「帝王の娘 スベクヒャン」の「第76話」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
武寧王に真実を告げられないソルラン。そんな中、王女は自らの宝飾品を売って民に施しを行い、皆の歓心を買う。そんなソルヒを、なおも許すことのできないソルランだが…。
『帝王の娘 スベクヒャン』の動画一覧
本編
結願鼓を叩いて王宮に訴え出たソルヒだが、その訴えは武寧王の目に留まらなかった。仕方なくソルヒは、王自ら民の窮状を聞き審理を行う場を訪れて、スベクヒャンと名乗る。
武寧王との面会が叶ったソルヒ。ソルヒからチェファが死んだと聞かされた武寧王は、その場で倒れてしまう。一方、チェファの娘が現れたことで、チンムは警戒心を強める。
ソルヒを捜すため、トルデやマングと行動を共にするソルランだが、騙されて再び独りになる。一方チェファを殺害した盗賊を捕らえるため、ミョンノンが伽耶にやって来る。
ミョンノンを助けたソルランは、ミョンノンの護衛がピムンだと知り、行方不明になった妹のソルヒを捜し出すため、ピムンの力を借りたいとミョンノンに申し出る。
近くの村で米を手に入れて来るよう課題を出されたソルランだが、そこは農村ではなく盗賊団の住みかだった。捕らえられたソルランだが、頭目の性格を利用し脱出に成功する。
ミョンノンの試練に見事合格したソルランは、ピムンへの入団を認められ、トルデとマング、それに酒房のおかみのヨオクをも連れて、百済の都である熊津宮に向かう。
自責の念からソルヒを遠ざけ、避けていたと語った武寧王は、ついにソルヒを王女スベクヒャンとして迎え入れる。一方、ソルランはピムンの訓練を開始する。
教官テウンのもと、男たちに交じってピムンの訓練に身を投ずるソルランは、なんとか厳しい訓練を生き延びてゆく。一方、ソルヒはチンムから以前会っていないかと言われ…。
ある夜、武寧王は20年前の事実を語る。武寧王は、東城王の息子チンムに殺意を抱くことを恐れ、チンムと自分の息子ミョンノンのふたりを、密かにすり替えていたのだった。
ウネ王妃の母が占い師の老婆を宮中に連れてくる。老婆は武寧王に対して、偽の子を抱いていると言い放ち、偽物が父親の目をくり抜くだろうと予言する。
占い師の老婆の予言通り、武寧王の肖像画の目を指で突いてしまうスベクヒャン。怯えるスベクヒャンだが、チンムは腕利きの絵師に肖像画を修復させる。
武寧王とチョポノリの約束をしたチンムだが、王宮に向かう途中でもめ事が起き、機会を逃してしまう。翌日、武寧王はスベクヒャンを交えて家族の肖像画を描かせることに…。
新たな訓練として官吏や女官に変装し王宮内で任務を遂行するソルランたち。醜い女官に変装しミョンノンへ花を届けるソルランだが、その途中でスベクヒャンとすれ違う。
ウネ王妃の助手として刺繍会に参加したスベクヒャンは自分を軽蔑する高官の夫人たちを一喝する。一方、ソルランは訓練に合格したらミョンノンから褒美をもらえると聞き…。
高句麗侵攻の知らせに騒然となる王宮。その昔、武寧王の父、蓋鹵王は、高句麗の密偵であった僧侶のトリムに騙されて、旧都の漢城を奪われ、非業の死を遂げたのだった。
王宮の懿花園にいるトリムから高句麗王の性格を聞いた武寧王は、高句麗軍の動向を探るためピムンを派遣する。敵陣の偵察に行ったソルランだが、敵兵を殺せずに戻ってくる。
訓練生から晴れて正式にピムンの一員となったトルデたちだが、敵兵を殺せなかったソルランだけは、ミョンノンから、商人に扮した高句麗の密偵の殺害を命じられる。
ミョンノンは、最後の関門を通過したソルランをトリムのもとに預け、真の女人として育てさせる。一方、スベクヒャンを高句麗に人質として送るよう王命が下る。
ミョンノンが武寧王を守るため王女の存在を高句麗に伝えたと知ったスベクヒャンは、王女として受け入れてもらえるよう百済の王族の女性に伝わるタニョンの舞を習い始める。
武寧王に気に入られようと必死にタニョンの舞を練習するスベクヒャン。一方、ソルランはミョンノンに振り回されるうちに、しきりとミョンノンの顔が思い浮かぶようになる。