「銀魂゜」の「第301話 「忍の里」」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
海路を進む一行は、内通により宇宙海賊・春雨の待ち伏せを受けてしまう。
鬼兵隊と夜兎を中心とした部隊を相手に、一行は壊滅寸前。
その危機的な状況を打ち破ったのは、土方の指示を受け、ひとり真選組を離れていた沖田だった。
その前に立ち塞がる春雨・第7師団長の神威。
交わる得物、血煙があがる。
はたして沖田はその死線を越えられるか!?
『銀魂゜』の動画一覧
本編
「ベギラマな夏」
そよ姫とスイカをほおばる万事屋一同。種が邪魔だという神楽に、銀時は「種という障害が生み出すプチドラマが、スイカのうまさを増しているのだ」と説明する。ならばと、そよ姫はスイカ割りを始めるが、それが更なるドラマを呼び込んでしまう。
「何もねぇよ夏2015」
夏の終わり。夏休みの宿題をまったくやっていなかった晴太が、万事屋に泣きついてきた。
銀時たちは真っ白な絵日記を何とかするため、晴太の話を元に、適当な日記をでっち上げていく。
交通事故に遭い、五体は無傷ながらも魂がミンチになってしまった銀時と土方は、中身だけが入れ替わってしまった。元に戻る方法が分からないまま、銀時は土方として、土方は銀時として暮らすことになる。厳格な規律を重んじる銀時と、自由を好む土方。ふたりのリーダーの変化が、万事屋と真選組をまったく別の組織に生まれ変わらせてしまう。
魂の入れ替わりは源外の発明した「全自動卵かけごはん製造機」によるものであることを知った銀時たち。銀時と土方は元に戻るため、事故によってちぎれた銀時の魂の半身を捜すも、すでに魂は猫の死骸に乗り移り、恐るべき戦闘マシーン・どざえもんへと変貌していた。リーダーの中身が入れ替わり、統率の取れない万事屋と真選組は、どざえもんにこっぴどくやられてしまう。
お妙からどざえもんを引きはがそうと手を尽くす銀時と土方。そこに魂と肉体が入れ替わった万事屋と真選組、桂や長谷川たちが駆けつける。ふたりのリーダーが入れ替わったことによって教えられた「自由」と「規律」。そのふたつが、バラバラになってしまったみんなの心をひとつに結ぶ。果たして銀時たちは、どざえもんを倒し、己の肉体を取り戻すことができるのか―?
坂本は、石ころ同然の価値しかない、5千万円入るバックを大量に作り、大赤字を生み出した。副艦長・陸奥は、戒めのために坂本をかばんに詰めて海に流してしまう。銀時と陸奥は酒を傾けながら、坂本との出会いを語り合う。そんな中、海を漂っていた坂本が、海賊に捕らえられたという報告が入る。その海賊は陸奥と坂本に深い愛憎を抱く人物で―。
海賊時代、売り物である奴隷を逃がしてしまった陸奥は、部下たちによって処刑されようとしていた。その命を救ったのは、坂本と、先ほど逃がした奴隷たち。それがひとつの契機となり、宇宙海賊・千鳥の零落が始まったのだった。そして現在、陸奥の元・部下の男が、そのときの恨みを晴らすべく、坂本を処刑しようとする。海賊船に乗り込んだ銀時と陸奥は、坂本を救出に向かうのだが―。
「オシャレとはオシャレと言葉にした時点でかき消えるものなり」
新しい着物を買い、イメチェンしたい新八。だが、その一歩がなかなか踏み出せない。
万事屋3人まとめてイメチェンすれば恥ずかしくないだろうと、お妙が気を回すが、どんどん変なイメージになってしまう。
「世の中には二種類の人間がいる それは必殺技を叫ぶ人間と叫ばない人間だ」
マカデミアンナッツチョコで弟子を呼び込む日々に疑問を持った新八。弟子達に必殺技を教授すべく、父の残した秘奥儀をマスターしようとするが、奥義書に書かれていたのは格ゲーのコマンドだった。
泥棒・猿吉小僧に見込まれ、弟子入りすることになった近藤。盗人の心得を学び、二代目として跡を継ぐことを期待されるようになる。猿吉小僧から頼まれ、神社に供え物に行くと、そこには土方の姿が。猿吉小僧と近藤の尻尾を、すでに掴んでいたのだ。そこに居合わせた老婆から昔話を聞かされる土方と近藤。その話をきっかけに、近藤は、子供の頃に、この神社の宮司に世話になっていたことを思い出す。
桂は、真選組を内部から瓦解せしめるため、採用試験を受けた。見事試験を通過した桂は、三番隊の特別副官として採用される。そこは斉藤終のみが所属する「沈黙の部隊」と恐れられる隊。桂は斉藤と何とかコミュニケーションを取ろうとするが、まったく噛み合ないらしい。そんな与太話をする銀時たちの所に斉藤が現れる。桂の正体はバレていたのか?
