『長安二十四時』の動画一覧

本編

第21話 戌の正刻~それぞれの信念~

第21話 戌の正刻~それぞれの信念~

  • 37分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

龍波に懲戒され、腕の銅貨を火鉢に捨てられた魚腸(ぎょちょう)。だが魚腸は、火鉢から銅貨を掴み取ると、必ず任務を遂行すると告げ立ち去るのだった。小敬と檀棋は、景寺執事・イスに連れられ長老・プジャのもとを訪れるが、そこで殺害されたプジャを発見する。プジャを殺害した刺客を逃し、檀棋らとともにプジャの屍を調べる小敬。すると屍の特徴が、狼衛のものと一致することが発覚し、プジャの正体が右刹だと断定した小敬は…。
第22話 戌の刻~執念の仇討ち~

第22話 戌の刻~執念の仇討ち~

  • 41分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

魚腸を捕らえ、李必への報告を急ぐ小敬たち。そこへ、郭利仕軍の傘下である禁軍が姿を現わす。檀棋の機転により、魚腸の護送を引き受けた禁軍を残し、小敬は一人で捜査を再開するのだった。一方、郭利仕の動向を知らされた林九郎は、訪れた郭利仕に自らの境遇を明かし、その反応を伺う。林九郎に暗殺計画を見透かされた郭利仕は、すぐさま何孚を連行するよう指示を出す。だがその頃、すでに何孚は龍波と合流しており……。
第23話 戌の刻~無情の奏で~

第23話 戌の刻~無情の奏で~

  • 45分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

縄を解いた不意を突かれ、魚腸に反撃を食らう李必。徐賓により救出されるも、魚腸への尋問は中断してしまう。小敬は、檀棋と合流していた。するとそこへイスが駆けつけ、小敬たちに同行したいと願い出る。仲間を思うイスに根負けし、同行を許可する小敬。ふと檀棋に、自身の過去について聞かれた小敬は、かつての仲間である蕭規の話をする。続けて蕭規の居所を問う檀棋には構わず、小敬は平康坊へと急ぐのであった。
第24話 亥の初刻~右相の策略~

第24話 亥の初刻~右相の策略~

  • 34分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

劉記書房に到着した小敬たちは、小敬のかつての仲間・丁老三(てい・ろうさん)に迎え入れられる。守捉郎の火師となっていた老三だったが、右刹殺害の真相については教えられないという。だが以前とは打って変わった小敬を目にした老三は、小敬に血のついた第8団の遺物を手渡す。そして自身の経験から、万一の時には自分の命を守るよう告げるのだった。その頃、絶体絶命となった靖安司では、李必の代役として林九郎に白羽の矢が立っていた。
第25話 亥の初刻~閻魔の帰還~

第25話 亥の初刻~閻魔の帰還~

  • 42分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

先に劉記書房を後にした檀棋とイス。建物を登り、靖安司の望楼を見つけたイスは、望楼が示す暗号を解き明かす。暗号の意図に疑問を抱いた檀棋は、小敬に伝えるべく劉記書房へと引き返す。同じく暗号を目にした何孚は、小敬捕縛の意図にほくそ笑み、李必にその本性を露わにする。怒りにまかせて何孚に襲いかかる李必。だが何孚は、景龍観での李必と李ヨの密談の話を持ち出し、李必の真の目的を見透かすのだった。
第26話 亥の正刻~正邪の狭間~

第26話 亥の正刻~正邪の狭間~

  • 37分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

靖安司に追われる小敬を案じ、龍波に小敬を助けるよう頼む聞染。だが龍波には相手にされず、一人で小敬を救うと言い残し、その場を立ち去る。一方、龍波に監禁された李必は、そこで目玉をくり抜かれた何孚と居合わせる。李必は何孚に、林九郎暗殺の首謀者を問いただそうとするも、現れた聞染らによって連れ去られてしまう。暗殺計画を阻む李必を殺そうとする聞染だったが、自分が小敬を救うと訴える李必に心が揺れ動く。
第27話 亥の刻~前進あるのみ~

第27話 亥の刻~前進あるのみ~

  • 42分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

林九郎暗殺の容疑で捕らえられ、そのまま刑部へ連行されたと思い込む何孚。だが実はそこは右相府であり、事実を知った何孚は絶望する。林九郎に暗殺の首謀者を問いただされ、亡き父を思った何孚は、龍波の背後に何者かが存在すると明かす。一方、靖安司に追われる身となった小敬と李必。李必は地下城に囚われ、そこである少女と出会う。小敬は、元載らに足止めされていた。その様子を見た姚汝能は、思わぬ行動に移る。
第28話 子の初刻~不祥の宣告~

