登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル金曜日の寝室はなやかなOLの性生活に思わぬ魔手がのびて、快楽はやがて破滅の渕に沈んで行く。これは、サンケイスポーツに連載されて好評を浴びた阿部牧郎原作の同名の官能傑作小説を映画化する日活エロス…映画邦画恋愛セクシーオトナ向けロマンポルノシリーズ1978年R15+日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー
全話金曜日の寝室79分 3日間 440 pt 〜新大久保の裏通りに面した古ぼけたマンションに万国商事のОL高見沢花土(かづ)は住んでいる。その乱雑きわまる一LDKを、モーニング姿の三原部長が訪ねて来た。シャワーを浴びていた花土が鼻を鳴らして三原に寄り添い、ふたりはベットで燃え昂った。 「可愛かったよ。真杉君の花嫁姿……」「いまごろこんなことしてるんでしょうね、順子」毎週金曜の夜。ふたりはこの部屋であっていた。 次の金曜日は三原の愛娘瞳の誕生日。花土がいつも金曜日に花を買って帰るフラワーショップの店主三浦リエは花土から頼まれた花束をわざわざ自らの手で三原家に届けた。瞳は喜んだが三原の妻幸子の眼は何かしら不安気だった。その夜、幸子あてに三原が毎週金曜の夜、ある女のアパートで時間を過ごしていること408・4933がその女の電話番号であることなどを知らせる電話が女の声でかかって来た。幸子は茫然と立ちすくんだ。翌日もまたかかって来た。 三原は電話の主が花土でないことを確かめてほっとした。「とつかまえて、ドロを吐かせて、強姦してやる!」これが三原の心境だった。花土も愛の終りを感じた。
作品紹介はなやかなOLの性生活に思わぬ魔手がのびて、快楽はやがて破滅の渕に沈んで行く。これは、サンケイスポーツに連載されて好評を浴びた阿部牧郎原作の同名の官能傑作小説を映画化する日活エロス大作で、小沼勝監督が絢爛たる才腕をふるっている。
スタッフ阿部牧郎「サンケイスポーツ」連載「サンケイ出版」原作下飯坂菊馬、桂千穂脚本海野義隆プロデューサー成田尚哉企画小沼勝監督前田米造撮影福島信雅録音川島晴雄照明柳生一夫美術鈴木晄編集川崎善広助監督青木勝彦制作補
出演キャスト加山麗子高見沢花土野平ゆき杉浦エリ宇南山宏三原修三岡本麗三原幸子隈本吉成大沢隆梓ようこ柴田伸子五條博深田小川亜佐美深田の妻南條由美女事務員A広瀬ユミ女事務員B浜口竜哉サラリーマン上原由恵キーパンチャー影山英俊TV画面飯田紅子TV画面