桂、銀時たちの顔に緊張が走るが…。
桂の罠によって処刑されそうになる斉藤終。斉藤の秘めた思いを知った銀時は、極度に無口な斉藤に代わり、マイクを使って申し開きをすることに。あの手この手の絡め手で、何とか罪を晴らそうとするが、桂は断固粛清を主張。事態を見かねた土方は、ふたりに「裏切り者」を粛清するよう命じる。剣に生きる者は剣で語るべき。桂と斉藤は剣を交えることになってしまうのだが―。
原因不明の病に倒れた神楽は、病院に担ぎ込まれた。銀時のひどい待遇が神楽の寿命を縮めていたということが分かり、銀時は激しく動揺。だが、それはすべて嘘。自分の扱いがひどいことに腹を立てた神楽が、銀時に反省を促すため、ひと芝居打ったのだ。余命幾許もないフリを続ける神楽。だが、事態は取り返しのつかない話に発展してしまい―。
沖田の策略によって、神楽の国葬が開かれる事になった。棺桶に入れられ、身動きひとつ取れなくされた神楽は、誰かに自分が生きていると気づいて欲しいと願う。神楽の死を悼む人々は、それぞれの方法で神楽を弔うが、そのやり方が神楽を追いつめる一方。火葬場は目前、神楽はどうすれば棺桶から生きて脱出することができるのか―?
「担当編集は一人で足りる」
刑務所の医務室にいる成滝先生に恋心を抱いた鯱。その気持ちを何とか漫画で伝えようとするが、のらりくらりとかわされてしまう。
「Gペンは気まぐれ屋さん 丸ペンは頑固者」
悪路木夢砕のジャンプデビューが決まった。銀時は最強の漫画アシスタント軍団・悪路木組を集め、短期間で原稿を仕上げようとするが、そのメンバーは危険な囚人ばかり。鯱はこんな奴らに任せて大丈夫なのかと心配するが――
「鉄と魔王は熱いうちに打て」
鉄子に鍛冶屋の店番を頼まれた銀時たち。
そこに、銀河の平和を取り戻そうとする勇者が伝説の聖剣を、銀河を支配しようとする魔王が伝説の魔剣を、鍛え直して欲しいと持ち込んできて——
「オイルの雨」
ポンコツの自販機・タバ子と出会ったたま。
タバ子と心を通わせたたまは、雨宿りをしながら、タバコ屋の主人が帰ってくるのを待ち続けるが——
何者かが将軍・茂茂の茶に毒を忍ばせ、殺害しようとする暗殺未遂事件が発生した。将軍の命を案じた者たちは、京の帝に庇護をあおぐことを決める。
護衛を任された松平は、影武者を使い、敵を撹乱しつつ、将軍を安全に送り届ける計画を立てる。ずらりと勢揃いした御庭番の影武者たち。だが、なぜかその中には、銀時たち万事屋の姿もあって―。
海路を進む一行は、内通により宇宙海賊・春雨の待ち伏せを受けてしまう。
鬼兵隊と夜兎を中心とした部隊を相手に、一行は壊滅寸前。
その危機的な状況を打ち破ったのは、土方の指示を受け、ひとり真選組を離れていた沖田だった。
その前に立ち塞がる春雨・第7師団長の神威。
交わる得物、血煙があがる。
はたして沖田はその死線を越えられるか!?
忍の里へと下った銀時たちは、全蔵が密かに将軍・茂茂の身柄を伊賀衆に託していたことを知った。だが、その伊賀の地に、春雨の船団が姿を現す。
高杉たちは伊賀衆を将軍暗殺の謀反人に仕立て上げようと画策していたのだ。
その春雨の船に、再び姿を現した全蔵。すべては友である茂茂を護るため。
春雨船団相手にたったひとり、決死の戦いを挑む。
全蔵の思いを知った御庭番衆は、自分たちの頭目を救うため、春雨の艦隊に飛び込む。一方、銀時、新八、神楽は阿伏兎率いる敵部隊から茂々を護るため、必死の抵抗を試みる。近藤、土方も合流し、逃走を図るが、敵の追撃は止むことがない。百地たち伊賀衆の手助けもあり、里の抜け道へと続く吊り橋まで辿り着いた。そこで近藤、土方は、万事屋に最初で最後の依頼を切り出すのだった。
抜け道のある摩利支天像の前には、高杉、神威たちが待ち受けていた。
神楽は神威を止めるため、盛大な兄妹喧嘩を開始。一方、銀時と高杉は因縁の刃を交える。その刀に、ふたりの思いが重なる。それは、攘夷戦争のときに交わした約束、そして、何者でもなかった、本当の武士になりたいと願っていた幼い頃の思い。その死闘の果てに、ふたりが見るものとは―
力つき、倒れる銀時と高杉。 高杉は松陽の教えに従い、自分の武士道を胸に掲げ、侍になることを決意した少年時代を思い出す。気づくと、目の前に松陽が立っている。あの頃のように、自分を叱りに来てくれたのかと、懐かしい思いに捕われる。だが、松陽に見えたのは、再び立ち上がった銀時だった。銀時は高杉を殴りつける。先生はもうここにはいない、俺たちを止められるのは俺たちだけだと、銀時の悲痛な叫びがこだまする。