梅ちゃん先生

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梅ちゃん先生

昭和20年、焼け野原と化した東京・蒲田で、命を守る医師になっていく一人の女性。地域医療に生きようとするヒロイン・梅子(堀北真希)のひたむきで、にぎやかな日々を描く。

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『梅ちゃん先生』の動画一覧

本編

101回 ここにいること

101回 ここにいること

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

幸吉(片岡鶴太郎)らが熱海へ行き、独り困難な仕事に挑む信郎(松坂桃李)。そんな折、下村家に警察が現れる。「最近、泥棒がうろついているので注意するように」という警官に、芳子(南果歩)は女所帯ゆえ、心配する。和也(滝藤賢一)らが自警団を作って不審者の取り締まりをしている中、下村家の外で大きな声がし、表に出る梅子(堀北真希)。不審者を捕まえたという和也だったが、その不審者は、陽造(鶴見辰吾)だった。
102回 ここにいること

102回 ここにいること

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

熱があるにも関わらず仕事をする信郎(松坂桃李)を止めようと、梅子(堀北真希)は旋盤の部品を取り上げる。信郎はそれを取り返そうと、梅子のもとに忍び込むが、もう一歩のところで陽造(鶴見辰吾)に見つかってしまう。「自分が懸命に仕事をするのは、自分を助けたいからだ」と言う信郎に、梅子は心を動かされる。そして梅子は信郎にその部品を返し、ずっとそばで見守る。そして夜が明けて…。
103回 大切な人

103回 大切な人

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

梅子(堀北真希)は、信郎(松坂桃李)のけがの手当てをしていた。そんな中、となりの幸吉(片岡鶴太郎)と妻・和子(大島蓉子)は近所の若い者が結婚した話に花を咲かせていた。ある日、入院中の建造(高橋克実)のもとに、医院の看護婦・八重子(銀粉蝶)が訪れる。「しっかり指導してほしい」と言う建造に、八重子は「それには生活環境を変えるのが一番、任せてほしい」と建造に言うのだが…。
104回 大切な人

104回 大切な人

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

看護婦の八重子(銀粉蝶)から突然、お見合いをするように言われた梅子(堀北真希)。正枝(倍賞美津子)や芳子(南果歩)らは、戸惑う梅子をしり目に、入院中の建造(高橋克実)に話をもっていく。「いい話だ」という建造。しかし、家に弟・陽造(鶴見辰吾)が出入りをしていると知り、早々に退院。お役ごめんとばかりに立ち去る陽造は、梅子の様子を気にかけ「自分にうそはつくな」と言って立ち去る。そして退院祝いが開かれる。
105回 大切な人

105回 大切な人

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

ケガの予後を診ている梅子(堀北真希)に、信郎(松坂桃李)は「お見合い頑張れ」と言うのだが、梅子はまだ気持ちの整理がついていない様子。梅子は早野(津嘉山正種)やその妻・妙子(丘みつ子)に結婚について相談するが、2人も見合い結婚で、「見合いもいいものだ」と言われてしまう。そして、お見合い当日。梅子は見合い相手の浩介(中林大樹)から「将来、山の手に医院を移して開業してはどうか」と言われ、困惑してしまう。
106回 大切な人

106回 大切な人

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

ある日、竹夫(小出恵介)のもとに陽造(鶴見辰吾)が訪ねてくる。なんでも、陽造がマネージメントしているタレントが、ある大きな歌謡ショーに前座で出演するので、チケットを買ってほしいというのだ。竹夫はチケットを買い、次いで梅子(堀北真希)や姉・松子(ミムラ)にもチケットを買うように勧めるため、下村家を訪ねる。しかし、だんだん話がそれていき梅子の結婚話になる。そして松子があることを言いだして…。
107回 大切な人

