「上陽賦~運命の王妃~」の「第53話~第68話」をフル動画で配信中!
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画質について対象ストーリー
侍女の裏切り / 新たな皇帝 / 懐恩の決意 / 憎悪と流言 / 貴妃への転機 / 王妃の消息 / 解放 / 大王と粛毅伯 / 駆け引き / 宮殿での再会 / 子澹との決別 / 大切な人の死 / 露呈した嘘 / 蕭キの計画 / 反逆 / 陽の光がさす場所
『上陽賦~運命の王妃~』の動画一覧
本編
江南の水害に頭を悩ます皇帝に皇太后は王夙と宋懐恩を治水にあたらせるよう薦める。そして、腹心の宋懐恩を引き離した隙に蕭キの命を奪えと諭す。江南行きが決まった宋懐恩と玉秀の婚姻のため、皇帝からの慶事の使いが豫章王の屋敷にやって来る。一方、賀蘭箴と子澹は密かに席を設けるが、子澹は賀蘭箴との同盟を一度は断り…。
朝議の席で王夙と宋懐恩にそれぞれ新たな称号が与えられる。さらに、2人には役職も付与され江南の治水にあたるよう正式に命令が下される。一方、豫章王の屋敷では、賀蘭箴から王ケンへの約束の言づけを受けた劉執事が蕭キにそのことを明かしてしまう。蕭キは王ケンに、隠れて賀蘭箴と会う理由を問い詰め、そのまま言い合いとなる。
王夙と慈安寺を訪れた王ケンは、かつて王夙が書き上げた治水策を渡しながら、成功を信じて皇都で待っていると伝える。一方、文を受け取った賀蘭箴は江夏王の屋敷を訪れる。王夙は最高の接待で賀蘭箴の機嫌をとり、何とか公主を王倩から別の女人に変えてもらうよう頼む。そんな中、賀蘭箴は王ケンの舞踊が見たいと要求するが…。
騒ぎを聞きつけた王ケンは王倩を問い詰めるが、蕭キの側室の地位を手に入れたい王倩から衝撃的な秘密を明かされ王ケンは動揺する。一方、王ケンが心配で豫章王の屋敷までやって来た王夙も徐女官から蕭キが王ケンに飲ませていた薬の話を聞き、逆上して蕭キに殴りかかり大騒ぎとなってしまう。しかし、王ケンの命を守るためだったと分かり…。
王藺の死を知った王ケンはまたもや心身共に衰弱し命の危険にさらされてしまう。蕭キはかつて賀蘭箴から贈られた至宝の花が妙薬として効果があると聞き王ケンに飲ませるが、命の代わりに二度と子が授からないかもしれないことを王ケンに告げる。そんな中、宋懐恩と玉岫の婚礼が盛大に行われる。宋懐恩は祝い酒で自身の気を紛らわそうとするが…。
予定よりも早く皇后が無事皇子を出産し、皇帝はじめ宮中は喜びにあふれる。一方、江南の治水に奮闘する王夙の元に生き延びた王藺がひそかに向かっていた。そんなこととは夢にも思わぬ王夙を訪ねて顧采薇がやって来る。突然の訪問に驚く王夙に顧采薇は治水の手助けを申し出る。その頃、宮殿では皇子の誕生を祝い盛大な宴が開かれるが…。
宮殿では皇子に発疹が現れ騒ぎとなり、結局、皇子に酒を飲ませた疑いで乳母が捕らえられる。皇帝は泣き止まぬ皇子を案じ太医に相談するが、太医は“怯え”が原因だと話す。さらに太史令から帝星を脅かす星の存在を聞かされた皇帝は、その言葉から蕭キのことを思い浮かべる。一方、豫章王の屋敷には懐妊し幸せにあふれる玉岫が訪れ…。
太医を呼んだ王ケンは望みがあれば何とか子を持ちたいと訴える。王ケンの切実な願いに根負けした太医は王ケンに協力することになる。一方、鄭乳母は皇后の使いで賀蘭箴へ連絡を取る。さらに密かに子澹へも文を送る。蕭キの狩り場への出発を前に、なぜか王ケンは心配でたまらない。そんな中、ついに蕭キは皇帝たちと狩り場へと出かけていき…。
王ケンは鄭乳母の怪しい行動に気がつく。追求しているところへ皇后が戻り、それでもしらをきる鄭乳母に王ケンは思わず手を上げてしまう。そんな王ケンの無礼が許せず皇后も徐女官に手を上げるが、王ケンの言葉が気になってしまう。その頃、狩り場では皇帝一行が狩りを楽しんでいた。本気を出さない蕭キに皇帝は勝負を挑み、蕭キを誘い出すが…。
