ミーユエ 王朝を照らす月

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ミーユエ 王朝を照らす月

総製作費58億円!2016年中国視聴率No.1を記録したメガヒットドラマ! 中国4000年の歴史に君臨する《女帝》ミーユエの波乱に満ちた生涯を描く、豪華絢爛歴史エンターテイメント!

第1回 覇星の誕生再生
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第1回 覇星の誕生

『ミーユエ 王朝を照らす月』の動画一覧

本編

第61回 空位の王座

第61回 空位の王座

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

華は魏頤の懐妊が偽りだと知り驚くが、魏夫人は、最終的に華の子に王位を継がせる計画を打ち明ける。びしゅが朝議の席で桃を使い公子たちを挑発した結果、思惑どおり華と恢が争いを始め、混乱のさなか、華は恢を殺害してしまう。一方、ミーユエは五婆から陶尹の息子の婚礼衣装の制作を依頼されるが、破格の報酬に疑いを抱く。そんなある日、突然、廷尉右丞が家に押し入り、婚礼衣装の手付金と宝石を見つけ出すや、ミーユエが盗難の黒幕だと糾弾し…。
第62回 逃走

第62回 逃走

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

廷尉右丞がミーユエたちを連行しようとしたところへ黄歇が現れる。貞が右丞に刺されたのをきっかけに、救援に駆けつけた義渠君や民衆も交えて大乱闘となり、右丞は命を落とす。ミーユエたちはすぐに薊を脱出するものの、それを聞いたび茵が独断で兵を出してミーユエたちを追わせ、斉にも協力を要請。び茵の侍女の菱児から事情を聞いた蘇秦はすぐに易后に会い、救出を求めるのだった。ミーユエは黄歇の説得を受け、一緒に楚に戻ることにする。
第63回 私怨の果て

第63回 私怨の果て

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

ミーユエ一行が国境の田将軍と対峙しているところへ、易后が現れる。同じく到着した郭隗からの進言で、ミーユエたちは国境の宿場に宿泊。郭隗は易后に辞意を伝え、後任に蘇秦を推薦する。易后はミーユエとの会食で、燕にとどまるよう説得するが、ミーユエはその意図を見抜き楚へ戻ると宣言。同じ頃、郭隗はび茵がミーユエたちの飲み物に毒を盛ろうとしていることを察知し阻止。び茵の横暴を阻止するために、郭隗はついに彼女を殺めることに…。
第64回 分かれ道

第64回 分かれ道

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

ミーユエたちが楚へ出発する前日、駅館を訪れた庸。彼は秦の窮状と遺詔の存在を明かし、稷を新王に立てるべくミーユエに帰国を促す。えい駟と交わした天下統一の約束を思い出したミーユエは黄歇と別れ、庸ぜいと秦へ向かう。魏夫人と武王后はミーユエの帰国を利用してびしゅに対抗すべく画策。庸ぜいと北の離宮を訪れたミーユエがえい夫人と再会して間もなく、びしゅが兵を率いてやってくる。えい夫人は急ぎ、ミーユエに遺詔を託し秘密の通路から逃がすのだった。
第65回 遺詔の在りか

第65回 遺詔の在りか

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

頑なに遺詔を渡さないえい夫人に対し、びしゅは離宮に火を放ち焼き尽くす。樗里疾らの元へ急ぐミーユエと庸ぜいだが、魏夫人の兵に出くわしミーユエは連れ去られてしまう。魏夫人と武王后は拠点のはい陽宮にミーユエを住まわせ、遺詔の存在を聞き出そうとする。しらを切り通すミーユエを脅そうと、2人は蠱毒を操る草鬼婆から蠱とその解毒薬を手に入れる。食事に毒を盛られたミーユエが痛みと怒りで暴れた拍子に解毒薬が水の中に落ち、その効果が失われてしまう。
第66回 身代わり

第66回 身代わり

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

蠱毒に苦しむミーユエを、穆辛が訪ねる。ミーユエは穆辛に簪を渡し、庸ぜいと魏冉の他、虎威に教えてもらった咸陽の毛皮商を訪ねて救いを求めるよう伝える。知らせを聞いた義渠君はミーユエを救出し、草原へと連れて帰る。ミーユエの体の蠱を別の体に移すため、義渠の男たちの中から義渠君が選ばれる。回復したミーユエは、白起から義渠君が身代わりになったと聞き、義渠君のもとへ。生死の境をさまよう義渠君だったが、ミーユエの言葉で一命を取り留める。
第67回 起死回生

