『あぐり』の動画一覧

本編

(41) 「夢は美容師」

(41) 「夢は美容師」

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あぐり(田中美里)は、淳之介と一緒に暮らせる喜びは大きかったが、家事をしない光代(星由里子)の世話は大変だった。すると、苳子(磯野貴理子)まで、光代を連れ戻すと上京してきて、あぐりはうんざり。あぐりが買い物に行ってる間に鈴音(小林恵)が遊びに来て、苳子と口げんかになり、あぐりが美容師になる夢を持ち始めたと話す。帰ってきたあぐりに光代は、淳之介の面倒は見るから、美容師になる夢をあきらめるな、と言う。
(42) 「夢は美容師」

(42) 「夢は美容師」

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あぐり(田中美里)がチェリー(名取裕子)に弟子入り志願に行っている間に、世津子(草笛光子)が来て、光代(星由里子)は世津子に、健太郎には充分尽くしたからこれからは東京で暮らす、と言う。あぐりはチェリーに弟子入りの試験として、明後日までに子供服を百着縫ってくるように、と課題を出され、一人で懸命に縫っていると、エイスケ(野村萬斎)が帰ってくる。エイスケは裁縫を手伝い、あぐりは弟子入りが認められる。
(43) 「内弟子1年生」

(43) 「内弟子1年生」

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あぐり(田中美里)はチェリー山岡(名取裕子)の内弟子となり、銀座の美容室へ向かうが、先輩の辰子(鈴木砂羽)に、あなたの仕事場はここじゃない、と言われチェリーの家に行く。チェリーには息子の武史(平松卓真)の看病を命じられ、母のさち(大森暁美)からは窓の拭き掃除を命じられる。武史の腹痛は仮病で、姉の真知子(吉野紗香)は仮病とわかっていて、あぐりが武史におかゆを食べさせない、とチェリーに告げ口する。
(44) 「内弟子1年生」

(44) 「内弟子1年生」

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あぐり(田中美里)と辰子(鈴木砂羽)が一緒に夕食の支度をしていると、ここの子は平気でうそをつくから気をつけろ、と言う。あぐりはチェリー(名取裕子)から、店に来なくていいから、家で武史(平松卓真)の看病をしていろと言われ、さち(大森暁美)は、武史は仮病だとわかっているものの、だからといって何かするわけではなかった。あぐりは武史におしるこを作り、隠した菓子の場所も教え、少しずつ打ち解けるのだった。
(45) 「内弟子1年生」

(45) 「内弟子1年生」

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チェリー(名取裕子)の内弟子になってから一週間がたち、相変わらず失敗続きのあぐり(田中美里)だが、にんじんを残した武史(平松卓真)を注意して、武史が言うことを聞くのを見て、チェリーはどうやって武史の心を開いたのかと驚き、付き人を辰子(鈴木砂羽)からあぐりに替える。あぐりがチェリーに付いて、世津子(草笛光子)の店に行くと、チェリーのスポンサーの沢田稔(中条きよし)が待っていて、チェリーは沢田と…。
(46) 「内弟子1年生」

(46) 「内弟子1年生」

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店に外国人の客が来て、先輩の美容師たちが対応に苦慮する中、あぐり(田中美里)は英語で対応し、チェリー(名取裕子)から褒められる。その日は化粧品の実験台になって、試した皆がかゆくなるが、あぐりは何も感じない。家に帰ると、ウェーブの練習台にさせられ、失敗してチリチリになるが、客からは新しい髪形、と言われるのだった。そんな時、あぐりは先輩の雪(多田慶子)に、客の美顔マッサージをするように命じられ…。
(47) 「内弟子1年生」

(47) 「内弟子1年生」

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試作品のパックの取り違えで落ち込むあぐり(田中美里)だが、光代(星由里子)からの淳之介の近況の手紙を読み、少し心が晴れる。雪(多田慶子)か時子(こだま愛)のどちらかがチェリー(名取裕子)の美容室代表として新聞の取材を受けることになり、いい髪型を考案した方に決めることに。試作品を入れ替えたのは、雪があぐりの面倒を見ることに嫉妬した和代(及森玲子)の仕業だったが、それを知った時子は和代を脅して…。
(48) 「内弟子1年生」

