「機動新世紀ガンダムX」の「第20話 …また逢えたわね」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
太平洋上にあるセインズアイランドに寄港したフリーデン。立ち寄ったブティックでエニルと出逢ったトニヤは、互いに正体を知らぬまま意気投合してしまう。入国管理官の青年マイルズとの結婚にイマイチ気乗りしないことをトニヤに話すエニル。そんな中、トニヤがフリーデンのクルーであることを知ってしまったエニルは…。
『機動新世紀ガンダムX』の動画一覧
本編
宇宙革命軍と地球連邦軍の戦争から15年。戦災孤児のガロード・ランは、謎の紳士ライク・アントから依頼を受け、ティファ・アディールという少女を奪還した。だがティファがアントを見て怯え出したため、ガロードは彼女を連れて離脱。ティファの導きで旧連邦地下工場に逃げ込んだガロードは、「ガンダムX」を発見する!
ガンダムエアマスターとガンダムレオパルドに苦戦するガンダムXは、ティファを盾にして逃亡に成功。その頃、ガンダムXの登場を察知した情報屋は、あらゆるバルチャーにその情報を売りつけ、ガンダムXが高く売れることを触れ回っていた。そのため、穏やかな夜を過ごしていたガロードはモビルスーツに取り囲まれて…。
サテライトキャノンにより死んでいった人々の感情を感応したティファは、精神的なダメージを受け昏倒してしまう。そんな中、ガロードはジャミルに捕らわれ、彼女は船医のテクスに預けられる。その頃、アルタネイティヴ社にシャギアという男が現われた。一方、フリーデンにはオルバと名乗るモビルアーマー乗りが現われ…。
ティファの容態が急変した。それが彼女の病室に忍び込んだオルバの仕業だと知らないジャミルは、ティファを治療するために充分な医療施設のあるアルタネイティヴ社への奇襲を決定する。だがジャミルがティファに固執する理由を知らないクルーは、懐疑的にならざるを得なかった。そこでジャミルは自らの過去を告白する…。
ガンダムヴァサーゴとアルタネイティヴ社のモビルスーツに強襲され、フリーデンは交戦状態に突入した。その間にティファがアルタネイティヴ社に連れ込まれ、出撃するガンダムX。そんな時、巨大モビルアーマー、グランディーネが現れ、攻撃を仕掛けてきた。ガロードはジャミルの指示でサテライトキャノンを発射して…。
「ザコット一味」を率いるバルチャーのザコットが、フリーの女モビルスーツ乗り、エニルにガンダムXの情報を持ちかけた。その動きをまだ察知していないフリーデンは、旧連邦の工場跡地を目指していた。そんな中、ジャミルに想いを寄せていたサラは、ジャミルがティファばかりを心配していることに嫉妬して…。
動力炉から撤退すべくサテライトキャノンを発射したガロード。その発射のせいで、負傷したジャミルは昏睡状態に陥ってしまう。そのことをクルーたちに責められ、さらにサラとの関係でナーバスになっていたティファからは接触を拒まれてしまうガロード。帰る場所を失ったガロードは、ガンダムXで飛び出してしまい…。
炎の時計部隊の攻撃から、フロスト兄弟の輸送機のお陰で逃げることに成功したウィッツ。彼は戦力不足のフリーデンに呼び出されたロアビィと偶然合流し、共にジャミルが回復するまでの用心棒として雇われる。一方、ガロードの部屋を訪れたエニルは、彼に警戒され追い出されてしまう。そのことを逆恨みしたエニルは…。
エニルや炎の時計部隊、フロスト兄弟に攻撃され窮地に立たされていたフリーデン。そこへガロードが急行して戦線に復帰する。それをチャンスと見た艦長代行のサラは、炎の攻撃から身を守るために湖へとフリーデンを移動させた。湖に移動することで新たな危機が待ち受けると察知したティファは、移動を止めようとするが…。
ニュータイプを保護するため、ティファの描いた絵画を頼りにフリーデンはフォートセバーン市を目指していた。そんな中、ティファはニュータイプの能力でカリスを感じ、カリスも同様にティファを感知していた。ニュータイプの能力で人々を幸せに導こうと考えるカリスは、ティファを奪取しようとベルティゴで出撃する!
