「ザ・バンカー」の「第30話 合併の行方」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
合併問題に揺れる大韓銀行では、不安を覚えた部長たちがデホを呼び出して対応策を考えようとしていた。そんな中、監査室ではD1計画の実態が明らかになったものの、カン頭取が黒幕だという決定的な証拠をつかめずにいた。
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本編
ソミン政策研究所の室長だったペ・ドンソクに会いに行ったイ副頭取は、何者かに刺されて瀕死の状態に陥る。カン頭取は財閥3世が集うザ・ベストが事件に関与していると考え、中心的役割を担うヘサングループを潰しにかかる。
突然の辞令により他部署に異動することになったボゴルたちはデホと共に監査室を正常化させるため、大韓銀行の不正情報を募る情報提供サイトを立ち上げる。デホの行動を看過できないカン頭取は、あることをデホに提案する。
経営危機に陥ったヘサングループに対する債権団の代表としてカン頭取に指名されたデホは、再生見込みのある企業であるかを判断するため、債権団を結成する前に実査を行うことにする。早速デホたちはヘサンの本社に出向くが…。
グループ会社を調査していたデホはヘサン建設の資料におかしな点があることに気づき、D1計画との関連を疑う。さらにホンジュが資産が急増しているヘサンケミカルに目を留める。それを知ったヘサンの会長はデホを呼び出す。
実査を終え、ヘサンを立て直すべきだと結論づけたデホだが、債権団の代表になることを断る。するとそこにイ副頭取が現れる。驚きを隠せないカン頭取を前にイ副頭取は企業再生の専門家を債権団の代表とすることを提案する。
イ副頭取から、カン頭取と関わりを持ち政財界を牛耳る“4人会”の存在を聞かされたデホ。一方、スジはイ副頭取を襲ったと疑われているドンソクに会いに行く。デホに退職願を出したホンジュはカン頭取との関係を告白する。
D1計画に関する背任の疑いでカン頭取の特別監査を行うことにしたデホ。イ副頭取は監査室を応援すると約束する。監査に異議を唱えるスジは、カン頭取こそ弊害だと言うデホに黒幕はユク前副頭取とチョン議員だと告げる。
スジはユク前副頭取が出所したことを知り自宅を訪ねるが、冷たく突き放されてしまう。一方、カン頭取に監査をやめるよう諭されたデホはソミンエージェンシーのパク・ジョンベに襲われる。しかし、そこにドンソクが現れる。
カン頭取により大韓銀行とミョンソン銀行の合併計画が発表されたことで行内に激震が走る中、スジはカン頭取に合併推進の責任者に任命される。しかし、合併反対の署名を集めるデホからはカン頭取に利用されていると言われ…。
合併問題に揺れる大韓銀行では、不安を覚えた部長たちがデホを呼び出して対応策を考えようとしていた。そんな中、監査室ではD1計画の実態が明らかになったものの、カン頭取が黒幕だという決定的な証拠をつかめずにいた。
イ副頭取は株主総会を前に、合併に賛成する代わりに初代頭取のポストを自分に与えるようカン頭取に迫る。合併を進めるカン頭取の本当の狙いを知ったデホは、スジと共にD1計画の全容を知るユク前副頭取に会いに行く。
一度は追い返されたデホだが、ユク前副頭取からD1計画の実態とカン頭取の背後について記された備忘録を渡される。背後に大きな組織がいることを知っても決して屈服しないと誓ったデホは備忘録を手にカン頭取の元を訪ねる。