コメットさん(1978)

登録して視聴ポイントと
おトクなクーポンをゲット!

今すぐ無料トライアル

コメットさん(1978)

宇宙から「地球で一番美しいもの」を見つけるためにUFOに乗ってやってきたコメットさん。地球の常識を知らないコメットさんは、その不自然な言動から家出少女と間違われるが、あるきっかけに…

『コメットさん(1978)』の動画一覧

本編

#21 劇画のなかの愛

#21 劇画のなかの愛

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

コメットさんは、歯科医院のミヨちゃんとチーちゃんから少女向け漫画「愛はいずこに」を薦められた。試しに読んでみたコメットさんは、割とすぐに独特の世界観にハマっていき、作者の山川圭子に興味を抱く。しかしチーちゃんによると、何ヶ月も仕事部屋から出られないほど忙しい漫画家だという。それでも直接、本人に会いに行ったコメッ卜さんは、圭子の目にとまり、画のモデルになる。だが、圭子は、コメットさんが彼女の作品から抱いていたイメージとは異なり、恋愛や結婚に対しで冷めきっていた。作品の中で描く世界を「すべて嘘」だと言いきる圭子に、コメットさんはショックを受けつつも感化される。彼女は沢野家へ戻ると早速、愛や人生について、公平と佐和子に疑問をぶつけ始める。 (C)国際放映
#22 愛と涙のテニス

#22 愛と涙のテニス

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

コメットさんは、青空の下でテニスの練習に励む風早圭子の姿を羨ましそうに見つめていた。買い物を終えて、沢野家へ戻ると、ちょうどテニスクラブへ入会した洋子が佐和子を誘っているところだった。コメットさんの勧めもあり、佐和子は入会を決意する。すると、コメットさんも洋子たちと一緒に通うことになった。ところが、テニスを初めてやったはずのコメットさんの腕前はなかなかのもので、コーチの石田コーチはいきなり、圭子と対決することを提案する。そして、いざ試合をすると、コメットさんは圭子に勝ってしまった。悔しがる圭子。そんな圭子を見て、コメットさんには圭子の友人たちの視線が突き刺さっていた。気まずい気持ちになったコメットさんだったが、そんなコメットさんをよそに、クラブのオーナーは次のクラブ対抗試合に、選手としてコメットさんを指名する。 (C)国際放映
#23 パパと呼びたい!

#23 パパと呼びたい!

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

ベビーカーが坂道を走り下りていく。父親と思しき男がベビーカーを追いかけるが、全く追いつかない。それを偶然見つけた公平は、決死の覚悟でベビーカーの前に立ちふさがった。すると、コメットさんの魔法もあり、なんとかベビーカーに乗った赤ん坊は無事だった。コメットさんは、公平の勇気に感動する。ところが、そんな公平を「パパ!」と呼ぶ声が聞こえる。見ると、公平は全く知らない一人の少女が立っていた。翌日、その少女・ユミが沢野音楽教室の様子を覗いているのをコメットさんが見つける。ユミに声をかけても、彼女は公平を「パパ」と呼んだ理由も、音楽教室を覗いている理由も、何も語ろうとしない。実は、ユミは昨日、準平のクラスにやって来た転校生で、フランスからの帰国子女だった。コメットさんがさらに追及すると、にわかに公平の隠し子疑惑が浮上する。 (C)国際放映
#24 土曜の恋よ熱くなれ!

#24 土曜の恋よ熱くなれ!

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

コメットさんとチーちゃん、ミヨちゃんが不良たちにからまれていた。そんな時、「ナポレオン」と呼ばれる若者が現れ、三人を助けてくれる。ナポレオンは、その界隈では有名なモテ男だった。しかしコメットさんは、チーちゃんやミヨちゃんに点数をつけたりするナポレオンの尊大な態度が気に入らなかった。そんな怒りを三吉にぶつけていると、ナポレオンにそっくりな男がクリーニング屋の格好で通りかかる。コメットさんは、その男に声をかけたが、「勘違いだ」と否定されてしまう。何か怪しいと感じたコメットさんは、本当にその男がナポレオンとは別人なのか、調べてみることに。ところが、クリーニング屋へ行ってみると、店の主人がその男をついさっきクビにしたという。 (C)国際放映
#25 エジプト-日本 愛の絆

