新・ミナミの帝王

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新・ミナミの帝王

この秋、「ミナミの帝王」が生まれ変わる!スタイリッシュで知的な新しい銀次郎。大阪ミナミで「鬼」と恐れられる金貸しの銀次郎(千原ジュニア)。金を貸した幼馴染の銀行員が陰謀により自殺に…

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本編

新・ミナミの帝王

新・ミナミの帝王

  • 68分 
  • 7日間 330 pt 〜

フリーターの坂上竜一(大東俊介)は、大阪ミナミの街で「ミナミの鬼」と恐れられる 金貸しの萬田銀次郎(千原ジュニア)のしたたかさに惚れ込み、弟子入りを志願。 そんな折、銀次郎は幼なじみの今宮伸治(内田滋)に会う。今宮は再会を喜ぶが、銀次郎は人違いだとはねつける。 銀行員の今宮は支店長の朝倉順一(西村雅彦)から営業成績の不振を責められ、罵倒される日々を送っていた。 ある日、朝倉が目をかけている同僚の平原咲子(白石美帆)と親しくなったことから朝倉の怒りを買い、 大口の契約を取れなければクビだと言い渡される。追い詰められた今宮は銀次郎に金を借り、他人の名義で自ら投資信託を買う。 成績を上げた今宮は、以前から希望していた融資審査部に異動。 朝倉の指示で食品会社の審査を担当し、10億円の融資を決める。ところが、その会社が不渡りを出して倒産。不正融資の疑いも浮上し、責任を問われた今宮は自ら命を絶った。 今宮の死を咲子から知らされた銀次郎は、不審な融資の裏に朝倉が絡んでいるとにらみ、今宮に貸した金を朝倉から回収すると決意。 「その支店長に、地獄を見せたる」と不敵につぶやいて…。

『新・ミナミの帝王』シリーズ