ガンダムXのサテライトキャノンをベルティゴに破壊され、エアマスターとレオパルドも危機に陥っていた。彼らを救うためにフリーデンを降りたティファは、カリスに連れ去られてしまう。エアマスターとレオパルドが迎撃に向かう中、ニュータイプの存在に拘るあまり自信喪失していたガロードは、ジャミルに連れられて…。
フォートセバーン市の市長ノモアと面会していたエニルは、彼が旧革命軍のドーラッド博士だと見抜き、カリスを誕生させたことを聞き出す。ティファを救うべく、フォートセバーン市に潜入していたガロードは、物陰でそれを聞いていた。そしてガロードはティファのいる部屋に向かい、そこにいたカリスに真相を告げるが…。
エニルとノモアに追いつめられたガロードだったが、コクピット恐怖症を克服したジャミルのXディバイダーに助けられた。一方、ノモアに不信感を抱いたカリスは、彼の心を読み、自分がノモアの道具でしかないことを悟る。そして自分の罪を省みたカリスは、すべての決着をつけるために再度ベルティゴへと乗り込み…。
ガロードに撃たれてしまったカリスだったが、なんとか一命をとりとめた。だが、ニュータイプが搭乗しない限り起動しない巨大なモビルアーマーのパトゥーリアを起動させるため、エニルによって連れ去られてしまうカリス。そして、奪還したカリスをパトゥーリアのシステムに組み込んだノモアは、人類への復讐を始めて…。
ウィッツとロアビィは、フリーデンから休暇をとった。母が嫌うモビルスーツに乗る職業だと、再会した母に知られてしまったウィッツ。そして、母が自分に内緒で再婚していたことを知ったウィッツは、母との対立の末に家を飛び出してしまう。一方、各地に残した恋人たちと再会していたロアビィ。彼が最後に訪れた先は…。
ティファの絵からニュータイプがいると思われる海岸に向かったガロードたち。ロアビィが海水浴を思い付き、一同はしばしの休息を楽しむことに。その時、突然ティファが許可なくボートを出し、彼らの目の前で沖へと向かってしまった。そんな彼女を救出に向かったガロードたちの前に、海賊オルクのドーザ一味が現れて…。
サテライトシステムのガイドレーザーを目撃したガロードとティファ。それにより、その地点にニュータイプの手がかりとガンダムXの存在を確信したジャミルは、進路を太平洋上にとらせた。一方、ドーザ一味は生きたイルカの脳と神経を組み込んだ特殊なレーダーシステム「Dナビ」のため、イルカたちの捕獲に乗り出すが…。
オルクのマーカス一味と共に向かった「ローレライの海」で、フラッシュシステム用のビットモビルスーツと女性を収めた謎のシステムを引き上げたフロスト兄弟。一方、そのシステムに封印されていた女性の意志を感じたティファは、ジャミルにローレライの海へ向かうよう話す。だが、マーカス一味がそこに待ち受けていて…。
ティファと意識を同調させた女性は、15年前にジャミルの教官だったニュータイプの士官ルチル・リリアントだった。だが、ルチルは電子機器を狂わせるLシステムに組み込まれていた。そのことを彼女自身の口から聞き、「もう2度と利用されたくない」という想いを受け取ったジャミルは、Lシステムを奪還しようして…。
太平洋上にあるセインズアイランドに寄港したフリーデン。立ち寄ったブティックでエニルと出逢ったトニヤは、互いに正体を知らぬまま意気投合してしまう。入国管理官の青年マイルズとの結婚にイマイチ気乗りしないことをトニヤに話すエニル。そんな中、トニヤがフリーデンのクルーであることを知ってしまったエニルは…。