「大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~」の「第30話」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
耶律留守(やりつるす)が新鄭(しんてい)で軒轅(けんえん)帝を参拝することに趙恒(ちょうこう)も臣下たちも危機感を覚えるが阻止する策を考えるも思いつかない。
趙恒は冠を脱ぎ、先祖に謝罪するべく太廟(たいびょう)に籠もる。
同じ頃、劉娥(りゅうが)は耶律留守から趙吉(ちょうきつ)の遺品と蕭
(しょう)皇太后からの手紙を受け取る。劉娥はこれに報いるべく鳳袍(ほうほう)を仕立てるために5日間の猶予を求め、耶律留守は了承する。
劉娥は妃(きさき)や臣下の妻たちを総動員し、何としても5日間で鳳袍を仕立てるべく奔走するのだった。
『大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~』の動画一覧
本編
郭清悟(かくせいご)は曹汝(そうじょ)に怒りをぶつけ、誤って趙禎(ちょうてい)をひっぱたいてしまう。劉娥(りゅうが)は趙禎に処遇を決めさせる。趙禎は郭清悟を禁足一月(ひとつき)、曹汝には褒美を与え、劉娥は大局を見据えた良い裁きだと褒める。やがて朝議で劉娥は趙禎に政権を返上すると言い、倒れてしまう。皇宮を出て隠居した劉娥は、訪ねてきた趙禎に自らの余命がいくばくもないことを打ち明け、最後の願いとして、皇族しか入れぬ太廟(たいびょう)で先帝趙恒(ちょうこう)のお参りをしたいと告げるのだった。