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画質についてあらすじ
イニョンの妊娠に疑問を抱いたジュニは病院を訪れ、イニョンに産婦人科の受診歴がないことを知る。一方、ヒャンミはドンビンからジェミンと接触しないよういさめられたにもかかわらず、ジェミンから強盗に遭った経緯を聞き出す。
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本編
父の工場に落ちていた携帯電話の短縮1番がユランの携帯電話と判明し、イニョンは驚く。その頃、ユランはベクサンと秘密を共有したことで距離を縮め、テヨンでの経営サポートと、カン家での同居を継続することが決まる。
ダミの反対を押し切ってイニョンはドンビンに連絡を取り、カン家に戻る。イニョンはドンビンに身勝手な家出を謝罪し、秘密を抱えていることも告白する。しかしドンビンは何も聞かず、自分のそばにいてほしいとだけ告げる。
ドンビンは、ベクサンから社内にユラン用の個室を設けるよう命じられる。自分よりもベクサンの懐に入り込むユランに、ドンビンは不機嫌になる。一方、イニョンはテヨンのショールームを視察中、そこで働くダミと鉢合わせる。
チャン課長はドンビンに、ジェミンの近況について報告する。深刻な様子で話す2人を見たイニョンは、ドンビンに探りを入れるが誤魔化されてしまう。そんな中、ジュニとイニョンが手掛ける改修工事の住民説明会の日を迎える。
ショールームを訪れたヒャンミとユラン。2人を見かけたダミは、慌てて身を隠しイニョンに連絡をする。一方、ベクサンに住民説明会の報告をするジュニとイニョン。そこで同じ質問を繰り返すベクサンにジュニは違和感を覚える。
自分が旧友ソナであることをイニョンに告げたユラン。突然の告白にイニョンはぼう然とするが、ソナへの憎しみがよみがえるとイニョンはユランを激しく罵倒する。その後、イニョンは過度なストレスによって職場で倒れてしまう。
病院で点滴を受けるイニョン。駆けつけたドンビンが、母体の検査を促すが、妊娠が嘘だと知るユランのフォローで、イニョンは危機を乗り切る。一方、ジュニはイニョンがソンファと同じ髪飾りを持っていたことが気になっていた。
ジュニはイニョンの過去を探るため、部下にイニョンの経歴を調べるよう指示する。一方、ベクサンはドンビンとイニョンの将来を考え、実家を出て独立するようイニョンに告げる。それを聞いたドンビンは、表情を曇らせる。
突然エレベーターが故障し、2人きりで閉じ込められたジュニとイニョン。よろめくイニョンを支えたジュニは、ソンファを思い起こす。ベクサンの認知症を唯一知るユランは症状を注視しつつ、生活面でのサポートもするようになる。
ジュニはイニョンがソンファであることを確信し、そのことを確かめようとするが、イニョンは答えずにその場から立ち去る。その頃、ドンビンは実父であるパク・ドゥシクの写真をチャン課長に見せ、真相を聞き出そうとしていた。
イニョンがソンファだったと知ったジュニは、ソンファへの未練と、兄の恋人だという現実に心を乱されていた。今までにない行動を取るジュニを不審に思ったドンビンは、滑落事故の再調査をしているのではないかと警戒する。
ずっと心に秘めていた思いをイニョンにぶつけるジュニ。しかしイニョンは、動揺する感情を気づかれないように、きっぱりと拒む。その頃ジェミンは分かち合い財団でのボランティアに参加しようと、ヒャンミのもとを訪ねる。
度々イニョンに感情をぶつけるも、突き放されるジュニ。現実を受け入れられないジュニは、無断外泊をして家族やユランを心配させる。一方ジュニたちの努力が実り、テヨンがマンション改修工事を請け負うことが発表される。
ユランは階段でイニョンを突き落とす。ケガは軽傷で済むも、ユランはイニョンにこの機会に嘘の妊娠を終わらせるよう忠告する。そしてカン家に流産を報告するイニョンたち。ドンビンをはじめ、家族の皆がイニョンを慰める。
深夜に不可解な言動をとるベクサンを目の当たりにしたヒャンミ。朝になり、そのことを全く忘れているベクサンに、ヒャンミは不安を募らせる。一方、カン家の人々の優しさに胸を痛めたイニョンは、家を出るとヒャンミに申し出る。
ベクサンの体調を心配するヒャンミは、誰にも言えないまま病院へ相談に行ったり、ベクサンに昔の話をするなど、様子を窺っていた。一方、イニョンの流産を自分の責任と感じたジュニは、直接謝罪をするためイニョンを呼び出す。
ダブルデートを気まずく思ったジュニとイニョンは、各々理由をつけてドタキャンする。イニョンへの未練に苦しむジュニは、ユランにソンファの存在を告白する。一方、ヒャンミはベクサンが飲んでいる薬が認知症の治療薬と知る。
ジュニはユランにプロポーズをする。ところがユランは、ジュニの自分への同情心を見透かし、返事を保留する。イニョンは超音波ドリルの導入を主導していた新事業部のハン部長と接触しようと、ユランに身辺調査を依頼する。
ヒャンミは認知症に気づいたことをベクサンに告げる。ベクサンは隠していたことを謝罪し、夫婦で病と闘うことを誓う。一方、子供を亡くした悲しみが消えないドンビンは、イニョンの立ち直りの早さに腹を立て、激しく非難する。
眠っているイニョンに触れようとするジュニを目撃したユラン。思いもよらない光景にユランは動揺する。風邪をひいたイニョンは、机に置かれていた薬をドンビンからの差し入れだと思い込むが、実はジュニからのものだった。