「大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~」の「第13話」をフル動画で配信中!
- プレミアム&見放題コース会員は
0ptで視聴できます - 登録して視聴
レンタルしてから30日以内に視聴を開始してください。初回再生から2日間視聴可能です。期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
画質についてあらすじ
朝議で王欽若(おうきんじゃく)から軍報をもみ消していると非難された寇準(こうじゅん)は、逼(ひっ)迫した戦況を語り、趙恒(ちょうこう)の親征を提案し、開戦を迫る。
同じ頃、守りに徹する宋軍に手こずる遼の蕭(しょう)皇太后は、関南(かんなん)の地と引き換えに講和を結ばんと宋に親書を送る。
戦(いくさ)と平行して講和を申し入れてくる遼の態度をいぶかる趙恒に、寇準は講和が引き延ばし策だと告げ、親征を進言する。曹鑑(そうかん)もまた、趙恒の弟 冀(き)王元フン(げんふん)を皇位に就けようという思惑で寇準に同調するのだった。
『大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~』の動画一覧
本編
郭清悟(かくせいご)は曹汝(そうじょ)に怒りをぶつけ、誤って趙禎(ちょうてい)をひっぱたいてしまう。劉娥(りゅうが)は趙禎に処遇を決めさせる。趙禎は郭清悟を禁足一月(ひとつき)、曹汝には褒美を与え、劉娥は大局を見据えた良い裁きだと褒める。やがて朝議で劉娥は趙禎に政権を返上すると言い、倒れてしまう。皇宮を出て隠居した劉娥は、訪ねてきた趙禎に自らの余命がいくばくもないことを打ち明け、最後の願いとして、皇族しか入れぬ太廟(たいびょう)で先帝趙恒(ちょうこう)のお参りをしたいと告げるのだった。