小さなバイキングビッケ <前半>
第34話 シュラック村の少年
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画質についてあらすじ
シュラック村に住んでいる少年のフィンと仲良くなったビッケ。だが、一緒に遊んでいた二人は、洞窟に閉じ込められてしまう。昔から仲の悪かったフラーケ村とシュラック村は二人がいなくなったのでお互いに誘拐されてしまったと思い込み、今にも戦争を始めるような勢いで…。
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本編
ビッケたちがフラーケの故郷に帰る途中、またまたマジャールの兵隊たちが登場!? 彼らは強い風を発生させる、ふいごのおばけを並べてビッケたちを待ち構えていた。一体、ビッケたちはどうするのか?
天敵のバイキングであるスベンが、またフラーケ村を襲いにやってきた。そして、自分の命よりも大切にしているハルバルの宝箱が彼に奪われそうになってしまう。そこで、宝箱を大切に抱えて逃げるハルバル。スベンは、そんな彼を追いかけて…。
フラーケ族のバイキングで、タカ派の代表である青年・チューレが、のこぎりエイのくちばしを取ってしまった。それが原因で、エイたちの敵討ちが始まる。そして、海賊にとって命ともいえる大切な船がエイたちに次々と沈められてしまう。ビッケはその危機をどう乗り越えるのか…!?
フラーケ族のバイキングの中でも最も大柄で、食いしん坊なファクセ。そんな彼が隣村の最も美しい娘・チルダと結婚をすることになった。果たして、ファクセは美しいお嫁さんをもらうのか? それとも、食べ物を取るのか?
深い霧がかかる早朝、フラーケ岬に突如、ゆうれい船が現れた。ゆうれい船を見つけて大慌てのファクセは、急いで村の全員をたたき起こす。勇気をふり絞ってゆうれい船に乗り込むビッケたちに、恐ろしいガイコツたちが襲い掛かる。その中で、仲間たちとはぐれてしまったビッケは、無事に帰れるのか?
ゆうれい船の中で宝物の地図を見つけたビッケたちは、次にグリーンランドという雪と氷の島をめざして出発することになった。いったことも見たこともない島でビッケたちを待っているものは、一体…? そして、彼らは地図に記された宝物を手に入れることが出来るのか?
フラーケ村への帰途に着いたビッケたちの目の前に、今まで見たことないような大きなクジラが現れた。クジラの子供が浅瀬に取り残されてしまい、大慌てのお母さんクジラ。そこに、いじわるスベンも現れて、またまた大パニック!
ビッケは船のかじにぶつかり、翼にケガを負ってしまったかもめを助けた。そのかもめは、ハルバルのかぶとをえらく気に入ってしまい、それを離そうとしなかった。そのため、かぶとを取り戻そうと大騒ぎになるビッケたち。そんな彼らの前に、またスベンたちが現れて…。
クイズが大好きなギリシャの王様に招待され、大喜びで宝物のある迷路に入ったビッケたち。だが、ビッケたちが探せど探せど宝物にはありつけず、それどころか戻る道も分からなくなってしまう。今まで誰も生きて出てこれた人がいないその迷路…。果たして、ビッケたちはその迷路から抜け出すことが出来るのか?
ハルバルたちは、ビッケのおかげで宝物を手に入れ、迷路から出ることが出来た。そんな彼らに、王様がみんなの命と引き換えにスポーツで勝負をしようと持ち掛けてきた。そして、槍投げ、かけっこ、幅跳び、マラソン、レスリングに高飛びなどで、ギリシャの選手たちと戦うビッケたちだったが…。
宝物をたくさんもらったビッケたちは、意気揚々とフラーケ村へと帰ってきた。ところが、村にはイルバや他の村人たちの姿がなく、村のあちこちに戦った傷跡があったため、慌てるビッケたち。実は、ビッケたちがいない間にデンマークの王様によって、村人たちが全員さらわれてしまっていたのだった…。
イルバたちの手料理を大変気に入ってしまい、彼らをフラーケ村に帰そうとしないデンマークの王様。そればかりか、王様はイルバたちを助けにきてあえなく捕まってしまったビッケたちを牢屋に入れ、何日も食べ物を与えなかった。一体、ビッケたちはどうなってしまうのか?
トナカイに乗った風変わりな男がフラーケの村にやってきた。村人とゲームをしにきたというその男に挑戦するハルバルたちだったが、誰もゲームに勝つことが出来なかった。その上、金貨をたくさん取られてしまい、イルバのお母さんはもうカンカン! そこで、ビッケがそのゲームに挑戦するが…。
シュラック村に住んでいる少年のフィンと仲良くなったビッケ。だが、一緒に遊んでいた二人は、洞窟に閉じ込められてしまう。昔から仲の悪かったフラーケ村とシュラック村は二人がいなくなったのでお互いに誘拐されてしまったと思い込み、今にも戦争を始めるような勢いで…。
長い航海に出掛けたビッケたちは、海の真ん中で大嵐にあってしまった。強風にあおられた船のマストは折れて、ビッケもろとも大空へと飛んで行ってしまう。ハルバルは、ビッケが吸い込まれた大空へ向かい、涙を流しながら名前を叫び続けていた…。
運良くアザラシのヒャルマールとフルダに出会えたビッケは、ハルバルたちを探しに出掛けた。だが、どこを探しても彼らが見つからなくて不安になったビッケは、海のはしから海賊船が落ちてしまったのではないかと、心配になってしまう。一方、ハルバルもビッケが心配で、ゴハンが喉を通らなくなってしまい…。
やっとのことでビッケに会えて心から安心したハルバルたちは、いよいよ見知らぬ大陸の冒険へと出発した。そんな彼らが山岳を元気に歩いていると、周りに人影が…!? そして、弓を構えたビンカ人に囲まれてしまったビッケたちは…。
ビンカ人から彼らが住んでいる村に招待されたビッケたち。彼らはその村人たちから歓迎され、素晴らしい宝物をもらう。ところが、ビッケたちがせっかくビンカ人たちと仲良くなったのに、チューレがとんでもないことを考えてしまい…。
カールのかかった金髪が特徴の嫌われ者のバイキングであるスノッペ。その彼が、ビンカの宝物を狙ってやってきた。そんなスノッペを止めに入ったハルバルだったが、彼に捕まってしまう。一体、ハルバルはどうなってしまうのか…!?
チューレとスノーレは、スノッペが眠っている隙に彼の頭を丸坊主にするため、彼の船に忍び込んだ。プライドが高くおしゃれなスノッペは、そんなことをされると恥ずかしくて表へ出ることが出来ず攻めてこれないはずだと考えたのだ。だが、ことを起こす前にチューレとスノーレが見たものとは…!?