脚色賞ノミネート
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愛くるしいモフモフにして、心はワイルドでダンディ、しかも剣を持てば、キレッキレのスゴ腕の、長ぐつをはいたネコ:プス。剣を片手に数々の冒険をし、恋もした。でも、気付いたら、9つあった命は、ラスト1つに。急に怖くなり、レジェンドの看板を下ろして家ネコになることにしたが、「賞金首」であるプスを、剣客たちはほうってはおかない。そんな時、どんな願い事も叶う「願い星」の存在を聞き、再奮起。命のストックを求める旅の道中、プスが出会ったのは、ネコに変装したイヌ・ワンコと、かつて結婚も考えた気まずい元カノ・キティ。プスを狙う賞金稼ぎや、「願い星」の噂を聞きつけた手強い奴らもモチロンやってきて、前途多難な予感しかない。やれやれ、次死んだら、ほんとに終わりなのに。果たして、プスを待ち受ける[うっかり死ねない]大冒険の運命とは――!
長編アニメ映画賞ノミネート
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『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』のディズニー&ピクサーが贈る、今を生きる人々を笑顔で包み込み、明日へと踏み出す元気をくれる、奇想天外な物語。
どんな自分も好きになれる、“じぶん解放”エンターテイメント!
長編アニメ映画賞ノミネート
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夫を戦争で亡くした家政婦のハリス、彼女はクリスチャン ディオールのドレスの美しさに魅せられてパリへ向かう。しかし、ディオール本店の威圧的なマネージャーから追い出されそうになるが、ハリスは夢をあきらめきれない。ハリスの冒険は周りの人たちを巻き込んで、すてきな奇跡を起こす!
衣裳デザイン賞ノミネート
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
2022年
◆『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来、マーベル・シネマティック・ユニバースの最高傑作!
●映画の枠を超え、全世界で社会現象を巻き起こし、歴史を変えた『ブラックパンサー』の続編。
『ブラックパンサー』はヒーロー映画史上で唯一、アカデミー賞(R)作品賞にノミネートする快挙を達成。
◆ティ・チャラの想いを受け継ぎ、誇り高き女性たちが世界の危機に立ち向かう
●偉大な英雄を失ったワカンダ王国と世界に、再び脅威が迫るなか、残された者たちの選択は・・・。
そしてヴィブラニウムを巡り、MITの学生である天才発明家リリ・ウィリアムズも渦中へ巻き込まれる。
◆バトルアクションだけではない、エモーショナルでドラマティックな超大作!
●超文明国家ワカンダと謎の海底王国タロカンが、陸・海・空で超絶バトルを繰り広げる。
タロカンの王ネイモアの目的とは・・・、そしてブラックパンサーを受け継ぐ者は誰なのか・・・。
メイクアップ&ヘアスタイリング賞等ノミネート
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サイレント映画の大スター、若手女優、プロデューサー、そしてセンセーショナルなミュージシャンが、新たな時代に突入しようとする1920年代ハリウッドで、取り残されないよう奮闘し、居場所を守ろうとする。
作曲賞等ノミネート
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第95回アカデミー賞(R)2部門受賞!
ブレンダン・フレイザーが奇跡のカムバックを果たした!
余命わずかな体重272キロの孤独な男が疎遠だった娘との関係修復を切望する最期の5日間。
2022年9月、第79回ヴェネチア国際映画祭における感動的な瞬間が世界中に発信された。それは『ハムナプトラ』シリーズなどでハリウッドのトップスターに昇りつめながらも、心身のバランスを崩して長らく表舞台から遠ざかっていたブレンダン・フレイザーの奇跡的なカムバック劇。ダーレン・アロノフスキー監督の新作『ザ・ホエール』で主演を務めたブレンダン・フレイザーは、ワールド・プレミアとなった上映後に6分間のスタンディング・オベーションを受け、『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』で共演したドウェイン・ジョンソンが祝福のツイートを送ったことも話題になった。
2012年に初上演されたサミュエル・D・ハンターの同名戯曲に基づき、A24が製作、全米配給を手がけた本作でブレンダン・フレイザーが演じたのは、体重272キロの孤独な中年男性。疎遠だったティーンエイジャーの娘との絆を取り戻したいと願う主人公の“最期の5日間”を、ワン・シチュエーションの室内劇という様式で映し出す。生きることについての根源的な問いかけをはらみ、緊迫感みなぎるストーリー展開で観る者を魅了する本作は、アロノフスキー監督作品としては『ブラック・スワン』以来最高の北米オープニング成績を叩き出した。そのパフォーマンスへの称賛はとどまることなく、ブロードキャスト映画批評家協会賞、全米俳優組合賞(SAG)、サテライト賞(ドラマ部門)、そしてついに本年度アカデミー賞<主演男優賞>受賞を果たした!幾度となく主演俳優をオスカーノミネートの場に引き上げてきたダーレン・アロノフスキー監督最新作で奇跡の大復活を遂げ、ブレンダンの演技を支えたメイクアップ&ヘアスタイリング賞もあわせて受賞!
主演男優賞受賞(ブレンダン・フレイザー)、助演女優賞ノミネート
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◆数々の名作を世に送り出しているサーチライト・ピクチャーズとタッグを組んだ名匠サム・メンデスの下、最高のスタッフと豪華キャストが結集!