107回 大切な人

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

拘留されている陽造(鶴見辰吾)を心配して警察へ通う梅子(堀北真希)の様子を見て、信郎(松坂桃李)は梅子を励ます。そして梅子は、祖母・正枝(倍賞美津子)に父・建造(高橋克実)と叔父・陽造の子どもの頃からのいきさつを聞く。梅子は再び警察署へ赴き、面会させてくれるよう掛け合うが相手にされない。たたずむ梅子に、雨が降り始める。そんな時、信郎が梅子の前に現れて…。
108回 大切な人

108回 大切な人

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

雨のなか戻って来た梅子(堀北真希)は、建造(高橋克実)に、陽造(鶴見辰吾)と面会できるようになったと言う。始めは拒絶していた建造だが、梅子に説得され、ついには面会に行くことになる。「自分には誰もいない」という陽造に、建造は「我々がいる」と声をかける。そんななか信郎(松坂桃李)が梅子に、みんなを集めようと提案。そして下村家、安岡家の面々が集まるなか、信郎がある衝撃的なことを話しだし…。
109回 新しい家族

109回 新しい家族

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

梅子(堀北真希)は、信郎(松坂桃李)との結婚を控え、医師としての仕事のかたわら、花嫁修業に励んでいた。苦手な料理にも挑戦し、母・芳子(南果歩)らの手助けもあり、少しづつ腕を上げていった。父・建造(高橋克実)は「やっと食べられるようになった程度」とそっけない言い方をするが、それは梅子を嫁に出す寂しさからのものだった。そんな時、建造は、幸吉(片岡鶴太郎)と新居のことで口論になってしまうのだが…。
110回 新しい家族

110回 新しい家族

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

梅子(堀北真希)と信郎(松坂桃李)の結婚式当日。華やかな雰囲気の中、懐かしい顔がそろう。医専時代の雪子(黒川智花)や江美(白鳥久美子)。大学病院時代の岡部(品川徹)まで顔をそろえていた。和也(滝藤賢一)と康子(岩崎ひろみ)が仲人を務める中、披露宴が行われていたが、そんな時、和子(大島蓉子)の兄・繁(北見敏之)が信郎に「医者をしている嫁をもらっていいのか」と詰め寄ってきて…。
111回 新しい家族

111回 新しい家族

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

信郎(松坂桃李)の手で、梅子(堀北真希)の医院の看板が、「院長・安岡梅子」と書き換え変えられる。それを見た、幸吉(片岡鶴太郎)は、「だったら下村医院はおかしいだろう」と言いだし、そのことで建造(高橋克実)と口論になる。そんな大騒ぎの中、やっと二人きりの夜を迎えることになる梅子と信郎。互いに、「これからもよろしく」とあいさつを交わす。しかし、その夜中、しゅうとめの和子(大島蓉子)が梅子を呼びだし…。
112回 新しい家族

112回 新しい家族

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

安岡製作所に「金の卵」がやってくる。佐藤光男(野村周平)・15歳。青森から集団就職でやってきた、礼儀正しく好感のもてる少年。幸吉(片岡鶴太郎)らが祝いの席を開く中、和子(大島蓉子)が、光男の寝る場所を決めていなかったことに気づく。結局、梅子(堀北真希)と信郎(松坂桃李)の部屋で寝ることになる。一方、梅子が在宅治療している末期がんの患者・早野(津嘉山正種)には、お別れの時が近づいていた。
113回 新しい家族

113回 新しい家族

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

安岡家での新婚生活にも慣れてきた梅子(堀北真希)。「金の卵」の光男(野村周平)とも次第に心を通わすようになる。そんなやさき、在宅治療を続けている早野(津嘉山正種)の妻・妙子(丘みつ子)から梅子に連絡が入る。先を急ぐ梅子に、「落ち着いて冷静にふるまいなさい」と建造(高橋克実)が声をかける。駆け付ける梅子。早野はすでにこん睡状態で、梅子は妙子らに、「さいごのお別れを」と声をかける。そして…。
114回 新しい家族

