大河ドラマ 秀吉

こちらの作品は
NHKまるごと見放題パック対象です

大河ドラマ 秀吉

貧農の息子として生まれ、織田信長の足軽から一国一城の主となり、ついには天下人にまで上りつめる。日本人に最も親しみ深い立身出世の物語・秀吉の生涯を、現代の視点から解釈しなおした。

[お試し] (1)「太陽の子・夢は天下獲り!」再生

[お試し] (1)「太陽の子・夢は天下獲り!」

『大河ドラマ 秀吉』の動画一覧

本編

(1)「太陽の子・夢は天下獲り!」

(1)「太陽の子・夢は天下獲り!」

  • 84分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天文22(1553)年夏、主人の金を盗まれてさすらう身となった日吉は、仕官の道を求めて流浪する明智光秀と出会った。折りしも織田信長と斎藤道三が正徳寺で会見し、日吉は光秀とともに樹上からその模様を望む機会を得た。うつけの異名など露ほどもうかがわせず、鉄砲の威力を示して堂々たる信長の武将ぶりに、日吉は大いに驚き感服する。
(2)「桶狭間の奇跡」

(2)「桶狭間の奇跡」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

日吉に盗みの疑いがかけられた。信長の眼力で真犯人がわかったが、犬千代は日吉に罪を着せようとした犯人を、信長の制止をきかずに斬ってしまった。犬千代は信長の怒りをかって出仕停止を命じられ、おねとの婚約も破談になった。おねに熱い思いを寄せる日吉は、複雑で微妙な心境であった。信長は尾張統一を果たしたのち、今川勢との一戦を覚悟したが、柴田勝家や丹羽長秀ら重臣はその無謀を案じていた。
(3)「運命の花嫁」

(3)「運命の花嫁」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

桶狭間の決戦での論功行賞で、日吉は情報を重視する信長の新しい戦法を知った。一方、敵の首を二つも取りながら帰参を許されなかった前田犬千代は、日吉の情愛と機知あふれる励ましに感動、涙を流す。信長は日吉をおねの養父、浅野又右衛門の配下とし、小者頭から足軽に取り立てた。「あと3年で侍大将になりますから」と日吉から求婚されたおねは「猿殿にこの私が魅かれるとお思いか」と悔しがった。
(4)「黄金兄弟」

(4)「黄金兄弟」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

清洲城の崩れた石垣を3日間で修復すると大言したものの、秀吉には工事を急がせるための資金などない。思案しながら家に帰る途中、秀吉は旅の男と茶わんを競り合っている小竹に出会う。旅の男に関心を持つ小竹に、秀吉は普請の手助けを頼む。秀吉の仕事にかける熱情と真剣さに打たれたおねは大事な祝言の祝い金を夫に提供した。
(5)「男の値段」

(5)「男の値段」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

秀吉は、信長の命で蜂須賀小六とその一派の川並衆を味方につけるべく、説得に赴いた。そこには石川五右衛門と名を変えたがんまくがいて、信長嫌いの小六は五右衛門に秀吉を斬らせようとした。だが、折から竹中半兵衛が主君斎藤龍興の短慮を戒めて稲葉山城を奪ったとの報が入り秀吉は危機を逃れ、かえって五右衛門の案内で、すでに隠棲していた半兵衛の草庵を訪ねることができた。
(6)「一夜城」

(6)「一夜城」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

秀吉は墨俣の一夜城築城のため蜂須賀小六らを配下にしたが、おねが守る家には一粒の米もない。金策に出た小一郎は、露店で千宗易と会い、連れ立って帰ってきた。秀吉は信長から「東美濃の地で2000貫加増」の書状を与えられる。それを信長の信頼と読み取った秀吉は感激した。そんな秀吉に、宗易は信長と同じく将来の期待を寄せる。犬千代は出仕停止の身ながら、木曽川上流の山中に入って秀吉に力を貸した。
(7)「妻の秘密」