第28話 子の初刻~不祥の宣告~

  • 40分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

何孚に虚偽の証言をさせぬよう、審問に同席すべく右相府へ急ぐ郭利仕。その最中、行方不明となった何執正の身を案じる。小敬は、葛の旦那を訪ね地下城へ潜入し、李必と再会する。小敬に、李ヨや何執正の潔白を告げた李必は、何孚を探しにその場を後にする。同じく、林九郎に何執正の関与を否定する何孚。だが林九郎は聞く耳を持たず、引き続き何執正を捜索するのだった。李必と別れた小敬は、葛の旦那にある取引を持ちかける。
第29話 子の初刻~同志への思い~

第29話 子の初刻~同志への思い~

  • 37分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

第8団時代の老三の幻を見た小敬。小敬に、劉記書房での出来事を責める老三は、小敬の行動はいずれ破滅を呼ぶと告げるのだった。代理火師を突き止めた小敬は、右刹暗殺の依頼主を問いただすも、老三を殺したとして反撃を食らう。老三の死の真相を明かし、ようやく代理火師に情報を聞き出すと、依頼主との契約書は魚腸によって燃やされたという。加えて代理火師から、魚腸から預かったという竹の破片を手渡されるのだった。
第30話 子の初刻~偽りの供述~

第30話 子の初刻~偽りの供述~

  • 38分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

天保2年。かつて李必は山で修行をしていた。姚汝能は李必に、下山して高位に就くよう忠告するが、いつも李必は修行を終えるまで戻らないと答えた。姚汝能は、李ヨは李必を必要としており、共に李ヨの力になろうと李必を説得するのだった。かつての李ヨとの会話を思い起こした李必は、下山を決意する。右相府で何孚と対面した李必は、何孚に龍波の真の標的を問い詰める。だが何孚は、李ヨを暗殺計画の首謀者だと偽証し……。
第31話 子の初刻~仕組まれた標的~

第31話 子の初刻~仕組まれた標的~

  • 37分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

李ヨへの弾劾を急ぐ林九郎に、何孚の供述では不十分だと訴えた李必は、自らが物証を探し出すと林九郎に明言する。弾劾までの時間稼ぎを疑う林九郎だったが、李必に監視をつけることで同意する。檀棋は、李必が林九郎に手を貸したとは疑わず、ただ李必を信じて待つしかなかった。一方、徐賓からの手紙により、徐賓との再会を果たした小敬。真犯人の情報を掴んだという徐賓は、小敬に思わぬ真相を打ち明けるのだった。
第32話 子の初刻~忠臣の大義~

第32話 子の初刻~忠臣の大義~

  • 40分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

龍武軍に身を潜めた李必は、郭利仕に何執正を救うよう頼み込む。だが郭利仕は、何執正の過去の発言を理由に応じようとしない。李必は、李ヨと林九郎の因縁が皇帝・李四郎(り・しろう)の思惑によるものだと明かすが、なおも郭利仕は首を縦に振らなかった。その頃小敬は、徐賓から右相府への抜け道を聞き、妓女・李香香の元へと向かう。右相府では、林九郎に捕らわれた何執正の姿があった。そこへ、李四郎からの授かり物を持った郭利仕が…。
第33話 子の初刻~主従の契り~

第33話 子の初刻~主従の契り~

  • 38分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

街なかに置き去りにされた姚汝能は、檀棋を救うべく道行く人に助けを求めるも、姚汝能の話に耳を傾ける者はいなかった。そんな中、一人の男が足を止め、姚汝能をある所へ連れてゆくと申し出るのだった。李必により生還していた檀棋は、李必に姚汝能の行方を問うも、李必はすでに姚汝能への関心を失っていた。続いて、長安に尽くす小敬の赦免を請うが、李必にその意思が無いと悟った檀棋は、ついにある決断を表明する。
第34話 子の正刻~殺意の灯火~