(48) 「内弟子1年生」

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月に一度の休みに淳之介に会えると、あぐり(田中美里)は前日から待ち遠しい。そんなあぐりにチェリー(名取裕子)は、娘の真知子(吉野紗香)のお古の革靴を土産に持たせる。翌朝、真知子が靴を持ち出して捨てていたことがわかり、チェリーが真知子を叱ると、真知子は出て行ってしまう。あぐりは家に帰るのを諦めて帰りを待つ。家に帰ってきた真知子とチェリーを見て、母親が仕事を持つことの大変さを痛感するあぐりだったが…。
(49) 「先生の醜聞(スキャンダル)」

(49) 「先生の醜聞(スキャンダル)」

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あぐり(田中美里)がチェリー山岡(名取裕子)の内弟子となり1か月。光代(星由里子)が淳之介の面倒を見ているエイスケ(野村萬斎)の家には、健太郎(里見浩太朗)に言われて、妻五郎(苅谷俊介)が光代を連れ戻しに来る。光代は、東京での生活が充実しているので岡山に帰らない、と言い、困った妻五郎はエイスケに相談しに世津子(草笛光子)の店に行くが、エイスケは相手にしない。翌朝、妻五郎はあぐりに相談しに行くが…。
(50) 「先生の醜聞(スキャンダル)」

(50) 「先生の醜聞(スキャンダル)」

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真知子(吉野紗香)が投げつけた弁当を拾うあぐり(田中美里)を不憫に思う妻五郎(刈谷俊介)に、東京で夢が見つかって幸せだから心配するな、と話すあぐり。その夜、燐太郎(野村宏伸)がエイスケ(野村萬斎)の書いた小説が載った雑誌を持って来る。自分のせいでみんなを傷つけてるんじゃないかと落ち込むあぐりを元気づける燐太郎。チェリー(名取裕子)と、世津子(草笛光子)の店に行ったあぐりは、そこでエイスケに会い…。
(51) 「先生の醜聞(スキャンダル)」

(51) 「先生の醜聞(スキャンダル)」

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あぐり(田中美里)が帰ると、辰子(鈴木砂羽)たちが待っていて、チェリー(名取裕子)の様子を聞く。チェリーと沢田(中条きよし)の関係について話している時、戸の陰から真知子(吉野紗香)が立ち聞きしていることに気付くあぐり。あぐりはチェリーに、真知子が傷ついているから沢田と会うのをやめるよう頼む。世津子(草笛光子)がチェリーの店に来た時に、チェリーは沢田のことを相談し、世津子は新しい仕事の相談をする。
(52) 「先生の醜聞(スキャンダル)」

(52) 「先生の醜聞(スキャンダル)」

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チェリー(名取裕子)と沢田(中条きよし)のことは、ゴシップ紙にも取り上げられ、あぐり(田中美里)たち弟子の間にも動揺が広がる。チェリーの店に有名作家の妻が来店し、チェリーが、エイスケ(野村萬斎)の小説を読んでもらったら、と提案する。チェリーは、二人の関係がゴシップ紙にも取り上げられていることを沢田に相談すると、沢田は、ご主人と別れて結婚してほしい、と提案する。そんな時、世津子(草笛光子)に…。
(53) 「先生の醜聞(スキャンダル)」

(53) 「先生の醜聞(スキャンダル)」

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あぐり(田中美里)が長堀喜美子(岩本多代)に、エイスケ(野村萬斎)の書いた小説の雑誌を渡したことが発端で、世津子(草笛光子)の雑誌への出資を文潮出版が断ってきたのは、世津子の過去が関係していた。自分のせいで文潮出版が断ってきたと思ったあぐりは、長堀家へ謝りに行くが、世津子のことを悪く言われて、逆に口げんかしてしまい、世津子に謝る。エイスケは、自分の小説を売り込んでくれたことをあぐりに感謝する。
(54) 「先生の醜聞(スキャンダル)」