#25 エジプト-日本 愛の絆

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

コメットさんは、佐和子のバースデーパーティーの準備をしていた。ところが、一週間後に誕生日を控えた洋子は、一瞬自分のためのパーティーかと期待するが、佐和子のパーティーだと知ってガッカリする。落胆する洋子の気持ちを察したコメットさんは、急遽2人の合同パーティーに変更することを思いつく。洋子の機嫌は直ったかに見えたが、顔は晴れなかった。洋子に聞くと、洋子の夫・武夫は、貿易の仕事でエジプトにいるため、全く日本に帰ってこないばかりか、最近では手紙さえ寄越さなかった。そんな洋子にとって最大のプレゼントは武夫が帰ってくることだったが、さすがにそれは望めなかった。そこでコメットさんは魔法を使いエジプトへ向かう。 (C)国際放映
#26 星に願いを

#26 星に願いを

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

準平は最近、天体観測に興味を持っていた。ついに天体望遠鏡も買ってもらって、上機嫌の準平は、天体観測同好会の集まりに参加したいという。佐和子は、コメットさんが付き添うなら、という条件で許可してくれる。準平とコメットさん、強は、同好会のリーダー・正夫という青年や同好会のメンバーとすぐに打ち解けた。星の世界を愛する正夫に、惹かれるものを感じるコメットさん。一方、準平は直子という女性に憧れを抱いていた。次の例会が決まり、正夫からコメットさんに連絡が入ると、コメットさんは胸をときめかせていた。その思いは、準平も同じだった。コメットさんは正夫のために編んだベストを仕上げ、準平は直子からもらった星座の本を読み込んで、それぞれ例会に備える。 (C)国際放映
#27 やさしい男と女たち

#27 やさしい男と女たち

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

チーちゃんが間もなく結婚して歯科医院をやめるため、新しい看護師として良子がやって来た。しかし、やってきたばかりの良子にスキャンダルの話が持ち上がる。ミヨちゃんが目撃したところでは、良子がお菓子屋でアイスクリームを2個買い、1個を男の人にあげていたという。その相手は、コメットさんやミヨちゃんをナンパしてきたこともある、見るからに調子の良さそうな青年・須藤。コメットさんは早速、良子に忠告しようとするが、意外にもチーちゃんからそれを止められる。チーちゃんは、須藤は優しくて「最高の人」だと言う。そして、次にチーちゃんが発した言葉に、周囲は仰天する。まさかの婚約解消なのか!? (C)国際放映
#28 恋のウルトラ・キック

#28 恋のウルトラ・キック

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

三吉たちが働く商店街仲間で結成したサッカーチー厶「玉ねぎレタス」は、試合をしてもいつも負け続け、連戦連敗だった。そこで三吉はコメットさんに、チアガールになってほしいと頼み込む。まんざらでもないコメットさんではあったが、今度は有田という青年からも、同じ依頼をされる。有田は、ついさっきの試合で「玉ねぎレタス」をやっつけたチームのエースストライカーだった。しかし、実は助っ人として呼ばれただけで、本来は駅前のスーパーの店員たちで作っているチームのキャプテンだった。その熱心な誘いに、コメットさんは、両チームのチアガールを掛け持ちで務めることにするが、なんと、「玉ねぎレタス」が次の試合相手は、他でもなく有田のチームだった! (C)国際放映
#29 虫歯の痛いクリスマス

#29 虫歯の痛いクリスマス

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

クリスマスが近づき、街も賑わいを見せていたある日。コメットさんは、三吉が扮したサンタクロースが石を投げられている現場に出くわす。サンタクロースに石を投げていたのは伸吾という少年だった。伸吾の寂しげな後ろ姿が気になったコメットさんは、伸吾の後を追う。伸吾は、どんぐりハウスという施設で暮らしていた。その施設には、身寄リのない子どもたちが集まっていたが、今朝クリスマスの話をしたところ、伸吾が突然怒リ出したのだ。コメットさんは、伸吾にも楽しいクリスマスを過ごしてほしいと考え、早速、昔なじみのサンタクロースに会いに行く。時期的に忙しいサンタクロースを無理やり連れ出したコメットさんがどんぐりハウスに到着すると子どもたちは大喜びだったが、伸吾だけは何故か頑なな態度をとっていた。 (C)国際放映
#30 魔法初め愛してるッ!

