梅ちゃん先生

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梅ちゃん先生

昭和20年、焼け野原と化した東京・蒲田で、命を守る医師になっていく一人の女性。地域医療に生きようとするヒロイン・梅子(堀北真希)のひたむきで、にぎやかな日々を描く。

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『梅ちゃん先生』の動画一覧

本編

141回 明日へのバトン

141回 明日へのバトン

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

再会を果たした梅子(堀北真希)と松岡(高橋光臣)は、弥生(徳永えり)ら同席のもと近況を話す。松岡は梅子の結婚と出産にお祝いの言葉を言うが、「自分自身の結婚のことは、よく分からない」と言う。一方、病院内で看護婦が働く姿を見学した千恵子(宮武美桜)は、自分が看護婦の道を目指したいと思い始める。しかし、その夜、康子(岩崎ひろみ)がやって来て「千恵子のことは放っておいてくれ」と梅子に言いだし…。
142回 明日へのバトン

142回 明日へのバトン

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

松岡(高橋光臣)は、弥生(徳永えり)と山倉(満島真之介)から、衝撃の事実を聞かされる。一方、建造(高橋克実)は縁側で光男(野村周平)と話すうち「定時制の高校に行かないのか」と言いだすが、幸吉(片岡鶴太郎)に見つかり、ひともんちゃく起こる。そんな折、松岡が建造に話があると梅子(堀北真希)のもとを訪ねてくる。建造の不在を聞かされた松岡は、梅子に少し話がしたいと言う。その様子を見た信郎(松坂桃李)は…。
143回 明日へのバトン

143回 明日へのバトン

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

建造(高橋克実)から大学病院をやめる理由を聞いた松岡(高橋光臣)は、真意が聞けてよかったと辞去する。後日、梅子(堀北真希)は建造の真意を八重子(銀粉蝶)に相談するも、八重子は梅子が心配することでなく、建造自身が考えることだと言う。そんな折、千恵子(宮武美桜)が看護学校に合格したと梅子を訪ねて来て…。
144回 明日へのバトン

144回 明日へのバトン

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

信郎(松坂桃李)は自分の子どもをあやすうち、ある決断をする。翌朝、信郎は光男(野村周平)に定時制高校の入学願書を手渡す。光男は「この工場で骨を埋める覚悟だから必要ない」と言うが、信郎は「業務命令だ。もっとこの工場を大きくするために勉強しろ」と話す。そして月日がたち、建造(高橋克実)の退職祝いの日を迎える。梅子(堀北真希)ら家族全員がそろう中、建造は話があると言い出し…。
145回 再会

145回 再会

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和34年。新幹線の部品作りに励む信郎(松坂桃李)だったが、幸吉(片岡鶴太郎)が建造を見ならい、引退すると言いだす。梅子(堀北真希)と信郎は、考え直すように説得するが、幸吉は耳を貸さない。一方、帝都大学病院では弥生(徳永えり)が、父親から大学病院を辞めて実家の医院を継ぐよう言われており、研究を続けたい弥生は悩んでいた。心配する山倉(満島真之介)をよそに、梅子に相談すると弥生は言うのだが…。
146回 再会

146回 再会

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

梅子(堀北真希)の医院の近くに総合病院ができることが分かり、不安に感じる梅子だったが、信郎(松坂桃李)は大丈夫だと励ます。しかし幸吉(片岡鶴太郎)が、そんなことじゃ駄目だと張り切って対応策を考えようとするが、用をなさない。梅子は弥生(徳永えり)に相談するも、かえって弥生の進路の相談を受けることになる。その際、松岡(高橋光臣)の話になり、八重子(銀粉蝶)が何か思案するような、そぶりを見せて…。
147回 再会

147回 再会

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

梅子(堀北真希)は、ある人物と運命的な再会を果たす。それは梅子が医師になるきっかけとなった戦災孤児・ヒロシ、中谷広志(池松壮亮)だった。梅子は再会に喜び、広志を診療所に招き話をする。梅子に影響され、製薬会社に勤めることになったと話す広志。そんな中、梅子が以前、帝都大学病院にいたことを知り、知り合いの医師を紹介してほしいと広志は言う。快諾する梅子は、翌日、弥生(徳永えり)に連絡すると…。
148回 再会

