「機動戦士ガンダム」の「第13話 再会、母よ…」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
母の待つ故郷に立ち寄っていたアムロ。母との再会を果たしたアムロは、見回りのジオン兵をやり過ごすため病人になりすますことに。だが、ブライトの出した緊急コールが兵の注意を引きつけてしまう。自己防衛のため銃撃したアムロは、その行為を母に叱責される。アムロは激しい断絶を感じながらも戦いを続けるのだが…。
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本編
ラルの亡き後、ハモンは使命を完遂することで、その想いに応えようと出撃を決意する。そして、ハモンたちは乏しい兵力で弱い部分を一点突破する「錐の戦法」を開始した。接近するカーゴの自爆を察知して阻止を試みるアムロ。そのカーゴを押し返そうとするガンダムの背中に、ハモンはマゼラ・トップの砲口の狙いを定めた!
過労に耐えきれなくなったブライトは、高熱を発して倒れてしまった。そんな中、マ・クベの兵たちにより、ミノフスキー粒子射出口とECM発信機を爆破されたため、無防備になったホワイトベース。ブライトに代わって不慣れな指揮をとるミライだったが、状況把握と経験の不足から、戦闘に大混乱を招いてしまう。
マ・クベの罠にかかり、ホワイトベースは不時着した。不安な面持ちで補給を待つミライに対し、ブライトは艦長代理を正式に依頼する。ヨーロッパ前線基地に到着したレビル将軍はホワイトベースを高く評価し、エンジン修理とガンダムのパワーアップ用メカ"Gファイター"を送り届けることをマチルダに指示するが…。
ホワイトベースでは、マチルダ中尉が少年たちに大人気となり、記念写真が撮影されるほどだった。そんな中、黒い三連星の乗るドムがホワイトベースに迫る。Gアーマーのパイロットに指名されたセイラは、戸惑いながらもガンダムと出撃。しかしドム三機はジェットストリーム・アタックを仕掛け、ガンダムを翻弄する!
Gファイターをテスト中のアムロは、連邦軍機がジオン軍から離陸する光景を目撃。後を追ったアムロは移動司令部ビッグ・トレーのエルラン中将にスパイの存在を告げる。そのとき、裏切者の本性を現したエルランはアムロに銃を向けたが、駆けつけた連邦軍兵士に身柄を拘束された。そしてついにオデッサ作戦が発動された…!
補給基地ベルファストで修理を受けることになったホワイトベース。スパイの少女ミハルからその情報を受け取ったのは、あの赤い彗星のシャアであった。一方、潜水艦ユーコンから水陸両用モビルスーツ"ゴッグ"が発進、上陸して連邦軍の地上部隊と交戦を開始した。ゴッグに立ち向かうアムロだったが、苦戦を強いられて…。
艦を降りることを決意したカイは、前に基地で声をかけてきた少女ミハルの家に招かれた。ミハルを見て、彼女の事情を察知したカイは、それとなくホワイトベースに関する情報を流してやる。さっそくマッド・アングラー隊に連絡を取ったミハルにシャアは、攻撃による混乱に乗じてホワイトベースへ潜入するよう命じる。
潜入したミハルを発見したカイは、彼女を自室にかくまう。カイがミハルに情報を教えた直後、シャア配下のフラナガン・ブーンがミハルと接触、撤収していってしまう。開始されたホワイトベース襲撃に子どもたちが巻き添えとなっていることを知ったミハルは、重い責任を感じ、カイとガンペリーで出撃するが…。
南米ジャブローの地球連邦軍本部へとたどり着いたホワイトベースだったが、敵マッド・アングラー隊に追跡されていた。第一次攻撃隊を発進させるシャア大佐。さらにジオン公国軍の大編隊がジャブロー上空に接近し、無数のモビルスーツを降下させて総攻撃を始めた。戦乱の中でアムロは、赤いズゴックを発見する!