#30 魔法初め愛してるッ!

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

コメットさんが地球へやって来てから、初めて迎える日本のお正月。佐和子は、正月の三が日だけは主婦業に専念できるので、毎年、正月を楽しみにしていた。しかし、この日はさすがに疲れがたまっていた佐和子は、少し体がだるそうだった。コメットさんは、そんな佐和子を見て、このままでは佐和子が倒れてしまうのではないかと心配しながら、佐和子を手伝っていた。自分の具合があまり良くない状態でありながらも、コメットさんを気遣う優しい佐和子。そこへ、元旦にも関わらず、歯が痛むという客から電話がかかってきた。佐和子は、治療を引き受けるが・・・。 (C)国際放映
#31 カールと勉強!

#31 カールと勉強!

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

洋子の家に、静岡から従兄の息子・一夫が来ていた。一夫は医学部を目指している受験生で、予備校の模擬テストを受けるために上京してきたのだ。そのため、洋子は家の中で物音一つ立てるにも気を遣わなければならず、イライラしていた。洋子からその話を聞いたコメットさんは、準平や強にも一夫と同じように勉強をさせた方が、将来のために良いだろうと思い立つ。公平と佐和子をものすごい勢いで説得したコメッ卜さんは、まず沢野家の環境改善を提案する。そして自らは家庭教師となり、厳しい指導を始めるのだが・・・。 (C)国際放映
#32 ママはライバル!?

#32 ママはライバル!?

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

コメットさんは、街で星のお母さんを見つけた。「そうか、最近夜空で姿を見せてくれないのは、こういうことだったのか」と思っていると、お母さんはなんと、コメットさんが親しくなった青年・一彦と親しげに会っていた。コメットさんは魔法で、二人の会話を盗み聞きすると、一彦はお母さんに対して、かなり本気らしい。まさか、お母さんと恋のライバルになってしまい、コメットさんは大きなシヨックを受ける。 (C)国際放映
#33 パリからの夢の使者

#33 パリからの夢の使者

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

洋子が、沢野家の人たちを集め、高らかに自説を語り始めた。彼女によれば、コメッ卜さんは、フランスファッション界の一流デザイナー・黒木一成の娘・マリに違いないというのだ。マリの年齢や家出した時期がピッタリなのだという。ちょうどその頃、コメットさんは街で助けた一人の女性・青井和子を病院に運んでいた。劇団員の和子は、急性盲腸炎だったのだが、実は彼女の正体こそ、家出した黒木マリだった。劇団の責任者である吉川もこのことを知っており、この機会に父親と会うようマリに勧めるが、マリは断固として断る。どうやらマリと父・一成の間には、他人にはわからない確執が存在しているようなのだが・・・。 (C)国際放映
#34 パパこそジャイアンツ

#34 パパこそジャイアンツ

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

コメットさんは、洋子から映画をダシに買い物を頼まれる。映画を観に行きたいばかりに、沢野家の掃除も魔法で済ませ、乗り遅れたバスも魔法で呼び戻したコメットさん。この状況を見かねた星のお母さんは、コメットさんからバトンを取り上げてしまう。それでも、なんとか映画に間に合ったコメットさんだったが、洋子から「あの映画の主人公の生き方に人間を学ぶのよ」と言われ、すっかりその気になる。そして早速、帰りのバスでタチの悪いチンピラたちを相手にそれを実行しようとして、洋子は必死になって止められる。結局、チンピラたちにいいようにあしらわれた二人だったが・・・。 (C)国際放映
#35 恋はやさし野辺の花よ

#35 恋はやさし野辺の花よ

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

ここ最近毎日のように、コメットさん宛てに手紙が届いていた。差出人の名前は「池上主人之介」。この名前も顔も知らない相手に、コメットさんは会いに行ってみたいという。主人之介に指定された喫茶店で、彼を待つコメットさんだったが、現れたのは、お年寄りの男だった。コメットさんはガッカリしながらも、主人之介に興味を抱く。翌日、コメットさんが主人之介のアパートを訪ねてみると、すでに部屋を引き払われていて、大家によると、故郷の福島へと帰ってしまったという。 (C)国際放映
#36 愛は死を越えて

