ミーユエ 王朝を照らす月

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ミーユエ 王朝を照らす月

総製作費58億円!2016年中国視聴率No.1を記録したメガヒットドラマ! 中国4000年の歴史に君臨する《女帝》ミーユエの波乱に満ちた生涯を描く、豪華絢爛歴史エンターテイメント!

第1回 覇星の誕生再生
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第1回 覇星の誕生

『ミーユエ 王朝を照らす月』の動画一覧

本編

第41回 移ろい

第41回 移ろい

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

孟昭氏の輿入れ道具の中から中行期と通じていたことを示す手紙が見つかり、孟昭氏は死罪に。大王はびしゅも被害者と考え、謝罪にやって来たびしゅをとがめない。そんな中、魏冉が咸陽に帰り、褒美の品を土産にユエと再会。だが、すぐに戦場に戻ってしまい、ユエはふさぎ込む。そんな様子を見た大王は、献策される策論の分類をユエに任せる。ユエへの対抗心で、びしゅもその手伝いに名乗り出る。やがてユエは、策論の中から孟えいが大王に当てた手紙を発見する。
第42回 親子の絆

第42回 親子の絆

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

魏趙韓3国が函谷関に集結し緊迫した中、蘇秦の策論の中で見つかった孟えいからの密書。大王に謁見した蘇秦は、孟えいと息子の職公子が韓に捕われていると証言。ユエの提案で無事に孟えいを秦に連れ戻すも、職公子は趙の人質となってしまう。ユエは蘇秦の才覚を見抜く一方で、張儀の考え方と似ているため登用は混乱を招くと判断。一方、孟えいが蘇秦に惹かれていると気付いたびしゅは、ユエが蘇秦の登用を阻んでいると孟えいに吹き込み、ユエへの疑念を植え付ける。
第43回 対抗心

第43回 対抗心

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

咸陽を去る直前、孟えいに引き止められた蘇秦は、職公子を救い諸国を退ける妙策を伝える。大王はその策を評価するが、ユエが挙げた懸念をびしゅから聞き、登用を断念。孟えいはユエが蘇秦の登用を阻んだと誤解し、恨みを抱く。秦は函谷関の戦いで勝利。魏冉が昇進したと聞いたびしゅは、甘茂と樗里疾を取り込むべく贈り物をする。太子候補となった蕩は子犬を巡って兄の通と争いケガをさせ、子犬も死なせてしまう。ユエは蕩の横暴さを心配し、びしゅに伝えるが…。
第44回 草原の再会

第44回 草原の再会

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

大王と共に義渠に向かったユエは、義渠王に秦の臣下となることを同意させる。そして、魏冉と“弟”の狼とを引き合わせる。ユエは狼に白起と名付け、秦に従軍させることに。毒虫に刺され体調を崩した大王のもとに、斉による燕侵攻の一報が入る。孟えいの子、職を燕王に擁立すべく、趙と連合して燕を攻めるため大王は急いで秦に戻る。ユエが秦に戻った時には、大王も孟えいも燕に向かって出発していた。ユエは孟えいが自分を避けた理由をえい夫人から聞かされる。
第45回 若き公子たち

第45回 若き公子たち

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

王宮では立太子が話題に上がる。びしゅに口添えを頼まれた樗里疾は大王に進言するも、大王は祖父や父の例を引き合いに、慎重に進める意向を伝える。そんな中、びしゅは大王に蕩の練兵を見せて息子の成長ぶりを示そうとするが、うまくいかず蕩は癇癪を起こしてしまう。それを見た大王は顔を曇らせ、機転を利かして蕩を助けた稷に感心する。心労から頭痛や咳に苦しむびしゅは女医の摯の治療を受ける。そのとき、強力な毒を持つ殺人蜂が部屋の中に入ってくる。
第46回 兄弟の争い

第46回 兄弟の争い

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

びしゅの大王への進言により、蕩と稷は共に学ぶことになる。まず、韓討伐、蜀討伐について大王は、蕩と稷に意見を発表させる。蕩が稷に論破されてしまい、びしゅの焦りを察したユエは稷を王位継承争いに巻き込まないよう大王に願い出るが、叱責を受けてしまう。四方館での賭けに参加した蕩と稷。びしゅの教えどおり多数派の韓討伐に札を投じた蕩に対して、稷は蜀討伐に投じる。稷の選択が自分の考えによるものと知った大王は、その並外れた才覚を感じ取る。
第47回 甘い罠

