「私の悪役彼氏」の「第4話 願かけの秘密」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
召喚の法則に気づいた無敵に詰め寄られた南星は、「忘れられない恋がしたい」と願かけしたことを白状する。恋愛相手として呼び出されたことに腹を立てる無敵だが、南星に自分以外の恋人を見つけることにする。南星と無敵が帰宅すると、不在のはずだった南星の母が就職祝いのため家に戻っており、無敵と鉢合わせしてしまう。
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まとめ買い
召喚の謎 / 憧れの助手デビュー / 願かけの秘密 / アシスタントの試練 / 消されたヒロイン / お礼の初デート!? / まさかのジェラシー / 止まらない想い / 夢へのチャンス / 君と一緒にいたい / 小説のウソとホント / 理想の男子 / 小説家コンビ誕生 / たった一度の片思い / 告白の明暗 / 夢にまで見たデート / 別れのメッセージ / 再会を待ちながら / まさかの再召喚 / 交際宣言の波紋 / 誰より大切な君へ / 任務を終えて / 忘れられない恋
本編
南星(ナン・シン)は22歳。大学時代は円盤投げ選手として活躍し、母校出身の小説家・陸子辰(ルー・ズーチェン)を尊敬している。陸に憧れる南星は同人小説サイトに作品を投稿しつつ、陸が社長を務める出版社「X文化」への就職を目指す。ある日、自分の同人小説に「魅力的な悪役がいない」という批判コメントを見つけた南星は、とっておきの悪役を創作する。
謎の男にピンチを救ってもらった南星。男は過去から来た蕭無敵(シャオ・ウーディー)という人物で、自分を現代に召喚したのは南星だと言う。南星は自分が創作した悪役の登場に驚きつつ、「忘れられない恋がしたい」と願かけしたことを思い出す。南星は無敵が現代に呼ばれた理由を言いだせないまま、無敵を過去に帰すため、協力することになる。
襲われかけた南星は無敵に助けられ、警察に保護される。南星と無敵は召喚の法則について話し合うものの、南星が真相を隠しているため結論が出ない。一方、子辰はX文化の副社長・葉晴(イエ・チン)の誕生日を祝おうと予約したレストランで、葉晴のデートに遭遇してしまう。そんな中、いよいよ南星は社長アシスタントとして入社の日を迎える。
召喚の法則に気づいた無敵に詰め寄られた南星は、「忘れられない恋がしたい」と願かけしたことを白状する。恋愛相手として呼び出されたことに腹を立てる無敵だが、南星に自分以外の恋人を見つけることにする。南星と無敵が帰宅すると、不在のはずだった南星の母が就職祝いのため家に戻っており、無敵と鉢合わせしてしまう。
無敵は仕事帰りの南星をデパートで変身させ、アプリで集まった男たちとお見合いさせようとする。怒りながらも見合いをする南星だが、葉晴からの連絡で、子辰の自宅へ原稿を取りに行くことに。南星は暗証番号で家に入るが、赤く染まった浴槽に横たわる子辰を発見し、動転して無敵に助けを求め、召喚してしまう。
無敵は南星が自分のことを好きだと思い込むが、南星に否定される。納得のいかない無敵は南星の後輩・熊思思(シオン・スースー)を呼び出し、南星が恋をした時の情報を仕入れて、ひと芝居打つことにする。そんな中、子辰が人気シリーズの新作でヒロインを死なせてしまったため、X文化は大混乱に。葉晴は恋人との約束をキャンセルして対応に追われる。
正社員として初めて出勤した南星。X文化の同僚たちも大喜びで歓迎会を企画するが、南星は助けてくれたお礼をするため無敵を呼び出す。南星と無敵はレジャー施設に行き、VRゲームや滑り台を満喫する。そんな中、飲み物を買いに行った南星を待っていた無敵は、子辰と葉晴の恋人がアクセサリー店で話しているところを目撃する。
南星は子辰と2人きりでエレベーターに閉じ込められる。酒に酔った子辰は葉晴への思いを語り始めるが、聞きたくない南星は寝たフリをする。その様子をモニターで見ていた無敵は、子辰が南星を揺り起こそうとする仕草を誤解し、いてもたってもいられずエレベーターへと駆けつける。全てが無敵の仕業だと知った南星は激怒する。