#36 愛は死を越えて

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

コメットさんは、秀夫という青年と知り合って、充実した毎日を過ごしていた。しかし、この秀夫は、由緒ある家系の御曹司だった。秀夫の母・静が直接、沢野家へやって来て、コメットさんに息子との交際をやめてほしいと伝えたものの、コメットさんはこれを堂々と拒否したのだった。ところが、秀夫は心臓発作で倒れてしまう。医者によると、次に発作が来たら最後ということらしい。実は、静がコメットさんと息子の交際を禁じたのは、息子の病気のことを知っていたからだった。コメットさんは、魔法で秀夫の病気を治そうと試みるが、その思いは通じない。それならば、残り少ない人生を、せめて秀夫に楽しんでもらいたいと考え、一つのアイデアを思い付く。 (C)国際放映
#37 白い恋がいっぱい

#37 白い恋がいっぱい

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

三吉の計らいで、コメットさんは初めてスケートリンクへ行く。そこには三吉の先輩で、指導員をしている中原がいて、コメットさんは中原からスケートを教わり始める。しかし中原は、田舍で一人暮らしをしている母・ゆきのために、近々帰郷しようと考えていた。中原には、同郷の美沙という恋人がいたが、美沙は早くに両親が亡くし、叔父の家で育てられたが、辛い目に遭ったため、二度と田舍暮らしはしたくないと思っていた。そんな事情を知ったコメットさんは、中原と美沙がうまくいくためには、どうすればいいかと考え始める。そして、コメットさんがとった行動とは・・・? (C)国際放映
#38 私のロミオとジュリエット

#38 私のロミオとジュリエット

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

準平と強が通う小学校で、卒業生を送る記念学芸会が開催されることになった。目玉は、一年生から五年生までが参加する『ロミオとジュリエット』だという。準平も強も、目指しているのはなんと主役のロミオだった。しかし結局、二人とも端役での登場となってしまう。そんな時、コメットさんは三吉から、カール号の飼い主である明の祖母・たつが病気で倒れたという連絡を受ける。早速、コメットさんは見舞いに行くが、明によると、どうやら仮病だという。だがコメットさんは、たつが心の病気ではないかと心配する。なんとか、たつに元気になってもらいたいと考えたコメットさんは、たつが若い頃、新劇女優だったという話を洋子から聞いて、たつのために『ロミオとジュリエット』を上演しようと思い立つ。 (C)国際放映
#39 あァ、結婚

#39 あァ、結婚

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

ある日コメットさんは、洋子の家からブロンズ像を抱えた若い男が出てくるのを目撃した。沢野歯科医院の看護師・良子から「お隣の奥さんの"火遊び"に違いない」と教えられたコメットさんは、その意味がわからず、ストレートに洋子に尋ねてみる。すると当然ながら、洋子に激怒されてしまう。実は洋子は、知人の娘で女流画家の磯水菜をーヶ月ほど下宿させることになったのだが、先ほど出て行った若い男は、水菜の恋人・康二郎だった。疑いが晴れたのはいいが、洋子は困っていた。水菜は家の中に真っ白なキヤンバスを広げたのはいいが、全く画を描かなかった。康二郎は、そんな水菜に失望して、彼女に創作活動に専念してもらえるようにと、コメットさんと偽の結婚式を挙げることを提案する。 (C)国際放映
#40 星で書かれた子守唄

#40 星で書かれた子守唄

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

レコード会社でディレクターをしている中年紳士・丸山のもとには、今日も歌手志望の若者たちが大勢押しかけていた。コメットさんは、丸山が沢野家の近所に住んでいると、歌手志望の三吉にも教えてあげようと思ったが、それを洋子に話すと「教えても意味がないと」バッサリ切り捨てられてしまう。その頃、当の三吉は、不自然な行動を続けていた。準平はそんな三吉の様子を見て、不治の病にかかっているのではないかと言い出す。ところが、その言葉に公平が激しく反応した。どうやら公平は、真相を知っているらしい。三吉のことが気になったコメットさんは、三吉が診察を受けた病院へ行き、大胆にも魔法で三吉のカルテを盗み見ようとする。 (C)国際放映

『コメットさん』シリーズ