第47回 甘い罠

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

ユエの助言を受けた張儀は、蜀討伐に賛成すると同時に蜀攻めの名案も考える。大王から叱責を受け承明殿から足が遠のいていたユエだが、大王の真意を聞き二人の仲も元通りに。そんな中、稷を亡き者にしようと企んだびしゅは、少司命の祭祀の前日、蜂を引き付ける香りを染み込ませた着物を稷に贈る。だが、当日、稷よりも先に蜂の大群に襲われたのは、外出禁止の約束を破り庭に出た蕩だった。葵姑に守られた稷は軽症で済んだものの、蕩と葵姑は重篤に陥る。
第48回 亀裂

第48回 亀裂

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

樊長使は息子の通から、殺人蜂がびしゅの侍女によって庭に仕込まれたことを聞き、びしゅが稷を狙ったのではと疑念を抱く。穆辛と侍女の会話から殺人蜂に効く薬草を割り出したユエ。女医の摯に急いで摘みに行かせ、蕩と葵姑の命を救う。さらに、稷が着ていた着物が蜂を引き寄せやすい匂いと柄だったことから、ユエは怒りを覚え、贈り主のびしゅに事の真偽を問いただす。びしゅは謀略を認めながらも、息子のためなら何でもできると開き直るのだった。
第49回 分封

第49回 分封

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

ミーユエが自分の謀略を大王に告発しないと悟ったびしゅは、証拠隠滅のため稷の着物を処分させる。びしゅから公子への分封に関する奏上を受け、大王は樗里疾に立案を任せる。蕩と太子位を争う公子の排除が目的だと気がついた魏夫人は、華を咸陽にとどめ太子候補とするため、美貌の姪、魏頤を呼び寄せ大王を籠絡させようとする。平穏を願うミーユエは稷に巴蜀を封じてもらい、自分も同行する旨を大王に願い出るが、大王はミーユエに失望と怒りを覚え、それをはねつける。
第50回 大王の真意

第50回 大王の真意

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

元旦、椒房殿に集まった妃たちのもとに分封の知らせが届く。成人した5人の公子に領土が与えられ、年少の稷と通は王宮に残された。びしゅは蕩の太子の地位を確実にするため、蕩に楚の公主を娶ろうと考える。しかし、魏夫人の姪、魏頤に一目ぼれをした蕩は披香殿に通い詰める。それを知ったびしゅは魏夫人の策略と考え激怒する。分封のことで足が遠のいていた承明殿を久しぶりに訪れたミーユエに、大王は立太子についての考えを話し始める。
第51回 太子擁立

第51回 太子擁立

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

魏頤に会わせてほしいと魏夫人のもとを訪れた蕩。そこへびしゅもやってきて、魏夫人を激しく非難する。魏頤は、自分が蕩の妻となれば魏夫人の思い通りに操れると進言。魏夫人はびしゅに蕩と魏頤の結婚話を持ちかける。びしゅもその利益に賛同し、大王に結婚の承諾を得ようとする。大王は樗里疾とえい夫人に相談した後、蕩と魏頤の結婚を許し、蕩の立太子を決める。だが、張儀は庸ぜいに不満をもらし、びしゅが後ろ盾となっている甘茂の台頭を苦々しく思うのだった。
第52回 決死の訴え

第52回 決死の訴え

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

蜀で謀反が起き、蜀侯の奐公子が殺害される。蜀の再討伐を図った大王は、自身亡き後のミーユエ親子の行く末を考え、稷を巴蜀に封じ、ミーユエを同行させる旨の勅書を書き記す。3月3日の上巳節、水辺での卵取りの行事に蕩とその従者たちが乱入。蕩は通に言いがかりをつけ、従者らと共に暴行を働く。樊長使がびしゅに訴え出ていたその時、通が自害したとの知らせが届く。樊長使は大王を訪ね、かつてびしゅが殺人蜂を使って稷を殺そうとしたことを告発し…。
第53回 天意

第53回 天意

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

大王はびしゅの稷暗殺の謀略が事実であれば、后位を廃する決意をする。だが、びしゅの侍女、珊瑚を詮議する直前、珊瑚が自害し真相は藪の中に。大王は稷を太子候補にするため承明殿に移らせる。これを知った蕩は稷に剣の勝負を挑む。稷を守ろうとした穆大監はケガを負い、これに激怒した大王は吐血して倒れてしまう。甘茂から知らせを受けた外地の公子たちも王宮に集まる中、病床の大王は樗里疾の補佐の下で蕩に国政を任せ、稷は蜀に分封するとの勅旨を下す。
第54回 崩御

