全話平田洸帆/農家の嫁 四十路の蜜畑(R15版)71分 7日間 330 pt 〜道子は、農家に嫁いで21年になる。夫の勇作は口数も少なく朴訥でまじめな男だった。息子は東京の大学で修学中。二人は平凡だが幸せな日々を送っていた。村の青年団の仲間・金沢は、道子に人生を楽しもうと何度となく口説きに来ていた。そんなある日、勇作は幼馴染の明美に会う。明美は東京に嫁いでいたのだが、離婚して帰ってきていたのだ。勇作は明美の父親に頼まれ、明美を勇作の畑で働かせることにした。明美は道子の目も気にせず、勇作を誘惑した。とうとう誘惑に負け、明美と関係を持つ勇作。そして勇作は明美にそそのかされ、道子に黙って貯金も全て下ろし、二人で東京に行ってしまう。道子は寂しさに耐えられず、罪悪感を持ちながらも金沢に抱かれてしまう。数日後、明美が一人で帰ってくるのを見かけた道子は・・・。