ってくる。喜美子(戸田恵梨香)を始め家族は常治の病状を知っているが、何事もないよう気丈にふるまう。だが百合子(福田麻由子)は悲しみをこらえきれず、外で涙することも。一方、喜美子は陶芸家として伸び悩む八郎(松下洸平)とささいなことからケンカ。居合わせた常治にあきれられる。そしてどんどん弱っていく常治を見かねた喜美子がある計画を実行。
(75)「愛いっぱいの器」

(75)「愛いっぱいの器」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

病状が悪化して、食も細くなった常治(北村一輝)を元気づけようと、信作(林遣都)は父・大野(マギー)が昔、常治と約束したマツタケご飯をごちそうしようと考え、深夜二人で山へ向かう。一方、喜美子(戸田恵梨香)が提案した常治へのプレゼント、家族の手作り大皿が完成。そこに信作たちがマツタケを採って、駆け込んでくる。するとほぼ寝たきりだった常治が起き上がり、家族や友人を前にマツ(富田靖子)の幸せを願う言葉が。
(76)「愛いっぱいの器」

(76)「愛いっぱいの器」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

常治(北村一輝)の葬儀が終わり、喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)は久しぶりに落ち着いて言葉を交わす。武志が生まれて以来、すれ違いがちだった二人は本音でぶつかり合い、互いの思いを確認。夫婦の絆を深める。しばらくして東京で働く直子(桜庭ななみ)が見知らぬ男・鮫島(正門良規)を連れて帰ってくる。喜美子が直子に常治の死に目に立ち会わなかった事情を問い詰めると直子の涙があふれ、ある事実が明らかに。
(77)「愛いっぱいの器」

(77)「愛いっぱいの器」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

東京から帰ってきた直子(桜庭ななみ)は勤めていた会社を辞め、連れてきた同僚・鮫島(正門良規)と大阪で商売を始めると宣言。喜美子(戸田恵梨香)たち家族を閉口させる。そして八郎(松下洸平)からジョージ富士川(西川貴教)が信楽で実演会を行うことを聞く喜美子。だが当日、武志が熱を出し、喜美子が残って看病することに。一方、信作(林遣都)に呼び出された百合子(福田麻由子)は待ち合わせ場所で肩を抱き寄せられ…。
(78)「愛いっぱいの器」

(78)「愛いっぱいの器」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

八郎(松下洸平)の計らいでジョージ富士川(西川貴教)が川原家を訪れる。ジョージと再会した喜美子(戸田恵梨香)は言葉を失うが懸命にかつて自分が抱いた夢を語り始める。そして照子(大島優子)たちも参加してジョージによる即興の創作実演が行われる。その姿に刺激を受けた八郎はその後、作陶に没頭。さらに喜美子にも変化が。土に向かいながらあふれる涙。父の死以来、悲しみを抑え込んでいた喜美子が作品を生み出そうと…。
(79)「新しい風が吹いて」

(79)「新しい風が吹いて」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和44年1月。八郎(松下洸平)が陶芸展で金賞を取って以来、順調に個展や注文製作といった仕事が入り、喜美子(戸田恵梨香)は八郎を支えながら時折、自由に作品を作っている。さらに知人に頼まれ、八郎が預かった陶芸家志望の弟子二人のケンカを収めるのも喜美子の役目だ。ある日、八郎が銀座で個展を開催することが決定。最近は満足する作品を作れておらずプレッシャーを感じる八郎。一方、照子(大島優子)が合唱を…。
(80)「新しい風が吹いて」

(80)「新しい風が吹いて」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

八郎(松下洸平)は個展の準備で忙しい。ある日、喜美子(戸田恵梨香)が弟子のケンカを仲裁していると、信作(林遣都)が来る。信作と百合子(福田麻由子)の仲がよいことに気づいていた喜美子は二人に関する報告を期待する。しかし信作が口にしたのは最近の喜美子と八郎についての鋭い指摘だった。信作が帰った後は、何事もないようにふるまうものの、喜美子がいつの間にか学んだ陶芸の知識に触れ、八郎は複雑な思いを抱く。

