ミーユエ 王朝を照らす月

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ミーユエ 王朝を照らす月

総製作費58億円!2016年中国視聴率No.1を記録したメガヒットドラマ! 中国4000年の歴史に君臨する《女帝》ミーユエの波乱に満ちた生涯を描く、豪華絢爛歴史エンターテイメント!

第1回 覇星の誕生再生
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第1回 覇星の誕生

『ミーユエ 王朝を照らす月』の動画一覧

本編

第21回 舌戦

第21回 舌戦

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

王宮内にいる義渠との内通者についてミーユエは秦王に調査を願い出るが、後宮に波風を立てる行為だと非難され、符節の件は立ち消えに。国の安泰のためにえい華を秦の太子に立てたいとする魏王の意図を受け、公孫衍は魏夫人に張儀を買収させ立太子を進めようとする。これを知ったびしゅとミーユエは、張儀に立太子に反対する進言をするよう頼む。魏夫人による根回しの結果、朝議では早急な立太子を求める意見で全会一致したかに見えたが、張儀が反対し…。
第22回 勇み足

第22回 勇み足

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

ミーユエは馬小屋で大公主の孟えいに出会い、意気投合する。一方、楚王は斉と組み秦を攻めようとしていた。出兵を唱える公孫衍に対し、張儀は楚斉の同盟を壊してくると宣言。武関でびしゅを殺そうとした女官が魏夫人を訪ねるのを見たミーユエは、女を捕らえ大王の前で魏夫人ともども罪に問うも、その女は犯人の双子の妹だった。罰として庭掃除をするミーユエを嘲笑したかく美人にびしゅは罰を与える。そこにいた樊少使は階段から転落、その夜、産気づくが…。
第23回 六百里

第23回 六百里

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

びしゅは大王に叱責され倒れるが、懐妊が原因だった。出産後の樊少使を見舞ったミーユエは、転落は何者かの悪意でないかと考える。楚から戻った張儀は、斉楚の同盟解消の見返りに六百里の地の割譲を約束したと報告。600里の土地と勘違いした大王は舌切りの刑を命じるが、ミーユエが誤解を解く。張儀が交渉を成立させたことで公孫衍との確執は深まり、騙されたと知った楚王は武関に兵を進める。魏夫人はこの機に息子の華公子を活躍させようと目論み…。
第24回 王后の苦悩

第24回 王后の苦悩

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

秦は丹陽での戦いで楚に勝利する。このことで魏夫人と魏少使から嫌がらせを受けたびしゅは、祝宴中の秦王に楚との関係修復を直訴。さらに秦楚対立の原因を作った張儀を非難すると秦王は激怒し、取り乱したびしゅは倒れてしまう。秦王は後宮の実権を魏夫人に戻し、びしゅは安静のため外出禁止に。祖国と秦の間で板挟みのびしゅの苦悩をミーユエから聞いた秦王は、楚の捕虜を解放することを決意。そんな中、秦王が不在の際に魏夫人は冉を窃盗の罪で捕らえ…。
第25回 最後の手段

第25回 最後の手段

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

えい夫人のいる北の離宮を訪れた秦王は、庸ぜいが義渠人から買い戻したという「魏」の文字のある符節と魏からの密書の存在を知る。冉を捕らえた魏夫人はミーユエに縁談を持ちかけ、秦を離れるよう仕向けようとする。このままでは冉の宮刑が執行されると恐れるミーユエは秦王に助けを求め、身を捧げようとするが…。翌朝、冉は穆大監に救出されるが、小指を切り落とされていた。その頃、斉の国にいる黄歇は自分の名前やミーユエの記憶を取り戻していた。
第26回 わだかまり

第26回 わだかまり

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

ミーユエは魏冉救出のお礼に大王の寝殿に赴くが、彼女の心中を知る大王は彼女と別々の寝床で眠る。翌朝、ミーユエが輿に乗って帰ったことで後宮中の噂になるが、ミーユエはびしゅには事情を話し、大王との仲をとりなすのだった。一方、魏夫人は公孫衍に貸した符節が戻らないことに焦りを募らせる。だが、公孫衍は義渠から交換条件を提示され、符節を取り戻せずにいた。そんな中、大王はミーユエに天下制覇の志を語り、手を貸してほしいと頼む。
第27回 夜語り

