隣人の喘ぎ声　人妻とOLに挟まれて

昭和が終わり、平成へと時代が移り変わろうとしていた頃。アパート住まいの新婚間もない千景(友田彩也香)と龍平は、食事の事で些細な口論となるが、夜になればセックスで仲直りし新元号へ思いを馳せていた。そんな二人とは反対に隣室のフリーターの正太は悶々とした日々を過ごしていた。女性に縁のない正太はテレクラにハマり、待ち合わせ場所の駅前でその姿を度々目にする同じアパートに住むOLの五月(なつめ愛莉)と同僚の綾(卯水咲流)からは≪テレクラ地蔵≫と呼ばれていた。