第67回 起死回生

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

奇跡的に回復を遂げた義渠君とミーユエは結ばれる。稷の王位奪還のため、ミーユエは自分が囮となり王宮に乗り込む計画を立てる。びしゅはミーユエが義渠君に捕らえられたという知らせを受け、大量の金品を交換条件に身柄の引き渡しを要求る。義渠君はミーユエを咸陽に護送し王宮に赴く。宣室殿でびしゅとミーユエ、魏夫人と武王后の三つ巴の戦いが始まろうとしていた時、樗里疾と司馬将軍らも登場する。するとミーユエは、簪に隠していた遺詔を取り出し…。
第68回 太后誕生

第68回 太后誕生

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

稷の即位と共にミーユエは摂政となり、太后の尊号で呼ばれることになる。しかし、いまだ公子らによる内乱は続き、函谷関外に兵を駐屯させる各国は秦の混乱に乗じて侵攻をもくろんでいる。びしゅは華と手を組み、華の本拠地である雍に身を移す。びしゅは華に王位を約束し、守旧派の支持獲得を狙い旧制度の復活を宣言する。華はびしゅから命を受け他の公子らと咸陽討伐に。ミーユエは義渠の兵や白起らにこれを迎撃させ、各国の使者との交渉を試みることにする。
第69回 苦渋の外交

第69回 苦渋の外交

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

ミーユエは各国の使者と交渉し、領土割譲を条件に函谷関から兵を撤退させる。ミーユエの失脚をもくろむ甘茂は独断での決定を非難するが、逆に激しく叱責され右相の職を辞任する。樗里疾を訪ねた甘茂は、旧制度を復活させれば公子たちの反乱も収まり、諸国の標的の的とならずに済むと説く。だが樗里疾は変法の堅持こそ秦の発展の道と主張し、甘茂を追い返す。翌日、仮病で朝議を欠席した甘茂派の臣下に対し、ミーユエは職務怠慢を理由に罷免を申し渡す。
第70回 訓戒

第70回 訓戒

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

ミーユエと義渠君の関係を知った稷は激怒し、義渠君に斬りかかる。ミーユエが義渠君をなだめていると刺客の襲撃に遭い、義渠君は重傷を負う。刺客の黒幕がびしゅと華だと分かり、ミーユエは兵士を集めて訓戒を行う。功績に必ず報いることを約束したミーユエに、兵士たちの士気は大いに高まり、刺客を手引きした蒙ごうも罪を認め忠誠を誓う。甘茂は咸陽を去り、びしゅと華のいる雍に移る。同じ頃、ミーユエは華に帰順を説得させるため、魏夫人を雍へ送り込む。
第71回 反乱軍の最期

第71回 反乱軍の最期

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

衛良人の説得で息子の池が朝廷に帰順し、諸公子らの謀反の勢いも弱まり始める。咸陽がいよいよ反乱派の討伐に着手すると知り、びしゅは華を秦王に即位させ、ミーユエと稷を国賊として成敗するよう命じる。反乱派の軍では蒙ごうに説得され逃げる兵士が続出し、形勢不利と見た甘茂は魏に逃亡。やがて雍は咸陽の王軍に落とされ、華とびしゅは生け捕りとなる。ミーユエは見せしめのため謀反を起こした公子らを斬首の刑に処すべきと考えるが、樗里疾は猛反対し…。
第72回 姉妹の終わり

第72回 姉妹の終わり

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

公子処刑の件で職を辞した樗里疾を訪ねたミーユエだが、門前払いに遭う。それでも一晩中、雪が降る外で待ち続けたミーユエの誠意に胸を打たれた樗里疾は自邸に招き入れる。ミーユエは10年で失地回復を成すこと、成せない時は政から退くことを約束する。華を含め、謀反を犯した公子の処刑が執行された。ミーユエは宗廟を訪れえい駟の霊前に報告し、覇業への誓いを立てる。その後、ミーユエは清涼殿に移ったびしゅを訪ねるも、姉妹関係の修復は叶わず…。
第73回 祖国からの使者

第73回 祖国からの使者

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

商鞅の法の改正を発表した頃、楚から輿入れの隊列と人質が到着。人質の付き人が黄歇だと聞き動揺したミーユエは、人質の横太子に会った後、黄歇と語り合う。黄歇は秦への仕官の勧めは断るものの、秦にいる間はミーユエを支援すると約束。咸陽では義渠人の狼藉が問題になっており、ある日ついに禁軍と衝突する。頭を痛めるミーユエだが、黄歇からの提案どおり、秦軍に義渠軍の騎馬術を学ばせると共に、義渠の軍営を咸陽外に移し軍営内での自治を認める。
第74回 草原の誓い

