修道女 黒衣の中のうずき

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修道女 黒衣の中のうずき

世俗から閉ざされた男子禁制の聖なる館・修道院。生まれながらにして聖女のように清らかで美しい尼僧・雪は、修道誓願の儀式を終え、イエスの花嫁となり、厳しい戒律の世界に身をさらす。迷える…

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本編

修道女 黒衣の中のうずき

修道女 黒衣の中のうずき

  • 68分 
  • 3日間 440 pt 〜

ここは聖クレア修道院の礼拝堂。今、賛美歌のコーラスの流れる厳粛な雰囲気の中で、修道誓願の儀式が挙行されようとしていた。院長の佐和は、祭壇の前にひれ伏している神野雪に聖水を注ぎながら、脳裏に二十年前のことが蘇ってくるのを感じていた。雪は修道院の前に置き去りにされた捨て子で、佐和は地上に使わされた大切な授かりものとして後生大事に育ててきたのである。生まれながらにして聖女のように清らかで美しい雪が晴れて本人の意志でイエスの花嫁となったことを佐和は慈しむような笑顔で喜んでいた。雪の洗礼名は、シスターマリア……しかし、彼女には厳しい戒律の日々が待っていた。 冷え冷えとした長い廊下を修道女にともなわれて歩いていた雪は、マリア像に熱心な祈りを捧げている修道女・加代と出逢う。その時、どこからともなくトランペットのメロディが流れてきた。その美しい音色に聞き惚れていた雪が、ふとみると加代の姿はもうなかった。 翌朝、院長室に教区の司祭の朝井が訪ねてきた。彼は聖ミカエル教会所属の聖教大学の入試問題の印刷を依頼にきたのである。朝井は、実は予備校の理事の三田村との間で、密かに入試問題の横流しをやっていたのである。朝井は、加減のすぐれない佐和の側にいた文子に意味あり気な眼配せをすると、次の間へ出ていった。そして、二人は互いの肉欲を貪り合うのであった。

PV

『ロマンポルノ』シリーズ