永楽帝~大明天下の輝き~

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永楽帝~大明天下の輝き~

明朝第三代皇帝・永楽帝(朱棣)の波乱万丈の生涯を描く。 「三国志 Three Kingdoms」「項羽と劉邦 King’s War」など数多くの作品を手がけてきた高希希(ガオ・シー…

第1話 血塗られた漠北(ばくほく)再生
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第1話 血塗られた漠北(ばくほく)

『永楽帝~大明天下の輝き~』の動画一覧

本編

第21話 去り行く両雄

第21話 去り行く両雄

  • 45分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

十数年ぶりに科挙が実施される中、北平では北元軍の襲来が頻発していた。その動きが著しく統率を欠くことから朱棣らは違和感を抱き、草原へ偵察に出る。そこで目にしたのは、異様な光景であった。朱棣に仕える朱能(しゅのう)は、北元の王の葬儀だと推測する。北平城に戻った朱棣は、病に倒れた徐達から北平軍の指揮権を委ねられる。
第22話 北征の主将

第22話 北征の主将

  • 48分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

徐達は好物である鵞鳥の丸焼きを食べ、程なくこの世を去る。相次ぐ親しい者たちの死に朱元璋は嘆き悲しむ。そんな中、朱棣が北元の高官を捕らえて帰還する。朱棣は更に漠北に切り込みたいと上奏するが、李善長ら官吏は朱棣の功労を評価せず、良将による漠北の平定を朱元璋に進言する。そして北征の主将に選ばれたのは…。
第23話 賞罰の均衡

第23話 賞罰の均衡

  • 49分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

冷遇されていた武将・藍玉(らんぎょく)は、北元の残党を壊滅させたことで再起を果たし、傲慢さに拍車がかかる。藍玉は敵の馬を朝廷に献上せず私物化し、その行いを朱棣に咎められて2人は険悪な空気に。朱標は分を弁えない藍玉にいらだつが、朱元璋から皇族と老臣の不和は都合がよいと助言され、藍玉に新たな爵位を与えることにする。
第24話 2つの詔(みことのり)

第24話 2つの詔(みことのり)

  • 48分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

朝廷で再び北征の気勢が上がる中、出征を熱望する朱棣は朱元璋に自らの思いを上奏する。奏状から朱棣が示す暗意を読み取った朱元璋は、藍玉を大将軍に、朱棣と朱棡を左右の副将軍に任じて出征を命じると同時に、2つの詔を朱標を介して老将・傅友徳(ふゆうとく)に託す。詔は互いに遺恨を抱える藍玉と朱棣にそれぞれ宛てたものだった。
第25話 無血の勝利

第25話 無血の勝利

  • 47分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

乃児不花(ナルプファ)たちの窮状を悟った朱棣は、傅友徳と共に乃児不花の大営を包囲。張玉を使者に立てて降伏を勧める。乃児不花は張玉が藍玉の手先になったと誤解して責めるが、張玉は自分が燕王の配下となり、燕王の命で交渉に来たことを明かす。にわかには信じられない乃児不花は、罠ではないと証明したいなら燕王自ら天幕に来るよう求める。
第26話 旧友との決裂

第26話 旧友との決裂

  • 48分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

旧臣の湯和(とうわ)は、功臣たちが農民から多くの田畑を購入していることを朱元璋に告げる。李善長は朱元璋が鳳陽の人口と租税を調査したことを知り、なす術がないと悟ると、仲間の功臣たちと共に退官することを決意。そして仲間のため朱元璋に田畑の下賜を頼みに行くが、断られてしまう。憤慨した李善長は朱元璋を“暴君”と罵り…。
第27話 獄中の詩

第27話 獄中の詩

  • 48分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

朱棣は投獄された李善長が詠んだ詩を解読し、朱元璋への意思表示だと気づく。詩を聞いた朱元璋は立腹し、李善長と7人の功臣の処刑を決める。一方、朱標は朱元璋に藍玉の赦免を願い出て認められる。それを知った朱棣は朱元璋に激しく不満をぶつけ、足早に北平へと帰ってゆく。引き止められなかった朱元璋は涙を浮かべ本音を漏らすのだった。
第28話 祈りの時

第28話 祈りの時

  • 45分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

封地から上京した十二皇子・朱柏(しゅはく)が朱標を訪ね、2人は再会の杯を交わす。朱標は朱棣と3人で集えぬことを嘆くが、その朱棣は朱標を避け、朱標が視察のため西安に旅立つのを待って都入りを果たすのだった。朱元璋は朱棣が弟たちの模範として減俸を申し出たことを評価し、弟たちに戦を教えるよう励ます。その時、西安から太子が倒れたとの急報が届き…。
第29話 残された謎

第29話 残された謎

  • 46分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

朱標が地図上に描いた3つの丸をめぐり、皇宮内外で臆測が飛び交う。3つの丸は、朱棣、朱樉、朱棡の封地の上に描かれたことから、3親王による太子謀殺説が流れる一方で、皇位の兄弟継承を意味するものだと主張する者もいた。事態が混とんとし、皆が疑心暗鬼に陥る中、錦衣衛が街で噂を流した者の捕縛に乗り出す。
第30話 燕(えん)王の敗北

第30話 燕(えん)王の敗北

  • 48分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

官吏の夏原吉(かげんきつ)は朱棣を新太子にと願い、新たな東宮を決めるよう上奏する。一方、別の考えを持つ鉄鉉は承天門の前で日々跪く。ひと月が過ぎた頃、朱元璋は鉄鉉を召し出し、その真意を問う。鉄鉉は亡き太子の息子・朱允ブンを世継ぎとするよう懇願。朱元璋はついに心を動かされ、朱允ブンを皇太孫に任命する。失意の朱棣は北平に帰還し、北元との戦に没頭するが…。
第31話 皇太孫の叔父