148回 再会

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

看護婦の八重子(銀粉蝶)の強引な勧めもあり、松岡(高橋光臣)にお見合いをさせることにした梅子(堀北真希)。松岡は、料亭や喫茶店でのお見合いは嫌だと言い張り、梅子の自宅でお見合いをすることになる。同席することになった信郎(松坂桃李)も困惑顔。そしてお見合い当日、聡子(大谷英子)がやって来る。笑顔の絶えない家庭を築きたいという聡子に、松岡は、どのくらい笑えばよいかとトンチンカンなことを言い…。
149回 再会

149回 再会

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

帝都大学病院では、ある事件が起こっていた。松岡(高橋光臣)が、教授の狭山(石井正則)の許可を得ず、新薬の治験をしていたことが発覚したのだ。梅子(堀北真希)は弥生(徳永えり)から、その新薬が広志(池松壮亮)の会社のものであったことを聞かされる。梅子は松岡にその真意を訪ねに行く。「人の和を乱してまでするのは、松岡らしくない」と言う梅子に、松岡は「広志の熱意にほだされたのだ」と言い…。
150回 再会

150回 再会

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

大学病院での一件のこともあり、梅子(堀北真希)の役に立てることをしたいと思う広志(池松壮亮)は、蒲田第一病院の事務長を連れてやってくる。そこで、広志は梅子に医院を廃業して、新しい病院で仕事をすることを勧める。梅子は家族に相談してから決断すると広志に伝える。久しぶりに竹夫(小出恵介)や松子(ミムラ)がそろい、夕食をとる中、そのことを話す梅子。すると、信郎(松坂桃李)が「自分の気持ちに従え」と言い…。
151回 上を向いて歩こう

151回 上を向いて歩こう

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

近所に新しい病院ができ、閑古鳥が鳴く状態の安岡医院。そんな様子を信郎(松坂桃李)は心配するが、梅子(堀北真希)は医師として懸命に励む。そんな折、広志(池松壮亮)が梅子のもとを訪れ「後悔しているのでは」と尋ねるが、梅子は首を振る。しかし、そんな広志も、大学病院ではライバル社に先を越されてあがいていた。再び、梅子のもとを訪れる広志。梅子は広志を招き入れ、一緒に食事をすることになるが…。
152回 上を向いて歩こう

152回 上を向いて歩こう

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

梅子(堀北真希)のもとに突然、山倉(満島真之介)が訪ねてくる。山倉は弥生(徳永えり)に思いを寄せていることを告白し、梅子に仲を取り持ってほしいと頼み込む。そんな梅子は、弥生を康子(岩崎ひろみ)の店に呼び出し、その話をしようとするが、逆に弥生からあることを聞かされる。梅子はそのことを止めさせようと、大学病院へ向かう。そこには、医師から雑用を頼まれ、必死になって働く広志(池松壮亮)の姿があった。
153回 上を向いて歩こう

153回 上を向いて歩こう

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

突然倒れた広志(池松壮亮)を介抱する梅子(堀北真希)は、広志が倒れる直前に言った言葉に、考えをめぐらせていた。そして梅子は、千葉にいる母・芳子(南果歩)に連絡し、あることを頼む。翌日、広志は目を覚ました。広志は、子どもの頃から今までのことを梅子に話す。そんな時、芳子があるものを持って現れる。それは約束だった「おはぎ」。広志と梅子は、そのおはぎをほおばる。そして広志は、建造(高橋克実)と再会する。
154回 上を向いて歩こう

154回 上を向いて歩こう

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

梅子(堀北真希)は、町のお祭りの救護所につめることとなり、町の人のためにと張り切っていた。一方、信郎(松坂桃李)は新幹線の部品作りが、直接お金を稼ぐ仕事になっていないことを梅子に話す。そんな信郎に、梅子は「心配かけてごめん」と言う。お祭りでにぎわう中、梅子は山倉(満島真之介)を救護所に呼んで手伝わせる。そこに、弥生(徳永えり)が現れて…。
155回 上を向いて歩こう

155回 上を向いて歩こう

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

お祭りの救護所での一件から、徐々に患者さんが戻ってきた梅子(堀北真希)の診療所。一方、お祭りでおみくじを共に引いた弥生(徳永えり)と山倉(満島真之介)の仲は、あることから延長戦へ。いつもの康子(岩崎ひろみ)の店で竹夫(小出恵介)、信郎(松坂桃李)らは飲んでいるが、話題は、静子(木村文乃)ら妻の支えのおかげで、なんとかやっていけている…。そして、それぞれの時が流れて、昭和36年に…。
156回 上を向いて歩こう(最終回)