第34話 子の正刻~殺意の灯火~

  • 39分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

夜になり、灯籠祭に押し寄せる人々の中、灯楼職人の名簿の違いに気づく虞部主事・張洛(ちょう・らく)。だがその刹那、悪漢に襲われ名簿を奪われてしまう。小敬は、魚腸が残した竹の破片の解析を急ぐ。その破片が“麒麟臂”の一部だと推測した晁分(ちょう・ふん)に、“麒麟臂”の用途から“チェラホト”の降臨を予感した小敬。すぐに興慶宮へ向かおうとする小敬だったが、またしても元載らに行く手を阻まれてしまう。その頃、検問所には龍波の姿が…。
第35話 子の正刻~知られざる世界~

第35話 子の正刻~知られざる世界~

  • 40分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

大仙灯を利用し、長安を危機にさらす龍波の目的は、李四郎を殺害することだった。そんな中、小敬の赦免を請うべく、李四郎に掛け合うよう厳太真を頼る檀棋。すると厳太真は、敵視する許鶴子をおとしめることを条件に、檀棋の望みを叶えると提案する。一方、ひとり右驍衛を相手に戦った小敬。その小敬の姿に、自身の求める美を感じたと明かす晁分。そんな晁分に小敬は、人殺しと美は対極の世界であると語り始めるのだった。
第36話 子の刻~二つに一つ~

第36話 子の刻~二つに一つ~

  • 40分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

興慶宮への水路は次第に水が深まり、潜って泳いでゆく小敬。だが現れた檻に行く手を阻まれ、息が続かなくなった小敬は、そのまま意識を失ってしまう。目が覚めた小敬は、何者かによって水路から救出されるも、そこはまさに大仙灯の中であった。花萼楼では、李ヨに林九郎暗殺の疑惑が向けられていた。窮地に立たされ、李四郎に自身と林九郎のどちらを信任するか問う李ヨ。だがその答えは、あまりにも残酷なものであった。
第37話 丑の刻~己が選びし道~

第37話 丑の刻~己が選びし道~

  • 44分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

小敬を大仙灯へ導いた国師・毛順(もう・じゅん)。毛順は小敬に、ある者の言葉によって李四郎暗殺に協力したと明かす。匠として後世まで悪名を轟かす、それこそが毛順の望みだった。李四郎の命と民の命、どちらを救うか選択を迫られた小敬は、思い詰めたように毛順を囲む導火線に火をつけるのだった。そんな中、同じく大仙灯の中にいた魚腸が、小敬の前に姿を現す。一方、花萼楼の宴が始まる中、林九郎が席を離れることを李四郎に告げ……。
第38話 丑の刻~都を求めて~

第38話 丑の刻~都を求めて~

  • 46分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

薄い意識の中、第8団時代を思い起こす小敬。小敬は、蕭規と話をしていた。蕭規は、隊の旗が倒れた際には、自身を殺してその目を長安に連れて帰るよう小敬に告げた。だが小敬は、共に生き延び長安の灯籠を見ることを望むのだった。小敬は、いずれ長安に行くことを夢見ていたのだ。その後も敵軍と交戦する第8団だったが、援軍は一向に現れず、食料も底を尽きかけていた。そんな中、丁老三が残りの食料をすべて平らげてしまう。
第39話 丑の刻~不動の精神~

第39話 丑の刻~不動の精神~

  • 41分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

第8団の姿が脳裏を掠める中、目を覚ました小敬は、ゆっくりと重い腰を上げる。その頃、龍波に連れられた李必は、灯楼に掲げられた旗を目にする。龍波は、その旗が李四郎に“チェラホト”をもたらすと告げると、李必に小敬の動きを止める方法を問い詰める。だが李必は、誰にも小敬は止められないと答えるのみであった。小敬は、ふらつく足取りで先を急ぐ。するとそこへ聞染が現れ、小敬に長安を出るよう問いかけるのだった。
第40話 丑の刻~長年のよしみ~

第40話 丑の刻~長年のよしみ~

  • 41分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

小敬の後を追い、大仙灯の中で“伏火雷”を察知した元載は、“チェラホト”が灯楼全体を意味するものだと気が付く。だが小敬捕縛を優先すると言って譲らない王ウン秀のため、やむなく兵に小敬追跡を命じた元載は、王温秀を連れ大仙灯の外に出るのだった。靖安司では、焼け跡を調査した程参が、記録庫の燃え方に違和感を覚えていた。同じ頃、徐賓はある不良人の元を訪れていた。一方、頂上へとたどり着いた小敬は、李必と龍波を発見し……。