●芸術性とエンターテインメント性を兼ね揃えた傑作を世に送り続ける名匠サム・メンデス。監督の想いに共鳴した現代最高の一流スタッフ・キャストと共に心を込めて贈る感動作。
◆英国の海辺に佇む映画館、エンパイア劇場に集う人々の愛と友情と絆を描く感動の物語。
●辛い過去を経験し、心に闇を抱える主人公ヒラリーが前向きに生きる一人の青年スティーヴンと出会い、生きる希望を見出していく―。80年代初頭、英国の海辺に佇む映画館を舞台に、劇場に集う人々の愛と友情、そして絆を感動的に描く、珠玉のヒューマン・ドラマ。
●サム・メンデス監督自らが多感な時期を過ごした80年代の音楽や映画といった当時のポップカルチャーをふんだんに盛り込んだオリジナルストーリー。
◆第95回アカデミー賞(R)撮影賞ノミネート!
撮影賞ノミネート
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数々の賞レースを沸かせ社会現象となった『ジョーカー』、数々の記録を更新し世界中の人々を熱狂させた『ワンダーウーマン』シリーズなど、多くの話題作を手掛けるDCの新たな注目作『THE BATMAN-ザ・バットマン―』。
クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来となる、バットマン単独映画が全世界の大きな期待と共に遂に幕を開ける。 新バットマン/ブルース・ウェイン役には、『ハリー・ポッター』シリーズ、『トワイライト』シリーズで世界中を虜にした後着実にキャリアを積み、難解ながら中毒性の高い作風でリピーター続出の社会現象を巻き起こした『TENET テネット』のロバート・パティンソンが大抜擢。マイケル・キートン、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベール等、数々の名優たちが作り上げたヒーローをどのように演じるか世界中の注目が集まる。
監督・脚本を務めるのは、J・J・エイブラムスのプロデュースとして、その革新的な映像で世界中の度肝を抜いた『クローバーフィールド/HAKAISHA』や、『猿の惑星:新世紀』『猿の惑星:聖戦記』でエモーショナルなドラマを描きSF映画の金字塔に新たな伝説を打ち立てたマット・リーブス。その他多くのキャラクターの解釈を一新。ペンギン役に『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、『ダンボ』のコリン・ファレル、リドラー役に『それでも夜は明ける』、『スイス・アーミー・マン』のポール・ダノ、キャットウーマン役に『ファンタスティック・ビースト』シリーズのゾーイ・クラヴィッツ、カーマイン・ファルコン役に『トランスフォーマー』シリーズのジョン・タトゥーロ、そしてお馴染みのアルフレッド役とジェームズ・ゴードン役には、『猿の惑星』シリーズのアンディ・サーキス、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のジェフリー・ライトがそれぞれ演じる。
視覚効果賞等ノミネート
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全世界が息を呑んだ、スコリモフスキ監督による現代の寓話×無比の映像体験
外国語映画賞ノミネート
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第75回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞
無垢な少年に起こる残酷な悲劇と再生を描いた至極の感涙ドラマ
外国語映画賞ノミネート
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ポール・メスカルがアカデミー賞®主演男優賞ノミネート!
20年前のビデオテープに残る、11歳の私と父とのまばゆい数日間。誰の心にも在る、大切な人との大切な記憶の物語。
11歳のソフィが父親とふたりきりで過ごした夏休みを、その20年後、父と同じ年齢になった彼女の視点で綴る本作。2022年カンヌ国際映画祭での上映を皮切りに話題を呼び、A24が北米配給権を獲得。映画賞に220ノミネートされ、そのうち71の賞を受賞(2023年3月6日時点)。多くの海外メディアが2022年の“ベストムービー”に挙げるなど、勢いはとどまらず、オバマ元大統領のお気に入り映画にも選出された。
若くして娘を持つ、繊細な父親を演じたポール・メスカルがアカデミー賞®主演男優賞のノミネートを果たす。ポール・メスカルはリドリー・スコットが前作に続いて監督することで注目を集める『Gladiator 2』に主人公・ルキウス役で出演が決定している。監督・脚本は、スコットランド出身の新星シャーロット・ウェルズ。2018年、「フィルムメーカー・マガジン」の“インディペンデント映画の新しい顔25人”に選ばれ、本作にて瑞々しい感性で長編デビューを飾った。A24製作、第89回アカデミー賞®作品賞など3冠に輝いた『ムーンライト』のバリー・ジェンキンスがプロデュースを務めている。
多くを語らず、ミニマリスティックな演出で、観る者に深い余韻をもたらす本作は、誰しもの心の片隅に存在する、大切な人との大切な記憶を揺り起こす。クイーン&デヴィッド・ボウイ「アンダー・プレッシャー」、ブラー「テンダー」等のヒットソングに彩られながら、まばゆさとヒリヒリとした痛みを焼きつける、いつまでも忘れ得ぬ一編がここに誕生した。
主演男優賞ノミネート(ポール・メスカル)
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プーチンが最も恐れた男――ロシア政府の暗部に切り込む、緊迫のドキュメンタリー!“ロシア反体制派のカリスマ”を襲った衝撃の毒殺未遂事件。奇跡的に一命を取り留めた男は自らの手でその真相を暴き出す…
長編ドキュメンタリー映画賞受賞
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