コメットさん(1978)

登録して視聴ポイントと
おトクなクーポンをゲット!

今すぐ無料トライアル

コメットさん(1978)

宇宙から「地球で一番美しいもの」を見つけるためにUFOに乗ってやってきたコメットさん。地球の常識を知らないコメットさんは、その不自然な言動から家出少女と間違われるが、あるきっかけに…

『コメットさん(1978)』の動画一覧

本編

#41 小人になって大きな愛を!

#41 小人になって大きな愛を!

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

準平の自転車の荷台からほどけていた紐が小学生の女の子・静江の足に引っかかり、静江は転倒して、捻挫をしてしまう。コメットさんは静江を病院へ連れて行ったが、そこへ血相を変えて、静江の兄・鉄男が飛び込んできた。鉄男はコメットさんの素早い行動に感謝したが、怪我をさせた犯人に対しては激しい怒りを持っていた。ところが準平は、自分の知らないところで起きた事故なので、静江の見舞いには行く必要がないし、行きたくないという。コメットさんはその夜、あらためて鉄男と静江の兄妹のもとを訪れ、怪我をさせたのが準平であることを話した上で謝罪した。ところが、このことがやがて、大きな波紋を呼ぶことになる。 (C)国際放映
#42 UFO=虫歯が盗まれた!

#42 UFO=虫歯が盗まれた!

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

沢野家の人たちが、一泊二日の箱根旅行から帰ってきた。ところが家へ着いてみると、いろいろなものがなくなっていて、どうも様子がおかしかった。幸いなことに、金目のものはあまり盗まれていなかったようだが、よりによって、コメットさんが乗ってきたUFO=虫歯が消えていた。コメットさんはパニックになるが、沢野家の人たちも、刑事たちも、なぜ彼女がそこまで「虫歯」の行方を気にするのか全くわからない。仕方がないのでバトンを振ってみたコメットさんだが、それでも「虫歯」は戻ってこない。このままでは、星へ戻ることができなくなってしまうので、コメットさんは、さらに必死になって「虫歯」を探すが・・・。 (C)国際放映
#43 初恋の人ウルトラマン

#43 初恋の人ウルトラマン

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

コメットさんは、タロー青年と感激の再会を果たした。彼女にとって、タローは初恋の人だった。そんなタローは、今では地球で普通のサラリーマンとして、不思議な一人の少年と共に暮らしていて、もう二度とウルトラマンの姿には戻らないつもりだという。コメットさんは毎日、タローが住むアパートへ通うようになるが、いつしかそんな彼女の行動が歯科医院の看護師たちや洋子に知られてしまう。こと洋子に至っては、それを「秘密結婚」などと言い出す始末。とはいえ、コメットさん自身も、できればこのままタローと地球で生きていきたいと考えていた。ところが、やがてタローとコメットさんの平穏な日々を終わらせる、ある事件が起こってしまう・・・。 協力:円谷プロダクション (C)国際放映 (C)円谷プロ
#44 かもめとパパと風船と

#44 かもめとパパと風船と

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

春が来て、新学期が始まった。洋子の娘・ゆかりも三年生になった。しかし、相変わらず洋子の夫は日本へ帰ってこない。それどころか、洋子には一言も告げないまま、エジプトのカイロからイタりアのローマへと転勤していた。怒る洋子を尻目に、父親に会えない寂しさを感じていたゆかりは、風船に手紙と花の種をつけて空へと飛ばす。その行為には、パパのように一緒に遊んだり、時には叱ったりしてくれる人がほしいという切実な思いが込められていた。しばらくしてコメットさんは、花村家を探している男と街で出会う。その男・・進一郎は、手に花の鉢を抱えていた。ゆかりの思いが通じて、ゆかりは出会って間もない進一郎と早速遊び始める。そんな時、洋子が過労で倒れて入院したという知らせが入る。 (C)国際放映
#45 父うちゃんと新しいママ

