シンデレラも恋していいですか
第61話 息子への贈り物
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画質についてあらすじ
ソクジュンがなかなか実母の存在に気づかず業を煮やすソクファンとヘジョン。その頃、ボクスンはソクジュンを下宿に引き止め、いきなり贈り物までする。一方、陸上部が廃部の危機にあると知ったピルジョンはある人に相談する。
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本編
ソクジュンにすがられ、苦しむピルジョンを見たドンソクは自分を利用するよう提案。一方、2人が別れたと聞いたスンジョンはマンシクを強く非難する。取締役会を翌日に控え、ソクファンはこれで後継者の座は確実とほくそ笑む。
かたくなに別れを言い張るピルジョンにやり場のない思いを抱えるソクジュン。そんな中、テスがヘジンの父親のパク会長の報復を知って倒れてしまう。会社の危機に加えテスの病気まで重なり、ソクジュンは窮地に立たされる。
ピルジョンとソクジュンの別れをきっかけに積極的にアピールするドンソク。これを知ったウンジャは憤慨する。その頃、肝移植しか治療方法がないテスはドナーを待ち続け、ヘジョンはソクファンを会長代行にするようテスに迫る。
マンシクがテスに臓器提供の取り引きを持ちかけたと聞いたヘジョンはマンシクを利用してテスの追放を計画。一方、ソクジュンの恋人になって上機嫌のヘジンは婚約式の準備を進め、ピルジョンはそんな2人の姿に寂しさを感じる。
テスの肝臓移植手術は無事終わるがマンシクの意識が戻らない。ピルジョンはドンソクからこの事実を聞き、さらに父に息子がいたことも判明し驚く。一方、会長代行に就任したソクファンは早速ウンジュを取締役に昇進させる。
手紙を読みマンシクの本心を知ったピルジョンは必死にマンシクの回復を願うが依然として意識は戻らない。ソクジュンとの婚約式を土曜日に控えるヘジンは、マンシクの手紙でソクジュンの心が揺らぐのではないかと不安になる。
意識が戻ったマンシクは娘たちと和解し、退院後も同居することに。マンシクの回復を聞いたテスも胸をなで下ろす。LXではソクファンが複合文化センターの規模拡大とスクリーンゴルフ場計画の再開を命じソクジュンは反対する。
ソクジュンを忘れるためドンソクにお弁当を作るピルジョン。そんな中、ピルジョンのデザインがコンテストで優勝する。一方、婚約式を明日に控えるヘジンはホテルを予約し、ソクジュンと一夜を過ごそうとする。
ピルジョンとソクジュンの復縁を子供たちはもちろんテスも歓迎するが、パク会長はテスに絶縁を言い渡し、ヘジョンらはソクジュンに責任を取るよう迫る。傷心のヘジンはアメリカへ戻ることを決め、最後にピルジョンと話をする。
ハ・ヨルドが叔父と分かり行方を捜し始めるソクジュンだが手がかりは見つからない。そんな中、LXにアメリカの投資会社から100億ウォンの投資話が舞い込み、ソクファンは代表のリチャード・キムについて調査を指示する。
ウンジュはピルジョンが産婦人科のカルテを送ったに違いないと考え問い詰めるが、もちろんピルジョンは知らない。ソクファンは離婚を宣言し、ウンジュを家から追い出す。ウンジュは荷物を持ってしぶしぶ実家に戻る。
ソクファンとチョルギュは公衆の面前で修羅場を演じ、ウンジュはやけ酒を飲んで家でスンジョンにつかみかかる。翌日ウンジュは、ピルジョンに頼まれたせいで事実を言えなかったとウソをつき、ソクファンを説得しようとする。
ヘジョンが殺人事件に関与していると踏んだウンジュはパク・テソプという名の社員の人事記録を調査。一方、ウンジュがソクジュンの過去を知りたがっていると察知したピルジョンは、また何か企んでいるのではないかと警戒する。
離婚の撤回に成功し、ソクファンに迎えに来てもらって仲直りを演出するウンジュ。ヘジョンとソクファンは総会で会長の座を手に入れるのが先決だと割り切るが、株主たちがソクジュンの方針を支持していると聞き、危機感を抱く。
殺人事件の容疑者だったという噂が広まり非難の視線を向けられるソクジュン。株価も急落し、会長どころか本部長の地位も危うくなる。ピルジョンはソクジュンの無実を信じるが、事件の詳細を聞いて、死んだ夫の事件を思い出す。
パク・テソプがピルジョンの亡き夫と知ったソクジュンはショックを受け会社を欠勤。何かあったのではないかと心配したピルジョンがウンジュに尋ねると、ウンジュは被害者の遺族が分かったからだと言い、意味深長な言葉を残す。
自分は殺していないと言うソクジュンを信じたいが不安をぬぐえないピルジョン。ソクジュンはそんなピルジョンの態度に自信を失っていく。一方、ドンソクは殺人事件の被害者がパク・テソプと聞いてあることを思い出す。
テソプ殺害事件の黒幕が母と兄だと確信するソクジュンは物証探しを始めるが、ヘジョンらは一足早く証拠隠滅に着手。そんな中、ソクファンはテスがソクジュンを後継者にするよう自分の味方の株主に働きかけたと知り激怒する。
大株主のリチャード・キムがソクファンを会長に推しているとの連絡がテスからソクジュンに入る。叔父が殺人事件の犯人と聞いたソクジュンは、悩んだ末に動画を警察に届けることにするが、途中で何者かに奪われてしまう。
ソクジュンのもとにリチャード・キムの秘書から電話があり、会うことになる。期待に胸を膨らませるソクジュン。これを盗み聞きしたソクファンが焦っていると、ソクファンのもとにもリチャード・キムの秘書から電話が入る。