新・ミナミの帝王~紙クズ商売~

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新・ミナミの帝王~紙クズ商売~

千原ジュニアがクールで知的な"新生・萬田銀次郎"を演じる「新・ミナミの帝王」シリーズ第5弾! ※インターネット等を通じて配信される番組の映像や音声は、実際に放送されたものとは一部…

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本編

紙クズ商売

紙クズ商売

  • 74分 
  • 8日間 330 pt 〜

大阪ミナミで金貸し業を営む萬田銀次郎(千原ジュニア)のもとに、10歳の少女・金子歩(二宮星)が現れた。 母親の金子麻衣(井上和香)が就職した会社の研修で家を空けるため、預かって欲しいと銀次郎に託したのだ。 歩が銀次郎を「お父さん」と呼ぶのを聞いた舎弟の坂上竜一(大東駿介)は、銀次郎と麻衣、そして歩の関係を勘ぐるが…。 麻衣が入社したのは、未公開株を違法に販売する悪徳会社だった。利益の見込めない株を儲かると偽って高齢者に売り、金をむしり取る詐欺で荒稼ぎをしていたのだ。 それに気づいた麻衣は会社を辞めようとするが、社長の今泉あきら(大口兼悟)や営業部長の早川好子(筒井真理子)に丸め込まれ、歩のために金を稼ごうと詐欺に手を染めていく。 一方、歩は銀次郎の顧客の老人・吉岡宗則(綾田俊樹)の家に預けられる。ひとり暮らしで孤独だった吉岡は、歩を孫のようにかわいがる。麻衣はそれを知らずに吉岡に近づき、紙くず同然の株を次々と売りつける。 そんな折、摘発を恐れた今泉らが会社を潰し、新会社を設立すると言い出した。売り上げトップになれば新会社に採用するとハッパをかけられた麻衣は再び吉岡を標的に。 麻衣の巧みな設け話にだまされた吉岡は銀次郎から300万円を借り、未公開株に注ぎ込んでしまう。 まもなく、吉岡は詐欺に気づくが、今泉らは会社を潰して逃げた後だった。貯金をすべて失い、借金まで背負ってがく然となった吉岡は…。

『新・ミナミの帝王』シリーズ