#45 父うちゃんと新しいママ

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

洋子の高校時代からの親友・正子が、沢野音楽教室へ通い始めた。ちょうど同じ頃、、沢野家では犬を飼い始めていた。コメットさんは、“カールニ世”と名付けられた犬を散歩に連れていくが、スーパーで買い物をしている間に、カールがいなくなってしまう。やっとのことでカールらしき犬をある家で見つけたコメットさんだったが、その家の子ども・ヨシオは、カールを自分の犬だと主張する。ヨシオの父と思われる中年男も「息子を泥棒呼ばわりするのか」とすごい剣幕で怒り、話にならない。コメットさんは、家へ帰って準平たちに謝るが、そんな時、カールの声が聞こえてきた。 (C)国際放映
#46 輝け!母子星

#46 輝け!母子星

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

ある日の沢野家は騒然としていた。コメットさんの身元が判明したらしい。それはなんと、原宿にある宝石店の娘というものだった。沢野家を訪れた田村京子から「ひろ子ちゃん」と呼ばれたコメットさんは、当然のことながら戸惑った。京子によれば、娘・ひろ子は、中学一年生の時から行方不明になっていたらしい。ひろ子であることを否定しようとしたコメットさんだったが、そんな彼女を制したのは、「星のお母さん」だった。コメットさんは、「星のお母さん」は何か理由があって、自分をひろ子の身代わりにさせようとしているに違いない、と思っていた。だが、コメットさんには、その時点では母の真意をつかめなかったが、悩んだ末、京子のもとへ身を寄せることを決意する。しかし、京子は、複雑な事情を抱えていた。 (C)国際放映
#47 ラブラブ大作戦!

#47 ラブラブ大作戦!

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

佐和子の大学の後輩・弘が歯科医院へやって来た。これから佐和子の仕事を手伝うことになったのだという。弘は母と祖母と三人暮らしだったが、弘の母は、祖母が元気なうちに結婚して喜ばせてやってほしいと弘に言い聞かせていた。弘の好みの女性の夕イプが「家族思いで、開拓者精神溢れる人」だと知り、コメットさんは弘とミヨちゃんを仲良くさせようと思い立つ。しかし弘は、最初からミヨちゃんではなく、コメットさんに惹かれていた。弘によれば、コメットさんの明るさが、ハワイでパイナップル農園を成功させたという祖母に似ているらしい。そんなことになっているとは露知らず、コメットさんは、一日でも早く弘とミヨちゃんを結婚させるべく、さらに積極的に行動していた。 (C)国際放映
#48 星まで泳げ鯉のぼり

#48 星まで泳げ鯉のぼり

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

五月の爽やかな風の中を元気に鯉のぼりが泳いでいる頃、公平と佐和子は、二人の息子が初節句を迎えた頃のことを懐かしく思い出していた。そんな二人の様子を見て、コメットさんは微笑ましく感じていた。しかし、子どもたちも、いつまでも可愛いばかりではなかった。そろそろ、現実的なことを考えなければならない時期が来ていた。特に長男の準平は、来年には中学生だが、受験をするには成績が今一つだった。ところが、佐和子が、進路について真剣に話していても、公平は全く興味を示さなかった。さっきまで仲良くしていた夫婦だったが、もうケンカを始めてしまう公平と佐和子を見ているコメットさんは、まだまだ人間について理解不能だった。 (C)国際放映
#49 金魚と妹

#49 金魚と妹

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

三吉の妹・典子が急に上京することになった。そこで三吉は、典子を安心させるために、少しの間だけ、コメットさんに自分の恋人のフリをしてほしいと頼み込む。最初は嫌がっていたコメットさんだったが、三吉の妹への思いが真摯なものであると感じ、この頼みを受け入れることにした。一方、上京した典子は早速、三吉の友人である雄吉に会いに行く。典子は幼い頃から、大人になったら雄吉のお嫁さんになると決めていたのだ。しかし雄吉は、わざわざやって来た典子には目もくれず、仕事である金魚の世話に夢中だった。ガッカリする妹を慰める兄の三吉。この話を聞いたコメットさんは、雄吉に会ってみようとする。 (C)国際放映
#50 夢です歌です大変身!

#50 夢です歌です大変身!

