「大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~」の「第49話」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
曹利用(そうりよう)は妹の曹思斉(そうしせい)と父 曹鑑(そうかん)が皇位簒(さん)奪を企てたことを詫び、劉娥(りゅうが)は許す。翌日、趙恒(ちょうこう)の棺(ひつぎ)が帰京する。その知らせを聞いた李婉児(りえんじ)は衝撃のあまり亡くなってしまう。劉娥は妹同然だった李婉児を思い、泣き崩れる。
帰京した寇準(こうじゅん)は、趙恒の死を知り、切々と思いを述べる。
蘇義簡(そぎかん)が趙恒の口勅「皇太子 趙禎(ちょうてい)の即位と実母である劉娥の補佐」を皆に伝えると、曹鑑と寇準が女人による執政は国を滅ぼすと激しく反対するのだった。
『大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~』の動画一覧
本編
郭清悟(かくせいご)は曹汝(そうじょ)に怒りをぶつけ、誤って趙禎(ちょうてい)をひっぱたいてしまう。劉娥(りゅうが)は趙禎に処遇を決めさせる。趙禎は郭清悟を禁足一月(ひとつき)、曹汝には褒美を与え、劉娥は大局を見据えた良い裁きだと褒める。やがて朝議で劉娥は趙禎に政権を返上すると言い、倒れてしまう。皇宮を出て隠居した劉娥は、訪ねてきた趙禎に自らの余命がいくばくもないことを打ち明け、最後の願いとして、皇族しか入れぬ太廟(たいびょう)で先帝趙恒(ちょうこう)のお参りをしたいと告げるのだった。