114回 新しい家族

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

梅子(堀北真希)が口をすべらし、光男(野村周平)が一緒の部屋で寝泊まりしていることを知った建造(高橋克実)は、幸吉(片岡鶴太郎)のもとへ文句を言いに行く。「嫁にもらったんだから」と、とり合わない幸吉。建造は信郎(松坂桃李)にも「梅子を幸せにすると言っただろう」と詰め寄る。梅子はそんな様子を見かねて、「私は幸せよ」となんとか場を収めるも、両家の仲をどうしたものかと悩む。そこで信郎が…。
115回 親ごころ

115回 親ごころ

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

建造(高橋克実)とやりあった信郎(松坂桃李)は、梅子(堀北真希)と話し、素直に謝ろうと決意する。一方、芳子(南果歩)や正枝(倍賞美津子)は「大人げない」と、建造に笑顔で話しかけるよう諭すが、建造は聞き入れない。翌朝、建造が出かける折をみて、信郎は意を決して話しかける。素直に謝る信郎を見て、建造もうちとけようとするも、信郎が「建造にも謝ってほしい」と言いだし、そばにいた梅子は慌てて駆け寄るが…。
116回 親ごころ

116回 親ごころ

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

安岡製作所で大問題が発生!納品した部品を急きょ作り直すことになった信郎(松坂桃李)や幸吉(片岡鶴太郎)たち。梅子(堀北真希)は心配するが、信郎は「梅子は梅子の仕事をしろ」と言う。木下(竹財輝之助)はじめ製作所の面々が精力的に働く中、見習い中の光男(野村周平)だけが手持ち無沙汰な様子。なんとかやり直しを終え、一安心の信郎と梅子。その夜、工場の方からの物音に気付いた梅子が、工場へ行ってみると…。
117回 親ごころ

117回 親ごころ

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

信郎(松坂桃李)と梅子(堀北真希)が結婚して半年がたったころ、姉・松子(ミムラ)が出産のため下村家へ里帰りしてくる。最近、お腹が痛いという松子を診察した梅子は「まだ陣痛には早いから心配ない」というが、そのとき、松子が急にお腹を押さえて苦しみ出す。慌てた梅子らは、松子の夫・加藤(大沢健)に連絡。駆けつける加藤とその母・昌子(根岸季衣)。しかし、事態は思わぬ方向に進んで…。
118回 親ごころ

118回 親ごころ

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

「みかみ」の主人・和也(滝藤賢一)が康子(岩崎ひろみ)にないしょでテレビを買ったことから2人は大ゲンカ。そこに居合わせた梅子(堀北真希)は「テレビがあれば、お客も増えるのでは」というが、康子に「ただテレビが見たいだけじゃないか」と言われてしまう。そんな折、竹夫(小出恵介)と静子(木村文乃)が下村家を訪ねてくる。たわいない話の中、建造(高橋克実)が帰宅。竹夫と建造が衝突。ついには竹夫と静子も…。
119回 親ごころ

119回 親ごころ

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

康子(岩崎ひろみ)の店で、テレビのお披露目が行われる。あふれかえらんばかりの大盛況の中に、梅子(堀北真希)もいた。一方、建造(高橋克実)は「テレビなどくだらない」と言った手前、やせ我慢。信郎(松坂桃李)も建造につきあい、店には顔を出せずにいた。テレビが映り、皆、満面の笑顔で画面に見入っているころ、梅子は光男(野村周平)が来ていないことを気にかけていた。そして梅子は、光男の様子が気になり…。
120回 親ごころ

120回 親ごころ

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

友人との遊びの途中、光男(野村周平)が独りどこかへ行っていたと聞いた梅子(堀北真希)は、光男本人に話を聞く。故郷の言葉が聞けるかもと、上野駅へ行ったと言う光男。しかし光男は「早く故郷のことを忘れて仕事を頑張りたい」とも言う。そんな様子を見て、梅子は「ふるさとを思うことは大切」と話す。一方、姉・松子(ミムラ)に、いよいよ陣痛が起こる。またまた慌てて駆けつける加藤(大沢健)らだったが…。

