『長安二十四時』の動画一覧

本編

第41話 丑の刻~果てなき未来に~

第41話 丑の刻~果てなき未来に~

  • 44分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

長安に復讐することを望む龍波は、長安によって捕らわれた小敬に手を組むよう呼びかける。“チェラホト”の降臨が刻一刻と迫る中、自身の功績をのちに聞染が世に広めると語る龍波。だが聞染を目の前で失った小敬は、その事実を静かに龍波に明かすのだった。目を覚ました李必は、小敬の言葉を頼りに“チェラホト”の作動現場に到達する。隊士たちにより作動の仕組みを知った李必は、水路を抜け、ある場所へと急ぐのであった。
第42話 丑の正刻~運命の岐路~

第42話 丑の正刻~運命の岐路~

  • 44分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

丑の正刻となり、李四郎が灯籠点火の号令を下す。だがその頃、徐々に龍波が李四郎に接近していた。魚腸に足止めされた小敬は、動きの鈍くなった魚腸の隙をつき、“麒麟臂”の上へとたどり着く。麒麟臂に刀を突き刺し、石脂を垂れ流していく小敬。だがそこに、再び魚腸が現れる。背後から襲われる小敬だったが、突如、落下しそうになった魚腸に手を差し伸べ救出するのだった。そんな中、ついに龍波が李四郎の前に姿を現す。
第43話 寅の刻~権力の価値~

第43話 寅の刻~権力の価値~

  • 49分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

李四郎と厳太真を連れ、花萼楼を離れた小敬と龍波。小敬は、過去に徐賓が放った言葉を頼りに、ある酒店へ龍波を誘導しようと考えていた。一方、調査の中で徐賓の遺した文書を発見した程参。文書に書かれた新税法から徐賓の思惑を悟った程参は、徐賓に疑惑の目を向けるのだった。龍波は、小敬に魚腸が遺した服を渡し、厳太真に着せるよう命じる。言われた通り、厳太真に服を届ける小敬。だがそこで、ある事実を龍波に知られてしまう。
第44話 寅の末刻~知られざる闇~

第44話 寅の末刻~知られざる闇~

  • 39分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

龍武軍に李四郎捜索の命を出した李ヨ。それを知った林九郎は、李ヨの配下である参将・郭守一(かく・しょういつ)に、上元節の祝い品を渡すよう命じる。一方、怪我を負った李四郎は、通りすがりの祝慈(しゅく・じ)一家に救われ、家へと迎え入れられる。李四郎の正体に気づいていない祝慈は、何の見返りもなく李四郎に接する。庶民の暮らしぶりを目の当たりにした李四郎は、祝慈たちへ恩返しを誓う。李四郎の様子に、次第に祝慈はその正体に違和感を覚え……。
第45話 卯の初刻~似た者同士~

第45話 卯の初刻~似た者同士~

  • 43分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

吉温に牢へと連行された李必は、そこで程参と居合わせる。“チェラホト”を突き止めた程参に、李四郎の行方を捜索するよう命じる李必。李必は、自身の立場がどうなろうと、必ず事件を解決させると誓うのだった。李必の真意を知った程参は、李必に協力すべく、ある作戦を決行する。林九郎が李四郎を捜索する中、李四郎を連れた小敬たちは、懐遠坊まで到達する。だが坊門には、すでに取り締まりの右驍衛が待ち構えており……。
第46話 卯の刻~守るべきもの~

第46話 卯の刻~守るべきもの~

  • 41分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

檀棋が靖安司へと急ぐ中、靖安司には、何執正と程参の姿があった。龍波の調査をしていると訴えるも、何執正に追い出されそうになる程参。すかさず程参は何執正に、黒幕の正体を訴えた。その人物は、まさに何執正であると。龍波と争い疲労困憊の小敬は、死んで聞無忌に謝ろうと、龍波にとどめを刺すよう呟く。そんな小敬に龍波は、聞無忌との思い出を語り、改めて李四郎への恨みを宣告する。龍波の長安へ来た真の目的とは……。
第47話 辰の刻~秘められし野望~

第47話 辰の刻~秘められし野望~

  • 41分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

調査の中で、龍波の真の目的を確信した程参と何執正。だがその他にも、毛順の遺した大灯楼の図面に記された文字、龍波と何孚の接点、外藩の公館の建設場所など、数々の謎が浮上してくる。靖安司の記録庫が焼かれ、捜査は難しいと考える何執正に、改めて記録庫をまとめる徐賓を疑う程参。そんな中、大灯楼の図面を扱った人物が判明したとして、すぐさま名簿に目を通す程参。するとそこには、徐賓の名前が書かれており……。
第48話 巳の正刻~長安の夜明け~

第48話 巳の正刻~長安の夜明け~

  • 36分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

坊門城楼から鳴る太鼓の音に、人々の視線が集まる。そこには李四郎と徐賓の姿があった。その様子を、変装を施した姚汝能も城楼の下からうかがっていた。徐賓に捕らわれた李四郎は、徐賓に命乞いをする。だが徐賓は、聞く耳を持たなかった。そんな中、徐賓らのもとに駆けつけた小敬。小敬は、徐賓が誰かの差し金で動いていると信じていた。李四郎を道連れにするという徐賓の説得を試みる小敬に対し、徐賓は自身の思いを語り始める。