「大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~」の「第10話」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
趙恒(ちょうこう)は寇準(こうじゅん)を忠臣だと擁護する劉娥(りゅうが)に腹を立て、淑妃(しゅくひ)潘玉シュ(はんぎょくしゅ)を連日、夜伽(とぎ)に召す。
そんな中、西蜀(せいしょく)で起きた乱を文官丁謂(ていい)が平定し、朝廷中が驚く。
趙恒は王欽若(おうきんじゃく)と丁謂を褒めそやすが、宰相(さいしょう)李コウ(りこう)は寇準こそが忠臣だと反論するのだった。丁謂と潘良がタングートの平定に失敗すると、寇準は隣接するテイ摩(ていま)族を帰順させることでタングートへの抑止力になると主張、更に趙恒自らがテイ摩の族長と面会するべきだと説き、再び趙恒を怒らせてしまう。
『大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~』の動画一覧
本編
郭清悟(かくせいご)は曹汝(そうじょ)に怒りをぶつけ、誤って趙禎(ちょうてい)をひっぱたいてしまう。劉娥(りゅうが)は趙禎に処遇を決めさせる。趙禎は郭清悟を禁足一月(ひとつき)、曹汝には褒美を与え、劉娥は大局を見据えた良い裁きだと褒める。やがて朝議で劉娥は趙禎に政権を返上すると言い、倒れてしまう。皇宮を出て隠居した劉娥は、訪ねてきた趙禎に自らの余命がいくばくもないことを打ち明け、最後の願いとして、皇族しか入れぬ太廟(たいびょう)で先帝趙恒(ちょうこう)のお参りをしたいと告げるのだった。