第31話 皇太孫の叔父

  • 48分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

朱棣は北平に視察にやってきた朱允ブンを複雑な表情で出迎える。将軍たちには朱允ブン側から面会の招きがあったが誰も姿を見せず、軍の訓練では朱棣が考案した強力な戦術が披露されて、朱允ブンは朱棣の北平での権威を思い知る。夫が心配な徐妙雲は、あらゆる手段で都の情報を集め、皇太孫の叔父という立場について朱棣に自覚を促す。
第32話 名将の末路

第32話 名将の末路

  • 44分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

謀反の罪で投獄された藍玉に朱允ブンから言づてが届く。他者を巻き込み事態を大きくすれば朱元璋に許しを乞うてやるというものだった。藍玉は自分を尋問していた吏部尚書の詹徽(せんき)他、多くの官吏を仲間だと告発。その全員が結託し謀反を企んだとして捕らえられる。朱允ブンは約束どおり朱元璋に藍玉の命乞いをするが、その真意は…。
第33話 切なる願い

第33話 切なる願い

  • 46分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

月日は流れ、北平では朱高熾の息子・朱瞻基(しゅせんき)が誕生する。その1年後、朱元璋は朱允ブンに対し、朱瞻基や他の曽孫を都に呼び、朱允炆の子と共に育てたいとの考えを明かす。朱允ブンが師の候補に挙げたのは、かつて錦衣衛の廃止を上奏した方孝孺(ほうこうじゅ)であった。朱元璋の余命がわずかだと知った朱棣は、都に駆けつけたいと切望するが、姚広孝に制止される。
第34話 新政の始まり

第34話 新政の始まり

  • 48分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

朱元璋が崩御し、建文(けんぶん)帝として皇帝の座に就いた朱允ブン。年若い建文帝は側近に補佐されながら新政を開始し、第一歩として、権力の集中を図るため、諸王の領地を削る“削藩”に乗り出す。だが、それは削藩の名を借りた諸王に対する徹底的な弾圧策であり、その真の標的は諸王の中で最大の武力と功績を誇る朱棣だった。
第35話 決断の時

第35話 決断の時

  • 49分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

朱棣の息子たちは都から北平に戻ることを許される。しかし側近の主導で削藩を進める朱允ブンは、朱棣の領地の取り潰しに向けて着実に先手を打っていた。朝廷の指示で朱棣の配下の兵や将軍は次々と異動になり、動かせる兵は次第に減っていく。朝廷は各地から大勢の兵を集めて北平を取り囲む。追い詰められた朱棣がついに下した決断とは…。
第36話 火中の栗

第36話 火中の栗

  • 48分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

動かぬ戦況に業を煮やした朱允ブンは、兵を進めるよう耿炳文に命じる。朱棣を甘く見た耿炳文は13万の兵を数手に分け北上。朱棣はその隙を逃さず、瞬く間に雄県と莫州を落とす。耿炳文は真定郊外で顧成(こせい)の軍と合流するが、再び燕軍の襲撃を受け、顧成は捕虜に。耿炳文の堅い守りに朱棣が攻めあぐねる中、都では大将軍交代の声が上がる。
第37話 援軍を求めて

第37話 援軍を求めて

  • 48分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

李景隆率いる大軍が北平城に迫っていた。朱棣はこれを迎え撃つべく、援軍を集めるため大寧への出兵を決める。そして世子の朱高熾に北平を託し、燕軍の主力を率いて出立するのだった。朱高熾は息子の朱瞻基を城門へ連れていき、息子と共に命懸けで城を守る決意を表明して兵士たちを鼓舞する。程なくして李景隆の配下が攻めてくる。
第38話 死戦への覚悟

第38話 死戦への覚悟

  • 48分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

大寧の兵馬を加え、白河対岸に現れた燕軍。朝廷軍が騒然となる中、鉄鉉が軍糧の荷車と共に到着。李景隆は自らこれを出迎え、旧友である燕王とあえて戦うことにした心情を吐露する。白河の凍結とともに両軍は矛を交え、燕軍優勢でその日は幕引きとなるが、朱棣は李景隆との決戦に迷いを感じ、張玉に胸の内を打ち明けるのだった。
第39話 果てなき攻防

第39話 果てなき攻防

  • 47分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

朝廷側に立つ鉄鉉と盛庸は済南城で朱棣が率いる燕軍を迎え撃つ。朱棣は投降を勧めるが鉄鉉は応じず、朱棣は城攻めを決意する。だが、済南城の守りは堅く、ひと月経っても燕軍は城を落とせない。そればかりか多くの死傷者を出し、士気の低下が危ぶまれた。両軍共に疲弊し、膠着状態が続く中、鉄鉉の使者が突然、朱棣のもとにやってくる。
第40話 決意の南下

第40話 決意の南下

  • 48分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

東昌の戦いで朝廷に惨敗し、張玉ら多くの精鋭を失った朱棣は気力をなくすが、徐妙雲に励まされ勢いを取り戻す。そして3年にもわたる攻防戦を続けながらも明の朝廷が揺らいでいないことに業を煮やし、今度の出陣で勝負をつけると決める。朝廷の予想を裏切る経路で南下した燕軍は各地で連勝。次なる目的地がどこかは朝廷にも明らかだった。