(7)「妻の秘密」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

墨俣に一夜で城を築き、名を上げた秀吉は早朝、信長に呼び出された。おねから妊娠を告げられ、喜びを胸に登城した秀吉は、竹中半兵衛を味方につけるよう命じられた。無用の流血を避けて美濃を攻略するには、半兵衛の力が必要との信長の判断からであった。信長は千宗易に茶をたてさせてふるまい、「お前が死んだら、おねの子はわしの子にしてくれる」と危地に赴く秀吉を励ました。
(8)「知らぬ顔の半兵衛」

(8)「知らぬ顔の半兵衛」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

秀吉に仕えることになった竹中半兵衛が、ようやく墨俣城に入った。永禄10(1567)年正月過ぎのことである。そのころ、後に秀吉最大の好敵手となる明智光秀は越前朝倉家にあり、母の美、妻ひろ子とともに世に出る機会をうかがっていた。半年がたち、夏となった。斎藤家の重臣、美濃三人衆を寝返らせることが急務なのに、半兵衛は動こうとしない。
(9)「猿のかく乱」

(9)「猿のかく乱」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

秀吉は腹の虫が治まらない。信長は足利義昭を引き合わせただけで、光秀に4000貫もの知行を与えたのだ。だが、おねは家来を奮起させるための信長の手だと忠告する。あわてて登城した秀吉に、信長は近江の大名・浅井長政に嫁ぐお市の護衛役を命じた。秀吉と介添え役の柴田勝家とともに浅井の居城・小谷城に入ったお市は、長政のさわやかな武将ぶりに頬を染める。永禄11(1568)年、信長は義昭を奉じて上洛。
(10)「浮気いたし候」

(10)「浮気いたし候」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

堺に2万貫の矢銭を提供させるため、秀吉は小一郎を従え交渉の矢面に立った。しかし、独立自治を誇る堺の豪商集団、会合衆はせせら笑い応じようとしない。やがて殺気立ってきたその場を千宗易がまとめ、2人を自宅に案内した。宗易は小一郎が持参した手土産の砂金を快く受け、秀吉兄弟と意気投合する。だが、会合集は岐阜の信長に9人の代表者を送り、矢銭拒否を伝えた。信長は怒り、その2人を斬り、7人を牢に投じた。
(11)「絶体絶命」

(11)「絶体絶命」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

秀吉は京都奉行の一人として、政治、経済の改革を断行する信長の下で懸命に働いていた。一方、信長の武力を借りて将軍の座を得た足利義昭は、政治の実権を握る信長への苛立ちを募らせ、信長を副将軍に任じて臣下の礼をとらせようとした。信長は怒るが、光秀の進言を入れ、将軍家の桐と二引両の紋所だけは受けることにした。
(12)「比叡山焼き打ち」

(12)「比叡山焼き打ち」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

朝倉攻めの敗走でしんがりを志願した秀吉は、九死に一生を得て生還した。信長は息つく間もなく出兵し、浅井・朝倉軍を姉川の合戦で破る。秀吉は京都奉行に加え、横山城の城番を命じられるなど信長の覚えもめでたかった。そんなとき、石山本願寺が突然挙兵。織田側は包囲されることとなった。信長は屈せず、またもや浅井・朝倉を攻めたが、両軍は比叡山に逃げ込んだ。
(13)「極秘情報」

(13)「極秘情報」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

信長は比叡山攻めの功により、光秀に近江・坂本での築城を許した。織田家臣団最初の城持ち大名になった光秀に対しライバル意識を燃やす秀吉だったが、小一郎に「すこし休め。他人に小さく見られるぞ」と忠告され、前田利家とおまつの祝言の世話をするなど、余裕を見せる。祝言の席で秀吉は「羽柴秀吉」への改名を信長に願うが、おねに「ふさわしい手柄をたててからに」と諭され、それまで「羽柴」の姓は信長に預けられた。
(14)「小谷落城」

(14)「小谷落城」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

横山城の秀吉はおねの突然の訪問にあわてた。身の回りの世話をさせているおかつのことを隠していたからだ。だが、おねはおかつの挨拶を穏やかに受ける。おねの訪問は浅井長政とともに小谷城にいるお市に会うためだった。お市の身を案じた吉乃の依頼によるものだったが、お市は夫・長政と運命をともにする覚悟を決めていた。元亀4(1573)年7月、足利義昭がまたもや信長に反旗を翻した。
(15)「どくろの盃」