第74回 草原の誓い

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

義渠の軍営を咸陽外に移したのは黄歇の案だったと知った義渠君は、ミーユエに不満をぶちまけ草原に戻っていく。その後ミーユエの懐妊が分かり、2人は草原の天の下に永遠の誓いを立て夫婦となる。朝議に集まった臣下を前に、ミーユエは「夢に先王が現れて身ごもった」と告げ、その場を去る。臣下は納得しないが、庸ぜいは黄歇の進言通り、鳥の卵をのんで懐妊したという始祖神話や斉王室の例を挙げて、生まれる子供にえい姓を名乗らせることを納得させる。
第75回 母の愛

第75回 母の愛

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

ミーユエの懐妊に反発する稷だったが、ミーユエの母としての思いを知り、さらに手作りの好物を届けられるとミーユエと仲直りをする。やがてミーユエは男児を無事に出産。その後、義渠君を含む臣下たちはかつて割譲した土地を次々と奪回し、秦は次の目標を大国楚に定める。楚の南后は息子の子蘭を太子に擁立すべく、秦にいる横太子を陥れる策を練る。酒場で乱闘に居合わせた横太子は殺人の濡れ衣を着せられるが、黄歇は太子を逃がし自分が現場にとどまる。
第76回 天下のために

第76回 天下のために

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

殺人の罪を着せられた楚の横太子は、処罰を恐れて国に逃げ帰る。ミーユエはこれを理由に、秦楚の同盟破棄と楚の討伐を宣言。秦に6城を攻め落とされ楚が劣勢となっていた頃、両国の君主が会盟することに。会盟が行われた秦領の武関で、稷は楚王を拘束する。ミーユエは突然の事態に驚き憤るが、稷と秦の名誉を守るため責任をかぶることにする。秦の背信行為を非難する黄歇。すべては天下のためと秦に引き止めるミーユエを振り切り、彼は祖国へと帰る。
第77回 秦楚の攻防

第77回 秦楚の攻防

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

秦が15城を陥落し、楚は崩壊寸前に。楚王び槐が秦に捕らわれたのを機に、南后は子蘭を即位させようとするも黄歇や重臣らの阻止にあい、横太子を王に擁立する。摂政となった屈原が連合軍と秦に対抗する策を講じたため、秦は楚から撤退。秦では戦の功績によって白起、魏冉、びじゅうの他、義渠君との子、ふつにも領土と爵位が与えられた。義渠君はそれを喜ぶ一方で、義渠をないがしろにするミーユエに不満を漏らす。そんな中、び槐が逃走したとの知らせが入る。
第78回 深まる溝

第78回 深まる溝

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

び槐は国境付近で捕縛され、失意のうちに息を引き取る。病床の樗里疾は見舞いに来た庸ぜいと魏冉に、楚の弱体化と斉を滅ぼすこと、義渠への警戒を言い遺す。樗里疾の死後、魏冉が宰相に就く。秦は諸国と共に斉の討伐に成功する。その報奨に不満を募らせる虎威は、街で商人を殺害し捕らえられる。義渠君は稷に虎威の釈放を求めるが、法を理由に断られる。ミーユエは義渠君に稷に歩み寄るよう頼むが、義渠君は虎威たちの釈放を条件に掲げるのだった
第79回 二つの家族

第79回 二つの家族

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

義渠君は捕らえられた虎威たちの姿に耐えきれず、役人を殺し配下を脱獄させる。これを受けて秦軍は義渠の軍営を包囲し、虎威を3日以内に引き渡すよう要求。虎威は義渠君や仲間に迷惑をかけられないと考え、軍営を出て自害する。義渠君はミーユエを訪ね、不満を爆発させる。ふつの10歳の誕生日、義渠君は馬を贈るという名目でミーユエとふつを草原に誘う。だが、杯を交わす2人の背後で、義渠の兵士たちがミーユエたちを連れ去ろうと武器を構えていた。
第80回 荒馬の仁義

第80回 荒馬の仁義

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

それぞれの兵が背後に構える一触即発の状況で、ミーユエと義渠君は今後を話し合う。義渠君、稷、ふつで秦の国土を3分割するという提案を一蹴したミーユエに対し、義渠君は5日の猶予を与え、これをのまなければ秦王宮に攻め入ると宣言する。5日後、義渠君は宣室殿に乱入し秦兵と斬り合いになり、ついには矢を受け命を落とす。秦は義渠を完全に併合し国内は再び安定を取り戻すが、義渠君を失ったミーユエは心に大きな傷を受け、床に伏してしまう。