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幸吉(片岡鶴太郎)らが熱海へ行き、独り困難な仕事に挑む信郎(松坂桃李)。そんな折、下村家に警察が現れる。「最近、泥棒がうろついているので注意するように」という警官に、芳子(南果歩)は女所帯ゆえ、心配する。和也(滝藤賢一)らが自警団を作って不審者の取り締まりをしている中、下村家の外で大きな声がし、表に出る梅子(堀北真希)。不審者を捕まえたという和也だったが、その不審者は、陽造(鶴見辰吾)だった。
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熱があるにも関わらず仕事をする信郎(松坂桃李)を止めようと、梅子(堀北真希)は旋盤の部品を取り上げる。信郎はそれを取り返そうと、梅子のもとに忍び込むが、もう一歩のところで陽造(鶴見辰吾)に見つかってしまう。「自分が懸命に仕事をするのは、自分を助けたいからだ」と言う信郎に、梅子は心を動かされる。そして梅子は信郎にその部品を返し、ずっとそばで見守る。そして夜が明けて…。
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梅子(堀北真希)は、信郎(松坂桃李)のけがの手当てをしていた。そんな中、となりの幸吉(片岡鶴太郎)と妻・和子(大島蓉子)は近所の若い者が結婚した話に花を咲かせていた。ある日、入院中の建造(高橋克実)のもとに、医院の看護婦・八重子(銀粉蝶)が訪れる。「しっかり指導してほしい」と言う建造に、八重子は「それには生活環境を変えるのが一番、任せてほしい」と建造に言うのだが…。
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看護婦の八重子(銀粉蝶)から突然、お見合いをするように言われた梅子(堀北真希)。正枝(倍賞美津子)や芳子(南果歩)らは、戸惑う梅子をしり目に、入院中の建造(高橋克実)に話をもっていく。「いい話だ」という建造。しかし、家に弟・陽造(鶴見辰吾)が出入りをしていると知り、早々に退院。お役ごめんとばかりに立ち去る陽造は、梅子の様子を気にかけ「自分にうそはつくな」と言って立ち去る。そして退院祝いが開かれる。
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ある日、竹夫(小出恵介)のもとに陽造(鶴見辰吾)が訪ねてくる。なんでも、陽造がマネージメントしているタレントが、ある大きな歌謡ショーに前座で出演するので、チケットを買ってほしいというのだ。竹夫はチケットを買い、次いで梅子(堀北真希)や姉・松子(ミムラ)にもチケットを買うように勧めるため、下村家を訪ねる。しかし、だんだん話がそれていき梅子の結婚話になる。そして松子があることを言いだして…。
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信郎(松坂桃李)の手で、梅子(堀北真希)の医院の看板が、「院長・安岡梅子」と書き換え変えられる。それを見た、幸吉(片岡鶴太郎)は、「だったら下村医院はおかしいだろう」と言いだし、そのことで建造(高橋克実)と口論になる。そんな大騒ぎの中、やっと二人きりの夜を迎えることになる梅子と信郎。互いに、「これからもよろしく」とあいさつを交わす。しかし、その夜中、しゅうとめの和子(大島蓉子)が梅子を呼びだし…。
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建造(高橋克実)とやりあった信郎(松坂桃李)は、梅子(堀北真希)と話し、素直に謝ろうと決意する。一方、芳子(南果歩)や正枝(倍賞美津子)は「大人げない」と、建造に笑顔で話しかけるよう諭すが、建造は聞き入れない。翌朝、建造が出かける折をみて、信郎は意を決して話しかける。素直に謝る信郎を見て、建造もうちとけようとするも、信郎が「建造にも謝ってほしい」と言いだし、そばにいた梅子は慌てて駆け寄るが…。
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