刺客を追いかけた蕭キの前に、小禾たちを人質にした賀蘭箴が立ちふさがる。そして、蕭キは賀蘭箴から自分が皇帝の暗殺を企てた逆賊にされたことを聞かされる。皇后たちの筋書きどおり蕭キと寧朔軍は禁衛軍に追い詰められ死闘を繰り広げる。一方、大怪我を負い生死の淵を彷徨う皇帝を大臣たちは何とか皇都へ連れ帰ろうとするが…。
皇后に呼び出された王ケンは、罪のない鄭乳母を中傷したと皇后に叱責される。王ケンは皇子の体を確認するが、結局何も見つけられず昭陽殿をあとにする。しかし、自身の手首の異常に気づいた王ケンは再び昭陽殿に戻り…。一方、虫の息の皇帝が宮殿に到着し皇太后は我が子の変わり果てた姿に驚愕する。そんな中、皇帝は遺言を残すのだが…。
殉葬を言い渡された皇后は、王ケンに今までの悪事を謝罪し皇子を託す。さらに、皇帝も幼い皇子の身を案じ、行く末を王ケンに委ね宮殿を離れ遠くに連れていくよう哀願する。王ケンは皇子を連れて宮殿を脱出しそのまま皇都の外へと向かう。一方、皇帝が崩御し悲しみにくれる皇太后の元に蕭キの死が知らされる。皇太后は王ケンの投獄を命じるが…。
皇都を抜け出した王ケンは、二手に分かれることを提案する。徐女官に王夙の元へ皇子を届けるよう頼み、自身は蘇錦児と共に蕭キを捜しに狩り場へ向かう。しかし、蘇錦児は王ケンを追いかけてくる賀蘭箴のため行き先を知らせる目印を残す。さらに王ケンに薬を混ぜた水を飲ませ眠らせてしまう。その頃、王夙は亡くなったはずの王藺と再会するが…。
目を覚ました王ケンは賀蘭箴から蘇錦児の裏切りと自分が手配されていることを聞かされる。戸惑う王ケンに賀蘭箴は忽蘭にかくまうので一緒に行こうと話す。一方、大成では温丞相らが行方知らずの皇子の身を案じつつも、空いた皇帝の座に頭を悩ます。そんな中、皇帝陵から皇都へ戻ってきた子澹を新しい皇帝として迎え入れることになり…。
夜の森に置いてきぼりにされ途方に暮れる王ケンを賀蘭箴が迎えにやって来る。一方、王夙は王藺に皇太后の密命に背き宋懐恩を生かしたいと話す。そして、王藺と一緒に王氏を盛り立てることを約束する。王藺は王夙に宋懐恩を懐柔することを提案する。そんな中、皇都に戻ろうとする宋懐恩を引き止めた王夙は皇太后からの密命を見せ…。
蘇錦児から王ケンの自死を知らされた皇帝はその衝撃で倒れてしまう。そんな中、先帝の皇子を連れた徐女官たちがようやく江南の王夙の元にたどりつく。王夙は、皇子の素性を明かさぬまま顧采薇に預けようとする。その頃忽蘭では、賀蘭箴がみずから作った花畑に王ケンを連れていき、蕭キの死を受け入れ自分の気持ちを受け取ってほしいと告白する。
皇子のために刺客に襲われた顧采薇に王夙は謝罪をし、皇都への同行を誘い顧采薇への思いを伝える。一方、皇帝に目通りがかなった蘇錦児は、王ケンの死を認め皇帝に尽くしたい自分にも目を向けてほしいと懇願する。そんな中、蘇錦児を始末することに決めた温丞相らが蘇錦児を捕らえ投獄するが、その知らせを聞いた皇帝は牢へと向かい…。
王ケンは、柵の中に閉じ込められたホウ癸たちに偶然会う。再会を喜び合うが、そこで王ケンは蕭キの最期を聞くことになってしまう。一方、王夙と皇都に戻ってきた王藺は、皇子を連れ慈安寺に身を隠す。朝廷では各地の反乱を鎮めるべく軍を率いる人選で揉める中、皇帝の元に王ケンによく似た女人が忽蘭に連れていかれたという知らせが届く。
忽蘭に出兵しようとする皇帝を止めようと温丞相たちは太祖皇帝の遺言を持ち出し、皇帝を式乾殿に軟禁してしまう。そんな中、王夙をつかって密かに宋懐恩を呼び出した王藺はついにその姿を現す。そして、宋懐恩に手を組むなら王氏の養子にすると揺さぶりをかける。一方、忽蘭では、婚姻を承諾した王ケンのおかげで民が解放されるが…。
忽蘭から民を連れ寧朔の地に戻ってきた蕭キと王ケンは牟連らに出迎えられる。蕭キは自身に着せられた逆賊の真相を明らかにするため、王ケンを伴い軍を率いて各地の反乱軍を掃討しながら皇都へと向かう。蕭キの皇都入りを阻止しようと温丞相は皇帝に相談するも軟禁された皇帝は相手にもしない。そこで、温丞相は宋懐恩を説得に向かわせるが…。