156回 上を向いて歩こう(最終回)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和36年、秋。建造(高橋克実)の異変に気付いた梅子(堀北真希)は、建造に訳を尋ねる。梅子とそこに居合わせた幸吉(片岡鶴太郎)は、その訳を聞き、あぜんとする。そこへ竹夫(小出恵介)らが現れたが、建造に「黙っていてくれ」と頼まれ何も言えなかった。それからしばらくして梅子は、竹夫、松子(ミムラ)らや家族に集まるよう言うが、そこに建造の姿はなかった。そして梅子は、家族全員にあることを告げるのだが…。
結婚できない 男と女スペシャル(前編) 半径100メートルの男

結婚できない 男と女スペシャル(前編) 半径100メートルの男

  • 54分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

昭和37年。安岡梅子(堀北真希)は、東京・蒲田で小さな診療所を営んでいた。梅子の夫・信郎(松坂桃李)は、安岡製作所の社長として新幹線の台車の部品作りに注力していた。ある日、評判を聞きつけた雑誌記者が、安岡製作所を取材することに。しかし、そこに現れたのは取材が初めての女性記者・山川厚子(臼田あさ美)だった。一方、以前梅子がいた帝都大学病院では、研修医の神田真澄(小林涼子)が入局し…。
結婚できない 男と女スペシャル(後編) 欠点ばかりの女

結婚できない 男と女スペシャル(後編) 欠点ばかりの女

  • 54分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

信郎(松坂桃李)と記者・厚子(臼田あさ美)との浮気を疑う梅子(堀北真希)は、いったんは納得するも、その夜、信郎がこそこそと電話するのを目撃。問い詰めると、信郎と厚子が映画館に行っていたことが分かる。一方、大学病院では、山倉(満島真之介)が、真澄(小林涼子)からコンサートに誘われていると、弥生(徳永えり)に話す。そんな2人の様子を見ていた松岡(高橋光臣)は、ある思いから梅子のもとに行くのだが…。