PV

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八郎(松下洸平)に精いっぱいの思いを伝えた喜美子(戸田恵梨香)。しかし抱きよせられたところを常治(北村一輝)に目撃され、怒った常治が八郎を殴り飛ばしてしまう。喜美子は懸命に八郎への思いや陶芸のことを説明しようとするが、常治は話を聞いてくれない。すると信作(林遣都)の手引きで、喜美子は八郎の住まいを訪ねることに。真面目な八郎は、喜美子のことを真剣に考えているがゆえ、喜美子を帰そうとして言い合いに…。
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八郎(松下洸平)の家を訪ねた喜美子(戸田恵梨香)は「帰りたくない」と告げる。真面目な八郎はてれ隠しで、陶芸の話をして話題をすり替えようとするも喜美子のペースは変わらず、二人は互いの気持ちを確かめ合うことに。二人の交際のうわさは会社内にも広まり、照子(大島優子)が喜美子の元に駆け込んでくる。一方、信作(林遣都)が企画した「お見合い大作戦」が開催。男性陣の思惑が次々に外れる中、信作に女性がすり寄り…。
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結婚を約束した喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)。交際の挨拶で八郎が川原家を訪ね、常治(北村一輝)に頭を下げるが常治はまともに取り合わない。八郎はそのつど出直して来るも、ついには約束をすっぽかされる始末。温厚な八郎はめげずに前向きだが、百合子(福田麻由子)とマツ(富田靖子)が常治の態度に怒りだす。一方、会社では身重の照子(大島優子)が喜美子を訪ねる。交際の進展を聞こうとするが突然産気づいて…。
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照子(大島優子)の出産の立ち会いで帰宅が遅くなる喜美子(戸田恵梨香)。家では事態を知らない常治(北村一輝)とマツ(富田靖子)が口論に。話の流れで常治とマツのなれ初めが蒸し返されると百合子(福田麻由子)は常治に嫌悪感を抱く。そんな中、喜美子が八郎(松下洸平)に付き添われ帰宅する。久しぶりに対面する八郎と常治。八郎は帰ろうとするが常治が呼び止める。ついに八郎が喜美子との結婚の許しを乞う挨拶の続きを…。
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八郎(松下洸平)と対面した常治(北村一輝)は、喜美子(戸田恵梨香)との結婚に向けた条件を出す。それは八郎が陶芸家になる夢を捨てて、丸熊陶業の社員として働き続けること。自分のように経済的な負担を喜美子にかけてほしくないと訴える。八郎は承諾するも、納得できない喜美子が常治に反論。家族を巻き込んだ口論に発展する。すると八郎がある宣言をして常治を納得させることに成功。喜美子と八郎の二人三脚の挑戦が始まる。
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結婚への条件、八郎(松下洸平)の陶芸展での受賞をかなえるため、喜美子(戸田恵梨香)は八郎を支えながら陶芸練習にいそしむ。だが作品作りは思うようにいかず、出品期限が近づく。喜美子は八郎を気分転換に信作(林遣都)の実家で、開店間近のカフェに誘う。すると信作が見知らぬ女性と一緒にいるところを目撃。さらに珈琲(コーヒー)茶わん作りを頼まれる。八郎に負担をかけることになり、悩んだ喜美子は断ろうと…。
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正月、東京で働く直子(桜庭ななみ)が帰ってくる。だが喜美子(戸田恵梨香)は久しぶりの再会もそこそこに、陶芸展に出品する作品作りに励む八郎(松下洸平)を手伝うため会社へ。陶芸展での八郎の入選が、常治(北村一輝)の出した結婚を認める条件。しかし、八郎の創作は思うようにはかどらない。そんな中、大野(マギー)から珈琲(コーヒー)茶わんの制作を頼まれてしまう。心配する喜美子は代わりに作ると言いだして…。
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喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)の珈琲(コーヒー)茶わん作りを手伝いたいと訴える。結婚に向けた試練を二人で乗り越えたいという喜美子の願いを八郎は受け入れ、茶わんの半分を喜美子に任せて、自分は陶芸展の作品作りに集中することに。喜美子は早速、茶わんを作り始める。出足は好調だが、すぐ壁にぶつかり悪戦苦闘。深夜になっても終わらない。心配した常治(北村一輝)がマツ(富田靖子)に様子を見に行かせると…。
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徹夜で10個の珈琲(コーヒー)茶わんを作り上げた喜美子(戸田恵梨香)。初めての作陶に喜びを覚える喜美子は、八郎(松下洸平)が作った分と併せて仕上げの作業を進め、最後の工程に入る。無事、茶わんが焼き上がるよう祈りつつ、完成を待つことに。陶芸展へ向けた作品作りはまだこれからだが、二人は結婚後の想像を膨らませる。ノートに将来の夢を書き込んで、語り合っていると、「初めてのキスはいつ?」と八郎が言いだし…。
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初キスした喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)は結婚に向かってまい進。それぞれ10個ずつ作った珈琲(コーヒー)茶わんを納品し、喜美子は自分の陶芸作品が売れたことに喜びを爆発させる。陶芸展に出品する八郎の作品も完成。喜美子は結婚条件の入賞は間違いないと確信し、結婚後の生活に思いを巡らせる。その様子を眺める常治(北村一輝)にはある秘密の計画が。一方、信作(林遣都)と照子(大島優子)が訪ねてきて…。
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喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)の結婚を記念して家族写真を撮ることに。ところが撮影直前、喜美子が電話で呼び出される。あぜんとする家族を残して、家を飛び出していく喜美子。向かったのは信作(林遣都)の実家のカフェ。客のひろ恵(紺野まひる)が喜美子の作った珈琲(コーヒー)茶わんを気に入り大量の注文をしたいと頼まれる。喜美子は未熟な陶芸技術に自信を持てずためらう。すると同行した八郎がある宣言をする。
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昭和40年夏。喜美子(戸田恵梨香)は27歳に。八郎(松下洸平)との間には4歳になる息子・武志が生まれていた。さらに八郎と喜美子は丸熊陶業から独立して自宅脇に作業場「かわはら工房」を建設。八郎が作品づくりにいそしむかたわらで喜美子も陶器製品を量産して家計を支えていた。武志の世話はむしろ八郎が多く担っているほど。ある日、照子(大島優子)が川原家を訪ねてくる。喜美子には内緒で八郎に常治の秘密を告げる。
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余命宣告を受けた常治(北村一輝)が、マツ(富田靖子)と温泉旅行から帰ってくる。喜美子(戸田恵梨香)を始め家族は常治の病状を知っているが、何事もないよう気丈にふるまう。だが百合子(福田麻由子)は悲しみをこらえきれず、外で涙することも。一方、喜美子は陶芸家として伸び悩む八郎(松下洸平)とささいなことからケンカ。居合わせた常治にあきれられる。そしてどんどん弱っていく常治を見かねた喜美子がある計画を実行。
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常治(北村一輝)の葬儀が終わり、喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)は久しぶりに落ち着いて言葉を交わす。武志が生まれて以来、すれ違いがちだった二人は本音でぶつかり合い、互いの思いを確認。夫婦の絆を深める。しばらくして東京で働く直子(桜庭ななみ)が見知らぬ男・鮫島(正門良規)を連れて帰ってくる。喜美子が直子に常治の死に目に立ち会わなかった事情を問い詰めると直子の涙があふれ、ある事実が明らかに。
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