「大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~」の「第35話」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
朝議で劉娥(りゅうが)の子の性別を論じられたことで劉娥に対する重臣の反感や軽視が明らかになる。さらに凶事を示す星が現れたため、趙恒(ちょうこう)は劉娥と婉児(えんじ)に安産祈願の曲玉(まがたま)を贈る。寇準(こうじゅん)は丁謂(ていい)から新宮殿建設にかこつけた運河建設を相談されるがこれを一蹴、一方で遼を牽(けん)制するため高麗(こうらい)との国交回復を提案し、趙恒の同意を得る。劉娥は安産祈願のために訪れた寺で民衆を謁見した際、ある女性から「男児を授かる」と渡された甘露(かんろ)を口にしてしまう。
『大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~』の動画一覧
本編
郭清悟(かくせいご)は曹汝(そうじょ)に怒りをぶつけ、誤って趙禎(ちょうてい)をひっぱたいてしまう。劉娥(りゅうが)は趙禎に処遇を決めさせる。趙禎は郭清悟を禁足一月(ひとつき)、曹汝には褒美を与え、劉娥は大局を見据えた良い裁きだと褒める。やがて朝議で劉娥は趙禎に政権を返上すると言い、倒れてしまう。皇宮を出て隠居した劉娥は、訪ねてきた趙禎に自らの余命がいくばくもないことを打ち明け、最後の願いとして、皇族しか入れぬ太廟(たいびょう)で先帝趙恒(ちょうこう)のお参りをしたいと告げるのだった。