お墓から見たニッポン(シーズン5)

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お墓から見たニッポン(シーズン5)

歴史の偉人たちのお墓を訪ね、お墓の歴史を通して忘れたくない日本の心を再発見していきます。

#1 源氏最強の男 木曽義仲~頼朝との確執とその最期再生
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#1 源氏最強の男 木曽義仲~頼朝との確執とその最期

『お墓から見たニッポン(シーズン5)』の動画一覧

本編

#1 源氏最強の男 木曽義仲~頼朝との確執とその最期再生
#1 源氏最強の男 木曽義仲~頼朝との確執とその最期
  • 24分 
  • 無料

源頼朝・義経とは従兄弟だが、一族の対立により義平に父・義賢を殺され、2歳の義仲は木曽に落ち延びた。1180年、平氏討伐で以仁王が挙兵。26歳になっていた義仲も信濃で挙兵し、1183年、平家一門を「都落ち」させる快挙で頼朝との「源氏の棟梁争い」に一歩先んじたかに見えた。しかし義仲の栄光もここまでだった。上洛後、後白河法皇と皇位継承問題で対立。一方の頼朝は法皇と手を組み、義仲亡き後の体制を画策するなど暗躍していた。義仲は、後白河法皇や頼朝たちの政治的駆引きに翻弄され壮絶な最期を遂げる。「ぶっきらぼうだが根は実直」な性格で仲間思いの義仲は、「義仲四天王」や「巴御前」など忠義に厚い有能な人物たちに慕われていた。そんな義仲だが、彼の墓の横にはあの松尾芭蕉が眠っている。一体なぜ芭蕉の墓がここに?義仲と芭蕉の意外な関係から歴史を見ていくと…。
#2 新選組~芹沢鴨暗殺の真実とは!?

#2 新選組~芹沢鴨暗殺の真実とは!?

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

1862年将軍徳川家茂の上洛時に警護する「浪士組」として始まったが、その後「壬生浪士組」「新選組」と名を変え、京都守護職の松平容保から尊王攘夷や倒幕を唱える藩や浪士の取締りと京都市内の治安維持を任じられる。1864年、京都三条木屋町の旅籠池田屋に潜伏していた長州藩、土佐藩など尊王攘夷派の志士たちを襲撃し9名を殺害、20名を捕らえた「池田屋事件」で新選組の名は天下に轟いた。暗殺・拷問・内部粛清を繰り返し、京都の町衆を震え上がらせた新選組だが、近藤勇、土方歳三など農民出身者が多く、武士に憧れ剣術の道を選び、武士として認められることを望んでいた。
#3 徳川家康がその死を最も悲嘆したという「大谷吉継」 決断までの謎の9日間とは!?

#3 徳川家康がその死を最も悲嘆したという「大谷吉継」 決断までの謎の9日間とは!?

  • 24分 
  • 2日間 220 pt 〜

徳川家康がその死を最も悲嘆したという【大谷吉継】(1565-1600)。豊臣秀吉に仕えていた吉継は、秀吉の死後、豊臣家に巻き起こった数々の問題に家康と連携し対処していく。家康と吉継の信頼関係は絶大だった。そして1600年、吉継は家康に従い上杉討伐に向かうが、その途中で三成のいる佐和山城立ち寄つた。そこで、三成から「家康の討伐計画」を打ち明けられる。吉継は猛反対するが、9日間悩み抜いた末にある決断をする。「三成との友情を重んじ、負けるとわかっていた関ヶ原の戦いに挑んだ義に厚い武将」として今も人気だが、果たして友情だけで三成に組したのだろうか?あの9日間、吉継は何を考え、覚悟して決断したのだろうか…!?

『お墓から見たニッポン』シリーズ