「緑豆の花」の「第5話 はめられた婚姻」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
無事古阜(コブ)に戻ったマンドゥクはジャインに沙鉢通文(サバルトンムン)を突きつけ米を売る約束を撤回させることに成功。民乱収拾のために派遣された按覈使(アネクサ)は報復しないと約束した郡守(クンス)の言葉を覆して東学教徒を投獄し、ソクジュを極刑に処すと言う。
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本編
牛禁峠に陣を敷いた討伐軍を東学軍が包囲し、ここが勝負どころと義兵たちを鼓舞したボンジュンは総攻撃を命令。波のように押し寄せる義兵に討伐軍は圧倒されるが、いくら数で勝っていても竹槍と刀ではまったく歯が立たない。
牛禁(ウグム)峠で大敗を続ける東学軍では撤退すべきかどうかで議論紛糾。結論を迫られるボンジュンにイガンは義兵に決めさせてほしいと嘆願。全員が集まる中、イガンは自分が戦う理由について熱く語り、義兵たちの心を1つにする。
牛禁(ウグム)峠での惨敗後、生き残った義兵たちは散り散りになって逃亡し、討伐軍は残党をしらみ潰しに殺害。古阜(コブ)では民保(ミンボ)軍による教徒たちの迫害が始まり、チェ氏はユウォルを逃がそうとするが、民保軍に連れていかれてしまう。
何とか生き延びたイガンはボドゥリとヘスンと再会するが、ヘスンが大ケガを負って動きが取れない。ゲナムの隊を脱営したキム接長(チョプチャン)はボンジュンらと再会し彼らをかくまうが、褒美に目がくらみ討伐軍に居場所を教えてしまう。
兄の帰りを心待ちにするミョンシムのもとにソクジュが無言の帰宅。しかもイヒョンに殺されたと知り愕然とする。ボンジュン護送の日、イヒョンはある条件をのめば命を助けると提案するが、ボンジュンは条件も聞かずに断る。
1年後、ボンギルが死亡。喪主を務めるジャインのもとにイヒョンが現れ、大ドゥン(テドゥン)山で拾ったイガンの革手袋を置いていく。東学掃討を終えたイヒョンは古阜郡守(コブクンス)に就任。やがてボンジュンらの裁判が始まり、判決が下される。
古阜(コブ)では新任郡守(クンス)を歓迎する宴が開かれ、イヒョンは自分に媚びを売る人々に「天皇陛下万歳」と絶叫。マンドゥクはイヒョンの心を落ち着かせるため婚姻を急ぐことにし、チェ氏はミョンシムの家で死んだはずのイガンを発見する。
ついにイガンが捕まり、弟のために自ら命を絶てと言い渡すマンドゥク。イヒョンは獄中のイガンに会い胸に去来する思いを打ち明けたのち、最後の晩餐だと言って包みを置いていくが、中に入っていたのは手錠の鍵だった。