境界のRINNE 第2シリーズ
#42 死神小学校同窓会
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画質についてあらすじ
りんねのもとに、死神小学校同窓会のお知らせが届く。しかし、会費3000円と知り、すぐに欠席の返事をしてしまう。数日後、魔狭人(まさと)がやってきて、りんねの顔をお札ではたく。何者かに悪魔の翼を強制的に質入れされてしまうが、その借り主がりんねになっているというのだ。質札に書かれた場所に向かうと、そこは同窓会の会場。待ち受けていた質入れ犯の沫悟(まつご)を、りんねはどうしても思い出すことができずに…。
『境界のRINNE 第2シリーズ』の動画一覧
本編
「マフラー、あげます」百葉箱には、マフラーに関する相談が殺到していた。手編みマフラーをプレゼントする現場に、首しめマフラーが現れるというのだ。おびきだすため、桜にマフラーを編んでもらうことになったりんねは…。
「リンクで待ってる」スケートリンクに遊びに来た桜たち。しかし、そこにはユキナという少女スケーターの霊がいた。シズカという子を待っているらしい。一方、りんねはシズカから相談を受けていて…。
れんげがだまし神ショップで買い物をしていると、そこに記死神(しるしがみ)の架印が乗り込んできた。急いでその場から逃げるれんげは、小銭入れを落としてしまう。後を追う架印は、小銭入れのにおいをたどり、りんねのいるクラブ棟へとやってくる。言い争うりんねと架印だったが、そこに隣の部屋かられんげが入ってきてしまう。れんげは、中学の先輩で憧れの存在だった架印にだけは、だまし神になったことを知られたくなくて…。
5万円の賞金首・黒ギツネの悪霊を祓(はら)うのにピッタリの死神のカマ・追萩月(おいはぎづき)。魂子が持つそのカマを鯖人(さばと)が盗み出そうとするも、防犯結界によって失敗に終わる。しかし、現世へと飛んでいった追萩月を桜が拾ってしまい、人間の桜が持ち主と認定されてしまう。カマを手放すには最低7体浄霊しないといけないため、桜はりんねにコーチをしてもらいながら、浄霊の特訓をする。そこに鯖人が現れて…。
つけた相手をモニタリングできるファンシーな背後霊付きのチョーカーをりんねにプレゼントする鳳(あげは)。無理やりつけようとすると、そこに沫悟(まつご)が現れる。友情の空白を埋めたい沫悟は、りんねをあの世の学校交流会へと誘う。自分離れしてほしいりんねは断ろうとするが、六文のアイデアにより、彼女のフリをした桜と一緒に参加することに。当日、彼女として桜を紹介するりんねだったが、沫悟は聞こうともせず…。
りんねの言葉に思った以上にがっかりする桜。一方、桜の誤解を解きたいりんねだったが、ついタダでもらえる死神道具のお守りを気にしてしまう。桜の機嫌がどんどん悪くなっている気がするりんねは、二人きりになりたくて桜を連れ出すも、うまく言葉が出てこない。先に帰ろうとする桜が振り返ると、そこにりんねはいなかった…。無意識のうちに、りんねがお守りと自分のどちらを選ぶのか試していたことに気づいた桜は…。