テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤
第98話 ゆがんだ親心
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画質についてあらすじ
ローズマリーアワードの最終決選で、チョンサン花の再生クリームが勝利する。するとベクサンは、遅れて会場にやって来たソヨンに難癖をつける。その頃、ソヨンの身代わりになったテプンは、生死の境をさまよっていた。
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本編
インスンは、ソヨンがパラムだと確信して動揺する。そして、パラムを溺愛していた頃のようにソヨンを抱きしめたかと思うとすぐにソヨンを突き放す。インスンは、ベクサンにソヨンを追い出してほしいと頼むが、ベクサンは断る。
せん妄の症状がおさまらない限り、モヨンの目の手術を安全に行うことができないことが分かる。ショックを受けるソヨンとジョイ。そんな中、カン家では、サンドゥルがパダとの結婚を早めて、1か月後に式を挙げると宣言する。
サンドゥルを刺した男が、デグンに指示されたと供述を覆す。そのことを聞いたベクサンは、デグンを始末するために手を回す。一方ソヨンは、昔のパラムを恋しがるインスンの気持ちを利用して、インスンへの復讐も開始する。
ベクサンは次の理事会までに評判を取り戻そうとしていた。ソヨンはその手伝いを買って出て、パダとソヨンは、ルブランの商品で夫人たちにメイクを施すことになる。ところが、パダが役員の夫人にメイクすると異変が…。
テプンが無事だと知って思わず抱きついたソヨン。その映像をパダから見せられたサンドゥルは、動揺を隠せない。テプンに恋愛感情を抱いていなかったソヨンも、自分でも気づかないうちにテプンを意識しはじめていた。
モヨンの角膜移植手術が始まり、ソヨンたちは手術が成功するように祈る。しかし、モヨンの精神状態がまだ不安定だったため、手術は失敗に終わる。気を落としたソヨンを、テプンは見晴らしのいい場所へと連れていき…。
ソヨンを抱き締めたサンドゥルは、テプンが見ていることに気付くと慌ててソヨンから離れ、これまで通り芝居を続ける。一方、退院したモヨンは、ソヨンがテプンと結婚したことを聞かされると、ソヨンの本当の気持ちも見抜く。
ソヨンの結婚は復讐が目的だとインスンが知ってしまう。本気だと思わせるためにウェディング写真を撮りにいくテプンとソヨン。偶然、同じ店にサンドゥルがやって来る。サンドゥルはドレス姿のソヨンをいとおしそうに見つめる。
テプンは、自らが犠牲になることでソヨンの復讐が完成すると考える。しかしソヨンにとってテプンは、既に失い難い存在になっていた。そんな中、ローズマリーアワードの審査が始まるのだが、サンドゥルは会社の前で倒れ…。
苦しみながら薬をのみ込むサンドゥルを見たテプンは、サンドゥルに何かあったのだとようやく気づく。一方、ソヨンはパダに、サンドゥルがベクサンに殺されそうになったことを伝え、命懸けで守るように求める。
インスンは、ソヨンとモヨンの関係をベクサンに話すべきかどうか迷っていた。もし知られたら騒動が起こると予想し、インスンはソヨンに家を出て行くように促す。一方テプンは、ベクサンとパダの会話から裏帳簿の存在を知る。
サンドゥルの余命を知ったテプンは入院をすすめる。サンドゥルは首を縦に振らない。一方、インスンは身の危険を感じてベクサンとの離婚を考えていた。ソヨンは、モヨンと自分の関係を秘密にするのならば離婚に手を貸すと言う。
ベクサンが、ついにソヨンとモヨンがDNA鑑定をしていたことを知ってしまう。ベクサンはソヨンの前では気付いていないふりをし、チョンサン花の再生クリームの情報を手に入れ次第、ソヨンを始末しようとしていた。
再生クリームが完成した今、身の危険が迫っていることに気付いたソヨン。ソヨンは、ベクサンの手にあるのは偽のクリームだと知らせ、開発はまだ終わっていないと誤解させる作戦に出る。そんな時、ヨンジャがクリームを使い…。
パダが窃盗などの罪で捕まり、ルブランにマスコミが押し寄せる。ピンチのベクサンは、コネとカネで事態を収拾しようとする。ソヨンはベクサンの動きを監視し、後ろ盾が誰なのかを確かめ、その関係を断ち切ることに…。
ベクサンがソヨンに危害を加えようとした瞬間、インスンが部屋に入ってきて止める。インスンはテプンのところへ行って、ソヨンの身が危ないことを伝え、離婚するように促す。テプンは、ソヨンを守るために離婚を決意する。
ベクサンはサンドゥルに、チョンサン花の研究を盗んで来るよう命じる。サンドゥルはソヨンを探るふりだけして、失敗に終わったとベクサンに報告する。するとベクサンは、ソヨンがアワードの最終決選に出られないようにし…。
ローズマリーアワードの最終決選で、チョンサン花の再生クリームが勝利する。するとベクサンは、遅れて会場にやって来たソヨンに難癖をつける。その頃、ソヨンの身代わりになったテプンは、生死の境をさまよっていた。
裏帳簿を手に入れるには、自らが人質になるしかないと考えるテプンに、サンドゥルも同意する。計画では、テプンを拉致した犯人をデグンに見せかけて裏帳簿を奪うはずだったが、デグンが見つからない。そこでサンドゥルは…。
ベクサンが帰宅すると、テプンがカン家を去ったあとだった。それでもベクサンには改心する気がまったくない。一方、周囲の協力でデグンを見つけたテプンたちは、デグンからベクサンの殺人の証拠を手に入れる。