千年の花嫁~また君に恋をして~
第19話 生き写しの旧友
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画質についてあらすじ
花間閣で宋晏を歓迎する宴が始まり、湯盈盈(とうえいえい)が美しい舞を披露する。舞の途中で盈盈の顔を覆っていた面紗が外れ、玥児そっくりの顔が現れる。亦南は思わず盈盈を抱きしめ、盈盈の怒りを買ってしまう。宋晏は旧友の盈盈を玥児に会わせるため連れてきたと説明するが、亦南は盈盈の正体は玥児ではないかと疑い、真相を探ろうとする。
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本編
亦南と杜若は盈盈の病気について医師に相談するが、手がかりがつかめず、盈盈を診察しようと企てる。一方の盈盈は蔵書閣の鍵を入手するため、玥児の記憶を取り戻したいという口実で島主府に近づく。2人で暮らした寝所で衣を手にする盈盈の姿を目にした亦南は、玥児への気持ちを抑えきれなくなり、思わず盈盈を抱きしめる。
亦南が盈盈の目の前に島主府の鍵束を置いて去ったため、盈盈はさっそく蔵書閣に忍び込む。偶然開いた内苑の隠し部屋で錦嚢(きんのう)を探し当てた盈盈は、中の紙に“花間暖鍋(だんか)”という料理の作り方が書かれているのを発見する。その頃、亦南は南澤を捕らえ、盈盈と宋晏の結託を白状させる。南澤は盈盈の病気についても重大な情報を漏らす。
盈盈の手がけた“福寿満堂(ふくじゅまんどう)”は花間閣の料理人にも絶賛され、寿宴の主菜として採用されることに。盈盈は料理に毒を盛らず消化薬でごまかすが、南澤に見破られてしまう。盈盈が亦南に書いた文を読み、裏切りを知った宋晏は怒りに震える。一方、杜若に対して素直になれずにいた蘇棠は、花間閣を去る杜若からついに本心を聞く。
錦嚢に隠された自供書により、寿宴の席で寧嬪の秘密が明かされる。宋晏は毒を盛ったことが暴かれ賊子とみなされるが、間一髪で霊力を取り戻し蛟龍玄王となる。蛟龍玄王は花間島を滅ぼそうとするものの、霊力を持った亦南に阻まれ、因縁深い霊木の下で対戦することに。困惑する蛟龍玄王の前に、記憶を取り戻した小満が現れ…。