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

沢野家に、ニューミュージック界のトップスター・星光男が来ていた。星は6年前、沢野の弟子だったのだ。星はラスベガスでの公演を控えていたが、これから3日間、休暇を取って沢野家に滞在することに。星は公平への挨拶が終わると、これまでの過密スケジュールで疲労がたまっていたため、すぐに眠ってしまう。コメットさんは、そんな星の忙しさを不憫に思い、せめて休暇の間だけでも、彼に普通の生活をさせてやろうと考える。ところが星の行く先々では、テレビカメラやファンが追いかけてきていた。トップスターには、プライベートは全くないのかと悩むコメットさんは、ある行動に出る。 (C)国際放映
#51 誰にも見えないお母さん

#51 誰にも見えないお母さん

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

ある日、コメットさんは、洋子に「お母さん」について尋ねられた。みんなには記憶喪失ということになっているが、本当は毎晩「星のお母さん」に毎日の出来事を報告しているコメットさんは、つい正直に、お母さんへの思いを吐露してしまう。コメットさんのその言葉を聞いて、母親代わりとしてがんばっているつもりだった佐和子は、少なからずショックを受けてしまう。自分の愛情が足りなかったのだと感じ、涙を流す佐和子。一方、コメットさんは「星のお母さん」を実際に地球へ呼んだが、当然ながら、その姿は誰にも見えない。その様子を見た公平たちは、コメットさんの頭がおかしくなったのではないかと心配する。 (C)国際放映
#52 わたしはかぐや姫

#52 わたしはかぐや姫

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

公平と佐和子が、それぞれ仕事の都合で地方へ出かけることになった。沢野家の留守を任されたコメットさんは、気を引き締める。しかし、準平と強は両親がいないことをいいことに、言いつけられていた犬小屋の修理もしないまま、遊びに出かけてしまう。二人を魔法で呼び戻そうとしたコメットさんだったが、その時たまたま見かけた「かぐや姫」の絵本を読んで、主人公の境遇に感情移入してしまう。かぐや姫は、コメットさんからすると宇宙から来た大先輩というような存在だ。ふだんは意識していなかった「故郷の星へ帰る」という当然の未来を改めて思い知らされたコメットさんは、いつか来るであろう周囲の人々との別れを想像し、不安と寂しさに襲われてしまう。そんな時、コメットさんの前に一人の青年が現れる・・・。 (C)国際放映
#53 パンダが空からやって来た

#53 パンダが空からやって来た

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

三吉が撮ったコメットさんの写真が、週刊誌のグラビアを飾った。それからすぐに、記事を見た「月刊フレンド社」の女社長・霧島夕子が、コメットさんに、自分の家のお手伝いさんになってほしいと直接交渉にやって来た。夕子の積極的な態度にたじろぐコメッ卜さんだったが、夕子の息子・竜太の様子が気になったこともあって、しばらく夕子の家で働くことにした。実は、竜太は半年前におばあちゃんが亡くなってから、よほどそのことのショックが大きかったのか、ロをきかなくなっていたのだ。竜太は、仕事で忙しい夕子が一生懸命作ったサルのぬいぐるみも投げ捨ててしまうほど、心を閉ざしていた。そこでコメットさんは、魔法でパンダのぬいぐるみを大きくして、それを通じて竜太の心に問いかけてみる。 (C)国際放映
#54 ぼくはみにくいアヒルの子?

#54 ぼくはみにくいアヒルの子?

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

ある日準平は、国語の時間に、自分の父親について書いた作文を読むことになった。ところがクラスメートは、その内容にクスクス笑っている。どうやら、準平が公平と違って、音痴で声もヒドいことがクラスメートにとっては可笑しかったようだ。それを聞いて、自分はパパの子ではないのかもしれないと思い始めた準平。そんな準平を見てコメットさんは、自分にも似たような経験があったので、なんとかして準平を励ましてあげたいと考える。コメットさんに言われた通り、公平に正面から尋ねてみた準平。だが、仕事で忙しい公平は、あろうことか準平が本当の子どもではないと言ってしまう。それを聞いた準平は、ショックを受けて・・・。 (C)国際放映
#55 私の子猫は迷探偵

#55 私の子猫は迷探偵

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

コメットさんが買い物用に使っているキャリーカーに、一匹の猫がまぎれ込んだ。公平が猫アレルギーだったこと、そして歯科医院の衛生上の理由から、コメットさんは猫を捨ててくるように言われてしまう。可哀想に感じたコメットさんだが、公平と佐和子からの頼みなので、聞かないわけにもいかない。そこでコメットさんは、商店街で猫の飼い主を捜してみるが、なかなかそう簡単には見つからなかった。困ったコメットさんは魔法で猫になって、話し合ってみることにするが、猫は飼い主のことをよく覚えておらず、埒が明かない。猫への責任を感じたコメットさんは、ついに沢野家を出る決意を固めるのだった。 (C)国際放映
#56 ふるさと恋し七夕祭り

