「コウラン伝 始皇帝の母(見放題)」の「第34話」をフル動画で配信中!
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あらすじ
韓瓊華の殺害を疑われた李皓ランは、瓊華が飼っていた鳶を証拠に、彼女が韓の間者だったことを証明する。こうして皓ランは無罪放免となった。勢力を拡大する秦は、趙に6つの城を渡すよう催促する。悩む趙王に、呂不韋は6つの城を斉に贈るよう提言した。さらに魏や楚、韓と燕とも同盟を結ぶよう勧め、諸国が連合して秦に対抗するよう説く。趙の背信を知った秦は激怒し、邯鄲への侵攻を開始する。戦火が迫る中、皓ランたちは再度の逃亡を試みるが…。
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本編
雲夢王女は驪歌に秦を出ていくよう迫る。婚礼で丹太子が殺されると知った驪歌は、姫丹に逃げるよう訴える。だが、その一部始終をエイ政が見ていた。退路がないと悟った驪歌は自死を選ぶ。華陽大太后は、雲夢王女を楚に帰らせ、毒杯を仰いだ。皓ランは孝心のないエイ政を叱責する。だがエイ政は改心しようとせず、皓ランは咸陽を離れて雍城に移ることを決意した。皓ランは雍城で孤児や貧民の保護と世話にいそしむ。そこへロウアイが2人の男児を連れてくる。
李皓ランの後ろ盾により、ロウアイは呂不韋に並び立つほどの地位と権力を得る。しかし、ある日、雍城の離宮の置物を勝手に処分したことで、皓ランの怒りを買い、ロウアイは離宮から外の屋敷に移るよう命じられてしまう。皓ランを慕うロウアイは半ば自暴自棄となり、焦りを募らせる。一方、咸陽宮では、呂不韋がエイ政に成人の儀の相談を持ちかけていた。ロウアイが日に日に勢いを増していくことを危惧した呂不韋はエイ政に、これを機にロウアイを葬るつもりだと明かす。