第54回 崩御

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

大王は死の淵で王族と家臣を集め、蕩に対し兄弟を殺さないと誓わせる。その後、ミーユエ一人を枕元に呼ぶと、往事をしのびながらこの世を去るのだった。秦王えいしは恵文王と号され、蕩が王位を継ぐ。侍従の馮甲は、先王が用意していたもう1つの遺詔の在りかを吐かせるため、義父の穆大監に毒を盛る。しかし穆大監は先王を追って自害してしまう。そこでびしゅはミーユエにもう1つの遺詔を渡すよう迫るが、何も知らないミーユエはそのまま捕らえられてしまい…。
第55回 遠い地へ

第55回 遠い地へ

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

ミーユエ親子と樊長使の殉葬を樗里疾から反対されたびしゅは、魏頤からの提案を受け、稷を燕の人質に出すことにする。ミーユエ親子と侍女たちを見送った張儀は、自ら秦を去っていく。道中、現れた魏冉は一行を趙の国境まで送り届け、ミーユエに別れを告げる。もう1つの遺詔を求めえい夫人のもとに押しかけたびしゅだが、駆けつけた樗里疾と庸ぜいに制止される。ミーユエ一行は趙に入り、義渠君とその手下に遭遇する。義渠君はミーユエに、共に義渠の草原に帰ろうと提案する。
第56回 極寒の地

第56回 極寒の地

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

義渠への誘いを断ったミーユエに、義渠君は金銀財宝や毛皮を贈って見送る。やがてミーユエ一行は燕の都、薊の駅館に到着。燕に嫁ぎ宰相夫人となったび茵は、ミーユエへの恨みから秦からの国書を燃やしてしまう。国書を読んだ孟えいから連絡がくるはずと待ち続けるミーユエだが、一向に音沙汰がない。自ら届けに行った文も孟えいには届かない。び茵に買収された駅丞の韓伍は、ミーユエたちが眠る部屋に火を放つ。一同は無事に外に逃れたものの、葵姑は命を落としてしまう。
第57回 旧敵

第57回 旧敵

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

鎮火の後、宝石箱がないことに気付いたミーユエたちは、姿を消した駅丞の韓伍の仕業だと推測する。び茵の侍女の菱児からミーユエの現状を知らされた易后は、宰相の郭隗に相談するが、郭隗は知らぬふりで通すよう助言。ミーユエが劣悪な暮らしを郭隗に訴えると、母子に着物が贈られ宰相府に招かれる。だが、待っていたのはび茵だった。び茵からの施しを拒否したミーユエ母子は着物を脱ぎ捨て、薄着で御殿を出る。寒さに震えながら歩く一行に救いの手を差し伸べたのは…。
第58回 救いの手

第58回 救いの手

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

ミーユエたちを助けた蘇秦は、その惨状を孟えいや郭隗に訴える。蘇秦の件でミーユエへの誤解が解けた孟えいはミーユエを助けることにする。ある日、ミーユエは五婆という仲買人から書写を依頼され、炭や食料を受け取る。駅丞の趙臣からこれを聞いたび茵は、ミーユエたちを駅館から追い出そうと画策。一方、秦では秦王の横暴さに我慢できず司馬錯と魏冉が朝廷を去る。書写の話が急に白紙になり、さらに趙臣に駅館からの退去を迫られたミーユエだが、五婆から住む家を紹介され…。
第59回 自助の道

第59回 自助の道

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

ミーユエは五婆から紹介された下町の家で、家族を亡くし精神を病んだ家主の貞と共に暮らすことに。そして、五婆の力を借りて着物を売り始める。魏冉の兵権を取り戻したい白起は義渠君の元を訪れ、咸陽を攻めるため義渠の兵を借りる。楚の使者として燕の宰相府を訪れた黄歇は、ミーユエ母子が行方知れずと知り、行方を捜すよう強く要求。その頃、秦では樗里疾が、秦王の東征の目的が周の天子を討ち九鼎を奪うことと知って反対するが、他に反対する者はいない。
第60回 混迷

第60回 混迷

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

五婆が黄歇に会ったことを知ったミーユエは、黄歇を捜してほしいと頼む。秦では蕩の東征の計画を憂いた樗里疾が、司馬錯と魏冉に助力を乞う。周の都に到着した蕩は九鼎を持ち上げ、その下敷きになり死亡する。失意のびしゅは魏長使から引き取った壮を次期王にと考えるが、樗里疾は反対。同じ頃、蕩の妻、魏頤の懐妊が知らされる。びしゅはえい夫人が先王の遺詔を持っていると睨み離宮を封鎖するが、えい夫人は庸ぜいに、ミーユエと稷を呼び戻すよう命じる。