#56 ふるさと恋し七夕祭り

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

七夕が近づく頃、コメットさんは何者かに尾行されていた。実は、尾行していたのは三吉の従兄弟の大吉だった。洋子から、そのことを聞いたコメットさんは、三吉を捕まえて問い質したが、三吉は心当たりがないという。それもそのはず、大吉は三吉に頼まれたわけではなく、自分で勝手にコメットさんの身辺調査をしていたのだ。この大吉、もとは食糧危機から日本を救うために農業を始めるつもりだったが、いつの間にか、「地球観光」なる会社に就職することにしたという。それにしても、大吉の真意はどこにあるのだろうか?コメットさんに迷惑をかけたくない三吉が改めて大吉に尋ねてみると、ついに大吉は本音を話し始める。 (C)国際放映
#57 泣かないで!天の川の妹よ

#57 泣かないで!天の川の妹よ

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

ある夏の日、沢野家に衝撃が走った。歯科医院が乗っ取られてしまったのだ。ゆかりによると、強盗が「コメットさんを出せ」と騒いでいるという。急いでコメットさんが駆けつけてみると、歯科医院乗っ取り犯の正体は、意外にも10歳ぐらいの少女だった。彼女の名は泉千加。しかし、それは世を忍ぶ仮の名前にすぎず、本当の名はオリオンで、コメットさんの妹だと宣言する。コメットさんには覚えがなかったが、千加はなぜか、コメットさんが星から来た娘だということを知っていた。ところが、強によれば、学校では千加はちょっと個性的なクラスメートで、強がコメットさんのことを話したら、やたらと食いついてきたらしい。この少女の目的は、いったい何なのだろうか? (C)国際放映
#58 1979年宇宙の旅

#58 1979年宇宙の旅

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

異常気象ともいえるほどの暑さに、コメットさんも体力を消耗していた。そんな中、洋子は即席ヨガ講師となり、公平と佐和子に瞑想させる。そんな洋子の勢いは止まらず、さらにコメットさんにも瞑想するように迫ってきた。仕方なく、洋子から言われるがままに瞑想してみるコメットさん。しかし、突然目の前から洋子の姿が消えてしまった。なんとコメットさんは、鏡の世界へと入り込んでしまったのだった。必死で脱出しようとするのだが、コメットさんにも未知の空間であるため、その方法が全くわからない。沢野家の人たちも、コメットさんの行方を捜し始めるのだが・・・。 (C)国際放映
#59 星からのたずね人

#59 星からのたずね人

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

沢野家に、一人の男がやってきた。男は、コメットさんに会うために来たという。しかしコメットさんは、その男のことが全くわからなかった。男の名は、カシオペヤ。彼は、UFOをコメットさんから返してもらうためにやって来たのだった。しかし、UFOは今、診察室の鍵のあるケースにしまわれているため、動かそうにも自由に動かすことができない。それでもなんとかしようとするカシオペヤに「やめて!」という叫び声が聞こえてきた。叫んだのは、なんとU FO自身だった。そんな時、コメットさんの元へ「星のお母さん」が調べてくれたカシオペヤの情報が届く。 (C)国際放映
#60 私のホームラン!

#60 私のホームラン!

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

コメットさんは、三吉が監督をしている町内の野球チームに参加する。練習で攻守ともに魔法で好プレーを見せていたコメットさんに、謎の青年が注目していた。その青年が、チームのコーチをやりたいと申し出てきた。なんと彼は城南大学のエース・三上吾郎だったのだ。公平によれば、吾郎は高校時代、甲子園大会でその名を轟かせた剛速球投手で、ドラフトを拒否して大学野球へ進んだのだという。吾郎がコーチだと聞いて、準平や強もやる気になったが、チームの中心メンバーたちは、吾郎がコメットさんに教えることばかリに熱中しているので、嫌気が差して辞めてしまう。しかし、今度はそれを聞いた吾郎がコーチを辞めると言い出す。コメットさんが理由を尋ねると・・・。 (C)国際放映

『コメットさん』シリーズ