酔い潰れた南星を部屋へと送り、そのまま夜を明かしてしまった無敵。南星に前の晩のことを聞かれても、何もなかったフリをする。恋心に戸惑う無敵は南星を避けようとするが、南星の母に誘われ、彼女の誕生日会に参加する。一方、子辰は南星に指示して葉晴とのアポを取り、休日を一緒に過ごすが、葉晴はいつでも仕事モードで…。
無敵は南星と脱出ゲームに参加するが、ハグをする場面で南星を意識してしまう。南星は無敵の様子がおかしい理由を片思いだと見抜くが、相手が自分だとは夢にも思わない。そんな中、小説関係のサイトを見ていた葉晴は、南星の投稿した同人小説を発見する。葉晴は南星を呼び出し、X文化主催の公募コンテストに挑戦するよう勧める。
無敵は病を装って南星の気を引こうとする。「誰かがそばにいてくれれば早く治る」と南星を引き止めようとする無敵だが、忙しい南星は看病を母に任せて仕事に行ってしまう。残された無敵は、世話を焼く南星の母から逃れようと必死に抵抗する。そのころ会社では子辰が南星を待ち構えており、葉晴を振り向かせる方法を相談しようとする。
南星は無敵との出来事を題材に小説を書き始める。気になって仕方ない無敵が小説を盗み見ると、そこには南星をいじめる無敵の姿が描かれており、無敵は納得がいかない。一方、子辰は葉晴をXスポーツの施設に連れ出す。最初は戸惑っていた葉晴が思いのほか喜ぶ姿を見た子辰は、葉晴と共にバンジージャンプに挑戦すると言いだし…。
無敵は南星を振り向かせるため、礼儀正しく優しい男になろうとする。無敵のいじわるから解放されて喜ぶ南星だが、いざ小説を書こうとすると、癒やし系男子にひかれなくなっていることに気づく。そんな中、思思がスポーツジムでトラブルに巻き込まれる。南星は無敵を連れてジムに乗り込むが、無敵は穏便に解決しようと言いだし…。
南星は自分たちをモデルにした小説を無敵に見せ、無敵も本格的に小説を手伝うことになる。2人は毎晩一緒にプロットを考えたり、無敵が南星に武術を教えたりして、小説を書きながらどんどん距離を縮めていく。ようやく完成した小説は、新星プロジェクトに見事入選。南星と無敵のコンビはX文化の社内でも高い評価を受ける。
無敵は南星の母から、南星の初恋相手が息子の毛小軍(マオ・シャオジュン)だったことを聞く。そのころ南星は母校へ創立記念行事の手伝いをしに行く。小軍との思い出が詰まった場所で無敵に会った南星は、勇気を出して無敵を交流会に誘う。一方、子辰と葉晴も母校の創立記念パーティーに参加し、図書館修繕の支援をしたことで関係者から称賛される。
過去から来た身分で南星に告白していいものかためらう無敵だったが、花火が始まると南星に召喚され、「彼氏になってほしい」と告白される。無敵はいつ消えるか分からない立場では付き合えないと一度は断るが、「今を逃したら後悔する」という南星の想いを受け入れる。一方、子辰も葉晴に告白するが、葉晴に拒絶されてしまう。
葉晴にフラれた子辰は仕事に身が入らず、会議でも葉晴を困らせる。葉晴は南星抜きで話したいことがあると無敵を呼び出す。そんな中、南星と無敵は仕事帰りに南星の母校を散歩する。だが南星が彼氏と歩くのを夢見ていた池は、すでに埋め立てられていた。気を取り直し、誰もいない教室でラブラブな時間を過ごす2人だったが…。
無敵は自分が小説の登場人物だったことにショックを隠せない。南星はひとまず無敵を見守ることにする。そんな中、葉晴がX文化を去る日がやってくる。子辰は突然の退職を知り引き止めようとするが、葉晴の決意は固い。退社日の夜、葉晴は“アシスタント秘伝書”を南星に手渡し、作家としてもきっと成功できると南星を励ます。
合歓(ホーホアン)宮から出た無敵は、なぜか侠客(きょうかく)として民からあがめられる。無敵は仙子泉へ行き、願かけをしたり、泉に飛び込んだりして現代に帰る方法を模索するが、仙子は現れず、南星の元へ帰れない。一方の南星は悲しみの中どうにか事態を飲み込み、無敵の帰りを待つ決意をする。そんな中、子辰は葉晴の実家を訪ね、葉晴の母親と対面する。
子辰は会社に宿泊しながら慣れない仕事に追われる。そんな子辰を心配した南星は、助けを求めて葉晴を訪ねるが、いい返事はない。子辰から原稿を書いたという連絡が入り、南星は急いでX文化に戻る。南星と子辰が原稿のチェックをしていると、部屋の資料にろうそくの火が燃え移る。炎を見た南星は助けを求め、無敵を召喚するが…。