「ケータイ刑事 銭形泪 セカンドシリーズ」の「#10 ミステリー作家の挑戦状~犯人は私だ!殺人事件」をフル動画で配信中!
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あらすじ
"きれいな死に方・・・"
ミステリー作家ナンバーワンと評される黒沼天命氏が自宅の布団の上で絶命していた。死因は酸素欠乏による窒息死。首には無数の引っ掻き傷がある。爪に皮膚が付着。しかも密室。もがき苦しんでいたとするならこんなにきれいな寝姿にはならないはず。一体・・・
"ここはジャングルか???"
黒沼の部屋は観葉植物が部屋を囲むように並んでいる。そしてあちらこちらにとても高そうな壺や花瓶が置いてある。
"原稿どおりの行動"
黒沼は手に原稿を握り締めていた。タイトルは「友よ」。高村刑事はなぜか原稿どおりの行動とセリフを話すのだ。そして壺の中からドライアイスのかけらが出てきた。さらに冷凍庫の中からも同じドライアイスが見つかった。部屋には多くの観葉植物がある。死因はドライアイスにより二酸化炭素の濃度が数十倍になり、酸素が欠乏・・・そして窒息?・・・
"ライバル登場"
黒沼天命氏とは双璧といわれるほどのミステリー作家の重鎮、桃白善が突然天命氏の自宅に現れた。そして彼は、「私が殺した」と言うのだ。しかし自分にはアリバイがあるという。だから逮捕できないと。
"監視カメラは見た!!"
確かに死亡推定時刻の午後11時頃、桃白は駐車場に停めてある自分の車の中にいた。そして、なんとそこに高村の車が入ってきたのだ。自らアリバイを証明してしまった高村刑事。このアリバイ、どうやって崩すことが出来るのだろうか?
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本編
"新進気鋭の画家・服部大吾郎の妻殺される!!"
新進気鋭の画家・服部大吾郎の妻、絵馬がジャムに入っていた青酸カリによって殺されていた。 そしてゴミ箱から脅迫状と書かれたものが発見された。しかしその脅迫状には「服部大吾郎に告ぐ。お前の命を奪いに行く」。と書かれていた。なのに何故妻である絵馬さんが殺されていたのだろうか?????
"ナニッ!!缶詰殺人事件!!!?"
服部大吾郎の自宅に残されたメモ。そこには電話番号が書いてあった。そこに電話してみると、なんと、服部大吾郎さんは今缶詰になっています、という応答があった。今すぐ助けなくては!!
"缶詰違い"
缶詰は缶詰でも服部大吾郎氏はカンコーポレーションの社長室で菅社長の肖像画を描くために缶詰になっていた。その間に妻の絵馬さんは殺されてしまったのだ。
"菅社長って・・・"
社長室に菅社長が現れた。なんと!!口だけ赤ひげなのだ。それも全て会社のため。そして毎年菅社長はゲンかつぎに1枚自分の肖像画を書かせていた。それが、毎年書いていた画家が右手を骨折し、絵が描けなくなり、急遽、服部大吾郎氏に依頼したということなのだ。そして一晩中社長室にこもって、絵を描いていたという。
"妻は誰に殺された?"
服部大吾郎氏のアリバイはある。しかも自宅は軽井沢。一晩中こもっていた服部大吾郎氏に犯行は不可能なのだ。じゃあ一体誰が妻の絵馬さんを殺したというのだ!!?
"催眠術ショーで殺人予告!?"
殺人予告はあったものの詳細は一切不明。一体誰がどうやって殺されるというのか??無差別殺人なのか!!それとも・・・
"中を覗くと・・・"
催眠をかけられ、猿になっている男がいる。でもそれはヤラセ??と信じない高村。今度は自分がかかることに。そして、なんと高村は催眠にかかり、その場からいなくなってしまった。一体どこへ行ったというのか?
"かすかなヒント"
観客が帰った後のホール。柴田が撮っていたビデオを見返すと、なんと!そこには重大なヒントが隠されていた。それは一体・・・
"悪は必ず裁かれる!!"
誰が何を企んでいるのか知らないが、悪は絶対許されない。そして必ずミスを犯す。その小さなミスが事件解決へとつながる。今回の事件、海王星団がからんでいるようだ。やはり荒畑か!?それとも、他に真犯人がいるのか?
"危うし!!"
高村は独房にいる荒畑に会いに来た。何故??そしてそこにいたのは・・・何のために高村を、そして荒畑は殺されてしまうのか?あの催眠、一体何なのか!?
"何がなんだかさっぱり分からない・・・"
突然空から列車が現れた。どこかで見たことあるような・・・そして降り立ったのはなっなんと佐伯大尉と中野少尉、そして閣下が現れたのだ!そして、「本日の作戦計画を言い渡す」と書状を渡された。
"邪馬台国!?"