(54) 「先生の醜聞(スキャンダル)」

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沢田(中条きよし)が世津子(草笛光子)に出資を申し出るが、世津子は断る。世津子は雑誌作りは諦めた、と言うが、エイスケ(野村萬斎)たちは諦められず、手分けして金策に励む。真知子(吉野紗香)が補導され、あぐり(田中美里)が引き取りに行く。あぐりはチェリー(名取裕子)に、真知子は寂しいんだ、と伝え、チェリーは沢田との別れを決意する。森(森本レオ)の予想外の働きで雑誌の資金が集まり、世津子の夢が動き出す。
(55) 「父の背中」

(55) 「父の背中」

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あぐり(田中美里)がチェリー(名取裕子)の内弟子になって3か月、あぐりが家で鏝を冷ます練習をしていると、燐太郎(野村宏伸)がエイスケ(野村萬斎)の使いでやってくる。燐太郎にドキドキする真知子(吉野紗香)を見て、燐太郎の所に連れて行く、と約束するあぐり。約束の時間になってもあぐりが迎えに来ず、真知子は一人で会いに行く。燐太郎があぐりの話ばかりするので、面白くない真知子が帰ろうとすると、エイスケが…。
(56) 「父の背中」

(56) 「父の背中」

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チェリー(名取裕子)が真知子(吉野紗香)に話しかけても、真知子は取り合わない。あぐり(田中美里)が気にして、楽しかったようだ、と伝えても真知子の様子が気になるチェリー。光代(星由里子)がエイスケ(野村萬斎)に、ずっと東京にいるつもりだ、と話す一方、岡山では勇造(若林久弥)が健太郎(里見浩太朗)に、受験はやめて望月組を継ぐ、と決意を語る。真知子は、淳之介を抱いて眠るあぐりを見て、母の愛の形に気づく。
(57) 「父の背中」

(57) 「父の背中」

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世津子(草笛光子)たちの雑誌「婦人現代」は、上々の売れ行きで、第二号の締め切りを前に大忙し。そこに、光代(星由里子)が差し入れを持ってやって来ると、健太郎(里見浩太朗)が岡山からエイスケ(野村萬斎)に用事があって顔を出す。光代と健太郎が鉢合わせないように世津子たちが慌てていると、チェリー(名取裕子)とあぐり(田中美里)が来る。健太郎があぐりに、家に帰るように説得していると、エイスケが顔を出し…。
(58) 「父の背中」

(58) 「父の背中」

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あぐり(田中美里)と健太郎(里見浩太朗)が世津子(草笛光子)の店の二階で話し合っていると、淳之介を探して光代(星由里子)が上がって来て、鉢合わせになってしまい、エイスケ(野村萬斎)も含めて、勇造が望月組の後を継ぐのはそれでいいのか、ということについて話し合う。墓石屋の佐々木(尾藤イサオ)が、子供は親の思う通りにはならない、と口を出し、世津子たちも加勢するので、健太郎は光代たちの説得を諦めて…。
(59) 「父の背中」

(59) 「父の背中」

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大正15年正月、勇造(若林久弥)の後継者お披露目式が開かれる。久しぶりに岡山に帰ると、光代(星由里子)は健太郎(里見浩太朗)とアキ(一色彩子)という新入りの女中との仲が気になる。勇造はエイスケ(野村萬斎)に、望月組を継ぐのは自分で決めたことだから半端な気持ちではない、と決意を話し、美佐(松原智恵子)があぐり(田中美里)に会いに来て、美容師になるのを諦めるな、と励ます。東京へ帰る朝、突然光代が…。
(60) 「父の背中」

(60) 「父の背中」

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あぐり(田中美里)がチェリー(名取裕子)の元で内弟子を始めて二年、岡山に残った淳之介と会えない日々も一年たっていた。真知子(吉野紗香)の詩が入選し、上機嫌のチェリー。さち(大森暁美)は、子供たちの変化はあぐりのおかげだ、とチェリーに言う。臨時休業の日、あぐりは世津子(草笛光子)の店に顔を出し、世津子の計らいで電話で淳之介の声を聞き、涙を流す。それを聞いたチェリーは、あぐりの通いでの修行を認める。