恋せよ、ヨニ~アモール・ファティ~
第66話 窮鼠猫をかむ
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画質についてあらすじ
ハヌルがジュンホの息子だと知ったスンブンはショックを受け、ヨニにジェギョンとの交際を禁止する。一方、チャン家ではチョリョンがユナを追い出すかどうかで考え込んでおり、ジュンホも書斎にこもり思い悩んでいた。
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本編
会長就任式で今までの悪事を公表されてしまったユナだが、それでもジュンホはユナの言い訳を鵜呑みにしてしまう。その頃、会長室ではヨニとジェギョン、ミングに加えチョリョンが今後のことを話し合っていた。
追い詰められたユナはヨニの家を荒らし、捨て台詞を吐いて出ていく。ジェギョンがあとを追って説得を試みるが、ユナは現状を打開することばかりを考えている。だが、ハヌルの名前を聞くと一瞬、目が泳いで動揺する。
万事休すだと気づいたユナは慌てて家に戻り、保有株を売ろうとする。しかし、ユナのすべてを知ったジュンホが株を売れなくしてしまっていた。株を諦めたユナは部屋から金めの物をカバンに詰めて急いで家を出るが…。
ハヌルが肩を落として歩いているのを見かけたジェギョンとヨニ。帰ってから事情を聞くと、ユナがハヌルを訪ねてきたと言う。一方、ユナに今までだまされていたと気づいたジュンホは失意の中で再び酒に溺れていた。
ユナは母ヒョンジャの説得を振り切って外に出るが、そこに現れたジェギョンからも、逮捕される前に自首をしろと説得される。ジェギョンは、何が何でも逃げきろうとするユナに、ハヌルが録音した詩の朗読を聞かせる。
ヨニとジェギョンが結婚し、カドゥクビルの仲間から祝われる。結婚のお祝いが終わったあと、ユンチョルはウジュの父親になるべく、最後の課題に挑戦する。一方、ヨニはソウからジェギョンの家で暮らせと説得されていた。
ヨニは、ユナからハヌルの養子縁組を拒絶されてしまう。一方、チャン家ではジュンホが完全に抜け殻のようになっており、家族やミングから心配されていた。その頃、ユナは刑務所で同じ房の服役囚とにらみ合っていた。
ハヌルは、母親が出張に行ったのではなく刑務所に入っていたと知りショックを受ける。ヨニたちは丁寧に説明して慰めるが…。刑務所ではユナがほかの服役囚と打ち解けられず、ヒョンジャの面会もかたくなに拒んでいた。
ハヌルが心に深い傷を抱えたままだと気づいたヨニは、養子縁組を急がず、ハヌルに理解と同意を得ることが先決だとジェギョンに話す。一方、刑務所では収監されてから食事を口にしていないユナが、妊娠のことで悩んでいた。
ユナは刑務所からジュンホに電話をかけて妊娠の事実を伝えるのだが、ジュンホはユナがウソをついていると言って電話を切ってしまう。一方、ララではヨニとジェギョンが昇進し、ジュンヒも正社員になっていた。
刑務所にいる母に会いたいと言うハヌルだが、それを聞いたジェギョンはためらってしまう。一方、ジュンホはユナを忘れるために旅に出ることに決めたが、常に暗い顔をしてサンヘやチョリョンを心配させる。
ユナに会えなかったハヌルはショックで部屋にこもってしまう。一方、サンヘはジュンホの出国を止めるため、ソウにジュンホを説得しろと言いに来る。しかし、そこにヒョンジンが帰ってきて、2人の同居がサンヘに知られる。
ヨニはハヌルに母として受け入れられ、仕事も順調だ。一方、ソウとヒョンジンが結婚しないことに納得できないサンヘは、ジュンヒから初めてヒョンジンの事情を知らされ、自分だけ内緒にされていたことでへそを曲げてしまう。
会長となったミングは名誉会長の職をチョリョンに用意するが、きっぱり断られてしまう。さらに保有株も手放すと言い、相談もなく勝手に決められたサンヘは離婚すると騒ぎだす。そのことでジュンヒは頭を抱えてしまう。
転落事件の告訴を取り下げることにしたヨニは、ハヌルにもユナを憎み続けないようにと優しく諭す。一方、両親のケンカに悩むジュンヒは居酒屋で1人、酒をあおっていた。そこへ、会社でぶつかったチェ・ハンギョルが現れて…。
中学生になったハヌルはプロゴルファーを目指し、大会に出場する。その頃、ユナは5年の刑期を終えて出所して、先に出所していたファジャや、刑務所で産んだ5歳の息子に迎えられて新たな生活をスタートさせる。
実の父に気づいたハヌルは、ヨニやジェギョンから事情を聞く。その頃、ユナは漁村での暮らしに慣れ始めていたが、息子のサンについてはジュンホには告げないと心に決めていた。そんな中、ジュンホが長旅から戻ってくる。
ヨニは喫茶店でユナの謝罪を受け入れるが、先に家に帰っていたハヌルは怒りのやり場が見つからず、大声を出して家を飛び出してしまう。夜、ジェギョンはカドゥクビルの屋上でうずくまっているハヌルを発見する。
暗い顔をして帰宅したジュンホは、サンが自分の子だと確信しつつも、必死に違うと思い込もうとする。その頃ハヌルは、ウジュには実の母親が別にいることを聞いて驚いていた。だがウジュは悩むでもなく飄々と受け入れていた。
両親に黙ってユナに会いに来たハヌルは、どうしても許すとは言えない。だが、理解できるように努力すると言い残してユナの店を出る。後日、ヨニとジェギョンはララを退職し、2人で新たな一歩を踏み出す。