第27回 夜語り

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

びしゅは公子を産み、大王に蕩という名を賜る。名前に込められた意味を知った魏夫人は、息子の華が太子になる望みがないと失望する。大王はミーユエから聞いた黄歇との話に心を打たれ、またミーユエへの想いから、黄歇の新しい墓を建立する。その夜、ミーユエは大王に父威王との思い出を語り、楽しいひとときを過ごす。そして2人はついに寝床を共にし、寵愛を受けたミーユエは八子に封じられる。同じ頃、黄歇は蜂飼いに別れを告げ、秦へと旅立つ。
第28回 守るべき分

第28回 守るべき分

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

孟えいと共に北の離宮を訪ねたミーユエは、えい夫人から大王の寵愛を独占しないよう厳しく諭される。燕から婚姻同盟を持ちかけられた大王は、張儀らの進言で縁談を進めることに。孟えいは結婚相手が燕の太子ではなく、すでに50歳を過ぎた燕王だと知り猛反発。ミーユエは大王に思い直すよう直訴するが、大王は取り合わない。そこでミーユエはびしゅに大王の説得を頼み込む。最初は固辞したびしゅも、ミーユエに貸しを作りたいという打算から、それを承諾し…。
第29回 公主の宿命

第29回 公主の宿命

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

びしゅの寝殿を訪れた大王との間で孟えいの縁談が話題に上がるが、びしゅは大王に同意するだけだった。絶食し結婚に抗議する孟エイは、ミーユエを伴いえい夫人のもとを訪れる。大王の説得をお願いするも、王族の定めだと諭されてしまう。孟えいは結婚を受け入れ、ミーユエに出宮符を授け燕王に嫁ぐ。同じ頃、咸陽の街中で庸えいと知り合った黄歇は、黄欠と名を偽り庸ぜい宅に居候することになる。黄歇はミーユエが秦王の妃となったことを聞かされ驚くのだった。
第30回 変転

第30回 変転

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

秦王はミーユエを連れて四方館を訪れ、月2回の討論の日には男装を条件に参加を許可する。威后の訃報が届き、威后への思いが異なるびしゅとミーユエの間には距離ができる。義渠王に貸した符節は庸えいが買い戻したことを知った公孫衍。魏に戻ろうとした彼は城門で樗里疾に引き留められるが、大王の計らいで無事に秦を出る。その後、宮中にいる魏の手先の調査が始まる。符節が戻ってこない魏夫人は処罰は免れないと覚悟するが、魏長使が身代わりとなり…。
第31回 血書

第31回 血書

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

魏夫人は血書を携え大王に拝謁を請うが拒絶され、華公子とともに宮殿の外で一日中ひざまずく。折しも魏長使自害の知らせが届き、心を痛めた大王は魏夫人を許す。びしゅはミーユエら侍妾を集め、魏長使の遺児を引き取る意向を明らかにする。そんな中、四方館へやってきた黄歇は、ミーユエの姿を見かけ駆け寄るが、居合わせた張儀に諭され接触を断念。大王が魏討伐を画策していることを知った魏夫人は、華公子に魏討伐の先陣を切らせたいと願い…。
第32回 光と影

第32回 光と影

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

木星と金星が月と同時に夜空に出現し、凶兆との噂が流れる。喜び事で厄払いをしようとびしゅは大王の誕生祝いの宴を主催するも、大王は「友人に会う」とユエを伴って去ってしまう。ユエは大王の口止めで行き先が商鞅の墓だったとびしゅに言えず、姉妹の間にわだかまりが残る。市場で女医の摯に出くわした黄歇は、自分が生きていることをユエに知らせるべく摯に文を託す。そんな中、ユエが懐妊。未来に進むユエの姿を見た摯はその文を焼き捨てる。
第33回 動揺

第33回 動揺

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

大王が唐夫人の寝殿にユエを住まわせようとしていることを知ったびしゅは、自分が住む椒房殿の離れを提供すると大王に提案。大王の承諾をもらう。その頃、張儀から咸陽を去るよう諭され、さらにユエの懐妊を知り絶望した黄歇は、楚に帰ることを決意。折しも市場で黄歇と女医の摯が話しているのを目撃した玳瑁は、黄歇が庸ぜいの屋敷に居候中ということを突き止める。そして、びしゅに口止めされながらもユエに反感を抱く孟昭氏に漏らしてしまい…。
第34回 二つの思い

