「大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~」の「第43話」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
趙恒(ちょうこう)は自身の病の重さから、息子受益(じゅえき)の成人の儀式である加冠の礼を繰り上げて執り行うことにする。これにより加冠後から朝廷に入らせ、その補佐として劉娥(りゅうが)が朝議に加われるよう手はずを整える。王欽若(おうきんじゃく)と丁謂(ていい)は寇準(こうじゅん)の左遷を目論(もくろ)み、寇準に謀反画策という無実の罪を着せる。
郭賢(かくけん)の息子 郭崇信(かくすうしん)将軍は、流民の反乱を鎮静し手柄を立てる。郭賢の家で、郭崇信の幼い娘 郭清悟(かくせいご)に出会った劉娥は彼女を気に入り、宮中暮らしを提案する。
『大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~』の動画一覧
本編
郭清悟(かくせいご)は曹汝(そうじょ)に怒りをぶつけ、誤って趙禎(ちょうてい)をひっぱたいてしまう。劉娥(りゅうが)は趙禎に処遇を決めさせる。趙禎は郭清悟を禁足一月(ひとつき)、曹汝には褒美を与え、劉娥は大局を見据えた良い裁きだと褒める。やがて朝議で劉娥は趙禎に政権を返上すると言い、倒れてしまう。皇宮を出て隠居した劉娥は、訪ねてきた趙禎に自らの余命がいくばくもないことを打ち明け、最後の願いとして、皇族しか入れぬ太廟(たいびょう)で先帝趙恒(ちょうこう)のお参りをしたいと告げるのだった。