(15)「どくろの盃」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

浅井長政が自害し、小谷城は陥落した。お市は4人の子を伴って城を後にし、兄・信長と対面した。茶々と初、小督の3人の娘はもちろん、長男の万福丸の助命を秀吉が約束したので、お市は生き恥をさらす覚悟で城を出たのであった。だが、信長は「戦の掟は曲げられぬ」と言い、秀吉の願いも聞き入れず、柴田勝家に命じて万福丸を殺させた。
(16)「隠し子発覚!」

(16)「隠し子発覚!」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

秀吉の身の回りを世話するおかつが秀吉の子を宿した。秀吉は喜びながらも、子が産めないおねの心を思い打ち明けられない。天正2(1574)年夏、信長は秀吉に、甲斐の武田騎馬軍と戦うため1000丁の鉄砲の調達を命じた。秀吉は今浜に新城を建設中で、そんな資金はないと訴えるが、信長は折からおかつが産んだ秀吉の子を抱いて現れ、秀吉をじらした。初めて見るわが子に相好をくずし、秀吉は勇んで任務にあたる。
(17)「かあちゃんと母御前」

(17)「かあちゃんと母御前」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

秀吉は琵琶湖に臨む今浜に居城を完成、長浜城と名づけた。その後、越前に一向一揆攻撃の先鋒として戦果を上げたが、これ以上女子どもを殺すに忍びないと陣中で口走り、信長の凍るような怒りに触れた。秀吉は播磨攻略に役立とうと、策士の小寺官兵衛を紹介するが、信長は秀吉には会おうとしない。秀吉は小一郎を堺の千宗易のもとへやり、宗易を通じて信長の意向を探ろうとまでする。
(18)「切腹命令」

(18)「切腹命令」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正5(1577)年夏、秀吉は上杉謙信と戦うため越前にいた。しかし、軍議の場で総大将の柴田勝家と衝突し、勝手に戦列を離れてしまう。軍規に厳しい信長は激怒、秀吉を斬ろうとする。が、秀吉の子、秀勝が急死するという出来事があり、秀吉は帰城して沙汰を待つ身となった。悲しみの中、深い謹慎の意を表す秀吉だが、信長は許さず、前田利家を使者として切腹を命じた。
(19)「父の家出」

(19)「父の家出」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正5(1577)年10月、秀吉は信貴山城に反旗を上げた松永久秀を討ち、その功で織田家中一の武将として朱傘を許され、毛利攻めの総大将を命じられた。直ちに播磨の姫路城に入った秀吉は、小寺官兵衛から備前、美作の領主宇喜多直家の正室・お福、三木城主・別所長治に引き合わされた。懐疑的な視線を向ける長治に対し、秀吉は打ち解けた態度で接する。
(20)「軍師の条件」

(20)「軍師の条件」

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正6(1578)年春、秀吉は1万余の軍を率いて播磨を目指した。信長にとって中国最大の敵・毛利輝元が播磨に向けて動き始めたからである。秀吉は姫路・書写山の本陣で尼子勝久、山中鹿介主従と会い、彼らが失った上月城を取り戻すと語った。だが、小寺官兵衛は「戦に情けは無用」と上月城を捨て、三木城の別所長治を討つ作戦を進言。

PV

[お試し] (1)「太陽の子・夢は天下獲り!」再生
[お試し] (1)「太陽の子・夢は天下獲り!」
  • 1分未満 
  • 無料

天文22(1553)年夏、主人の金を盗まれてさすらう身となった日吉は、仕官の道を求めて流浪する明智光秀と出会った。折りしも織田信長と斎藤道三が正徳寺で会見し、日吉は光秀とともに樹上からその模様を望む機会を得た。うつけの異名など露ほどもうかがわせず、鉄砲の威力を示して堂々たる信長の武将ぶりに、日吉は大いに驚き感服する。