第34回 二つの思い

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

黄歇が本当に生きていることを知ったユエは、再会を決意。張儀は庸ぜいに、黄欠の正体が黄歇だと明かす。2人の件が取りざたされるのではという張儀の懸念通り、孟昭氏と玳瑁はユエを陥れようと画策するが、知らぬふりを決め込むびしゅに不満を抱く。その後、ユエと黄歇はそれぞれ「15日に四方館で待つ」という伝言を受け取る。公孫衍による六国合従策に対抗すべく討議中の大王のもとへ孟昭氏が押しかけ、ユエと黄歇の密会を告げるが一蹴され…。
第35回 涙の決断

第35回 涙の決断

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

再会した黄歇と共に楚へ帰ろうとしたユエだが、大王を忘れられず秦にとどまる。1人城門を後にした黄歇は、大王に引き留められ酒を交わす。その後ユエは、2人の再会を手配したのは大王だと知る。女医の摯が強盗に襲われ負傷したため、艾氏が後任となる。臨月のある夜、激しい腹痛で目覚めたユエはすでに破水。艾氏の姿がなく、葵姑は椒房殿に助けを求めるが、玳瑁は侍医を呼ぼうとしない。女医の交代は陰謀だと主張した葵姑は拘束されてしまう。
第36回 覇星の子

第36回 覇星の子

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

ユエの早産の知らせを受け王宮へ戻った大王は、玳瑁の独断がすべての混乱の原因と知り玳瑁を投獄する。ユエは、大王の励ましもあり、難産を極めながらも無事に男児を出産。侍医を唆してユエに毒を盛った罪で、玳瑁はさらし首の刑を言い渡される。びしゅは大王にとりなすようユエに頼むものの断られ、ユエへの敵意を募らせる。大王はユエの子を五穀豊穣の意を持つ稷と名付ける。ユエは玳瑁の件でびしゅを罪に問わないでほしいと大王に願い出るが…。
第37回 近づく戦

第37回 近づく戦

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

ユエの出産から数か月後。びしゅは玳瑁の件でユエへの恨みをつのらせ、2人の仲は疎遠に。一方、諸国の宰相となり、打倒秦の準備を進める公孫衍。脅威の1つである義渠の懐柔を図るため、張儀と華公子が義渠王の婚儀に向かう。婚儀の場で魏の使者と張儀は口論になるが、張儀の舌が上回る。大王の寵愛も地位もないことに不満を持つ孟昭氏は、中行期という魏の密偵らしき男に助けを求めていた。ある日、ユエは楚の宝である「和氏の璧」が咸陽にあると聞く。
第38回 謎解き

第38回 謎解き

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

中行期は范賈を使って“和氏の璧”の情報を世間に広めさせ、大金を儲けることを考えていた。ユエは張儀に頼まれ、“和氏の璧”の購入に乗り出す。それを知ったびしゅは、「玉を得る者は天下を得る」という宮中の噂からユエが野心を抱いていると疑い、自らも璧を手に入れようとする。大王の計らいでユエとびしゅは半額ずつ支払い、1日交代で璧を保管することに。さらに大王は、箱から玉を取り出すことができた者を璧の持ち主とすると2人に告げる。
第39回 毒と薬箱

第39回 毒と薬箱

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

ユエは山海経をヒントに“和氏の璧”の仕掛けを解くが、仕込まれた毒に倒れる。ユエは昏睡状態になるが、毒の種類が分からない侍医はなす術がない。毒に触れたかもしれないと恐れたびしゅは、楚から持参した薬箱にあった解毒薬を服用する。それを聞いた魏夫人は、びしゅが怪しいと大王に密告。びしゅの薬がユエの蛇毒に効く薬であると判明し、大王はびしゅに禁足令を出す。黒幕の中行期と張儀に親交があったと分かり、大王は張儀に警戒心を抱く。
第40回 疑心

第40回 疑心

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

中行期の供述から、和氏の璧の事件への関与が濃厚になった張儀は自宅軟禁となる。昏睡から覚めたユエは、手元に届いた和氏の璧が偽物だと気付く。毒針を仕込んだ真犯人は、張儀を疎んだ公孫衍だった。ユエは、びしゅと張儀はいずれも陥れられただけだと大王に告げる。ユエの説得で再び奮い立った張儀は、大王に対し決意新たに忠誠を誓うのだった。穆大監からの進言をヒントに、びしゅは大王の信頼を取り戻すべく輿入れ道具の目録を提出することにする。