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再会を果たした梅子(堀北真希)と松岡(高橋光臣)は、弥生(徳永えり)ら同席のもと近況を話す。松岡は梅子の結婚と出産にお祝いの言葉を言うが、「自分自身の結婚のことは、よく分からない」と言う。一方、病院内で看護婦が働く姿を見学した千恵子(宮武美桜)は、自分が看護婦の道を目指したいと思い始める。しかし、その夜、康子(岩崎ひろみ)がやって来て「千恵子のことは放っておいてくれ」と梅子に言いだし…。
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松岡(高橋光臣)は、弥生(徳永えり)と山倉(満島真之介)から、衝撃の事実を聞かされる。一方、建造(高橋克実)は縁側で光男(野村周平)と話すうち「定時制の高校に行かないのか」と言いだすが、幸吉(片岡鶴太郎)に見つかり、ひともんちゃく起こる。そんな折、松岡が建造に話があると梅子(堀北真希)のもとを訪ねてくる。建造の不在を聞かされた松岡は、梅子に少し話がしたいと言う。その様子を見た信郎(松坂桃李)は…。
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建造(高橋克実)から大学病院をやめる理由を聞いた松岡(高橋光臣)は、真意が聞けてよかったと辞去する。後日、梅子(堀北真希)は建造の真意を八重子(銀粉蝶)に相談するも、八重子は梅子が心配することでなく、建造自身が考えることだと言う。そんな折、千恵子(宮武美桜)が看護学校に合格したと梅子を訪ねて来て…。
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信郎(松坂桃李)は自分の子どもをあやすうち、ある決断をする。翌朝、信郎は光男(野村周平)に定時制高校の入学願書を手渡す。光男は「この工場で骨を埋める覚悟だから必要ない」と言うが、信郎は「業務命令だ。もっとこの工場を大きくするために勉強しろ」と話す。そして月日がたち、建造(高橋克実)の退職祝いの日を迎える。梅子(堀北真希)ら家族全員がそろう中、建造は話があると言い出し…。
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昭和34年。新幹線の部品作りに励む信郎(松坂桃李)だったが、幸吉(片岡鶴太郎)が建造を見ならい、引退すると言いだす。梅子(堀北真希)と信郎は、考え直すように説得するが、幸吉は耳を貸さない。一方、帝都大学病院では弥生(徳永えり)が、父親から大学病院を辞めて実家の医院を継ぐよう言われており、研究を続けたい弥生は悩んでいた。心配する山倉(満島真之介)をよそに、梅子に相談すると弥生は言うのだが…。
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梅子(堀北真希)の医院の近くに総合病院ができることが分かり、不安に感じる梅子だったが、信郎(松坂桃李)は大丈夫だと励ます。しかし幸吉(片岡鶴太郎)が、そんなことじゃ駄目だと張り切って対応策を考えようとするが、用をなさない。梅子は弥生(徳永えり)に相談するも、かえって弥生の進路の相談を受けることになる。その際、松岡(高橋光臣)の話になり、八重子(銀粉蝶)が何か思案するような、そぶりを見せて…。
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梅子(堀北真希)は、ある人物と運命的な再会を果たす。それは梅子が医師になるきっかけとなった戦災孤児・ヒロシ、中谷広志(池松壮亮)だった。梅子は再会に喜び、広志を診療所に招き話をする。梅子に影響され、製薬会社に勤めることになったと話す広志。そんな中、梅子が以前、帝都大学病院にいたことを知り、知り合いの医師を紹介してほしいと広志は言う。快諾する梅子は、翌日、弥生(徳永えり)に連絡すると…。
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帝都大学病院では、ある事件が起こっていた。松岡(高橋光臣)が、教授の狭山(石井正則)の許可を得ず、新薬の治験をしていたことが発覚したのだ。梅子(堀北真希)は弥生(徳永えり)から、その新薬が広志(池松壮亮)の会社のものであったことを聞かされる。梅子は松岡にその真意を訪ねに行く。「人の和を乱してまでするのは、松岡らしくない」と言う梅子に、松岡は「広志の熱意にほだされたのだ」と言い…。
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大学病院での一件のこともあり、梅子(堀北真希)の役に立てることをしたいと思う広志(池松壮亮)は、蒲田第一病院の事務長を連れてやってくる。そこで、広志は梅子に医院を廃業して、新しい病院で仕事をすることを勧める。梅子は家族に相談してから決断すると広志に伝える。久しぶりに竹夫(小出恵介)や松子(ミムラ)がそろい、夕食をとる中、そのことを話す梅子。すると、信郎(松坂桃李)が「自分の気持ちに従え」と言い…。
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梅子(堀北真希)のもとに突然、山倉(満島真之介)が訪ねてくる。山倉は弥生(徳永えり)に思いを寄せていることを告白し、梅子に仲を取り持ってほしいと頼み込む。そんな梅子は、弥生を康子(岩崎ひろみ)の店に呼び出し、その話をしようとするが、逆に弥生からあることを聞かされる。梅子はそのことを止めさせようと、大学病院へ向かう。そこには、医師から雑用を頼まれ、必死になって働く広志(池松壮亮)の姿があった。
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突然倒れた広志(池松壮亮)を介抱する梅子(堀北真希)は、広志が倒れる直前に言った言葉に、考えをめぐらせていた。そして梅子は、千葉にいる母・芳子(南果歩)に連絡し、あることを頼む。翌日、広志は目を覚ました。広志は、子どもの頃から今までのことを梅子に話す。そんな時、芳子があるものを持って現れる。それは約束だった「おはぎ」。広志と梅子は、そのおはぎをほおばる。そして広志は、建造(高橋克実)と再会する。
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梅子(堀北真希)は、町のお祭りの救護所につめることとなり、町の人のためにと張り切っていた。一方、信郎(松坂桃李)は新幹線の部品作りが、直接お金を稼ぐ仕事になっていないことを梅子に話す。そんな信郎に、梅子は「心配かけてごめん」と言う。お祭りでにぎわう中、梅子は山倉(満島真之介)を救護所に呼んで手伝わせる。そこに、弥生(徳永えり)が現れて…。
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お祭りの救護所での一件から、徐々に患者さんが戻ってきた梅子(堀北真希)の診療所。一方、お祭りでおみくじを共に引いた弥生(徳永えり)と山倉(満島真之介)の仲は、あることから延長戦へ。いつもの康子(岩崎ひろみ)の店で竹夫(小出恵介)、信郎(松坂桃李)らは飲んでいるが、話題は、静子(木村文乃)ら妻の支えのおかげで、なんとかやっていけている…。そして、それぞれの時が流れて、昭和36年に…。
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