邪馬台国といえば卑弥呼。しかし今の時代に卑弥呼が生きているわけがない・・・でも卑弥呼は存在した!!その名もダウジング卑弥呼。昔、ダウジングで無くした物を探し出してくれると、一時期話題になった。しかしインチキがバレてブームが去ってしまったのだ。
"毬藻クイーンを探し出せ!!"
そこにいたのは、テレビの企画でいなくなった妻、毬藻美香子さんを探し出してほしいと依頼した町上春樹だった。町上は美香子さんが大事にしていたという毬藻を卑弥呼に渡した。そして早速、卑弥呼のダウジングが始まった。
"死んでる!!"
卑弥呼が探し出した所に美香子さんは死んでいた。卑弥呼のダウジングは当たっていた。しかし、これは本当に事故死なのだろうか?何か事件のにおいがする。
"卑弥呼ブーム再来か?"
美香子さんの居場所を見事突き止めた卑弥呼。しかし、ここからも何やら事件のにおいがする。やはりダウジングは嘘なのだろうか??
"今度は一体何??"
またもや閣下がシベリヤ超特急に乗ってやってきた。ということは、また作戦が言い渡される。今度は一体・・・?
"ヒットラーを迎撃せよ"
言い渡された作戦は、なんと、アドルフ・ヒットラーを迎撃せよと言うものだ。ヒットラーと言えばナチスの総統閣下。既に死んでいるはず。全く意味不明だ。ヒットラーはまだこの世に生存しているというのか??
"この人一体・・・"
ヒットラーだ!!とおもいきや、現れたのはゲッヘルスという人物。だが言っていることがちんぷんかんぷん。そして、なんと、今からあのアドルフ・ヒットラーを呼び出すというのだ。しかし、どうやって・・・
"何を考えてるんだか・・・"
とりあえずヒットラー?を呼び出したゲッヘルス。そしてなんだか事件のにおいがする。そして、やはり事件は起こったのだ。しかも自分が殺したという。何を言っているんだか。今も一緒にこの場にいるというのに。
"しかし・・・"
事件は確かに起こっている。そして殺されている人も皆、ナチスの関係者。殺される理由がない。やはりこのヒットラーが殺したというのか!!?
"またまた・・・"
またもや閣下がシベリヤ超特急に乗ってやってきた。ということは、またまた作戦が言い渡される。 今度は一体・・・?
"マルコポーロを迎撃せよ"
言い渡された作戦は、マルコポーロを迎撃せよと言うもの。マルコポーロとはあの探検家のマルコポーロ!?ん??この人物も既に死んでいるはず。とりあえず現場に行ってみることに・・・
"迎撃する前に・・・"
探検家・丸子ポールさんが釜飯池で死んでいた。そこには奇妙な足跡が・・・これは一体!!と思っていたところに、公園の管理人・竹林広が現れた。彼曰く、「釜飯池のメッシーに殺された!!」というのだ。メッシーって・・・未確認生物と言われているメッシー。本当に釜飯池に潜んでいるというのか!!?
"本当に・・・"
メッシーが丸子ポールさんを殺したというのか?それとも他に真犯人がいるというのか?と、そこに公園に住みついているおじいさんが現れた。釜飯池で騒ぐなと。おじいさんは柴田たちを追いかけ回した。そしておじいさんから逃げているときに、なんと、悲鳴が聞こえたのだ。
"駆けつけてみると・・・"
そこには殺された丸子ポールの妻、丸子房江が殺されていた。何故・・そしてそこにはなんと赤ちゃんメッシーの足跡が残されていた。房江さんもメッシーに殺されたというのか?
"またまたまた・・・"
またもや閣下がシベリヤ超特急に乗ってやってきた。ということは、またまたまた作戦が言い渡される。今度は一体・・・?
"水野晴郎を迎撃せよ"
言い渡された作戦は、水野晴郎を迎撃せよと言うもの。水野晴郎とはあの日本映画界の重鎮、あの水野晴郎???何故、彼を迎撃しなければならないのか??
"一体どこへ・・・"
水野晴郎さんは行方不明になっていた。彼のマネージャー、富ヶ谷美香子さんでさえ、何処に行ってしまったのか分からないらしい。と、そこに携帯のアラームが鳴り、美香子さんはどこかへ行ってしまった。この非常時に一体どこで何をするというのだろうか?
"ボディケアって・・・"
美香子さんの自宅を訪ねると、彼女は毬藻のボディケアを始めた。何を考えているんだか・・・と、そこに来客が。それはクリーニング屋だった。何かおかしいが・・・
"持ってきた物は・・・"
ドレス。しかし何かおかしなことを言っている。とりあえず、ドレスを受け取るが、またもや来客が。今度は修理屋。スーツケースを持ってきたが、何かがついていたらしい。やはり何かおかしい。と、ある物を発見した。それには、なっなんと!!!!