こちらの作品は見放題対象です登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル書を捨てよ町へ出よう寺山修司の初期作品である「書を捨てよ町へ出よう」。同じタイトルを用いて、全く異なった内容で映画や舞台、評論集が発表されている。この「寺山修司」の象徴とも言える作品をもとに、寺山が残…見放題エンタメその他舞台/演劇趣味・HOWTOEPAD紹介作品シリーズ2018年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー
全話書を捨てよ町へ出よう117分 見放題 10日間 1,500 pt 〜こんなにも嘘めいてしまった世界のなかで 書を捨てよ町へ出ようという響きについて 表現という、それ自体が許されない時代が 現在。訪れるかもしれない気配がするのだ もしかしたら、なんにもないかもしれない 外側へ。内側のいろいろを置き去りにして 町に点在する作品という名の場所と時間に どうしてそこにひとは辿りつくのだろうか そしてなぜそこに立ち止まろうとするのか 所詮、そこはだれかがつくった場所と時間 もともと自然とそこに在ったものではない 劇場には、ひとがつくったものだけが在る しかしこうして、ひとは劇場へ足をはこぶ 内側にいてもいいのに、外側へ飛び出して ここで、ひとびとはきょうも立ち止まった こんなにも嘘めいてしまった世界のなかで 表現という、それ自体をどうしていこうか 表現を目のまえに。もしくは、そのなかで なにを想って。劇場という内側から外側へ また、でていくための時間をつくっている 書を捨てよ町へ出ようという響きについて 表現というものが成立するための、心強い 心強い言葉なのかもしれないと想いながら 2018.10.1 藤田貴大 ※音楽の版権の関係で、一部音を無音とし、字幕で対応しています。ご了承ください。 ※寺山修司原作の映画「書を捨てよ町へ出よう」を元に描いているため、一部、性表現や暴力シーンが含まれる部分がございますが、こちらでは視聴における年齢制限は設けていません。
作品紹介寺山修司の初期作品である「書を捨てよ町へ出よう」。同じタイトルを用いて、全く異なった内容で映画や舞台、評論集が発表されている。この「寺山修司」の象徴とも言える作品をもとに、寺山が残した様々な言葉を取り入れ、マームとジプシー/藤田貴大が現代に蘇らせた。また、穂村弘(歌人)、又吉直樹(芸人)、ミナ ペルホネン、宇野亞喜良(イラストレーター/画家)、名久井直子(ブックデザイナー)、山本達久(ドラマー)など一流クリエイターが本作に集結。そして、1971年、映画「書を捨てよ町へ出よう」で主人公の「私」を18歳で演じた佐々木英明が47年ぶりに舞台映像に登場した。2018年、再演として上演した東京公演の記録映像をこの度初めて公開。 ※音楽の版権の関係で、一部音を無音とし、字幕で対応しています。ご了承ください。 ※寺山修司原作の映画「書を捨てよ町へ出よう」を元に描いているため、一部、性表現や暴力シーンが含まれる部分がございますが、こちらでは視聴における年齢制限は設けていません。
スタッフ寺山修司作藤田貴大上演台本・演出ミナ ペルホネン衣裳山本達久音楽池田慎二( Team Ikeda )ヘアメイクデザイン赤間直幸( Team Ikeda )ヘアメイク南 香織(合同会社LIGHT-ER)照明星野大輔(サウンドウィーズ)音響召田実子映像森山香緒梨舞台監督宇野亞喜良イラストレーション名久井直子宣伝美術井上佐由紀宣伝写真テラヤマ・ワールド、マームとジプシー、徳永京子企画協力東京芸術劇場企画制作東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都/アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)主催