正規に軍へ編入されることになり、カツ、レツ、キッカの処遇が問題になった。育児センターから脱走したカツたちは、ジムの工場に逃げのびる。だが、まさにそこを爆破しようとしていたジオン軍工作員たちと鉢合わせし、縛りあげられてしまうカツたち。懸命に縄を切ったカツたちは、時限爆弾を取り外そうと奮戦するが…。
ジャブローより宇宙に発進する主力戦隊から敵の注意をそらすため、囮のコースへ先発するよう命じられるホワイトベース。同時に補充要員としてスレッガー・ロウ中尉が加わった。シャア大佐はすかさず戦艦ザンジバルで宇宙へと追う。途中で囮と見ぬいたシャアであったが、逆に追撃戦を仕掛ける好機と判断して…。
元部下のドレン大尉にホワイトベースの迎撃を依頼したシャア大佐。スレッガー中尉もGファイターで出撃し、リック・ドム編隊との交戦が始まった。艦隊戦に集中していたドレンは、ガンダムを見失ったとの報告を聞き不安に陥る。察知されないよう直上から接近したガンダムは、旗艦キャメルのブリッジに襲いかかった!
中立国家サイド6の領空へ入ったホワイトベース。入国査察を担当するカムラン・ブルームはミライの元婚約者であったが、彼女はカムランの歓待に冷淡な反応を示す。一方、アムロは、行方不明になっていた父・テムと再会する。だが、父は酸素欠乏症で脳障害を起こしたように見え、アムロは衝撃と哀しみのあまり嗚咽する…。
湖のコテージで白鳥を見つめる不思議な少女と遭遇したアムロ。父に別れを告げて戻る途中、悪路にバギーを立ち往生させてしまったアムロを救ったのは、サイド6に入港していたシャア大佐だった。横で微笑む湖畔の少女ララァ・スン…。ついにサイド6を出港したホワイトベース。そんな彼らをコンスコンの部隊が待ち受ける!
ついに連邦軍がソロモン攻略戦を開始。先鋒艦隊が持ちこたえている間に、ティアンム艦隊の主力はサイド1の空域にミラーを配置していた。太陽光を反射して焦点を形成し、ソロモンを焼きつくす。それは連邦軍の切り札ソーラー・システムの威力だった。突破口の開かれたソロモンに向け、モビルスーツ隊は進撃を開始した!
ソロモン攻略戦の中、ミライはGファイター被弾のため一時帰投したスレッガー中尉を出迎える。彼女の涙にすべてを悟ったスレッガーは、母親の形見と称する指輪を託す。そして二人は唇を重ねるのだった。その後、ソロモン放棄を決意したドズル中将は、モビルアーマー"ビグ・ザム"で連邦軍主力艦隊への特攻を開始する。
ホワイトベースはテキサス・ゾーンの暗礁空域に向かった。だが、マ・クベ大佐は、ガンダムを仕留めて上司キシリアに報いようと行動を始めていた。同時に、そこにはララァと新型モビルアーマー"エルメス"の実験を行おうとするシャアの姿もあった。マ・クベは幾重にも罠を仕掛けてガンダムをコロニー深部へ誘いこむが…。
行動不能に陥ったガンダムの捜索に出たホワイトベース。そんな中、再会するシャアとセイラ。シャアの本名はキャスバル、セイラの本名はアルテイシア。二人は、ニュータイプ思想を掲げたジオン・ズム・ダイクンの遺児だった。父を暗殺したのはザビ家だと考えたキャスバルは、復讐のためにジオン軍に入っていたのだ…。
ジオン公国で「木星帰りの男」と呼ばれるシャリア・ブル。ニュータイプと認定されたシャリア・ブルは、ギレン総帥の命を受け、キシリアのもとに向かった。モビルアーマー"ブラウ・ブロ"を受領し、出撃するシャリア・ブル。だが、アムロはガンダムの背後からのオールレンジ攻撃を着実に回避し、一気に反撃に転じていく。
アムロの反射神経に追いつけなくなっていたガンダム。モスク博士は、ガンダムの関節に新技術マグネット・コーティングを施し、応答速度の向上を試みていた。一方、ララァの戦果に自信をつけたシャアはエルメスを実戦に投入。だが、二隻の戦艦を瞬時に沈めた彼女の異常な強さに、味方のパイロットは恐怖を覚えるのだった。